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プレイス・ユア・ベット

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2024-07-10更新

    

最新编辑:Mugnus

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页面贡献者 :
Mugnus
★★★★プレイス・ユア・ベット
觉醒前
觉醒后
角色
觉醒前
觉醒后
属性
队长技能
Eden分类的演员演技力上升30%
服装分类的演员表现力上升20%
Star Act
获得总演技力9.7~14.7倍的分数
发动条件:1 4/3 1 1
Sense
获得自身演技力2.2~4.2倍的分数
20秒内,Eden的演员Star Act中获得的分数提升12~20%
CT:40/35  获得:1
各项数值
(初始/最大强化)
歌唱力
表现力
集中力
演技力
27/11838
34/14696
23/10103
84/36637
才能开花效果
演技力上升6%
演技力上升6%
Sense的CT缩短5秒
演技力上升6%
Star Act发动所需要的支配系光个数减1
演技力上升6%
初始Principal Gauge上升50
演技力上升6%
SP摄影胶卷【舍人仁花子】
分类
登场时间
2024/7/10

卡面信息

卡面相关

卡面简评

卡面故事

前篇 后篇
仁花子
よーし、モップ掛け終わり!

初魅
仁花子、お疲れ様。
後片付けは終わったか? 

仁花子
はい。ちょうど今終わりました!

初魅
ふむ、すっかりピカピカだな。
丁寧に掃除してくれて助かる。

仁花子
いつもお世話になってる稽古場ですし。
ちゃんとお掃除してあげたいですから! 

初魅
そうか……。ところで、体調のほうはどうだ? 
『サロメ』での疲れが残ったりはしてないか? 

仁花子
はい! 全然大丈夫です!

初魅
うむ。なら良い。
今回の公演では、いろいろあったからな……。

仁花子
そうですね……。でも、最後は大成功でしたし! 
結果オーライですよ! 

初魅
そう言ってもらえると助かる。

仁花子
……レンさん、どうかしました?

初魅
何がだ……?

仁花子
いや、なんとなくなんですけど……。
いつもより、雰囲気がピリッとしてる気がして。

初魅
……やはり鋭いな。

仁花子
え?

初魅
仁花子……お前には申し訳ないと思っている。

仁花子
な、何の話ですか!?

初魅
このあと、時間をもらえないか。
詳しくはそこで話そう。

初魅
大事な話だ。出来ればふたりきりでしたい。

仁花子
はい……私は大丈夫ですけど……。

初魅
助かる。では、少し待っていてくれ。
先に用事を済ませてくる。

仁花子
わ、わかりました……。

仁花子
話ってなんだろ……。

大黒
にかっち……。

仁花子
わぁ!? だ、だーちゃん!?

大黒
驚かせてごめんなさい……。
我が主の話を邪魔したくなくて……。

仁花子
あわわ、こっちこそおっきな声出してごめん! 
何か用かな? 

大黒
実は渡したいものがあって……。
これ……にかっちのこれまでの頑張りに。

仁花子
かわいい箱……これって、プレゼント? ありがとう! 
でも、どうして私に……? 

大黒
お疲れ様って想いを込めたの……。
受け取ってもらえてよかった……。

大黒
じゃあ私、帰るわね……。

仁花子
えっ? 用はそれだけ!?

大黒
ええ……それだけ。じゃあ、さようなら……。

仁花子
ま、またね……。

しぐれ
あれあれぇ? 
仁花子先輩、大黒先輩から何か貰ったんですかぁ? 

仁花子
そうなの。お疲れ様って言われてさ。
だーちゃん、どうしたんだろう? 

しぐれ
そうしたいって思うくらいに、
特別な何かがあったんでしょうねぇ。

仁花子
私、プレゼントもらえるようなことしたかな……?

しぐれ
ほんとにわかんないんですかぁ? 
仁花子先輩、自分のことには無頓着なんですねぇ。

仁花子
しぐれちゃんは理由がわかるの? 
お願い! 教えてよ~! 

しぐれ
しょうがないなぁ。じゃあ、ヒントはあげます。
最近の出来事でも思い出せば、答えがわかるんじゃないですかぁ? 

しぐれ
あとは自分で考えてみてください。
じゃあ、しぐれも帰りま~す。

仁花子
ああ~! しぐれちゃーん! 
……本当に帰っちゃった。

仁花子
最近の出来事を思い出せ、かぁ……。
でも、ちょっと前までは『サロメ』の公演で頭いっぱいだったし……。

仁花子
そういえば、レンさんもさっき変なこと言ってたよね。
申し訳ないとかなんとか……。

仁花子
みんな私に気を遣ってるみたい……。
でも、どうして……? 

仁花子
もしかして、あの時の……。
レンさんとケンカしちゃったことが関係してるとか……? 

初魅
嫌なら出ていけばいい。

仁花子
まさか……私、本当にクビになっちゃう……?

仁花子
レンさんの話はそのことについてで……。
だーちゃんからの贈り物は、お別れの餞別で……。

仁花子
しぐれちゃんは全部知ってたから、答えをはぐらかした……。

仁花子
う、うわぁ~っ! 全部が繋がっちゃった~!!


仁花子、片付け終わったなら一緒に帰ろうか~。
……って、どうしたの? 絶望する演技の練習中? 

仁花子
いるるん……やっぱり私、Edenをクビになるかもぉ!?


はい……?
仁花子
うわぁ~ん! 私、やっぱりクビになっちゃうんだぁ~!


ちょ、ちょっと落ち着きなって。
なんでそんな話になってるのさ? 

仁花子
うぅ……いるるん、覚えてます……? 
前に相談した、レンさんとケンカしちゃった話……。


『イヤなら出ていけ』って言われた、あの?


あれは、ただの売り言葉に買い言葉ってやつでしょ? 
仁花子がクビになるわけないじゃない。

仁花子
で、でも……みんな変な雰囲気で……。
どう考えても、クビのこと隠してる気がしてぇ……! 


ん~……絶対そんなこと無いと思うけど……。
とりあえず、何があったか説明してよ。

仁花子
はい……実はさっき……。


なるほどね~。そんなことがあったんだ。


少なくとも、大黒からの贈り物は餞別なんかじゃないと思うよ。
渡すにしたって、いくらなんでも急すぎるし。

仁花子
そ、そうでしょうか……?


第一、そんなことになったら大黒はもっと動揺するはずだよ? 
あの子実は、大切だと思った人にはとっても優しいんだから。

仁花子
それは……そうかも……。


言われたことは素直に受け取ればいいんだって。
お疲れ様ってのも、そのまま労いの言葉だったんじゃないかな。


しぐれもそれに気づいて、ちょっと皮肉ったんじゃない? 
本人が気づかないでどうすんだ~、ってね。

仁花子
…………。


……迷惑かけた当人のアタシが言えた義理じゃないけど――


『サロメ』の公演で、みんなが混乱して嫌な空気が漂ってた時、
仁花子はそれにも負けず、役を演じきってみせた。


それって、本当にすごいことなんだよ。
そんな役者を、あの初魅がクビにすると思う? 

仁花子
…………。


……そういえば、初魅とケンカしたって相談された時も、
こんな話してた気がするな~。


あの時、仁花子がしてくれた羊飼い衛星の話、
すっごくグッと来たんだよね。

仁花子
覚えててくれたんですか……。


仁花子は、アタシを羊飼い衛星だって言ってくれたけど……。
今のEdenに欠けたらダメなのは、仁花子の方かもしれないよ。

仁花子
そ、そんなこと……!


あるよ。アタシはそう思ってる。

仁花子
いるるん……。


あはは……顔が熱くて火が出そう。
慣れないくせに、キザなこと言うもんじゃないね。


そうだ! せっかくだし、大黒のプレゼント開けてみたら? 
中身、まだ見てないんでしょ? 

仁花子
お別れの手紙が入ってたらどうしよう……。


それも開ければわかるよ。

仁花子
はい……。

仁花子
素敵な和菓子と……メッセージカードだ。


なんて書いてあるの?

仁花子
『舞台お疲れ様。にかっちがいてくれてよかった』……。


ね? 言った通りだったでしょ?

仁花子
はい……! だーちゃん、ありがとう……!

仁花子
けど、だったらレンさんの話ってなんなんだろう……。


それは、直接聞いてみるしかないね~。


さて……初魅が戻ってくる前に、アタシは退散しとくかな。

仁花子
いるるん……話を聞いてくれて、ありがとうございました。


……仁花子。

仁花子
はい……?


大丈夫だよ。
初魅は、仁花子を絶対に放したりしないから。

仁花子
…………!

初魅
仁花子、待たせて悪かった。
メールの確認をしなくてはならなくてな――

仁花子
レンさん!

初魅
あ、ああ……どうかしたか?

仁花子
一応、確認させてください……。
私、Edenを辞めなくていいんですよね!?

初魅
なに……?

仁花子
私、まだまだ役者を続けたいです! 
みんなと一緒に、このEdenの舞台で! 

初魅
待て待て! いったいなんの話をしている!?

仁花子
だって、さっき申し訳ないって言ったから……! 
私をクビにするから、先に謝ったのかなって思って……。

初魅
あれは、そういう意味じゃなくて――

初魅
……いや、誤解させるようなことを言ったのは事実か。

初魅
ただでさえ、お前に謝らなければならないことがあるのに……。
こういうことに関しては、私は下手くそなようだ。

仁花子
それって、どういう……?

初魅
容の一件で、お前にあそこまで言わせてしまったこと……。
ちゃんと謝罪したいと思っていた。

仁花子
あれは、私が我慢できなかっただけです! 
レンさんが謝ることじゃ……。

初魅
そこまでお前を追い詰めてしまったのは、他ならぬ私だ。
本当にすまなかった。

仁花子
レンさん……。

初魅
だが、あの時のお前の言葉には感謝もしているんだ。

仁花子
え?

仁花子
レンさんが作りたかったのって、今みたいな、
みんなが苦しい顔をしているEdenなんですか? 

仁花子
そうやってずっと自分の気持ちにウソをつくつもりなんですか?

初魅
……。

仁花子
私、このままのEdenはイヤです。

初魅
あの言葉が無ければ、Edenにとって大切なものを失っていた……。
ありがとう、仁花子。

仁花子
……!

初魅
お前は、私のEdenに必要な役者だ。
むしろ、辞めるなんて絶対に許さん。

仁花子
えへへ……。

初魅
どうした?

仁花子
改めて思ったんです……。
私、Edenの役者で良かったって! 

初魅
そうか……。

初魅
ならば、これからも私と共に進んでくれるな。
Edenをもっともっと輝かせるために。

仁花子
はい!