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魔法师罗杰尔对话文本

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2024-03-26更新

    

最新编辑:帷幕深处---飞羽飘散

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帷幕深处---飞羽飘散



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魔法师罗杰尔文本

魔法师罗杰尔


……我们是第一次见面吧?
你好,我是罗杰尔。 正如你所想的,我是魔法师。
我想找的物品就在这座城里,
所以一直在躲避士兵的追缉。
……话说回来,你为什么来到史东薇尔呢?
这座城的人都在狩猎褪色者, 拿来当作“接肢”的祭品,
正常来说,应该不会主动靠近吧……

原来是这样,你是为了获得大卢恩, 跑来挑战葛瑞克啊……
所以你看得到赐福的指引?
……真羡慕你。
我也跟你一样是褪色者,
只是已经很久没再看过指引。
不过,当时来到交界地的初心, 我还是牢牢记在心底。
……我知道几招魔法相关的战技。
如果你愿意的话,要不要学看看?
我也是受过赐福指引的褪色者, 想以这种身分帮助你。

哦?又想再学习战技吗?

嗨,你好啊。平安无事就好。
要来学习战技吗?

……你学习的战技是归在辉石魔法之下──
据说是出自这座城北方的雷亚卢卡利亚, 有一间规模庞大的学院……
听说从很久以前开始, 他们就遵循着与黄金律法完全对立的法则。
……这件事情真的很有意思。
以前的黄金律法十分宽大, 连完全对立的法则都能够包容。
在黄金律法破碎、扭曲,必须被修复的现在……
我认为这种特质,真的是万分重要。

啊,也对。
对素昧平生的人,要有所防备嘛。
那么,和你说声再会。
希望彼此都能平安,不会沦为祭品。

哦?还有什么事吗?
难道说……你改变心意,愿意告诉我了?
你是为什么来到这座城呢?

……嗨,你好,又见面了。
抱歉,用这种姿势跟你说话, 但我的身体真的无法动弹。
所以找我有什么事吗?

哦,你成功了啊! 顺利打倒葛瑞克,获得大卢恩了。
这么一来,你跟我来到史东薇尔的目标都达成了。
恭喜你。
这是给你的贺礼,请收下。
……看我这副模样── 身体无法随意行动,战斗更是不用说。
所以那物品对我来说,已经毫无用武之地。

你想问史东薇尔地底的,那副异形身体吗?
……那是人称黑刀阴谋的暗杀之夜,留下的产物。
在艾尔登法环破碎以前,那遥远的黄金树全盛时期,
不知道是谁, 偷走了“黑剑”玛利喀斯持有的死亡卢恩碎片,
在冰冷的夜里,杀害了“黄金”葛德文。
那是史上第一起半神死亡的记录,
也连带影响了艾尔登法环的破碎,还有破碎战争的爆发。
……其实我原本希望成为学者, 所以一直在调查那场阴谋。
我认为想导正这世界的扭曲之处,
就必须先了解事情发生的成因。

……这该不会是黑刀烙印吧?
你竟然把它拿到手了……
之前我曾跟你说过黑刀阴谋之夜……
听说动手的人是永恒之城的后裔──
一群穿着具有隐身效果的衣服, 再披上银色盔甲,只有女性成员的刺客集团。
而她们使用的武器黑刀, 则是透过仪式注入死亡卢恩的力量。
……我拜托你,能不能将那烙印暂时借给我?
我想要花一些时间仔细调查。
想要注入死亡卢恩的力量, 虽说只是碎片,还是需要一定规模的仪式才办得到。
而仪式的烙印,肯定会留下主导者的蛛丝马迹……

像我这样半身受死亡侵蚀的人,一定能找得到线索。

哦,还有什么事吗?

啊,是你。平安无事就好。
所以找我有什么事吗?

哎呀,你知道D这个人吗?
……他是我的老朋友。
我们都在探寻死亡,所以一起旅行过。
但最后我们分道扬镳了,从那之后不曾再有交集。
……所谓的朋友,大概都是如此吧。

……我们是第一次见面吧?
我是罗杰尔,是魔法师。
……说是这么说,但现在是这副模样。
因为事情发展不如我的预期,身体变得无法动弹了。
唉,真是伤脑筋……

……啊,对了。
我知道几招魔法相关的战技。
如果你愿意的话,要不要学看看?
一直待在这种地方,其实心情有点闷。
也想要找人说说话。

……嗨,你好。久候多时啰。
调查完毕了,烙印还给你。
……我也查到了关于仪式的主导者, 也就是阴谋之夜的主谋身分。
“月之公主”菈妮── 王夫拉达冈与第一任妻子蕾娜菈生下的其中一位孩子,
她与拉塔恩将军、拉卡德司法官之间是兄妹关系。
她的名字被隐藏在烙印里面。
……真的很谢谢你。
还有就是,我可以向你提出不情之请吗?
既然“月之公主”菈妮是阴谋之夜的主谋,
那她的身体一定有“命定之死”留下的咒痕。

你能不能将咒痕拿到手呢?
……这么一来,我应该就能豁然开朗, 得到一直以来追求的答案。
而且如果你想要遵从赐福的指引,
觐见艾尔登法环,成为艾尔登之王的话,
我所追求的答案,肯定也能助一臂之力。

……菈妮的所在地,我有些头绪。
在雷亚卢卡利亚学院的北方,有一座城寨。
那里是菈妮的原生家庭──卡利亚王室的故乡。
有传闻说最近几年,王室的老臣陆陆续续前往那座城寨。
在破碎战争的时候,菈妮销声匿迹, 从那之后就没有人见过她的身影。
我在猜想,她有可能回到了故乡,也就是那座城寨。

既然“月之公主”菈妮是阴谋之夜的主谋,
那她的身体一定有“命定之死”留下的咒痕。
你能不能将咒痕拿到手呢?
……她有可能回到了故乡,也就是那座城寨。
位在雷亚卢卡利亚学院的北方,那座卡利亚王室的城寨。

……我想,还是该和你说吧。
你知道“死诞者”吗?
他们是被排除在黄金律法的法则之外, 因为死亡而诞生的人。
套用D的话来说, 那些人是不允许存在世上的玷污者。
……我之所以想找到咒痕,就是想要拯救他们。
你肯定认为我在说天方夜谭吧?
但是我在调查阴谋之夜的过程中,明白了一件事:
死诞者没有侵害任何事物。 他们只是拚命生存,也就因此冒犯了律法。

……我想也是。
如果D知道了,我現在想要做什麼,
肯定會氣得怒不可遏。
……還是說,他會感到一絲絲哀傷呢?
不管怎麼樣,這些情況都不會發生──
因為我很會說謊啊。

……唉,结果现在落得这副模样就是了。
你也要小心喔,不要长时间接触那副异形身体。

哦?还有什么事吗?

啊,是你。平安无事就好。

……原来如此……
菈妮抛弃身体的同时, 连带抛弃了咒痕,原来是这样啊。
乍听之下难以置信,
但如果她现在的外表, 如你所说,是有着少女外貌的人偶……
也不是完全不可能。
……嗯……
如果这提议冒犯到你,请你见谅……
你愿意成为菈妮的臣子吗?
啊,当然,只是为了方便行事。
现在还不知道她抛弃的身体在什么地方,

所以说,我希望你成为她的臣子, 待在她身边刺探,找出身体的所在地。
我相信你办得到。
因为你不只是一名优秀的战士, 还有一种特质,让人容易相信你。

……为了方便行事,可以请你成为菈妮的臣子吗?
希望你成为她的臣子, 待在她身边刺探,找出身体的所在地──
那连同咒痕一起抛弃的,原本身体的所在地。
……我知道这要求会让你身处险境,
但我相信你办得到…… 不对,我认为也只有你办得到。
因为你不只是一名优秀的战士, 还有一种特质,让人容易相信你。

……话说回来,我有听D稍微提到。
他好像发现了百足环的烙印。
百足环是和咒痕有密切关系的古老烙印。
那知情而使用的人,如果不是坏人……
也许我们可以互相帮助。
……真希望能够见面聊一聊啊。
对方是类似你这样的人就好了。

……我想了想,还是和你说一声。
老实说,我最近的睡意非常浓。
……感觉会睡得很沉、很沉的那种睡意。
我想可能会给你添麻烦,
所以先和你说声抱歉。
……毕竟,你很凶嘛。

……

啊、啊……咒、咒痕……
菲、雅……菲、雅……
献、葛、葛德文……
合、为一……成、圆……
变、卢、卢恩……

……这要给我吗?
……我欣然收下啰。
凡事都要亲身尝试,是我的主张嘛。
……

……这……
如果你是可怜我,就别费心了。
……
抱歉,你明明是一番好意。
我欣然收下了,谢谢你。
……

呜。
……你怎么了吗?
我不打算和你为敌……

……那就没办法了。
既然已经穷途末路……
那也只能杀出重围。

……我认为真人不露相才是上策喔。

……真是,伤脑筋啊……
……结果没成就任何事……

呜。
……你怎么了吗?
我不打算和你为敌……

……请不要一厢情愿了,
我还是有能力抵抗。

……你都不觉得丢脸吗?

……真是,伤脑筋啊……
……结果没成就任何事……

……咒、痕……
菲、雅……菲、雅……
献、葛、葛德文……

魔術師ロジェール


…初めましてですね
ごきげんよう、私はロジェール。見ての通りの魔術師です
この城に、少し探し物がありましてね
兵士たちから逃げ回っているという訳です
…ときに貴方は、何のためにストームヴィルに?
この城には、褪せ人を狩り、接ぎの贄とする連中がひしめいています
好んで近づく場所ではないと思いますが…

なるほど。大ルーンを手にするため、ゴドリックに挑むと…
貴方には見えているのですね。祝福の導きが
…羨ましいことです
私も、貴方と同じ褪せ人です
もうずっと、導きを目にすることはありませんが
それでも、狭間を訪れたときの気持ちは、忘れていないつもりです
…私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています
よろしければ、それを学んでみませんか?
かつて祝福に導かれた、褪せ人の一人として、貴方の助けとなりたいのです

おや、まだ戦技を学ばれますか?

やあ、貴方。無事でよかった
戦技を学んでいかれますか?

…貴方の学んだ戦技は、輝石の魔術の系譜です
それは、この城の北、レアルカリアの大きな学院で発展したそうですが…
古くは、黄金律と対立する理であったと聞いています
…とても、興味深いことです
かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら
それが砕け、歪み、修復が必要となった今こそ
…そうしたあり様が重要であろうと思えるのです

まあ、そうですよね
見ず知らずの他人に、開く心などないというものです
では、ごきげんよう、貴方
お互い、贄になどならぬようにいたしましょう

おや?まだ何かありましたか?
それとも…、気まぐれに話してくれるのですか?
貴方が、何のためにこの城に入り込んだのか

…やあ、貴方。またお会いしましたね
こんな姿勢ですみません。どうにも体が動きませんので
それで、何か御用でしたか?

おお、そうですか!ゴドリックを倒し、大ルーンを手にされましたか
ではお互い、ストームヴィルでの目的は達したという訳ですね
おめでとうございます
これは、祝いの品です。とっておいてください
…私はご覧の有様です。動くこともままならず、戦うことなど、とてもできない
だからそれはもう、私には無用の長物なのですよ

ストームヴィルの地下にあった、異形の躯ですか
…あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の
古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前
何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み
冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです
それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり
エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています
…私は元々、学者志望でしてね、その陰謀をずっと調べているんです
現状の世界の歪み、それを正そうとするのなら
その契機を知る必要があるのでないか、とね

…これは、まさか黒き刃の刻印ですか!
まさか貴方が、手に入れられるとは…
以前お話しした、黒き刃の陰謀の夜…
その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています
姿隠しの衣を纏い、銀の鎧に身を包んだ、女性ばかりの一団であったと
そして彼女たちの武器、黒き刃には、儀式により死のルーンの力が宿っていたと
…お願いです。それを私に、一時預けて頂けませんか
時間をかけて、調べてみたいのです
欠片とは言え、死のルーンの力を宿すためには、それなりの儀式が必要です
そして儀式の刻印は、その主の痕跡を、どこかに必ず残すもの…

まして私は、半ば死に侵された身。きっと見えるものがあるはずです

おや、まだ何か御用ですか?

ああ、貴方。無事でよかった
それで、何か御用でしたか?

ああ、Dをご存じでしたか
…あいつは、古い友です
お互いに死を探っていた縁で、一時旅を共にしたことがあるんですよ
けれど、道は別れました。もう、交わることはありません
…けれど友とは、往々にそういうものでしょう

…初めましてですね
私はロジェール。魔術師です
…とはいえ、今はこんな状態ですが
少し想定違いがありましてね、体が動かないのですよ
まったく、参りました…

…ああ、そうだ
私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています
よろしければ、それを学んでみませんか?
こんな場所でじっとしているのは、些か退屈でしてね
話し相手が欲しいのですよ

…やあ、貴方。お待ちしていました
調べは終わりました。この刻印はお返しします
…それに、儀式の主、つまりは陰謀の夜の主犯も、見当がつきましたよ
月の王女ラニ。王配ラダゴンと最初の妻レナラの、子供たちのひとり
将軍ラダーン、法務官ライカードの兄妹たるデミゴッド
刻印には、彼女の名が隠されていたのです
…貴方には、感謝します
そして、不躾なことを願ってもよいでしょうか
月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば
彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです

それを、手に入れてはもらえないでしょうか?
…それで、すべて分かると思うのです。私がずっと追い求めた答えが
それに貴方が、祝福の導きに従い
エルデンリングに見え、エルデの王たらんとするのなら
きっとその答えが、お役に立つと思うのです

…ラニの居場所は、少し思い当たります
レアルカリアの学院の北に、ある城館があります
そこは、ラニの生家たるカーリア王家の故郷なのですが
近年そこに、王家の旧臣たちが集いつつある、という噂があるのです
ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが
もしかしたら、故郷たる城館に戻っているのかもしれません

月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば
彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです
それを、手に入れてはもらえないでしょうか?
…彼女は、故郷たる城館に戻っている可能性があります
レアルカリアの学院の北にある、カーリア王家の城館に

…やはり、貴方には話しておくべきでしょう
死に生きる者たちをご存じですか?
黄金律の理から外れ、死に生きる者たち
Dなどに言わせれば、その存在すら許されぬ、穢れた者たち
…私が、呪痕を求めるのは、彼らを救いたいからなのです
おかしなことを、と思われるでしょう
けれど私は、陰謀の夜を調べる中で知ったのです
彼らは何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと

…そうですね
Dが、私が今、何を求めているのかを知ったら
きっと、激怒してくれると思いますよ
…それとも、少しは悲しんでくれるでしょうか
まあでも、そんなことにはなりませんよ
私は嘘つきですから

…まあ、お陰でこのあり様ですけどね
貴方も注意してください。あの躯に、触れすぎないように

おや、まだ何かありましたか?

ああ、貴方。無事でよかった

…なるほど…
ラニは肉体を棄て、共に呪痕も棄てたと、そういうことなのですね
俄かには信じにくいお話ですが
今の彼女の姿が、貴方の言うような少女人形であるのなら
…あり得ないことではなさそうです
…ふむ…
率直な提案を許して頂きたいのですが…
貴方が、ラニの臣下になるのはどうでしょうか?
ああ、もちろん方便として、ですよ
彼女の棄てた肉体がどこにあるものか、まだ見当がつきません

ですから、彼女に仕え、身辺を探ることで、それを見出して欲しいのです
貴方になら、できると思いますよ
貴方は優秀な戦士だし、それに、どこか人を信じさせるところがありますから

…方便として、ラニの臣下になってはもらえませんか?
彼女に仕え、身辺を探ることで、見出して欲しいのです
呪痕と共に棄てられた、本来の身体の在り処を
…危険なことを願っているのは、分かっています
けれど、貴方にならできる…、いえ、貴方にしかできないと思うのです
貴方は優秀な戦士だし、それに、どこか人を信じさせるところがありますから

…そういえば、Dから少し聞いたのですが
環百足の刻印が見つかったそうなのです
環百足は、呪痕にまつわる古い刻印
それを知り、用いる者が、もしも邪悪でなかったら…
お互いに助け合えるかもしれません
…会って、話してみたいものですね
そして願わくば、貴方のような人であって欲しい

…一応、貴方には伝えておきましょうか
実は、最近強い眠気があるのです
…深く、とても深く、眠ってしまいそうな
もしかして、ご迷惑をお掛けするかもしれませんから
予め、謝罪しておこうかと
…貴方は怖い人ですからね



あ、あう…、じゅ、こん…
ふぃ、あ…、ふぃ、あ…
ごど、うぃに…
ひど、つの…、えんに…
る、るーんに…

…私に下さるのですか?
…喜んで受け取りますよ
何事も、まずは試してみる主義でしてね


…それは…
哀れみなら、どうかやめてください

いえ、すみません。折角の好意だというのに
喜んで受け取りますよ。ありがとう


くっ
…どうされました?
貴方の敵では、ないつもりですが…

…仕方ありませんね
逃げる場所もないようですから
…斬り捨てるとしましょう

…無駄に猛らない方が賢いですよ。貴方

…まったく、参りましたね…
…何も、できませんでした、か…

くっ
…どうされました?
貴方の敵では、ないつもりですが…

…勘違いしないでくださいね
まだ、抵抗くらいはできますから

…情けないとは思いませんか、貴方

…まったく、参りましたね…
…何も、できませんでした、か…

…じゅ、こん…
ふぃ、あ…、ふぃ、あ…
ごど、うぃに…

Sorcerer Rogier


Ah, nice to meet you.
The pleasure's mine. Rogier's the name. A sorcerer, as you might have guessed.
I'm looking for a little something, here in the castle.
When I'm not hotfooting it from the troops, that is.
But enough about me, what are you doing here in Stormveil Castle?
This place is bristling with Tarnished hunters, you know. They sacrifice our kind, for grafting.
Not exactly a place I'd stroll into without a purpose in mind...

I see. Here to challenge Godrick, and lay your hands upon a Great Rune, are you?
You can see it then, I take it? The guidance of grace.
Well, enjoy it while you can.
I'm Tarnished, like you.
But unlike you, I've seen neither hide nor hair of this guidance for the longest time.
Still, I won't forget how it felt when I first came here, to the Lands Between.
I'm privy to a few magical battle arts.
Would you care to learn one?
As a fellow Tarnished, once guided by grace. I'd love to help you out, if it please.

Oh? Keen to learn another battle art, are we?

Oh hello there, good to see you safe.
Stopping by to learn a battle art or two?

The battle art you've learned is of the glintstone family.
They were conceived at the great Academy of Raya Lucaria, to the north of this castle.
In the past, they obeyed laws which contravened the Golden Order, or so I'm told.
Fascinating, isn't it?
That the Golden Order was pliable enough to absorb practices that contradicted itself in the past.
With the Order broken, twisted, and in need of repair,
such adaptability is more important now than ever.

Of course. I understand.
Why place trust in a perfect stranger?
Be safe, then, stranger.
Watch you don't get sacrificed, eh. I'll do the same.

Oh? Something bothering you?
Or are you just trying to pass the time?
I'm curious how you ended up inside this castle.

Ah, we meet again after all.
I apologise for any offence given by my bearing, but I'm quite unable to move, you see.
So. What do you need?

Ah, you defeated Godrick and claimed yourself a Great Rune.
Mm, looks like we both got we wanted out of Stormveil, didn't we.
Well done, friend.
Something to mark the occasion. Go on, take it.
As you might've guessed, I still can't move. My fighting days are behind me.
No need to be polite, I've no use for it anymore.

The misshapen corpse under Stormveil?
That is a sacred relic. Of the black knives plot. As that famed night of assassination is known.
It happened during the Golden Age of the Erdtree, long before the shattering of the Elden Ring.
Someone stole a fragment of the Rune of Death from Maliketh, the Black Blade.
And on a bitter night, murdered Godwyn the Golden.
That was the first recorded Death of a demigod in all history.
And it became the catalyst. Soon, the Elden Ring was smashed, and thus sprang forth the war known as the Shattering.
I once wished to become a scholar, you see. I've spent many an hour scouring the archives for knowledge of that fateful plot.
The world has grown crooked, and if you intend to put it to rights,
You'd better understand what happened to make it this way, mm?

This...is a black knifeprint!
I can scarcely believe you managed to get your hands on this!
You recall our conversation about the Night of the Black Knives, yes?
They say the assassins who carried out the deed were scions of the Eternal City.
A group entirely of women, arrayed in armour of silver under cloaks which fooled the eye.
The knives they wielded though, were imparted with the power of the Rune of Death through sinister rite.
Please, I beg of you, lend me the knifeprint for a time.
I'd love nothing more than to tease out its secrets.
Though only a fragment, a very specific ritual had to be performed to impart the power of the Rune of Death.
Traces of the one who performed the rite are sure to remain in the imprint...

Half my body has been suffused with Death. I'm certain it will help me see.

Oh, still need something?

Always good to see you safe.
So. What do you need?

Ah, so you've met D.
D is an old friend.
We found ourselves journeying together for a time, bound by our exploration of Death.
But our paths have since diverged. Never again to cross.
Though that's hardly an uncommon fate for two friends.

Pleased to meet you.
The name's Rogier. A sorcerer, by trade.
But now I'm in this sorry state.
I had a little mishap, and now I can't move.
As you might guess, it's far from ideal...

Ah, I know.
I'm privy to a few magical battle arts.
Would you care to learn one?
Time can move rather slowly, stuck here, you know.
A little conversation goes a long way.

Ahh, hello. I was hoping to see you.
My examination is complete. Here's the knifeprint back, with my thanks.
Now, I have a fairly good idea who performed the rite upon the blade. The person who orchestrated the Night of the Black Knives.
Lunar Princess Ranni. One of the children born to King Consort Radagon and his first wife, Renalla.
Demigod and sister to General Radahn and Praetor Rykard.
Her's was the name I discovered in the imprint.
Truly, you have my thanks.
But, if I might be so bold, I would also like to ask something more of you.
If Ranni truly is the one who plotted that fateful night,
then she should bear the cursemark of Destined Death somewhere upon her flesh.

I would like you to procure it for me.
And then all will be laid bare. I will have the answers I have sought for so long.
Don't fret, it is entirely in accordance with the guidance of grace.
If you seek to stand before the Elden Ring and become Elden Lord,
The answers you find will surely bolster your chances.

I have some idea of Ranni's potential whereabouts.
There's a manor to the north of the Academy of Raya Lucaria.
It is the familial home of the Carian royals from whom Ranni descends.
There's been talk of the old royals' vassals gathering there in recent years
Ranni's whereabouts since the Shattering are a well-kept secret. She hasn't been seen even once.
But I suspect she might have returned to the manor in which she was born...

If Lunar Princess Ranni truly is the one who plotted that fateful night,
then she should bear the cursemark of Destined Death somewhere upon her flesh.
Would you be willing to procure it for me?
She may have returned to the manor that is her home.
The Royal Carian residence to the north of the Academy of Raya Lucaria.

I'm afraid there's something I must tell you.
Do you know of Those Who Live in Death?
The very notion of life in death defies the Golden Order.
By D's account, these defiled fiends must be expunged.
But truth be told, I seek the cursemark to save them.
You may find this peculiar,
but I discovered something in my examination of the Night of the Black Knives.
These souls have committed no offence. They have every right to life, only, they happened to touch upon a flaw in the Order.

Yes, indeed.
If D knew what drives me now,
he would surely boil over with rage.
Or perhaps, he would even feel some pity.
But no need to fret, none of that will come to pass.
I can tell a good lie when I need to.

And...that thing is to blame for the shape I'm in now...
I urge the utmost caution. Don't disturb the corpse more than necessary...

Oh? Forgot something, did you?

Alright there. Good to see you safe.

I see...
When Ranni shed her flesh, she shed the cursemark, too.
You know, not everyone would trust such a tale...
But, if she in her current form is nothing more than the living doll you profess...
Then perhaps it's true after all.
Hmm.
Forgive the bluntness of the notion, but...
How would you like to become one of Ranni's vassals?
Ah, only in order to get what we want, of course.
The location of the body which bore the cursemark, which right now I haven't the faintest.

And the best way to find out is for you to enter her service and take a poke around on the sly.
I know you've got what it takes.
Not only are you a superb fighter, but people want to trust you. I've seen it.

Can you become Ranni's vassal to advance our agenda?
While in her service, you'll be able to take a poke around on the sly.
And determine the location of her original body that bears the cursemark.
I realise that I'm asking you to put yourself in grave danger.
But I know you've got what it takes. Quite possibly the only one, in fact.
Not only are you a superb fighter, but people want to trust you. I've seen it.

D was telling me.
That he discovered the mark of the centipede.
The centipede is an ancient symbol of the cursemark.
As long as whoever finds and uses it is not nefarious by nature,
then we may be able to form an alliance.
If only I could speak to them in person.
And if they were like you, all the better.

Hmm. Maybe I should tell you.
Lately, I feel I'm on the precipice...
Of falling into a deep...fathomless slumber.
And I have an inkling it could spell trouble for you, somehow.
So I just wanted to get the apology out of the way, beforehand.
Since you're so scary and all.



Off..er her c-curse...m-mark
Fi…a's… fi…a's…
T-to... G-god... wyn
A…fu-full...circle
F-forms…a…r...rune...

For me, really?
Why thank you very much.
I'll try anything once.


...No thank you.
I don't need your pity.
Ah...
Sorry. You were only trying to be nice.
It would be my pleasure to take it. My thanks.


Oof!
I fear you are mistaken.
I am no foe of yours, far from it.

This is rather unfortunate.
I don't normally find myself cornered like a rat.
But I have my ways...

No need to grandstand; you're not even on stage.

Well, this is unfortunate.
Couldn't change a thing...

Agh!
I fear you are mistaken.
I am no foe of yours, far from it.

If you think I am helpless,
you are quite mistaken, I'm afraid.

If this doesn't cause you shame, nothing will.

Well, this is unfortunate.
Couldn't change a thing...

C-curse...m-mark
Fi…a's… fi…a's…
T-to... G-god... wyn