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【SSR】三国志・赤壁の戦い
出镜角色
队长技能
智将の計略・火計:
银河座的演员的演技力提升28~80%
技能
演技力アップⅢ:
自身的演技力提升17.5~50%
演技力アップ+:
自身的演技力提升6~25.5%
◆发动条件:由银河座的演员装备
(技能于5级解锁)
初期P.ゲージ上昇:
公演开始时,获得24~76点Principal Gauge
◆发动条件:由银河座的演员装备
(技能于7级解锁)
隶属活动
无
登场时间
2023/7/26
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「三国志・赤壁の戦い」配役
周瑜:ラモーナ・ウォルフ
諸葛亮:与那国 緋花里
孫権:王 雪
曹操:千寿 暦
劉備:リリヤ・クルトベイ
「三国志・赤壁の戦い」■第一幕
諸葛亮は、戦乱の世にありながら弟とともに荊州でのんびりとした生活をおくっていた。
とても頭がよく、『伏龍』の異名すら持つ諸葛亮だが、当時その賢さを知っているのは友人である徐庶を含めたほんの数人だけだった。
しかしある日、徐庶が仕えていた武将・劉備に何気なく諸葛亮の話をしたことで、劉備はその『只者でない友人』に興味を抱くのだった。
「彼は変わり者ですが、とても賢い男なのです」
「ほう、そんなに賢い男ならぜひ仲間に引き入れたいものだ。今度連れて来るといい」
「言ったでしょう? 彼は変わり者なので、私が呼んだくらいでは外に出ません」
「なら、こちらから赴くまでだな」
そうして、劉備は諸葛亮のもとを訪れるが、変わり者の諸葛亮は不在や体調を理由に二度も断った。しかし、それでも引き下がらない劉備。
いよいよ折れた諸葛亮は、一目会うべきかと三度目の訪問で会うことにしたのだった。
いざ会えば、劉備は「天下統一を目指しているのだ」と、たいそうな目標を諸葛亮に語ってみせる。彼の語る展望を面白がった諸葛亮は劉備の味方をすることにした。
一方、官渡の戦いで袁紹を倒し北部領土の統一を成し遂げた曹操が、こちらも同様に天下統一を狙って南下を開始し、次は荊州を狙っているという。
「三国志・赤壁の戦い」■第二幕
こうして攻め入った曹操の手により、諸葛亮の暮らしていた荊州はあっという間に戦地となった。
荊州をおさめていた劉表が病死すると、後継者である劉琮はすぐさま曹操に白旗を揚げてしまい、劉備・諸葛亮は敗走を余儀なくされる。
そんな折、第三勢力である孫権は情勢観察のために参謀・魯粛を荊州へ向かわせた。
曹操一派から逃げる劉備と諸葛亮は偶然にも、この男・魯粛と出会う。
「天下に最も近かった袁紹すら倒した曹操の軍勢は止められない。お前もはやく孫権に報告しに行くことだ」
「しかし曹操を放っておけば、私たちの領地も危なくなります」
「立ち向かおうと、一対一で勝てる相手ではないと言ったのだ」
「でしたら、ここは一つ手を取り合い、曹操を倒しましょう」
一対一では敵わなくとも、二対一なら勝機はある。
こうして孫権・劉備両陣営は打倒曹操を掲げ手を結ぶことを選んだ。
「三国志・赤壁の戦い」■第三幕
「曹操の持つ兵はいまや数十万と言われています。到底かなうはずもありません」
「孫権様。戦などせず、大人しく降伏すべきです」
降伏すべきだと次々に声を上げる孫権陣営。
「いいえ、勝ち目はあります」
しかし、魯粛だけは「立ち向かうべきだ」と言い続けた。
「本当に勝てるというのか?」
孫権が問う。
「はい。鄱陽に出かけている周瑜さえ戻れば勝てるはずです」
こうして呼び戻された周瑜は、孫権から今回の戦の指揮を任されることになった。
周瑜は名家の出であり、知略にも武勇にも優れた男だった。
ことのあらましを聞き、周瑜は次に起こるであろう戦について分析する。
「このまま曹操軍が南下を続けるなら、次の戦地はおそらく、長江の中流・赤壁になる」
「草原出身の曹操軍は、川での戦いに慣れていないはず。それに、多くいる兵士たちも本心から曹操につき従っているわけではないのでまとまりは薄いでしょう」
冷静な周瑜の分析を前に、手を組んだ智将・諸葛亮も頷き、続ける。
「加えて、曹操の兵は度重なる戦で疲弊しています。我々が協力すれば必ず曹操を破ることができるでしょう」
そうして孫権・劉備の連合軍は、猛威を振るう曹操軍と長江の中流にある赤壁にて相まみえる事となる。
曹操の軍勢は数十万、一方それに対する劉備・孫権の同盟軍はわずか数万程度であった。
しかし、この圧倒的な戦力差を埋める作戦が、周瑜にはあるのだという。
「三国志・赤壁の戦い」■第四幕
川を挟み睨み合う両陣営。
曹操のもとには、孫権陣営の猛将・黄蓋から投降の意思を伝える手紙が届いていた。
「これだけの兵力差があるのだから、さすがの黄蓋も勝ち目がないと見たのだろう」
曹操の前に、劉備・孫権の連合軍側から船がやってくる。
「あれが手紙にあった降伏船か」
すんなりと船を自陣へ迎え入れる曹操であったが、それこそが連合軍の計略であった。
船には油を注いだ薪や枯れ草が満載されており、曹操軍に届いたと見るなり、すかさず周瑜はそれらに火を放ったのだ。
追い風に乗ってたちまち燃え広がる炎は、水軍のみならず陸上の陣営までおよんだ。
詭計を成功させた連合軍は一気に総攻撃に転じる。
「この曹操孟徳を謀るとは。――軍を撤退させよ」
こうして大番狂わせを演じた孫権・劉備は勝利を収め、後に魏・呉・蜀が鼎立、世は三国時代へと突入するのであった。
与那国绯花里
うおおーっ!
アツいジャイアントキリング!/n雪、観た!?
王雪
観たも何も、一緒に演じただろうが。
歴史に残る、有名な一戦なんだ。言われなくても知ってる。
拉莫娜·沃尔芙
ああ。周瑜・諸葛亮の作戦勝ちだな。
与那国绯花里
すっごいねえ!
火がバーッてなって、ワーッてさ!
王雪
智将・諸葛亮を演じたとは思えん語彙だな……。
与那国绯花里
だって、舞台に火がドワーッてなって熱かったから!
拉莫娜·沃尔芙
第一幕のも『三顧の礼』と言ってこちらも有名なんだろう?
与那国绯花里
私、3回もお願いするなんて、やったことないさー。
王雪
お前、昨日も「宿題教えて」って3回言ったぞ……。
与那国绯花里
あれ?
そうだっけ?
拉莫娜·沃尔芙
緋花里自身は劉備だったわけだな……。