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何度でも熱く、自由に

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2024-11-27更新

    

最新编辑:Mugnus

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来自World Dai Star 梦想的群星WIKI_BWIKI_哔哩哔哩
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页面贡献者 :
Mugnus
★★★何度でも熱く、自由に
Card 130710 0.png
角色
Card 130710 0.png
属性
队长技能
演员分类的演员演技力上升20%
Star Act
获得总演技力4~6倍的分数
发动条件:3/2 1 1
Sense
获得自身演技力1.4~3.4倍的分数
获得90点Principal Gauge
CT:60  获得:1
各项数值
(初始/最大强化)
歌唱力
表现力
集中力
演技力
21/9488
21/9280
25/10948
67/29716
才能开花效果
演技力上升2%
演技力上升2%
演技力上升2%
Star Act发动所需要的支援系光个数减1
演技力上升2%
演技力上升4%
摄影胶卷【花】
分类
登场时间
2024/11/20

卡面信息

卡面相关

卡面简评

卡面故事

前篇 后篇
初魅
それで、ダイヤたちはこの後どうするんだ?
電姫の舞台を観るのが目的だったんだろう?

ダイヤ
ええ。ですが、それも済みましたし、この後の予定は特に……。

初魅
そうなのか? わざわざ東京まで出てきたんだろう?
せっかくだ、このあたりの観光でもしたらどうだ?

ルビィ
観光……ですか?

初魅
ああ。もしも時間が許すなら、だが。
この出会いをここで終わらせてしまうのももったいないしな。

ダイヤ
それはつまり、一緒に東京観光に行こう、ということですの?

初魅
悪くない提案だろう?


まあ、せっかく来たのですから、
観光地を楽しむのも悪くないのではありませんか?


初魅さんでしたら、たくさんの場所をご存知でしょうし。
私は、ここで失礼いたします。皆さんで楽しんでくださいまし。

初魅
待て待て、暦。
どうした? この後、予定でもあるのか?


……そうですわね、今日は少し、その……。

ルビィ
えっ、暦さん、帰っちゃうんですか……?


うっ……。
そんな悲しそうな目で見上げないでくださいまし……。

ルビィ
でも……。

ダイヤ
ルビィ、あまり迷惑をかけるものではありませんよ。
わたくしもここでお別れは名残惜しいですけれど。

ルビィ
うん……。


……はあ、わかりました。
短い時間でよろしければ、お付き合いいたします。

ルビィ
わぁ……! パンダだ!


ふふ、写真をお撮りしましょうか?

ルビィ
いいんですかっ?


もちろん。
ダイヤさん、よろしければ、姉妹でご一緒に。

ダイヤ
え、ええ。


はい、撮れましたわよ。確認お願いします。

初魅
お、甲斐甲斐しいな。


ここまで来たのですから、楽しんでいただいたほうがよいでしょう?
ほら、この先に行くとレッサーパンダのコーナーがあるようですわよ。

初魅
写真撮影に、案内に、か。
優しいな、暦は。


そういうあなたは、ただ私たちについて回るだけですの?
もとはといえばあなたの提案でしょう?

初魅
なんだ、私がエスコートしていいのか?
だったら、三人を連れていきたい場所があるんだ。
メイド
メイド星へおかえりなさいませ、ご主人様♡


こ、ここは……!

ダイヤ
メイドカフェ……!?

ルビィ
すごい……!

初魅
ふふ、どうだ、驚いたか? ここは私行きつけの店でな。
……なんだ、今日はいろははいないんだな。

ダイヤ
いろはさんって、暦さんの妹さんの?
ここで働かれてますの?


さ、さあ……。

初魅
私はメイド星特製ドリンクで。ああ、いつも通りラブも特盛で頼む。

メイド
かしこまりました~♡

ルビィ
初魅さん、すごい慣れてるんですね……。

初魅
まあな。日々の疲れを癒すのに最適の場所だぞ。
ほら、お前たちはなにを頼むんだ?

ルビィ
あっ、じゃあルビィは、特製ポテトフライを……。

初魅
確かに、それもおいしそうだな。
じゃあ、ポテトフライのほうもラブを特盛で。

メイド
は~いっ!

初魅
暦たちは? 何を注文するんだ?
私のおすすめは――

ダイヤ
失礼ながら、初魅さんは舞台役者で脚本や演出をされて、
カフェには執筆作業にというから、もっと硬派な方かと思っておりました。

初魅
軟派に見えたか?

ダイヤ
軟派というか、フランクな方だなと……。

初魅
ははっ。確かに、閉じこもって物を作る創作者もこの世にはいる。
だが、どんなことにでもインスピレーションの種はある。

初魅
あらゆる事物から吸収し、進化しようという貪欲さを
失っては創造は起こらないさ。

ルビィ
か、かっこいい……!


あちこち出歩いているのを体よく言っているだけではありませんか……。

初魅
そんなことはないぞ。
今日の動物園も素晴らしく、刺激的だった。


はぁ……。

初魅
それに、このカフェのメイドや客たちだって、
きちんと観察すればいろいろ学びになるだろう?

ダイヤ
学びに……?

初魅
例えば、そうだな。
ルビィ、先ほどのメイドの真似をできるか?

ルビィ
えっ? はいっ。
ええと……。

ルビィ
『おかえりなさいませ、ご主人様?』

一同
はうっ……。

初魅
……そう。
その愛らしい仕草ひとつとっても、本物を知っていれば演技の役に立つ。

初魅
目に入ったすべてから学びを得て、板の上で魅せる。
舞台だけじゃなく、あらゆるパフォーマンスに通じることじゃないか?


物は言いようですわね……。

初魅
ほら、ルビィ、もう一度頼めるか?
今度は私がそのままエチュードを続けよう。

ルビィ
はっ、はい!
ええと……『おかえりなさいませ、ご主人様?』。

初魅
『ああ、今帰ったよ。
 今日も迎えをありがとう、愛らしい小鳥さん』

ルビィ
あ、愛らしい!?

初魅
『せっかくだ、この後君も一緒に食事でもどうだ?
 メイドと主人じゃなく、ルビィと私として』

ルビィ
ひっ、ひぃぃ……!

ダイヤ
ちょっと! ルビィになにをしているんですの!?


はぁ、どうせこんなことだろうと思ったから、
私は先にお暇しようと思っておりましたのに……。

初魅
はは、少し芝居しただけじゃないか。

ダイヤ
本気に聞こえるから性質が悪いんですわ……。

初魅
なんだ、私はいつだって本気だぞ?
ルビィ、いい演技だった。

ルビィ
ひゃ、ひゃいっ!
ありがとうございましゅっ……!

初魅
ああ。また今度、改めてデートにでも。