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ミッドナイト・グルーヴ

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2024-08-11更新

    

最新编辑:没有木马的战殇

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更新日期:2024-08-11

  

最新编辑:没有木马的战殇

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页面贡献者 :
没有木马的战殇
Mugnus
★★★★ミッドナイト・グルーヴ
觉醒前
觉醒后
角色
觉醒前
觉醒后
属性
队长技能
时尚分类的演员演技力上升40%
音乐分类的演员歌唱力上升35%
Star Act
获得总演技力9.7~14.7倍的分数
发动条件:4/3 1 1 1
Sense
获得自身演技力1.4~3.4倍的分数
获得80点Principal Gauge
20秒内,Eden的演员Sense中获得的分数提升33~52%
CT:35/30  获得:1
各项数值
(初始/最大强化)
歌唱力
表现力
集中力
演技力
33/14676
22/10030
30/13304
85/38010
才能开花效果
演技力上升6%
演技力上升6%
Sense的CT缩短5秒
演技力上升6%
Star Act发动所需要的支援系光个数减1
演技力上升6%
初始Principal Gauge上升50
演技力上升6%
SP摄影胶卷【连尺野初魅】
分类
登场时间
2024/7/31

卡面信息

卡面相关

卡面简评

卡面故事

前篇 后篇
初魅
しぐれ、本当に練習はもういいんだな?

しぐれ
いいんでーす。仁花子先輩にも言いましたけど、
テストは流れに身を任せるって決めたんでぇ。

大黒
そんな考えで、本当に合格できるのかしら……。
水泳を舐めないほうがいいわよ……。

しぐれ
あはっ、ご心配なくぅ! 
しっかり練習した上でそう言ってるんでぇ! 

仁花子
うんうん。そこに関しては先生だった私が認めるよ! 
しぐれちゃん、いっぱい練習してた! 

しぐれ
ほらほら、仁花子先輩もこう言ってるんですよ?

大黒
ふん……にかっちの言葉なら、信用するしかないわね……。


それじゃ、話もまとまったことだし。
ここからはみんなで思いっきり遊ぶとしますか~。

しぐれ仁花子大黒
おー!

初魅
ふふふ……はははははっ!


な、何さ。いきなり笑いだして。

初魅
せっかくの機会だ。私も切り替えようと思ってな。
ここからは、本気で遊ばせてもらおう。


いやいや……初魅、ここまでしっかり楽しんでたよね?

初魅
これでも、練習を頑張るしぐれに気を遣っていたんだぞ? 
だが、そんな時間はもうおしまいだ。

初魅
お前たちに、プールの楽しみを存分に味わわせてやろう!

大黒
わ、我が主が燃えている……!? 
まるで、空に輝く灼熱の太陽のように……! 

仁花子
わー! レンさんと思いっきり遊べるなんて楽しみ!

しぐれ
そんなに気合入れられても、逆に困るんですけどぉ……。
しぐれは勝手に遊ぶんでぇ。

初魅
そう言うな。
とりあえず売店に行くぞ! まずは腹ごしらえだ! 

しぐれ
またですかぁ? でも、そんなにお腹減ってないしぃ。
……って、全然話を聞いてくれなぁい!


しぐれ、今の初魅に何を言っても無駄だよ~。
諦めて、流れに身を任せな~。

しぐれ
そ、それはテストの話でぇ――

初魅
遠慮するな! 私に任せておけ!

しぐれ
あ~も~! ほんと話が通じなぁい!

初魅
ここの名物はオリジナルのかき氷だそうだ。
まずはそれを食べてみるか。

しぐれ
頭がキーンってなるから、あんまり食べたくないんですよねぇ。
身体も冷えちゃいそうですしぃ。

初魅
なぁに。その時は私が温めてやろう。

しぐれ
それは遠慮しま……
んん?

大黒
我が主のご馳走になるだけでは飽き足らず、
身体を温めてもらうですってぇ……! 許されないわぁ……! 

しぐれ
あはっ♪

しぐれ
ねぇねぇ、初魅さぁん。だったらこの、
練乳とフルーツトッピングたっぷりのやつが食べたいですぅ♪

初魅
ああ、いいぞ。好きなだけトッピングを選べ。

しぐれ
いいんですかぁ? なら全部のトッピング2倍にしちゃおうかなぁ。

仁花子
あははっ! しぐれちゃん、本当はかき氷食べたかったんだ。


あれは、大黒のこと煽ってるだけじゃないかな~……。

大黒
このガキ……ワガママ言って、我が主の好意を利用してぇ……!

しぐれ
別にいいでしょお? 初魅さんは! このしぐれに! 
好きなの選べって言ってるんですしぃ♪

大黒
ぐぬぬぬっ……!

初魅
そんなに心配するな大黒。お前にもちゃんとご馳走してやる。

大黒
えっ……!?

初魅
好きなものを選べ。しぐれと同じく、遠慮する必要はないぞ。

大黒
わ、我が主……なんてお優しい……!

初魅
だから、ふたりとも仲良くしろよ? 
せっかく遊びに来たんだ。お前たちの笑顔が見たいからな。

大黒
は、はい! 仰せのままに……!

しぐれ
ちぇっ。つまんないの。

仁花子
……レンさん、なんだか慣れてますね。


かもね~。女の子相手に、いつもああいう事してるんじゃない?

仁花子
ん~……そういう感じじゃないんですよね……。


どういうこと?

仁花子
地元にいたとき、近所に住んでた優しいお姉さんみたいだなって。
子どもの扱いに慣れてるっていうか……。

しぐれ
ちょっと仁花子先輩! 
しぐれは子どもじゃないんですけどぉ!? 

大黒
私も、ガキと一緒にされたくないわ……!

仁花子
ご、ごめんごめん! 
そういうつもりで言ったんじゃないのー! 

初魅
仲良くしろと言っただろう? 
これでも食べて落ち着け。

しぐれ仁花子大黒
むぐっ!?


おお~、3人の口に素早くかき氷を……! 
恐ろしく早い手さばき……! 

仁花子
くぅ~……! 頭がキーンってなった! 
でも、美味し~! 

しぐれ
確かに……たまにはかき氷も悪くないですねぇ。

大黒
そ、それに……我が主が……あーんして……!

初魅
よし。それでいい。


……なんだかんだ、みんな初魅に乗せられちゃってるね~。
初魅
かき氷は存分に味わったか?

しぐれ
心配しなくても、ぜーんぶ食べましたよ!

仁花子
本当に美味しかったです……!

大黒
我が主から賜ったあの味、生涯忘れません……!

初魅
そうか。お前たちが喜んでくれたなら、私も嬉しい。

初魅
さて……腹も満たされたことだし、また泳ぐとするか!

しぐれ
なら、浮き輪を貸してもらえます? 
しぐれ、流れるプールに行きたいんで。


お~、しぐれも気に入ったんだ。
流れるプールでプカプカ浮くの、楽しいよね~。

しぐれ
リラックスするにはちょうどいいと思っただけですぅ。

大黒
流されすぎて迷子になったりしないよう、
せいぜい気をつけることね……。

しぐれ
いちいち子ども扱いしないでくれますぅ!?

仁花子
どうせなら、もう一度みんなで泳ぎに行こうよ! 
私もまた波に乗って、ぐるーって一周したい! 

しぐれ
結局、みんな一緒ですかぁ? 
まぁ……別にいいですけどぉ。

初魅
ふふっ。なら、さっそく行ってみるとするか。


あらら、流れるプールが人だらけだ。
さっき来たときより混んでるな~。

しぐれ
……ふんっ。人気のプールなんだから仕方ないですよ。
別に流れるプールにこだわるつもりも無いですしぃ。


そうだね。残念だけど……。

初魅
まぁ待て。流れるプールに入れなくても、
しぐれが同じ楽しみ方を出来ればいいんだろう? 


それはそうだけど……。

初魅
なら、あっちの大プールに行くぞ。
浮き輪もちゃんと持ってこいよ? 

しぐれ
何するつもりですかぁ?

初魅
私に任せておけ。

初魅
よし。しぐれ! 浮き輪に乗ってみろ! 
私が引っ張ってやる! 

しぐれ
えっ……!? い、いや、いいですって! 
そこまでしてもらうのは、さすがに……。

初魅
何度も言わせるな。遠慮なんてしなくていい。
みんなでプールを楽しむと決めたんだからな。

しぐれ
……もう! わかりましたよぉ!

しぐれ
はい、乗りましたぁ! あとは好きにしてください!

初魅
では、行くぞ!

仁花子
あはは! あのふたり、なんだか家族みたいですね。

大黒
あのガキ……また我が主を利用してぇ……!


まぁまぁ、落ち着いて。
今日の初魅、いろいろしてあげたいみたいだしさ。

大黒
だからって、好意に甘えすぎだわ……! 
少しは懲らしめてやらないと……! 


えっ? 大黒、何するつもり!?

初魅
どうだ、気持ちいいか?

しぐれ
はい……なんだか眠っちゃいそうです……。

しぐれ
さすがにそれは怖……
ひゃあ!?

大黒
ふっふっふ……。

初魅
なんだ、大黒も来たのか。

しぐれ
ていうか、しぐれの浮き輪を揺らしてましたよね!? 
何考えてるんですぅ!? 

大黒
おねむなガキのために、浮き輪を揺らしてあげてるのよ……。
どう……? リラックスできるでしょ……? 

しぐれ
むしろ怖いんですけどぉ!?

大黒
それでこそよ……存分に恐怖を味わいなさい……!

しぐれ
リラックスさせる気ないじゃないですかぁ!


大黒ったら、変なイタズラして……。

仁花子
ねぇいるるん、私も行ってきていいですか? 
しぐれちゃんが心配ですし! 


もちろんいいけど……。
どっちかって言うと、一緒に遊びたいって顔だね? 

仁花子
そ、そんなことは……あるかも……?


はいはい。我慢せずに行ってきな。

仁花子
はい! 
だーちゃん、しぐれちゃん! 私も混ぜてー! 

しぐれ
仁花子先輩も来たぁ!?

大黒
いいわ、にかっち……! 
ワガママなお子様に、天罰を与えましょう……! 

しぐれ
わあ! ちょ、ちょっと!? 
そんなに速く動かないでくださいってばぁー! 


あはは、若い子は元気だね~。

初魅
年寄り臭いことを言うんじゃない。
お前も、大して歳は違わないだろう? 


ありゃ、戻ってきたんだ。
お世話お疲れ様。

初魅
これくらい、どうってことない。


ああいうお世話、得意だったんだ。
確かに初魅って、子どもっぽいところあるもんね。

初魅
そこは、童心に帰るのが得意と言ってくれ。

初魅
……嫌いじゃないさ。
レディは、年齢問わずエスコートする主義だからな。


まったく……そういうのは程々にしときなよ?

初魅
……ふふっ。

初魅
それは約束できん。性分みたいなものだ。


そっか。じゃあ仕方ないね。

初魅
ふふっ。あっさり認めてくれるんだな?


初魅が出来ないって言ったらそうなんでしょ。
アタシが言ったところで、どうにもならないってわかってる。

初魅
……お前は優しいな。


おや? 今ごろ気付いたの?

初魅
いいや、照れくさくて言えなかっただけさ。


そういうセリフ、どこでも言ってるんでしょ。

初魅
さて……どうだろうな。