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“结缘牧师”米利耶对话文本

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2024-03-26更新

    

最新编辑:帷幕深处---飞羽飘散

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帷幕深处---飞羽飘散



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“结缘牧师”米利耶文本

“结缘牧师”米利耶


……阁下是褪色者吗?
欢迎来到结缘教堂。
我名叫米利耶,负责管理这座教堂。
只是任它荒废成这副模样,着实令人汗颜……
在这里,想请教阁下是否听过?
关于这座结缘教堂,背后有什么样的故事。

啊,阁下不清楚啊。这也是很自然的事情。
毕竟在爆发破碎战争之后, 人们都遗忘了那些重要的事情。
过去黄金树与月,双方王室为求和平共存──
“红发”拉达冈与“满月”蕾娜菈, 两位大人就是在这座教堂缔结契约。
至今这座教堂与王城黄金树, 以及雷亚卢卡利亚学院仍有所联系,
也是出自这个原因。

啊,这么说来,阁下有什么事吗?
如果阁下的目的是参观,就请随意。
我的脚已经不方便行走, 没办法领着阁下四处介绍……
如果看到需要的物品,不必介意,带走它吧。
还是说,阁下是为了学问而来呢?
真是如此,我愿意倾囊相授。
魔法也好,祷告也罢──学问不分高低。
在两者结合的地方,这道理更是自然。

……怎么了?还有什么事吗?

……您好啊,有什么事呢?

……阁下持有星星泪滴吗?
既然如此,那我需要告诉阁下──
关于这座结缘教堂所蕴藏的奇迹。
在过去,拉达冈大人用星星泪滴沐浴自身,
此举是为侵略战争真心忏悔, 同时也是立誓,对蕾娜菈大人的爱永志不渝。
在黄金树律法与月之命运结合之际, 所有的一切,包含纷争带来的伤害,就回归于零。
之后,那奇迹就一直留存在这座教堂里。
只要拉达冈大人做过的,阁下照着做──
那产生裂痕、难以修复的人际关系, 想必也能重回安稳的状态吧。

……我坚信不移──
总有一天,蕴藏在这块土地的奇迹, 能够再一次将世界连系起来。
而且这一次,毁约之事不会再发生。
褪色者啊,如果阁下当上了艾尔登之王,
请成为有如此作为的王者吧。

……阁下想带走那把剑吗?
啊,不是,我没有责问的意思。
阁下不可能是可鄙的梁上君子,
既然如此,那肯定是剑本身想离开此处。
与其被供奉在无人出入的地下室,
那把剑更希望阁下正确地使用它。
……相信肯定是如此。
我身为结缘教堂的神父, 愿意解除剑的封印,把它交给阁下。
请大方地挥舞那把剑吧。

……您冷静下来了吗?
请趁这次机会,学会控制自己的情绪。
我倒是无妨,但相同情况发生在其他人身上,
有些人会生气,有些人会难过…… 人际关系会产生裂痕,或是陷入难以修复的境地。
这对阁下而言,绝对是有害无益。
……您冷静下来了吗?
看到身形巨大的生物,想必让阁下吓了一跳。
请容我自我介绍── 我名叫米利耶,负责管理这座教堂。
只是任它荒废成这副模样,着实令人汗颜……
在这里,想请教阁下是否听过?
关于这座结缘教堂,背后有什么样的故事。

……您冷静下来了吗?

……如果阁下期盼奇迹发生, 请到里头的水池中跪下,用星星泪滴沐浴自身。
此举为赎罪──那产生裂痕、难以修复的人际关系, 想必也能重回安稳的状态吧。

……我注意到阁下蒙受这块土地的奇迹,完成了赎罪。
没错。如此一来,阁下那产生裂痕、难以修复的人际关系,
想必已经重回安稳的状态。
……奇迹带来的安稳时光,
请阁下好好珍惜。
并请多留意,别让憾事再次发生。

……您想知道关于拉达冈大人的事情啊。
拉达冈大人是有着一头飘逸红发的英雄。
他率领黄金树的军队来到此地, 在战场上邂逅了蕾娜菈大人。
随后对发起侵略战争一事真心忏悔, 和卡利亚女王,蕾娜菈大人结为伴侣。
……但是在初始艾尔登之王,葛孚雷被逐出交界地之后,
拉达冈大人抛弃了蕾娜菈大人,回到黄金树王城, 成为玛莉卡女王的王夫、第二任丈夫……
也成为第二任的艾尔登之王。
这件事情依旧成谜──
为了什么原因,拉达冈大人抛弃蕾娜菈大人?
又话说从头,拉达冈大人不过是位英雄, 为什么会被选为艾尔登之王呢?

……不过,关于拉达冈大人…… 我曾听说一个关于他的秘密。
黄金树王城里有一位知名的雕刻家, 受王室委托,制作拉达冈大人的大型雕像……
听说他因此窥见了那个秘密。
又听说,那座大型雕像藏着那个秘密。

……您想知道关于蕾娜菈大人的事情啊。
蕾娜菈大人是卡利亚王室的女王, 也是雷亚卢卡利亚学院的掌权者。
一名既伟大又美丽的“满月”魔法师。
但是啊,自从丈夫拉达冈大人抛弃了她, 她就失去了自己的心。
在学院背叛王室的时候,她被囚禁在大书库里头。

……事情发生之后,蕾娜菈大人仰赖着 拉达冈大人赠予的琥珀卵,度过每一日。
将自己的一切奉献在不容于世的法术上──
那恐怖无比的,重新诞生的秘术。
……希望阁下能记得,
在结下缘分之后遭到反悔, 所带来的伤害是难以估计啊。

……哦,这是……是甘露啊。
阁下要送给我吗?
哦哦,真令人喜上眉梢。
老实说,我非常喜爱甘露。
恕我不推辞了。

……

……哦,这确实不错。
让我们一同学习,教学相长吧。
……这个世界原本没有异端,
所有的一切都能结合、互融。

唔。

阁下,请停手。
我的身体和石头没有两样。

我既不会受伤,也不会死亡。
当然,我更不会伤害阁下。
请阁下不要走冤枉路。

……阁下不肯放弃啊。
……

……

呀啊啊啊啊啊啊啊啊啊!

結びの司祭、ミリエル


…御仁、褪せ人の方ですかな?
結びの教会に、よくぞ参られました
私はミリエル。この教会をお預かりしている者です
お恥ずかしいことに、このように荒れ果てておりますが…
ときに、御仁はご存じでしたかな?
この結びの教会に、どのような由来があるものかを

ああ、そうでしたか。それも仕方のないことです
破砕戦争が起こってから、人は皆、大事なことは忘れてしまいました
この結びの教会は、かつて黄金樹と月、二つの王家が和睦を結び
赤い髪のラダゴン様と、満月のレナラ様が、契りを結んだ場所なのです
だから今もこの教会は、共に臨んでいるのですよ
王都の黄金樹と、レアルカリアの学院を

ああ、それで、御仁はどんな御用でしたかな?
見学であれば、どこでもご自由にご覧下さい
私はもう足が悪く、ご案内はできませんが…
もし必要なものがあれば、お持ちいただいても構いません
それとも、学びを探しておいですかな?
であれば、私の知る限りを、御仁にお伝えしましょう
魔術であれ、祈祷であれ、学びに差などありません
ここは、両者の契った場所なのですから

…御仁、まだ何かありましたかな?

…ごきげんよう、御仁。どんな御用ですかな?

…御仁、星の雫をお持ちなのですかな?
であれば、お伝えしておいた方がよいでしょう
この結びの教会に宿る、奇跡について
かつてラダゴン様は、星の雫で自らを清め
侵略の戦いを悔い、レナラ様への愛を誓いました
黄金樹の律と月の運命が結ばれたとき、争いの傷は、すべて清算されたのです
それ以来、その奇跡はこの場所に宿っています
御仁が、ラダゴン様と同じようになされるのなら
傷つき、壊れた人間関係は、あるべき穏やかな姿へと帰るでしょう

…私は信じているのです
この地に宿る奇跡が、またいつか、世界を結ぶのだと
そしてそれは、今度こそ、決して反故にはされぬのだと
褪せ人の御仁、もしエルデの王にならんとするなら
そういう王に、なって下されよ

…御仁、その剣を持ち出すおつもりですかな?
ああ、いえ、責めるつもりではありません
御仁が、卑しい盗人であろうはずがない
であれば、きっとその剣が望んだのでしょう
誰も訪れぬ地下室で、無為に祀られているよりも
御仁の手で正しく振るわれることを
…きっと、そうに違いない
私は結びの教会の司祭として、その剣の封を解き、御仁にお預けします
だから堂々と、それを掲げて下され

…御仁、満足されましたかな
これを機に、激情を御すことを覚えてください
私はいいのです。ですが、他の方に同じようなことをすれば
ある者は怒り、ある者は悲しみ…、人間関係は、傷つき壊れてしまうでしょう
それは、何より御仁にとって、何の益にもならぬことです
…御仁、満足されましたかな
この大きな体で、驚かせてしまったでしょうか
改めまして、私はミリエル。この教会をお預かりしている者です
お恥ずかしいことに、このように荒れ果てておりますが…
ときに、御仁はご存じでしたかな?
この結びの教会に、どのような由来があるものかを

…御仁、ようやく満足されましたかな

…奇跡を望むのなら、奥の水盆で跪き、星の雫で自らを清めなさい
それは贖罪。傷つき、壊れた人間関係を、あるべき穏やかな姿へと帰すでしょう

…御仁、この地に宿る奇跡、贖罪をなされたのですな
ええこれで、貴方が傷つけ、壊れた人間関係は
あるべき穏やかな姿に帰っているでしょう
…大事にして下されよ
奇跡のもたらした、穏やかさを
そしてもう二度と、それを壊さぬように

…ラダゴン様、でございますか?
ラダゴン様は、赤い髪をなびかせた、英雄でございました
黄金樹の軍勢を率いてこの地を訪れ、しかし戦いの中でレナラ様と出会い
侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました
…しかし、最初のエルデの王、ゴッドフレイが狭間を追放されたとき
彼はレナラ様を捨て、黄金樹の王都に戻り、女王マリカの王配、二番目の夫となり
…二人目の、エルデの王となったのです
そして、誰も知ってはいないのですよ
ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか
いえそもそも、一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか

…ただ、ラダゴン様には…、秘密があったと聞いたことがあります
黄金樹の王都の、ある高名な彫刻家が、ラダゴン様の大彫像を作るために召し出され
…秘密を垣間見たのだそうです
そして、大彫像にその秘密を隠したのだと

…レナラ様、でございますか?
レナラ様は、カーリア王家の女王。そしてレアルカリアの学院の統治者
美しくも偉大なる、満月の魔術師です
しかし、夫たるラダゴン様に捨てられた後、心を失くしてしまわれ
学院が王家に反旗を翻したとき、その大書庫の虜囚となったのです

…そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀のタマゴに縋り
許されぬ術に耽っているのです
…おぞましい、産まれ直しの秘術に
…御仁、覚えておいてくだされ
結びは、それが反故にされたとき、より惨たらしく壊れるのです

…ほう、これは…甘露ですな
頂けるのですか?
おお、それは素晴らしい
実は私、甘露には目がないのです
喜んで頂戴いたしましょう



…ほう、これはこれは
宜しいですよ。共に学ぶことにしましょう
…この世界に、本来異端などないのです
すべては、結ばれることができるのですよ

むっ

お止めなされ、御仁
私はもう、あらかた石のようなもの

傷つくことも、死ぬこともなく
また、御仁を害することもない
無駄なことはお止めなされ

…飽きぬお方ですな、御仁は




ぎゃあああああああああっ!

Miriel, Pastor of Vows


You're Tarnished, aren't you?
I welcome you, to the Church of Vows.
I am Miriel, steward of this sacred chamber.
My apologies, for the unseemly state of affairs.
Do you know the origin of this place?
How it came to be known as the Church of Vows?

Well, that is a shame. But who can blame you?
The Shattering has caused us - all of us - to lose sight of something very dear.
It is here, at the Church of Vows, that the great houses of the Erdtree and the Moon were joined.
By the matrimonial bond between red-haired Radagon and Rennala of the Full Moon.
And so, our church holds in view the monuments of both houses.
The Erdtree of the Capital, and the Academy of Raya Lucaria.

Oh, was there something you needed?
You are free to show yourself around.
I would serve as your guide, only my legs aren't what they used to be...
If you find anything of use, you are free to take it with you.
Unless perhaps you are in search of instruction?
In which case, I will share all that I know.
Whether it be sorcery or incantations, learning should not fetter you to one side or the other.
This is, after all, a church celebrating the union of two such opposed practitioners.

Is there something else?

Greetings. Do you need anything?

Do you possess any celestial dew?
Then I would like to share my knowledge with you.
Concerning the miracle of this Church of Vows.
Radagon once cleansed himself with celestial dew,
repented his territorial aggressions, and swore his love to Rennala.
The Order of the Erdtree and the fate of the moon were conjoined, and all the wounds of war forgiven.
This miracle blesses the church to this day.
And so, you need only follow Radagon's example,
to restore any bond, however strained or severed, to its rightful state of harmony.

My faith does not waver.
The miracle rooted in these grounds will, once again, mend the world.
And this time, its bounty will not be squandered.
If you would be Elden Lord, Tarnished,
I hope that you, too, will share my faith.

Are you taking the sword with you?
Oh, fear not, I don't wish to chide you.
Clearly, you are no conniving thief.
The sword is telling us something, no doubt.
Rather than collect dust in the shadows underground,
it yearns to be wielded by your rightful hand.
Ah, now I recall.
As the priest of the Church of Vows, I undo the sword's seal, and bequeath it unto you.
May you hold it high and proud.

Are you quite finished?
Take this opportunity to learn to master your emotions.
Worry not, I take no offence. But others are not always so forgiving.
Some take to anger, others sorrow... Bonds are fragile things, wont to break under strain.
And once they're broken, everything is lost, with naught to gain.
Are you quite finished?
I suppose my ample frame must have given you quite the fright.
Allow me to introduce myself. Miriel, steward of this sacred chamber.
My apologies, for the unseemly state of affairs.
Do you know the origin of this place?
How it came to be known as the Church of Vows?

Are you quite finished, now?

To experience the miracle, kneel in the basin at the back, and cleanse yourself with celestial dew.
Absolution will be yours. Any bond, no matter how strained, or even severed, will be put to rights.

Ah, I see you have undergone absolution, the miracle that blossoms from these grounds.
Good. As such, the bond you may have strained or severed...
Has been restored, to its rightful state of harmony.
Be mindful, not to take for granted...
the serenity restored by this miracle.
And take care. Never to break a bond again.

You wish to know more of Lord Radagon?
Lord Radagon was a great champion, possessed of flowing red locks.
He came to these lands at the head of a great golden host, when he met Lady Rennala in battle.
He soon repented his territorial aggressions though, and became husband to the Carian Queen.
However. When Godfrey, first Elden Lord, was hounded from the Lands Between,
Radagon left Rennala to return to the Erdtree Capital, becoming Queen Marika's second husband and King Consort.
Taking the title...of second Elden Lord.
The mystery endures, to this day...
As to why Lord Radagon would cast Lady Rennala aside...
And moreover...why a mere champion would be chosen for the seat of Elden Lord...

You know, it's said that Lord Radagon harboured a secret...
A famed sculptor of the Erdtree Capital was once summoned to render Lord Radagon's likeness in giant stature.
When he glimpsed the skeleton in Radagon's closet.
And as such, it's said the great statue harbours his secret too.

You wish to know more of Lady Rennala?
She is Queen, head of the Carian royal family, and governor of the Academy of Raya Lucaria.
The great and beautiful Full Moon Witch.
Sadly, her heart was broken when Lord Radagon left her.
And then, when the academy rebelled against the royals, she was locked away in the grand library.

In the end, Lady Rennala was left alone, cradling the amber egg Lord Radagon bequeathed her.
Now she devotes herself to it through forbidden rite;
the grim art of reincarnation.
You would do well to remember...
Severing a vow, strongest of bonds, has consequences ever more dire.

Why, this is nectar, is it not?
And you're giving it to me?
Oh, wonderful, just wonderful.
Truth be told, I'm rather fond of the stuff.
I'll happily take it off your hands!



Oh, what have we here?
Very well, let us both learn together.
Heresy is not native to the world; it is but a contrivance.
All things can be conjoined.

Mngh!

Stop it, please.
My flesh is akin to stone.

I cannot be wounded. I cannot die.
But nor will I cause any harm unto you.
Cease your futile efforts.

Well, aren't we determined.
...

...

Aaa...aaargh!