贤者格威对话文本
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2024-03-26更新
最新编辑:帷幕深处---飞羽飘散
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更新日期:2024-03-26
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贤者格威文本
贤者格威
……哦哦,恭候多时了。
我名叫格威。 在过去,人们称我为贤者。
……有一事相求,请您务必答应。
这事只能请跨越艾奥尼亚的猩红沼泽之后, 依旧身强体健的褪色者帮忙。
当然,我不会要您平白出力。
只要您答应我的请求……
我愿意告诉你── 那边那座的瑟利亚镇,到底隐藏了什么秘密。
哦哦,您愿意帮忙啊。
老实说,我需要您帮忙治疗一个女孩。
那女孩名叫米莉森, 她人在穿过那座瑟利亚镇之后,
一座山崖上的教堂里。 罹患了腐败病,在那卧病不起。
米莉森的腐败病是不治之症。
那病即使在黄金树最为辉煌的时期, 最接近神的半神也束手无策。
虽说无法治愈它,但有办法抑制它。
……我想请您去寻找用来抑制腐败病的针。
在瑟利亚镇前方的那一大片 又红又深的艾奥尼亚沼泽之中,
应该会有一根纯净金针。
请先前往又红又深的艾奥尼亚沼泽,
到那沼泽寻找纯净金针。
……在达成之后,我一定会告诉您──
先前我们说好的,瑟利亚镇的秘密。
……啊,非常抱歉,是我太过心急。
不要紧的,我很习惯等待。
但如果,您愿意答应我的请求了,
请再过来告诉我。
随时恭候您大驾光临。
哦哦,您改变心意了吗?
只要您答应我的请求……
我愿意告诉你── 那边那座的瑟利亚镇,到底隐藏了什么秘密。
哦哦,您找到了纯净金针。
先前说的瑟利亚镇的秘密,就写在这里头。
请您收下。
来,请让我仔细端详那根针。
……唔。
嗯。
哎呀,这真是,作工真是精良。
通晓何谓生命,既纤细却又无所畏惧…… 是有这些特色的名匠制成的。
……那么,能请您稍待片刻吗?
因为再怎么精良的针, 断成两截也会落得无用武之地。
让您久等了。
已经修理完成了。 这根针已经能抑制腐败病。
能请您把针交给那女孩,米莉森吗?
当然,我会支付相对的报酬。
米莉森在穿过瑟利亚镇之后, 一座山崖上的教堂里,卧病不起。
一群无知的坏虫殷勤呵护她,把她…… 不对,把她的腐败病当作神在奉养。
您不认为这件事太过荒唐吗? 那女孩毫无理由受这种对待。
……您认为不可思议吗?
为什么我会这么关心那女孩。
……米莉森是我捡来,抚养长大的孩子。
那女孩还在襁褓中的时候, 我在艾奥尼亚的沼泽捡到她。
她是我其中一位可爱的女儿。
……只是腐败病会破坏记忆,
她已经不记得我了吧……
……话说回来,人一老了, 自然就会变得爱管事啊。
呵呵。
能请您稍待片刻吗?
因为再怎么精良的针, 断成两截也会落得无用武之地。
……那根针能请您转交吗?
请交给米莉森。她在穿过瑟利亚镇之后, 一座山崖上的教堂里,卧病不起。
当然,我会支付相对的报酬。
……非常感谢您。
您把针交到米莉森手中了吧?
嗯,这么一来,那女孩也能出门旅行了。
能够面对自己真正的命运。
受您这么多次帮助,不胜感激。
为了表示谢意,我愿意倾囊相授──
“永恒后裔”瑟利亚的失落魔法。
……请您从旁守护米莉森。
那女孩与她母亲的素质相似, 是块优秀剑士的璞玉。
但无奈只有单臂,而且还很年幼。
……哦?原来您知情?
没错,米莉森来过这间破屋。
那理应被腐败病破坏的记忆, 也许还残留着那么一些。
不过,我不该再和那女孩见面。
她应该出门旅行。 必须面对自己真正的命运,而不是挂念我。
……人老了,就更该替年轻人着想。
她不记得我,这对她最好。
哦哦,欢迎您来。
……还有什么事情呢?
……哦,您将黄金义手给了她……
这真是美事一桩。
非常感谢您。
在您的安排之下, 米莉森说不准会蜕变成剑士啊──
就像她美丽的母亲一样。
……米莉森啊,那女孩是花蕾。
目前含苞未放,不到盛开的时机…… 但一绽放,肯定惊艳四方。
令人引颈期盼,可不是吗?
那是我有生之年看过最上等的花蕾。
其他姊妹都相形失色……
……您对腐败祷告有兴趣啊。
既然如此,我们可以聊一聊吗?
关于猩红腐败的女神,玛莲妮亚大人。
玛莲妮亚大人是玛莉卡女王 与王夫拉达冈生下的孪生半神。
生为神人,身体与生俱来就寄宿着猩红腐败。
神人与寻常的半神不同。
当艾尔登法环的时代── 也就是玛莉卡女王的时代走向终点,
尊贵的神人背负着必须成为神, 必须展现新律法的使命。
从玛莲妮亚大人与拉塔恩战斗,在艾奥尼亚 让猩红大花怒放那一天起,我的心就成了俘虏──
我心系着玛莲妮亚大人、灿烂夺目的腐败律法。 也就是那盛极转衰的轮回法则……
……哦,原来。那女孩这么说了……
米莉森果然还年幼, 说的话也一样不够成熟。
但,又何妨呢?
只要那女孩挨近她的母亲── 玛莲妮亚大人,万事便圆满。
那就是她们的命运。
……呜呜、呜呜呜……
……哦、哦哦,是您啊。
欢迎您来。
非常抱歉,让您看到丢脸的一幕了。
……噢,那是因为……
一想到要和那女孩,米莉森分开了,
不知怎地,眼泪就扑簌簌地掉下来。
……那女孩就快见到她的其他姊妹──
这么一来,她肯定会战败,幻化成花。
……在这里,我想拜托您。
如果那女孩和其他姊妹战斗时,您恰巧在场,
是否能请您加入姊妹的那一方,杀了米莉森?
不假他人,就由您亲自动手。
……因为米莉森似乎很信任您,
受到背叛所产生的绝望, 正是让花蕾开成娇艳花朵的关键。
而且当玛莲妮亚大人成为女神之际,她将会重生──
化为猩红女武神。
……我想要郑重拜托您一件事。
在米莉森见到她的姊妹之前,
请您动手杀了那女孩。
不假他人,就由您亲自动手。
……米莉森对您似乎抱有特殊情感。
有您经手这事,想必花也能长得娇艳。
当玛莲妮亚大人成为女神之际, 她将会重生,化为猩红花的女武神。
……难道您不想亲眼目睹?
那女孩──最上等的花蕾, 绽放出最上等花朵的那景象?
……请您杀了米莉森,亲手杀了她。
……欢迎您来。
那女孩与其他姊妹相遇的那天,真叫人望穿秋水啊。
……如果那时机到来了,
请您杀了米莉森……
……唉……
……米莉森啊,吾儿啊……
……为什么拔掉了针?
再一会儿、就再一会儿……最上等的花就要绽放。
……你也拒绝我们吗? 就像玛莲妮亚大人一样──
拒绝接受我们猩红腐败之子。
……米莉森……
……玛莲妮亚大人……
……就如此厌恶我们吗……?
……这么一来,您明白了吗?
即使杀了我,也毫无意义可言。
……您明白了就好。
我们就当这件事没发生过吧。
……呜呜、呜呜呜……
米莉森啊,吾儿啊。
是谁,为了什么,攀折了花蕾?
竟然、竟然做出如此暴行。
呜呜、呜呜呜……
……唉,米莉森啊,
我们最上等的花蕾啊……
……呜呜呜……
……哦,原来如此。
是为了那女孩启程,准备的饯别酒吗?
……实在是感激不尽。
……哦,原来如此。
是因为那女孩快要绽放,预祝用的酒吗?
……您真是送进心坎儿里了,
实在感激不尽。
……
呜。
请您停手。
这种行为对您没有任何好处。
……您还不能明白啊。
我很遗憾,原来您的思考能力有极限。
……我们会再次相见。
毕竟有这么多,数也数不尽的虫子。
……日后再见吧。
直到您完全明白为止……
賢者ゴーリー
…おお、お待ちしておりましたぞ
私はゴーリー。かつては、賢者などと呼ばれておりました
…貴方様に、是非にお願いがあるのです
エオニアの朱い沼を超え、なお壮健な褪せ人様に
勿論、ただでとは申しません
私の願いを聞いてくださるのであれば…
お教えしますぞ。そこに見える、サリアの街の秘密を
おお、我が願いを聞いて頂けますか
実は貴方様に、ひとりの娘を、癒して頂きたいのです
娘の名はミリセント。そこに見えるサリアの街を抜けた先
崖の上の教会で、腐れ病に侵され、臥せっているのです
ミリセントの腐れ病は、不治の業病です
かつて黄金樹華やかなりし頃、最も神に近いデミゴッドですら、それを治すことはできませんでした
しかし、抑えることはできるのです
…貴方様には、そのための針を探して頂きたいのです
サリアの街の眼前に拡がる、朱く深いエオニアの沼
そのどこかにあるはずの、無垢金の針を
さあ、まずは探し、手に入れてください
朱く深いエオニアの沼にあるはずの、無垢金の針を
…それができたら、きっとお教えしましょう
お約束した、サリアの街の秘密を
…おお、すみません。少し急ぎ過ぎましたか
いえ、待つことには慣れています
もし貴方様が、私の願いを聞いてくださる気になったのなら
その時はまた、声をおかけください
ずっと、お待ちしておりますぞ
おお、気が変わられましたかな?
もし、私の願いを聞いてくださるのであれば…
お教えしますぞ。そこに見える、サリアの街の秘密を
おお、貴方様、無垢金の針を見つけて頂けましたか
お約束のサリアの街の秘密は、こちらに認めておきました
どうぞ、お受け取り下さい
さあ、その針をよく見せてくださいまし
…ふむ
ふむう
いやはや、よくできておりますな
生命のなんたるかを知り、繊細で、畏れを知らぬ…、そんな名工の手になるものです
…さて、少しだけ時間を頂けますかな
いかによくできた針でも、折れたままでは役には立たんでしょう
お待ちしておりましたぞ、貴方様
修復は終わりました。この針は、腐れ病を抑えるでしょう
貴方様、これをあの娘、ミリセントに渡してあげてくれませんか
勿論、それなりの礼はいたします
ミリセントは、そこに見えるサリアの街を抜けた先、崖の上の教会に臥せっています
彼女を、いいえ彼女の腐れ病を神と奉る、無知な蟲共に傅かれながら
あまりなことだと思われませぬか。あの娘に、何の咎も無いというのに
…不思議にお思いですか?
何故私が、あの娘をここまで気にかけるのか
…ミリセントは、私が拾い上げたのですよ
まだほんの幼い赤子の頃、エオニアの沼でね
あれは、私の愛しい娘の、一人なのです
…もっとも、腐れ病は記憶を壊しますからな
私のことなど、もう覚えてもいないでしょうが…
…しかし老いるとは、人をお節介にするものですな
ほっほっほっ
少しだけ時間を頂けますかな
いかによくできた針でも、折れたままでは役には立たんでしょう
…その針を、渡してあげてくれませんか
サリアの街を抜けた先、崖の上の教会に臥せっている、ミリセントに
勿論、それなりの礼はいたしますぞ
…貴方様、ありがとうございました
あの針を、ミリセントに渡して頂けたのですね
ああ、これで、あの娘も旅立つことができるでしょう
自分の運命に、正しく向き合うことができるのです
重ね重ね、ありがとうございました
お礼として、貴方様にお教えいたしましょう
永遠の末裔サリア、その失われた魔術を
…貴方様、あの娘、ミリセントを見守って下され
あれは母に似て、優れた剣士の素養がありますが
如何せん隻腕の身、そして何より、幼すぎますから
…おや、ご存知でしたか
確かにミリセントは、このあばら家に訪ねてきました
僅かに、残っていたのでしょうな。腐れ病が壊した記憶が
けれどあの娘は、もう私に会うべきではありません
あれは旅立つべきなのですよ。私などに関わらず、自分の運命に正しく向き合うために
…老いてなお、若人のためにあらんとするなら
忘れられるが一番なのです
おお、貴方様。ようこそいらっしゃいました
…まだ、何かございましたかな?
…ほう、あの娘に、黄金の義手を…
それはとても、とても、素晴らしいことです
ありがとうございました
貴方様の計らいで、ミリセントは剣士として覚醒するかもしれません
あの美しい母のようにね
…あの娘、ミリセントは、蕾なのです
まだ硬く、未熟ではありますが、何れ艶やかに花開く
楽しみなことではありませんか
あれは私が見た中でも、最上の蕾なのですよ
姉妹たちも、あの娘の前では色を失うでしょうて…
…腐敗の祈祷に、興味がおありでしたか
であれば、少し話をさせて頂けませんか
朱い腐敗の女神たる、マレニア様のお話を
…マレニア様は、女王マリカと王配ラダゴンの間に、双子のデミゴッドとして産まれました
生まれながらに朱い腐敗を宿した、神人として
神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在
エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです
…マレニア様とラダーンが戦い、エオニアに朱い大花が咲き誇った日から、私は魅せられているのですよ
マレニア様と、その艶めかしい腐敗の律に。爛熟輪廻の理にね…
…ほう、そうですか。あの娘が、そんなことを…
如何にもミリセントらしい、幼い言葉ですな
しかし、よいではありませんか
なんであれ母に、マレニア様に近付くのはよいことです
それが彼女たちの、運命なのですから
…おお、おおおっ…
…お、おおっ、貴方様でしたか
ようこそいらっしゃいました
お恥ずかしいところを、見られてしまいましたな
…ああ、それは…
あの娘、ミリセントと、もうすぐお別れかと思いましたら
なぜか涙が零れましてな
…あの娘は、もうすぐ出会うのですよ。彼女の姉妹に
そうすれば、きっと敗れ、花になってしまうのです
…そこで、貴方様
もし、あの娘と姉妹たちの戦いに、居合わせたなら
姉妹たちに味方し、ミリセントを殺しては頂けませんか
他ならぬ、貴方様の手で
…ミリセントは、貴方様を信頼しているようですからな
裏切りの絶望こそが、蕾を、色めく花とするでしょう
そしてマレニア様が女神となったとき、あの娘は再誕するのです
朱い戦乙女としてね
…そこで貴方様に、たってのお願いがあるのです
ミリセントが姉妹と出会う、その前に
どうかあの娘を、殺しては頂けませんか
他ならぬ、貴方様の手で
…ミリセントは、特別な感情を抱いているようですからな
貴方様に手折られてこそ、色めく花となるでしょう
そしてマレニア様が女神となったとき、再誕するのです。朱い戦乙女として
…貴方様も、見てみたくはありませんかな
最上の蕾であるあの娘が、最上の花と咲く様を
…どうか、ミリセントを殺してくだされ。貴方様の手で
…貴方様、ようこそいらっしゃいました
待ち遠しいことですな。あの娘が、姉妹に出会うときが
…貴方様、もしそのときがきましたら
どうか、ミリセントを殺してくだされ…
…ああ…
…ミリセント、わが娘よ
…なぜ、針を抜いたのですか
もう少し、ほんの少しで…、最上の花と咲いたものを
…拒絶するのですか?マレニア様と同じように
我ら、朱い腐敗の子らを
…ミリセント
…マレニア様
…そんなにも、我らがお嫌いですか…
…これで、分かって頂けましたかな?
私を殺しても、何の意味も無いことが
…分かって頂ければよいのです
さて、何もかも元通りといたしましょうて
…おお、おおおっ…
ミリセント、我が娘よ
なぜ、誰が、お前を手折ったのだ
なんて、なんてひどい、乱暴なことを
おおっ、おおおおっ…
…ああ、ミリセント
我が最上の蕾よ…
…おおおっ
…ほう、これはこれは
あの娘を思う、手向けの酒というわけですかな?
…ありがたく、受け取っておきましょう
…ほう、これはこれは
祝い酒というわけですかな?あの娘の開花の
…よくわかっていらっしゃる
ありがたく、受け取っておきましょう
…
ぐっ
おやめなさい
そんなことをしても、何も得るものはありませんぞ
…まだ、分かっては頂けませんでしたか
お気の毒に。頭が不自由なのでしょうか
…貴方様、またお会いしましょう
蟲は何匹もいるのですから
…また、お会いしましょう
貴方様が分かるまで、何度でも…
Sage Gowry
Oh, a pleasure to see you, a pleasure indeed.
I am Gowry. A great sage, in my day, anyway.
I'd hoped to ask a favour, when one of your ilk came along.
A strapping young Tarnished, able to cross the scarlet swamp of Aeonia.
Don't fret, I'll provide fine recompense.
Should you accept…
I will teach you the secret of Sellia, the town you see there.
Ah, then you're willing to lend a hand, are you?
I need your help to heal a certain young girl.
Her name is Millicent. You will find her beyond Sellia,
resting at the church atop the cliff, stricken by the rotting sickness.
The rotting sickness that afflicts Millicent has no cure.
When the Erdtree flourished, even the demigods could not stave off its effects, despite their nigh godhood.
But Millicent's suffering can be ameliorated.
For this, you are to find a certain needle.
Seek the deep scarlet swamp of Aeonia, outside Sellia's bounds.
The needle, made from unalloyed gold, is lost somewhere there.
First, you must find the unalloyed gold needle.
It's hidden somewhere in the deep scarlet swamp of Aeonia.
Then I will tell you, as promised.
The secret of the town of Sellia.
Ah, my apologies. I rather got ahead of myself, didn't I.
Well, no matter. I'm accustomed to waiting.
But if you should decide to hear my offer, whenever that may be,
do come and speak with me again.
I'll wait as long as it takes.
Ah, changed your mind, have you?
If you are willing to undertake my request,
I'll gladly share with you the secret of Sellia, the town yonder.
Ohh, you've found the unalloyed gold needle.
As promised, I've detailed the secret of Sellia right here.
Go on, it's yours.
Now, let me have a look at the needle.
Hmm.
Hmmmm.
Well, well, this is a marvel indeed.
The work of a true artisan…a meticulous, bold craftsman who grasps the essence of life.
Can you give me some time with this?
As well made as it is, it won't be much use snapped in half, will it.
I have awaited your return.
The needle is repaired. Now it will forestall the rotting sickness, I'm sure.
Will you give it to the girl, Millicent?
I will reward you in kind.
Millicent rests at the church atop the cliff, beyond Sellia, the town yonder.
Tended to by the witless pests who worship her, or rather, her rotting sickness, as a god.
A wretched fate, indeed. The poor girl, she never wished for any of this.
Do you find it peculiar?
That I would show such concern for the girl.
Well, I'm the one that found her.
A mere babe, in the swamp of Aeonia.
She is one of my dear daughters.
But the rotting sickness erodes one's memory.
I doubt that she remembers the first thing about me.
Oh, I must be getting old. I didn't always worry so much.
Ha ha ha...
Can you give me some time with this?
As well made as it is, it won't be much use snapped in half, will it.
Now, all you need do is deliver the needle to Millicent.
She's convalescing in the church atop the cliff just beyond Sellia.
Do so, and you shall receive handsome recompense, of course.
Thank you kindly.
For giving the needle to Millicent.
Now she, too, can begin her journey.
And stare her fate straight in the eye.
You've been a saint, through and through.
As thanks, I vow to impart to you my knowledge
of the lost sorceries of the Sellians, descendants of the Eternal.
Please make certain that little Millicent goes unharmed.
Like her mother, she has the stuff to be a great warrior,
but commands only one arm, and is yet preciously young.
Oh, you noticed, did you?
Indeed, Millicent did visit this hovel of a home.
It seems the memories eaten away by the rotting sickness yet remain, but faintly.
However, she has no need of me, any more.
No, she must embark on her journey, and stare her fate in the eye. I mustn't impede.
As I've aged, I've found the best way to aid the young...
Is to be forgotten.
Ah, welcome, welcome. How may I help?
Do you...need me for something else?
So, you gave Millicent a golden arm replacement…
This is a wonderful development.
Thank you for your kindness.
Now Millicent may fully realise her true warrior's potential.
Like her beautiful mother.
The girl, Millicent. She is a bud.
Green and undeveloped, waiting to flower into magnificence.
What a wondrous day that will be.
In truth, before her, I'd never seen a bud of such superior quality.
She might very well outshine her sisters.
Do you have an interest in rot incantations?
Then you might like to learn something of the history...
of Malenia, goddess of scarlet rot.
Queen Marika and her King Consort Radagon were blessed with twin demigods, and Malenia was one of them.
She was born an Empyrean, carrying the scarlet rot.
An Empyrean...is no mere demigod.
In the age of the Elden Ring, and Queen Marika,
the precious Empyrean was born. A new god to forge a new Order.
Since Malenia fought Radahn, and the great scarlet flower blossomed in Aeonia, I have dedicated myself to her.
And to the resplendence of the Order of Rot. The cycle of decay and rebirth.
Oh, Millicent. Finding herself, is she?
The words of a true innocent, the dear girl.
Well, perhaps this is just as it should be.
Little Millicent, following in the steps of her mother, no matter what.
This is their fate, after all.
Oh, mm, I didn't notice you there.
Welcome. How may I help you?
My apologies though, you hardly needed to see me like that.
Oh, it's just…
I realised that I'd soon be saying my goodbyes to Millicent, and…
My eyes began to well...
She is to meet them very soon. Her sisters.
And when she does, she'll be defeated, surely, and begin to flower.
Which is why...
If you happen to be present for the girl's fight with her sisters,
I ask that you side with the sisters and kill Millicent.
It must be done by your hand; no other.
Millicent trusts you, rather deeply in fact.
Sever that trust. Nurtured by betrayal, her bud will flower most vividly.
When Malenia ascends to godhood, Millicent too shall be reborn.
As a scarlet valkyrie.
Thus, I have a request of the utmost import.
I beg you, kill Millicent.
Before the girl can meet her sisters.
There is no other way. It must be done by your hand alone.
You seem to have sown a seed in Millicent's heart.
Which will flower most vividly, should she be plucked by you.
Malenia will be a goddess. And once she is, Millicent will flower anew, as a scarlet valkyrie.
You can't tell me you don't wish to see it.
The superior bud that is Millicent, becoming the finest of flowers?
I beg of you, kill her. With your own two hands.
Welcome, welcome. How may I help you?
Oh how I have counted the days. Millicent shall soon meet her sisters.
When the time is ripe...
Do what you must to ensure Millicent dies.
Millicent, my daughter.
Why would you take out the needle?
You were so close. So very close. To becoming the fairest of all flowers.
Would you disown us too? As your Mother did?
We children of the scarlet rot?
Millicent...
Malenia...
Do you detest us, so utterly?
Have you taken the lesson, now?
Killing me is but an exercise in futility.
All is well, provided you understand.
Let's just pretend it never happened, shall we?
O Millicent, my daughter...
Who would prune your sapling flesh?
Such...such cruel and vulgar violence...
Oh, Millicent...
My most promising little bud...
Well, well. What have we here?
I-is this to toast the girl's departure?
How very kind of you.
Well, well. What have we here?
Is this to toast the girl's flowering?
You've got a good head on your shoulders.
How very kind of you.
Owgh!
Please, enough.
There is nothing to be gained by persevering.
So, the lesson remains unlearned.
Perhaps you've taken one knock to the head too many.
We shall meet again, you and I.
There are countless pests to choose from.
We shall meet again.
As many times as it takes. For you to understand.