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米莉森对话文本

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2024-03-26更新

    

最新编辑:帷幕深处---飞羽飘散

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帷幕深处---飞羽飘散



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米莉森文本

米莉森


……呜、呜呜……

……呜,你、你是谁?
不管你是谁,最好离开我身边。
我体内的猩红腐败正在蠕动……
这是诅咒,不是一般人该接触的东西。
不是一般人该接触的东西。

……最好离开我身边。
我体内的猩红腐败正在蠕动……

……要我用这根针刺自己吗?
能用来抑制猩红腐败?
你是什么人……
……
没事,我明白了。
与其继续受腐败侵蚀……
我选择相信你。

……能请你闭上双眼一阵子吗?
半腐败的丑陋身体,我想不看为妙。
……顺利刺进去了,真没想到。
但是……怎么会、这么……
……

……

……我在等你。
抱歉,在那之后就失去意识, 没有向你好好道声谢。
没错,和你说得一样。 把针刺进身体后,猩红腐败就不再蠕动。
而且不再做恶梦了…… 也能自在行动,我到现在还不敢置信。
对你真是不知从何感谢起。
这是微薄的心意,请你收下。

……我想出门旅行。
针刺进身体之后, 我在朦胧的意识中想起了──
自己的命运。
没错,这都多亏有你帮忙。
我叫米莉森,期待以后再相会。

……我想出门旅行。
针刺进身体之后, 我在朦胧的意识中想起了──
自己的命运。

……啊,是你。
不知道为什么,这个地方让我有种怀念的感觉。
想着可能会遇见人,所以来了这里一趟,
结果你也看到了,没有人在。
……我可能想在出门旅行以前,向某个人道别吧。

……说了一些让人摸不着头绪的话了。
总之多亏有你帮忙,我有办法出门旅行了。
我必须变得更强……

……又遇见你了。
嗯,我的状况很稳定。
猩红腐败从那之后就不再蠕动,
幸亏如此,我才能继续旅行。
……不过,真令人焦虑。
要是右手没有被切断,
我就能用剑报答你的恩情。

……我正在追查玛莲妮亚的下落。
在盖利德原野与拉塔恩将军的战争中, 她释放了腐败的力量──
从那之后就失去了踪影,但我想见见她。
……玛莲妮亚在北方,
她在走过黄金树之后,更远的地方。

……这只义手……
你要让给我吗?
……感谢你。
老是受你照顾。
……如果我能运用自如,
说不定还能继续挥剑。

……如果我能运用自如,
说不定还能继续挥剑。
……到时候,我就能报答你的恩情。

……我正在追查玛莲妮亚的下落。
她在走过黄金树之后,更远的地方。

……又遇见你了。
你让给我的义手令人非常惊艳,
使用起来犹如自己的手, 我也能继续挥剑了。
……这样说有些班门弄斧, 但我对剑术有几分自信。
所以在需要人手的时候, 希望你再找我一起作战。

……又遇见你了。
你让给我的义手令人非常惊艳,
使用起来犹如自己的手, 我也能继续挥剑了。
……这样说有些班门弄斧, 但我对剑术有几分自信。
所以在需要人手的时候, 希望你找我一起作战。

……在需要人手的时候,希望你找我一起作战。
那是我唯一能报答的方式。

……真没想到会在这种地方遇见你。
你是为什么……
没事,你就是你。 对我来说,这样就够了。
需要人手的时候,希望你找我一起作战。

……我正在找一座城,据说那在这座遗迹的西方。
……我正在找一座城,据说那在这座遗迹的北方。
传闻说,那座城的领主曾经受赐符节, 那是前往圣树需要的物品。
……对,玛莲妮亚人在圣树。
圣树就藏在这块北方大地的某处。

……我正在找一座城,据说那在这座遗迹的西方。
……我正在找一座城,据说那在这座遗迹的北方。
传闻说,那座城的领主曾经受赐符节, 那是前往圣树需要的物品。

……又遇见你了。
看来我们是殊途同归啊。
……既然如此,我想先告诉你──
其实我和玛莲妮亚有血缘关系。
至于是亲子、姊妹, 或者是她的分身──这我不清楚。
但我能明确感觉到, 自己和她之间有近亲的连结。

……我想要还给玛莲妮亚──
过去玛莲妮亚持有的意志、
面对猩红腐败的呢喃,作为人与其抗衡的自尊、
还有为了与拉塔恩匹敌,她不惜打破的戒律。

……我想要还给玛莲妮亚──
过去玛莲妮亚持有的意志、
面对猩红腐败的呢喃,作为人与其抗衡的自尊。

……啊,是你。
刚才那场战斗你为我助阵,十分感谢。
单凭一个人要打赢那四个人,想必是不可能的事。
……从头到尾,我一直受你关照。
谢谢你──因为有你在, 即使时间短暂,我得以维持自我活到现在。

你给我的针,是我的起点。
然后,希望你帮忙还给玛莲妮亚……
那原本就是她的物品。

看来我的旅途到此为止了。
对你实在很难启齿……
我已经拔起那根针了。
……请你转告那恶意的源头──
要我化身为非我的存在,绽放成花,
我宁可就此腐化。

……能让我独处吗?
猩红腐败蠕动得很厉害。
我就快要化成肉团,
变成一般人不该接触的诅咒。
……我不希望你因此受到伤害。

呜。

……这么突然,怎么了?
住手吧,别再继续了。

……为什么?
为什么我们非得战斗……?

……我很感谢你。
但是,就此别过了。

居然会这个时候迎向终点……
即使如此,我还是很感谢你。
谢、谢……

……啊,你、为什么……
你一直这么想的?
你是为了这个时候、吗……?

ミリセント


…う、うう…

…う、き、君は?
いや、誰であれ、すぐに私から離れた方がよい
私の身体の内には、朱い腐敗が蠢いている
…これは呪い。人が触れるべきものではないんだ
人が触れるべきものではないんだ

…すぐに私から離れた方がよい
私の身体の内には、朱い腐敗が蠢いているんだ

…その針を、刺せというのか
朱い腐敗を抑えるために
君は一体…

いや、分かった
このまま、ただ腐っていくよりは…
君を信じよう

…少し、目を閉じていてくれないか
腐りかけの醜い身体など、見ない方がよい
…存外、すんなりと刺さるものだな
だがこれは…、こんなにも…




…君を待っていた
あの時は、すまなかった。気を失ってしまい、礼すらもできなかった
ああ、君の言う通りだったよ。あの針を身体に入れてから、朱い腐敗は蠢かなくなった
悪夢を見ることもなくなったし…、まだ信じられぬことだが、しっかりと動くこともできる
君には、感謝のしようもない
これは、せめてもの礼だ。どうか、取っておいてくれ

…私は、旅に出ようと思う
あの針を身体に入れてから、朧げに思い出してきたんだ
自分の宿命を
ああ、それもすべて、君のおかげだ
私はミリセント。いつかどこかで、また会おう

…私は、旅に出ようと思う
あの針を身体に入れてから、朧げに思い出してきたんだ
自分の宿命を

…ああ、君だったか
何故か、この場所に懐かしさを感じてな
もしかしたら誰かに出会えるものかと思い、訪ねてみたのだが
見ての通り、誰もいなかったよ
…旅立ちに、望んでいたのかもしれんな。別れを告げる誰かを

…埒もないことを、喋ってしまったな
君のおかげで、旅立つことができたのだ
もっと、強くあらねばな…

…君、また会えたな
ああ、私の方は問題ない
あれからずっと、朱い腐敗は蠢いていないよ
お陰でこうして旅を続けられている
…だが、歯痒いことだ
もし私が、この右腕を斬り落としていなければ
剣で君の助けになれたものを

…私は今、マレニアの足取りを追っている
ケイリッドの野、将軍ラダーンとの戦いで、腐敗の力を解放した後
何処かに消えてしまった彼女に、会いたいんだ
…そしてマレニアは北にいる
あの黄金樹を超えた、その先の地に

…君、この義手は…
私に譲ってくれるというのか?
…感謝する
君には、世話になるばかりだ
…だがもし、この義手が私に扱えるのなら
また剣を振るえるかもしれない

…もし、この義手が私に扱えるのなら
また剣を振るえるかもしれない
…その時は、君の助けになれるだろうか

…私は今、マレニアの足取りを追っている
彼女は、あの黄金樹を越えた、その先の地にいるんだ

…君、また会えたな
譲ってもらった義手、素晴らしいよ
まるで自分の腕のように、剣も振るえる
…君の前でいうのも烏滸がましいが、剣だけは自信がある
だからまた、君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい

…君、また会えたな
譲ってもらった義手、素晴らしいよ
まるで自分の腕のように、剣も振るえる
…君の前でいうのも烏滸がましいが、剣だけは自信がある
だから、君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい

…君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい
それが、私にできる唯一の礼なんだ

…まさかこんなところで会うとはな
君は、一体何を…
いや、君は君だ。私にとってはそれでいい
また必要な時は、戦いに呼び出して欲しい

…私は、この遺跡の西にあるという、城を探している
…私は、この遺跡の北にあるという、城を探している
その領主がかつて、聖樹に至るための割符を、賜ったと聞いてな
…ああ、マレニアは今、聖樹にいる
それはこの北の地のどこかに、きっと隠されている

…私は、この遺跡の西にあるという、城を探している
…私は、この遺跡の北にあるという、城を探している
その領主がかつて、聖樹に至るための割符を、賜ったと聞いてな

…君、また会えたな
どうやら、お互い目的は似通っているらしい
…であれば、君にも伝えておいた方がよいだろう
実は、私はマレニアの血縁のようなのだ
私が彼女の子なのか、妹なのか、あるいは分け身なのか、それは分からない
けれど確かに、彼女との間に、近親の繋がりを感じるのだ

…私はマレニアに、返したい
かつてマレニアのものだった意志を
朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を
あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを

…私は、マレニアに返したいのだ
かつてマレニアのものだった意志を
朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を

…やあ、君か
先の戦いの助勢、感謝する
私だけでは、あの4人に勝ることなど、決してなかったろう
…けれど君には、最初から世話になりっぱなしだな
ありがとう。君がいてくれて、一時とて、私は私として生きることができた

君がくれた針、私のすべてのはじまりを
そして、マレニアに返してあげて欲しい
…それは元より、彼女のものだから

…けれど、私はもう、ここまでのようだ
君には申し訳ないことだが…
あの針を、抜いてしまったからな
…悪意の主に伝えてくれ
私は、私でない何かとして咲くくらいなら
私のまま、腐りゆくことを選ぶとな

…少し、独りにしてもらえないか
朱い腐敗が、酷く蠢くんだ
私はもうすぐ、肉塊となる
人が触れるべきでない、呪いの
…そんなもので、君を傷付けたくはないんだ

くっ

…急に、どうしたんだ?
やめてくれ。こんなことは

…君、何故なんだ?
何故、私たちが、戦わねばならぬ…

…君には、感謝している
だが、これでもう、お別れだ

こんなことで、終わるとはな
…それでも、君には、感謝している
ありが、とう

…ああ、君が、何故…
ずっと、そうだったのか?
ずっと私を、ただ、この時の、ために…

Millicent


Ah...ahh...

Ngh... W-who's there?
Well, it matters not. If you are wise, you will leave, immediately.
My flesh writhes with scarlet rot.
It is a curse. Not to be meddled with by man.


If you are wise, you will leave, immediately.
My flesh writhes with scarlet rot.

You ask that I stab myself with the needle...
To quell the scarlet rot?
But...how?
...
Never mind. I've decided.
I would rather trust you,
than simply continue to spoil from within.

Would you mind...averting your eyes for a moment?

Well. That was easier than expected.
But...why do I feel so...
...

...

I...hoped to see you again.
My apologies, for when last we met. I fainted before I could even thank you.
Everything is as you said. Since inserting the needle, the scarlet rot has ceased to writhe.
Even the nightmares have abated... And now, though I can scarcely believe it myself, I can move as I please.
Not that I could ever truly repay you,
but I would like you to have this, by way of thanks. A token, though it is.

I'm considering leaving. On a journey.
With the needle buried in my flesh, I've started to recall, but dimly...
My destiny...
It's all thanks to you.
My name is Millicent. I pray fate permits us meet again.

I'm considering leaving. On a journey.
With the needle buried in my flesh, I've started to recall, but dimly...
My destiny...

Oh, hello again.
Something about this place felt familiar to me.
So I decided to pay a visit, hoping to find someone here.
But I've only found emptiness.
Perhaps before my departure, I needed someone to say farewell to.

Well, never mind that.
I must focus on my journey, for which I have you to thank.
I must stay strong.

Ah. We meet again.
In truth, it's been smooth sailing, for me.
The scarlet rot has stilled, since last we met.
As such, I've been able to continue my journey.
Though rather vexingly,
I realise that if I still had my sword arm,
I could have aided you in battle.

Now, I'm tracing the path Malenia took,
after unleashing the power of the scarlet rot, during her battle with General Radahn, in the Caelid Wilds.
I should like to meet her, this vanished woman.
I think she's in the north.
In the lands that lie beyond the Erdtree.

Are you...
Giving me this arm?
I thank you.
I am in your debt, yet again.
I think, If the arm serves well enough,
It might be possible for me to wield a sword again.

If the arm serves well enough,
It might be possible for me to wield a sword again.
Perhaps, then, I can aid you in battle.

Now, I'm tracing the path Malenia took.
She's passed into to the lands that lie beyond the Erdtree.

Ah, we meet yet again.
The arm you gave me truly is a thing of wonder.
It feels just like my own, even handling a sword.
Perhaps it is foolish to say this to you of all people, but I am sure of my skill with the sword.
Thus, I would have you call upon me in battle again, should you ever have the need.

Ah, we meet yet again.
The arm you gave me truly is a thing of wonder.
It feels just like my own, even handling a sword.
Perhaps it is foolish to say this to you of all people, but I am sure of my skill with the sword.
Thus, I would have you call upon me in battle, should you ever have the need.

I would have you call upon me in battle, should you ever have the need.
It is the only way that I can express my thanks.

To think we'd meet in such a place...
What could your purpose possibly...
No, I know well enough who you are, and what I know is good enough for me.
Call upon me again in battle, should you have the need.

I'm searching for a fort to the west of the ruins.
I'm searching for a fort to the north of the ruins.
I heard the master of the fort was given a medallion that allowed him to visit the Haligtree.
Indeed, I believe that is where Malenia will be found.
The Haligtree is hidden somewhere in these Northern lands.

I'm searching for a fort to the west of the ruins.
I'm searching for a fort to the north of the ruins.
I heard the master of the fort was given a medallion that allowed him to visit the Haligtree.

Again we meet.
I can only surmise our purposes are aligned.
In which case, allow me to explain myself.
I am of Malenia's blood.
But in what capacity I know not. I could be sister, daughter, or an offshoot…
Whatever the case though, I am certain of a kinship between us.

There is something I must return to Malenia.
The will that was once her own.
The dignity, the sense of self, that allowed her to resist the call of the scarlet rot.
The pride she abandoned, to meet Radahn's measure.

There is something I must return to Malenia.
The will that was once her own.
The dignity, the sense of self, that allowed her to resist the call of the scarlet rot.

Oh, hello.
Thank you for lending your hand.
Without your help, I could not have defeated that quartet.
I feel as if I've been in your debt from beginning to end.
Thank you. With your help, I was able to live as my own person, if only in passing.





But this is where things end.
I pause to even tell you, but...
I took out the needle myself.
Tell whoever put you up to this.
That if I am to flower into something other than myself,
I would rather rot into nothingness as I am.

Please, let me pass alone.
The scarlet rot writhes now, worse than ever.
Soon, I won't be more than a mound of flesh.
Curse-laden. Untouchable.
I wouldn't want such a thing to bring you harm.

Ugh.

Is there something wrong?
Please, cease this at once.

Why are you doing this?
Now you've forced my hand.

I will not forget what you did for me.
But this day marks our farewell.

I did not imagine it ending like this.
But I will not forget what you have done.
Thank...you...

Ahh, how could you...
Is this your true heart?
Was I... was it all...for this?