ナイト・オブ・ビビッド

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★★★★ナイト・オブ・ビビッド

觉醒前

觉醒后

角色

觉醒前

觉醒后

流石知冴

属性

彩

Sense

获得自身演技力7.4~10.2倍的分数
CT：60/55　　获得：✦1

Star Act

获得总演技力9.7~14.7倍的分数
发动条件：✦1 ✦1 ✦1 ✦4/3

各项数值
（初始/最大强化）

歌唱力

表现力

集中力

演技力

22/9026

29/11687

34/13587

85/34300

才能开花效果

演技力上升6%

演技力上升6%
Sense的CT缩短5秒

演技力上升6%
Star Act发动所需要的特殊系光个数减1

演技力上升6%
初始Principal Gauge上升50

演技力上升6%
SP摄影胶卷【流石知冴】

隶属活动

14光年はなれた隣で

登场时间

2024/1/20

卡面信息

卡面故事

前篇

后篇

ぱんだ ふっふっふ、キッチンでお菓子もたんまりゲットしてきたし、 今日はオフを全力で満喫しちゃうぜ～♪ 知冴 …………。 ぱんだ ん？　さっすー、どうかしたのか？ 知冴 わっ！？ ぱんだ おわっ！？ なんだよ、いきなり大声出すなよ！ 知冴 ごめん……ぱんだが急に話しかけるから。 ぱんだ 普通に声かけただけだろ……。 てか、どっか行くのか？ 知冴 うん。ちょっと用事……。 ぱんだ わざわざ練習着まで着て、どこ行くんだよ？ 今日は稽古も休みだぞ？ 知冴 そ、それは……その……、 隅田川がハゼとボラの大発生でパニックらしくて！ ぱんだ なんだそりゃ……。 知冴 とにかく、そういうわけだから。 ぱんだもお菓子食べ過ぎちゃダメだよ。 ぱんだ ……妙だな。 ぱんだ さっすーの奇行はいつものことだけど、 あんな露骨に言い訳するなんて、おかしい……。 カトリナ そんなところで、何を難しそうな顔してるのよ？ ぱんだ カトりん……。 カトリナ 玄関で流石とすれ違ったけど、あの子も同じような顔してたわよ。 アンタたち、ケンカでもしたの？ ぱんだ いえ、そういうわけじゃないんですが……。 あいつ、行き先とか言ってました？ カトリナ それはわからないけど、スケートボードを持ってたわ。 練習しに、公園にでも行ったんじゃない？ ぱんだ スケボーですか？　だったら、そう言えばいいのに。 なんで、わざわざぱんだに隠したんだ……？ ぱんだ ……あー！　なんか、すっげーモヤモヤする！ カトリナ そんなに気になるなら、本人に直接聞けばいいじゃない。 ケンカしてるわけじゃないんでしょ？ ぱんだ むぅ……それもそうですね。 さっすーのこと、追っかけてみます！ カトリナ あんまり遅くならないようにね！ 知冴 よっ……はっ……うわっと！？ 知冴 はぁ……やっぱり難しいな、レーザーフリップ。 ぱんだ やっと見つけたぞ！ 知冴 わっ！？　ぱ、ぱんだ……なんでここに！？ ぱんだ こっちの台詞だっての！ どうしていつもの公園にいねーんだよ！　めっちゃ探したんだぞ！ 知冴 ごめん……。 ぱんだ まったく……なんでわざわざ、こんな遠いところまで……。 秘密の特訓がマイブームとか言ったら、怒るかんな。 知冴 ……ぱんだに知られたくなかったんだ。 スケボーの練習してるってこと……。 ぱんだ なんでそんなこと考えたんだよ？ ぱんだが知ったところで、さっすーに影響ねーじゃん。 知冴 あるよ。ぱんだが嫌な気持ちになったら、私も嫌だから。 知冴 この前、みんなで一緒にスケボーしたでしょ。 あの時、私……ぱんだに恥ずかしい思いさせちゃった……。 ぱんだ それって、プロの人にからかわれた話か？ あれは別に―― 知冴 あの人との勝負にも負けて、謝ってもらえなかった。 ぱんだが馬鹿にされたのに、私は何も出来なかったんだ……！ 知冴 せめて、あの時失敗した技だけでも完璧にしようと思った……。 でも、ぱんだに知られたら、きっとまた嫌な気持ちにさせちゃう。 知冴 だからもう、ぱんだの前ではスケボーの話はしないって決めたんだ……。 ぱんだ ……ふざけんな。 知冴 え……？ ぱんだ ふざけんなって言ったんだよ、このバカさっすー！ 知冴 ぱ、ぱんだ……！？　なんで怒ってるの？ ぱんだ 心底ムカついたからだよ！ ぱんだの気持ち……勝手に決めつけてんじゃねーっ！！ 知冴 ……！

ぱんだ 何度でも言ってやる！ ぱんだの気持ち、勝手に決めつけてんじゃねーよ！ 知冴 で、でも……ぱんだ、あんなことがあって嫌だったでしょ……？ 私はもう、ぱんだにそんな思いをさせたくないんだ。 ぱんだ だから、それが決めつけだっつってんだよ！ ぱんだがいつ、スケボーの話は聞きたくねーって言った！ 知冴 それは……言ってない……。 ぱんだ そうだろ！？ だったら、こっちに気を使う必要なんてねーんだよ！ ぱんだ ぱんだに遠慮して、こそこそしてるさっすーとか、 そっちのほうがよっぽど気持ち悪いわ！ ぱんだ もっと好き勝手にやれよ！ さっすーに我慢とか、似合わねーんだよ！！ 知冴 ……ごめん。 ぱんだ ……謝るくらいなら、ここで宣言しろ。 あのスケーターと、もう一度勝負するって。 知冴 へっ……？ ぱんだ めちゃくちゃ練習してる技、アイツに見せつけてやれよ。 自己満で終わらせるなんて、ぱんだが許さねー。 ぱんだ もう一度勝負して、今度こそレーザーフリップで勝ってみせろ！ ぱんだのため―― ぱんだ ゴホンゴホン！　……さっすーのプライドのためにもな！ 知冴 ……ぱんだ。今、なんて言いかけたの？ ぱんだ な、何がだよ。 知冴 咳する前に、何か言おうとしてたでしょ。気になる。 ぱんだ わーわー！　大したことじゃねーから気にすんな！ ぱんだ んなことより、さっさと帰るぞ！ これ以上遅くなったら、柊さんに怒られる！ 知冴 それは一大事……！ ぱんだに怒られた上に、ボスにまで叱られたら泣いちゃう。 ぱんだ ……次の練習は、ぱんだも付き合うからな。 またこんなことになったら、たまったもんじゃねーし。 知冴 ……うん。わかった。 知冴 はっ！ ぱんだ おー！　今の、ほぼ出来てたじゃん！ 知冴 最後で転びそうになったから、まだまだ。 完璧なレーザーフリップは、もっと美しく回転させないとダメ。 ぱんだ そういうもんか……やっぱ難しい技なんだな。 知冴 でも、コツは掴んだ。次で決める……！ 知冴 ……ここだっ！ ぱんだ すげーぞ、さっすー！　今度は本当に文句なしだ！ 知冴 うん……これならイケる……！ ぱんだ よっし！　遂にリベンジの時が来たぜー！ ぱんだ あのスケーター、今日もいるといいんだけど……。 知冴 ぱんだ、あそこ。 ぱんだ おっ、いたいた。ひとりで練習中か。 知冴 ずっとやってたみたいだね。 服があちこち汚れてる。 ぱんだ ……あいつも、ああやって毎日練習してたんだな。 そりゃ、さっすーを負かすくらい上手なわけだ。 知冴 でも、もう負けない。 ぱんだ ああ、そうだな。 ぱんだ じゃあ、行くか！ 知冴 うん、行こう……！