初步建设中,有编辑意愿可联系站长

全站通知:

新たな日常

阅读

    

2024-06-01更新

    

最新编辑:Mugnus

阅读:

  

更新日期:2024-06-01

  

最新编辑:Mugnus

来自World Dai Star 梦想的群星WIKI_BWIKI_哔哩哔哩
跳到导航 跳到搜索
页面贡献者 :
Mugnus
★★★新たな日常
Card 130070 0.png
角色
Card 130070 0.png
属性
队长技能
常服分类的演员演技力上升20%
Star Act
获得总演技力4.7~7.2倍的分数
发动条件:3/2 1 1
Sense
获得自身演技力1.9~3.5倍的分数
25秒内,Eden的演员Sense中获得的分数提升21~33%
CT:50/47  获得:1
各项数值
(初始/最大强化)
歌唱力
表现力
集中力
演技力
21/8144
20/8052
25/9882
66/26078
才能开花效果
演技力上升4%
演技力上升4%
Sense的CT缩短3秒
演技力上升4%
Star Act发动所需要的支援系光个数减1
演技力上升4%
初始血量上升60
演技力上升4%
摄影胶卷【花】
分类
登场时间
2023/7/26

卡面信息

卡面相关

卡面简评

卡面故事

前篇 后篇
初魅
……。

仁花子
ふぁ、ふぁーい……どちらさまですかー……。

仁花子
ふぇ? レンさん……?
こんな朝早くにどうしたんですか……?

初魅
車に乗れ。なに、悪いようにはしない。

仁花子
へ……?

大黒
誰よ、こんな朝っぱらから……。
こっちは、これから寝るときだってのに……。

初魅
今日はもう寝ているヒマはないぞ。
私がそう決めた。

大黒
わ、我が主!?

初魅
車に乗れ。話はそれからだ。

大黒
ひ、ひぃ! おおせのままにぃ……!


はいはーい、今開けますよっと。


なんだか呼び出しくらいそうな気配がしてたんだよねぇ……。
で? 今日は何があるの?

初魅
車に乗れ。何があるかはお楽しみだ。


拒否権ないやつだ、これ。

しぐれ
うわ、本当に来た……。

初魅
寝起きじゃないのか。随分と早起きだな。

しぐれ
容先輩から連絡来てたんですよ。
初魅さんに気をつけろって。

しぐれ
で? なんなんですかぁ?
しぐれ眠いんで、さっさと帰ってほしいんですけど?

初魅
車に乗れ。すぐにわかる。

初魅
見てくれ、この最高級食材たちを!
昨日ドライブで行ったら、幸運にも手に入れられてな!

仁花子
それを見せたかった……ってわけじゃないですよね?

しぐれ
なんか、すごいイヤな予感するんですけどぉ……。

初魅
しぐれ、これで適当に料理を作ってくれ。
なんだか無性に、今すぐ食べたくなったんだ。

しぐれ
ほら、やっぱり~!

大黒
あんた、文句でもあるの……?
我が主に手料理を振る舞えるとか、ご褒美じゃない……!

しぐれ
連尺野教信者の大黒先輩と一緒にしないでもらえますぅ?
朝からこんな食材で料理しろとか、面倒に決まってんじゃん……。

大黒
ただの信者じゃないわ、高位聖職者よ!


しぐれの気持ちは痛いくらいわかる。わかるけど……。
ここまで連れてこられたからには、言うこと聞くしかないと思う。

仁花子
うん……いるるんの言う通りだと思う。
私たちも手伝うからさ、ささーっと朝ごはん作っちゃおうよ。

大黒
あんただけに任せて、大失敗されても困るからね……。

しぐれ
うぅ……わかったわよ! 作ればいいんでしょ、作れば!

しぐれ
ただし! こっちばっかに料理させるの禁止!
初魅さんもなんか作ってよね!

初魅
えー? 私は食材を提供したのに?

しぐれ
頼んでもないのに買ってきただけでしょ!
文句は言わせないからね!
しぐれ
できた……最高級の豚肉と野菜と卵を使った、豚汁に目玉焼き……!
食材、全部使ってやったわよ! これで満足でしょ!

仁花子
わぁ! 美味しそう!
最高の朝ごはんだ!


こりゃ見事なもんだ。しぐれも料理の腕を上げたねぇ。

大黒
ガキのくせに……生意気なもの作って……!

初魅
こっちも、最高のご飯が炊きあがったぞ。

仁花子
はぁ~……。 こっちもいい匂い!
お米、土鍋で炊いたんですね!

初魅
この匂いを嗅いでいたせいで、腹の虫が悲鳴をあげっぱなしだ。
さっそく食べるとしよう。

仁花子大黒
はーい!

しぐれ
しぐれの手料理なんだから、しっかり味わって食べなさいよね!

初魅
……。

仁花子
レンさん、どうかしたんですか?

初魅
昔の出来事を思い出した。

初魅
こんな日常、あの頃は想像もしなかったんだがな……。

銀河座演出家
ストップストップ! ……連尺野さん、またあなたね。
何度言えば、こちらの想定した演技をしてくれるの?

初魅
私は、自分が考えうる最高の演技プランで演じているだけだ。

銀河座演出家
そんなに舞台で我を通したいなら、
自分だけの劇団でも立ち上げたらどうかしら!?

銀河座演出家
今のままじゃ、銀河座じゃなくても不満を感じるだけでしょうから!
そこで、好きなだけ私情を込めた演技でもすればいい!

初魅
(……そうだな、それも道理だ。
 なら私は、私の劇団を手に入れる……!)

仁花子
それで、銀河座を辞めて飛び出してきたと……。

大黒
大衆に染まらず、自分を貫く我が主……素敵すぎる……!

しぐれ
でも、銀河座の人たちは怒ったんじゃないんですかぁ?

初魅
ここで辞めるなら、この世界で生きていけると思うなと言われたよ。
次期エース候補の私には、それだけのコストが投じられていたしな。


ひゃー、おっかない。大劇団らしい脅し方だこと。

仁花子
そこまで言われて、怖くなかったんですか……?

初魅
全然。外に出ていける期待の方が大きかった。

初魅
それに、生きられるかどうかを決めるのは、他人じゃなく自分だ。
私が私を許可することは、誰にも止められない。

仁花子
ふわぁ……レンさん、かっこいい……。

大黒
ちょっと、にかっち……?
まさか、我が主に邪な目を向けるつもり……?

仁花子
い、いやいや! 今のはそういう意味じゃなくて!

しぐれ
あはっ! 初魅さんと違って、大黒先輩はちっちゃいですねぇ。

大黒
どういう意味よ、このチビガキ……!


はいはい、ケンカはよしなさいな。
美味しいご飯を食べて仲直り~。

初魅
……そうだ。ここが、私が生きる場所だ。

仁花子
ん? レンさん、何か言いました?

初魅
……銀河座を出て、本当によかったと言ったのさ。