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【R】ラプンツェルと魔法のブラシ
出镜角色
队长技能
どんな髪型にしようかな?:
彩属性演员的演技力提升17.6~32%
技能
演技力アップ:
自身的演技力提升6~15%
演技力アップ:
自身的演技力提升6~15%
◆发动条件:リリヤが装備
(技能于5级解锁)
隶属活动
无
登场时间
2023/7/26
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「ラプンツェルと魔法のブラシ」配役
ラプンツェル:リリヤ・クルトベイ
王子:ラモーナ・ウォルフ
妖精:王 雪
「ラプンツェルと魔法のブラシ」■第一幕
ラプンツェルは、とても長くしなやかで美しい銀髪を持つ美少女。
つわりに苦しむ母のため、父が妖精の畑から野菜を盗んだせいで、彼女は生まれてからずっと塔の中に閉じ込められて暮らしている。
自分を見張る妖精は、ラプンツェルの長い髪を気に入っており、絶対に髪を切ったり結んではいけないときつく言われていた。
長すぎる髪が重たくて歩きづらい上に、外にも出れず退屈な日々。
そんなある日、ラプンツェルは妖精が残していった魔法のブラシを見つける。
ブラシで髪をとかすと、あら不思議。どんなヘアスタイルも自由自在。
ラプンツェルは、妖精に隠れてこっそりとオシャレを楽しむことに。
「今日は、どんな髪型にしようかな?」
「ラプンツェルと魔法のブラシ」■第二幕
とっても退屈していたラプンツェルは、魔法のブラシで今日もヘアメイク。
おだんご、ショート、みつあみ……どんな髪型も思いのまま。
「どれも似合うわね……。綺麗な私の姿を、誰かに見てほしいものだわ」
鏡の前でつぶやくと、妖精が窓の外から話しかけてきた。
「おーい、ラプンツェル。その長い髪をはしごにさせておくれ」
恒例のお願いを聞き、渋々ヘアメイクを解くラプンツェル。
妖精はラプンツェルの部屋に遊びに行くとき、毎回ラプンツェルのしなやかな髪を伝って地上から塔の上に登ってくるのだ。
その様子を、通りがかった他国の王子が陰から見ていた。
王子は、窓辺から顔を出したラプンツェルの美しさに惚れこんでしまうのだった。
「ラプンツェルと魔法のブラシ」■第三幕
「ラプンツェル。僕も妖精と同じように、君の髪を登ってそちらに行ってはだめかい?」
ラプンツェルに惚れてしまった王子は、再び塔を訪れると、最上階に向かって呼びかけた。
オシャレした自分の姿を他の人に見てもらえる、いい機会だと思ったラプンツェルは、妖精に見つからないうちに自分の髪を地上に伝わせて王子を招き入れる。
「この髪型、どうかしら?」
魔法のブラシで変身した自分の姿を見てもらい、満足気なラプンツェルと、美しいラプンツェルを眺めることができて嬉しい王子。
ふたりは仲を深めていくが、ある日ラプンツェルは変身している姿を妖精に見られてしまい、王子と会っていることも妖精に知られてしまう。
怒った妖精はラプンツェルから魔法のブラシを取り上げ、塔から追い出して荒野に置き去りにしてしまい――
「ラプンツェルと魔法のブラシ」■第四幕
いつものようにラプンツェルに会いに行った王子は、ラプンツェルが荒野に放逐されたことを妖精から聞き、深く悲しむ。
失意の王子は塔から落ちてしまい、その衝撃で視力を失うが、愛する人に会いたい一心で荒野を歩きまわり彼女を探し続けるのだった。
奇跡的にラプンツェルは生きており、王子と再会を果たす。
王子はラプンツェルの前にひざまずき、また会えたことを泣いて喜んだ。
「かわいそうな王子……見つけてくれてありがとう」
自分を想いすぎたあまり、塔から落ちて目が見えなくなった王子を哀れみ、ラプンツェルが涙を流す。
その涙が王子の目にかかると、なんと王子は視力を取り戻した。
それから二人は王子の国に移り住み、幸せに暮らしたという。
ラプンツェルは魔法のブラシを失ってしまったが、妖精から逃れ、今度は自分で髪を束ねて楽しんでいたそうな。
リリヤ・クルトベイ
舞台で視線を独り占めできた……気持ちいい……。
ああ、もっと生の私を見てほしい……。
拉莫娜·沃尔芙
待てリリヤ!
それ以上脱いではいけない!/nああっ……!/n胸元がはだけて……!
王雪
公演後のトークショー、全裸で出る気なのか?
こいつは?
リリヤ・クルトベイ
ドレスって難しい……。少しずつ脱げないから。
あ、背中のファスナー、届かない。
拉莫娜·沃尔芙
雪!
傍観していないでドレスを着せるのを手伝ってくれ!
王雪
代金よこせ。ワタシは裏方じゃないぞ。
リリヤ・クルトベイ
わかった……。特別に、今夜は私を独り占めさせてあげる。
あとで雪の部屋に行くから、たくさん私を見ていい。
王雪
いらんわ!
あ~もう、お前を見てるとイライラする。/nその胸早くしまえ!
拉莫娜·沃尔芙
おっ、やってくれるのか。さすが雪は手際がいいな。