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一夜、自由の翼になるよ

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2024-08-17更新

    

最新编辑:没有木马的战殇

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更新日期:2024-08-17

  

最新编辑:没有木马的战殇

来自World Dai Star 梦想的群星WIKI_BWIKI_哔哩哔哩
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页面贡献者 :
没有木马的战殇
Mugnus
★★★★一夜、自由の翼になるよ
觉醒前
觉醒后
角色
觉醒前
觉醒后
属性
队长技能
和风分类的演员演技力上升30%
演员分类的演员集中力上升20%
Star Act
获得总演技力9.7~14.7倍的分数
发动条件:1 1 1 4/3
Sense
获得自身演技力1.6~4倍的分数
获得100点Principal Gauge
CT:45/40  获得:2
各项数值
(初始/最大强化)
歌唱力
表现力
集中力
演技力
21/9714
28/12564
36/15943
85/38221
才能开花效果
演技力上升6%
演技力上升6%
Sense的CT缩短5秒
演技力上升6%
Star Act发动所需要的特殊系光个数减1
演技力上升6%
基础分数提升5%
演技力上升6%
SP摄影胶卷【流石知冴】
分类
登场时间
2024/8/10

卡面信息

卡面相关

卡面简评

卡面故事

前篇 后篇
ぱんだ
あづ~……。

知冴
…………。

ぱんだ
朝の涼しいうちに編集終わらせちゃいたかったのに、
パソコンの排熱と夏の暑さのダブルパンチでKO寸前だぜぇ……。

知冴
…………。

ぱんだ
かといってクーラーガンガンにつけると体にも悪いし。
夏のこーゆーところはどうにかなってほしいマジで……。

知冴
…………。

ぱんだ
…………さっすー、何書いてんだ?

知冴
ダイスターの観察日記だよ。

ぱんだ
まだそれやってたのかよ……。

知冴
新妻に頼んで観察させてもらってるんだ。

ぱんだ
もはや、ダイスターっていうより、新妻っち観察日記だな。

知冴
飾っていない自然な姿を観察したいから、風景になりきったんだ。

知冴
電柱や、街路樹、三角コーンに、道路標識……。
小道具もなく、なり切ることができたのは日頃の成果だね。

ぱんだ
(風景になりきったさっすー……)

ぱんだ
迷惑かけずに、ちゃんと頑張ったか?

知冴
もちろん。おかげで良いものになった。
力作だから、読んでみて。ふんす。

ぱんだ
そうかそうか。なーんか嫌な予感もすっけど。
どれどれ……。

ぱんだ
『ダイスターは、1分1秒を疎かにしない』。

ぱんだ
……えっ、まとも!? 
さっすーなのに!? おい、さっすーこれ……!? 

知冴
新妻は小学生だからね。
友達と遊んでいる時、夕焼けタイムの放送が流れると必ず家に帰るんだ。

ぱんだ
それはなんか違う気もすっけど。まあ、確かに。
時間にはちゃんとしてるイメージだな。で、次は……。

ぱんだ
『かと思えば、時間を忘れて自分の世界に浸ることがある』。

ぱんだ
っておぉい!? いきなりひっくり返ってんじゃねーか! 
どっちだよぉ!? 

知冴
ゾーン。

ぱんだ
ゾーン……?

知冴
私がヌシと存在証明をかけて戦っている時のように、
新妻はゾーンに入ることがあるんだ。

ぱんだ
前半は聞かなかったことにすっけど。
確かに入り込んでることあるよな。

ぱんだ
新妻っちのあの集中力は見習いたいよ。
まさにダイスターって感じだし。

知冴
うん。おすすめのうさぎ動画を見せたら時間も忘れて見入ってた。

ぱんだ
演技と無関係!?

知冴
『もふもふで可愛いです~』って、夢中になってた。

ぱんだ
くっ、そのシーン、動画に撮れてたら万バズ確定してたな……。
今度やってみっか……。

知冴
あれは役をもらった瞬間からの新妻の集中力に、勝るとも劣らず。

ぱんだ
誰かに説明する時はうさぎじゃなく、そっちにしてくれ! 
その方がダイスターっぽいから!! 

知冴
ちなみにヌシとは15勝16敗。
最近は相手も戦法を変えてきててね、いい勝負なんだ。

ぱんだ
ソッチは聞いてねーよ! 
えーと、次――

ぱんだ
『ダイスターの集中力は驚異的。
 稽古中に変顔をしても気づいてくれない』。

ぱんだ
って、演技の邪魔してんじゃねーか! 
結果として気づかれてないからセーフかもしんないけど! 

知冴
いいや、これは実験だったんだ。

ぱんだ
うわー、ロクでもない匂いしかしねー。

知冴
ボスとシャモさんの許可も、バッチリ。

ぱんだ
マジで!?

知冴
この前の舞台では新妻、役がなかったからね。
気持ちが切れていないか確かめるのに丁度いいか、って言ってたよ。

ぱんだ
(用意周到かよ……行動力お化けめ……)

知冴
むしろ、私の変顔に気づいた見学中のカトリナや静香がツボに入って。
正しい実験結果が得られないところだったよ。あれは大変だった。

ぱんだ
完全に流れ弾だな……。
えーと、他は……。

ぱんだ
『筆記具は鉛筆派。消しゴムは小さくなっても大切に使う』、
『台本への書き込みがすごい。みっしりぎっちりもっちり』。

ぱんだ
『食事の前には必ず両手を合わせていただきます。を言う』、
『色のついたそうめんを食べている時、笑顔が2割増量』。

ぱんだ
『外出して戻ってきたら、手洗いうがいを忘れない。
 水が飛び散らないよう、口を手で隠す』。

ぱんだ
……まともじゃん。まあ、ぱんだの知ってる新妻っちとも、
ズレたイメージはないし。これなら問題は――

ぱんだ
『ダイスターはサンドイッチのパセリをあげると喜ぶ』。
『ダイスターはフライドポテトの小さなカリカリをあげると喜ぶ』。

ぱんだ
『ダイスターは紅茶についてきた角砂糖をあげると喜ぶぅ』!? 
ちょおおおおおおっと待ったぁぁぁぁ! 

ぱんだ
こんなん、ヘタしたら新妻っちのイメージがぶっ壊れるぞ!? 
変な嘘書くのやめろぉ! 

知冴
だったら、証明してみせるよ。

ぱんだ
は? 証明……ま、まさか!?

ぱんだ
新妻っちのところ行くんじゃねーだろーなーーーー!?
ぱんだ
……結局、止められなかった。

ぱんだ
ごめんなさい、新妻っち。
さっすーの思いつきに、急に付き合わせちゃいまして……。

八恵
そんなことありません。
ぱんださんと流石さんと一緒に喫茶店なんて、楽しみです! 

ぱんだ
ま、眩しい……エンジェル……? 
えっと、SNS用の写真撮ってもいいですか? 

八恵
はいっ。私でよければ、喜んで!

ぱんだ
ありがとうございます!

ぱんだ
(いい写真だぁ。
 これはインプレ数期待できますよ!)

知冴
じゃあ、注文をしようか。
今日は私の奢りだから、頼みたいものを言ってね。

ぱんだ
……おい、くれぐれも変なことはすんじゃねーぞ。

知冴
変なことなんてするつもりはないよ。
今日は、立証するために来たんだからね。

ぱんだ
新妻っちに迷惑かけるなよ、マジで。

八恵
ええと、飲み物はクリームソーダにしてもいいですか?

知冴
もちろん。

八恵
わぁっ、ありがとうございます♪

知冴
それと、サンドイッチとフライドポテトも頼むね。

知冴
このお店の名物なんだよ。
新妻に食べてもらいたくてさ。それで誘ったんだ。

八恵
そうだったんですね。楽しみです♪

ぱんだ
(うう、さっすーの観察日記の真偽を確かめるために誘ったと思うと、
 胸が締めつけられるよう……)

ぱんだ
(こうなってしまったのは、ぱんだが疑ったからだ……。
 もっと早く止めることができていたら……)

知冴
すみません。注文、お願いします。

ぱんだ
(……ま、ここまできたらなるようになれだ。
 暴走しそうだったら、止めりゃいいんだしな)

ウェイター
クリームソーダと、紅茶をふたつ。
フライドポテトと、ミックスサンドイッチになります。

八恵
わあ……♪

ぱんだ
……確かに、こりゃ絵になるサンドイッチとフライドポテトだ。
クリームソーダもクラシックスタイルだからこそ、映える。

ぱんだ
その点はさっすー、グッジョブ。

知冴
抜かりはないよ。
最高を用意したんだ。

知冴
さあ、冷めないうちに食べようか。

八恵
写真で見るよりも、美味しそうです♪

八恵
ふふ、卵に、ハムとレタス、こっちは卵。
これは……コンビーフでしょうか? 

八恵
ポテトもホクホクしてそうで、美味しそう♪
それにおいもさんだけじゃなくて、唐揚げまでついてるなんて! 

八恵
あ~、どれから手をつけたらいいんでしょう。
全部食べてみたくて、目移りしちゃいますね♪

ぱんだ
(はぁ~、マジで絵になるなぁこの子。
 今の一瞬で写真集作れそうなくらい連写しちゃったわ)

知冴
新妻、これをお食べ。

ぱんだ
(お、優しいところあるじゃん。
 ――って、パセリぃ!? いきなりど直球ストレートでいきやがったー!)

ぱんだ
さ、さっすー? パセリもらっても困っちゃうだろ? 
まずは主役のサンドイッチからじゃ……ねえ、新妻っち? 

八恵
いいんですか? ありがとうございます!

ぱんだ
って、ええええ!? それサンドイッチじゃないですよ!? 
パセリですよ!? 苦くてジャリジャリするだけですよ!? 

八恵
そうですね。
ちょっと苦いですし、口の中でジャリジャリもしますけど……。

八恵
パセリは栄養豊富だと聞きました! 
柊さんみたいに格好良くなりたいですし、ちゃんと食べようと思ってます♪

ぱんだ
(その柊さんの食生活が、よろしくないんだよなぁ……)

八恵
食べ過ぎちゃうと逆に良くないそうですが。
このくらいなら、体に丁度良いんじゃないでしょうか? 

ぱんだ
お、おおぉ……立派な考えだぁ……。

知冴
ドヤァ。

ぱんだ
(む、むかつくぅ~~~! 
 その笑顔、ほっぺたむぎゅ~って引っ張って無茶苦茶にしてぇ~~~!)

知冴
ポテトもお食べ。
カリカリ部分を、プレゼントフォーユ―。

ぱんだ
(うお、マジで端っこの小さなカケラあげやがった……)

ぱんだ
(……確かにあの部分はカリッとしていて食べてて楽しくはある。
 けど、立派なポテトがあるのに、最初にあの部分ってのは……)

八恵
いいんですか? ありがとうございます♪

ぱんだ
えええぇえ……。
わ、わざわざこんな端っこもらって嬉しいですか? 

八恵
お皿にほとんどないから、貴重なんですよ。
それにカリカリしてて、食べていて楽しい気持ちになれるんです♪

ぱんだ
(ま、眩しい……! 
 どこまでポジティブなんだよ、新妻っち……!)

知冴
ドヤドヤァ。

ぱんだ
ぐぬぬ……。

ぱんだ
(で、でも、角砂糖はさすがにないだろ!)

ぱんだ
(新妻っちが頼んだのはクリームソーダ。
 これを美味しくいただくことはできない……!)

知冴
新妻。

ぱんだ
(やめろ、さっすー! そんなのをもらっても困ることは必然! 
 戸惑う新妻っちは……見たくない!)

知冴
これを、あげるよ。

ぱんだ
(やっちまったぁ!?)

八恵
わあ、ありがとうございます。

ぱんだ
(喜んじゃうの!?)

ぱんだ
い、いや、新妻っち。
さすがに角砂糖だけもらっても……ねえ? 

八恵
角砂糖って、普通のお砂糖と違って特別感がありますよね。
綺麗な四角形で、紅茶に入れて溶けていくところも見ていて楽しいです♪

ぱんだ
(本当にポジティブ……)

知冴
ドヤドヤドヤァ。

ぱんだ
(くっ……。
 ん? 紅茶に入れて?)

知冴
ね、喜んでるでしょ? 私の観察に嘘はないよ。

ぱんだ
いや、待て。新妻っちをよく見ろ。

ぱんだ
(角砂糖、どうするでもなく、スプーンでつついてるだけ……。
 当然だ。新妻っちが頼んだのはクリームソーダ。角砂糖は普通入れない)

ぱんだ
(なのに、さっきは『紅茶に入れると』って言ってた! 
 つまり――Q.E.D.!)

ぱんだ
新妻っち。本当に申し訳ないんですが、紅茶にもう少し砂糖入れたくて。
それ、もらってもいいですか? 

八恵
あ、はい。どうぞ!

ぱんだ
……そうですよね。
クリームソーダに、砂糖なんて入れませんもんね? 

八恵
え? あっ……。

ぱんだ
新妻っち、正直に答えてください。
この角砂糖、どうするつもりだったんですか? 

八恵
……削って少しずつ舐めようかと。

ぱんだ
はぁああああああああ~~~~~~~~。

ぱんだ
新妻っち、気を使うって姿勢は悪いことじゃありません。
相手の親切を受け取るのも美しいって思います。

ぱんだ
でも、相手を気遣いすぎて、
本当はイヤなことも飲み込んじゃうのは美徳とは言えませんよ? 

八恵
うう、すみません……。

ぱんだ
そしてさっすー!

ぱんだ
新妻っちがどこまで受け取るか試してたんだろー!

知冴
実験し、観察してたんだよ!

ぱんだ
人体実験じゃねーかーーー! 
書き直しだーーーーーーー!