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夜空をかけるビジョナリィ

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2024-12-08更新

    

最新编辑:Mugnus

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页面贡献者 :
Mugnus
★★★★夜空をかけるビジョナリィ
觉醒前
觉醒后
角色
觉醒前
觉醒后
属性
队长技能
高中生分类的演员演技力上升40%
舞台分类的演员每个使初始P.Gauge上升20
Star Act
获得总演技力9.7~14.7倍的分数
发动条件:4/3 1 1 1
Sense
获得自身演技力5.1~6.7倍的分数
Sense发动后,追加获得50~80点Principal Gauge
CT:30/25  获得:1
各项数值
(初始/最大强化)
歌唱力
表现力
集中力
演技力
28/13999
27/13760
30/15316
85/43075
才能开花效果
演技力上升6%
演技力上升6%
Sense的CT缩短5秒
演技力上升6%
Star Act发动所需要的支援系光个数减1
演技力上升6%
基础分数提升5%
演技力上升6%
SP摄影胶卷【露比】
分类
登场时间
2024/11/30

卡面信息

卡面相关

卡面简评

卡面故事

前篇 后篇
千歌
聴いてください。
Aqoursで、『青空Jumping Heart』。

ルビィ
はぁっ、はぁっ……。

千歌
はぁっ、はぁ……。
ありがとうございましたっ!


……。

ルビィ
初魅さん……どっ、どうでした……?

初魅
ああ。
魂の渇きを潤す、素晴らしい舞台だった。

ルビィ
……! ありがとうございますっ!

ルビィ
あの、暦さんも……。


ああ、ルビィさん。どうしました?

ルビィ
その……ライブ、どうだったかなって……。


ふふ、丁寧にありがとうございます。
とても素晴らしいステージでしたよ。

ルビィ
えへへ……よかった。
実は、歌ってるとき、暦さんといろはちゃんのこと考えてたんです。


私といろはさんを?
……理由を聞いてもよろしくて?

ルビィ
……ふたりの、背中を押せたらいいなって思って。

ルビィ
ルビィとお姉ちゃんみたいにふたりが仲良く……ううん、
ルビィたちよりも仲良くなれたらいいなって。

ルビィ
だから……。


そうでしたか。ふふ、ありがとうございます。
まさかそんなことを考えてくださっているなんて。

ルビィ
ごっ、ごめんなさい、勝手に……。


いいえ。
おっしゃる通り、すごく勇気と元気がもらえる素晴らしいステージでした。


歌と踊りだけで観客に気持ちを届けるのは並大抵の技術ではありませんし、
とてもたくさん練習されたんだろうと感じました。


同じ『舞台』に立つものとして、Aqoursのステージ、
黒澤ルビィさんのパフォーマンスに、感動いたしました。

ルビィ
わっ、わあ……。
そんな、照れちゃいます……。


ふふ、掛け値なしに素晴らしい舞台でしたよ。
子どものころから、ああいったパフォーマンスをされていたんですか?

ルビィ
いえ……。
歌もダンスも、人前に立つのもAqoursに入ってから始めました。


あら、そうだったんですか。
てっきり慣れていらっしゃるのかと……。

ルビィ
ぜ、全然!
スクールアイドルのことは子どものころから好きだったんですけど……。

ルビィ
ルビィ、もともとすごく人見知りで、
ステージも、ずっと緊張しっぱなしだったんです。

ルビィ
ずっと人の後ろにいて、みんなに助けてもらってばっかりで……。


ええ。
では、なにか変わるきっかけが?


人見知りだったルビィさんは、
どうしてステージに立ちたいと思われたんですか?
ルビィ
子どもの頃は、テレビに映るアイドルを
お姉ちゃんと一緒に観ていたんです。

ルビィ
歌とかダンスも真似してたけど、本気でアイドルを目指してたわけじゃなくて。
……だって、ルビィにはできないって思ってたし。


……ええ。
でも、そこからどうしてスクールアイドルに?

ルビィ
Aqoursは、もともと2年生――千歌ちゃんたちの3人のグループで、
ルビィは、その3人のライブをきっかけに入ったんです。

ルビィ
お姉ちゃんは、最初、ルビィがスクールアイドルになることも、
ルビィたちの学校にスクールアイドル部ができることにも反対してて。

ルビィ
でも、ルビィはお姉ちゃんがスクールアイドルのことを
好きだって知ってたし、お姉ちゃんと一緒のステージに立ちたかったから……。


……努力をされたんですね。

ルビィ
る、ルビィひとりの力じゃないし、
お姉ちゃんたちにも事情があったから、その、ええと……。


でも、あなたの想いが届いたから、
ダイヤさんもAqoursに入って下さったのではありませんか?

ルビィ
それは……。


ふふ、素敵な姉妹ですね。

ルビィ
えへへ、ありがとうございます。

ルビィ
ルビィ、自分がスクールアイドルになれたこともうれしいんですけど、
お姉ちゃんと一緒のステージに立てることがとってもうれしいんです。

ルビィ
だから、お姉ちゃんのためにも頑張ろうって思ってて、
心配かけてばっかりだけど、なにかお返しできたらいいなって。


……ええ。

ルビィ
暦さん?
……す、すみません! 急に、変な話しちゃったかも……。

ルビィ
そ、その、暦さんたちにも、仲良しでいてほしいなって、思って。
あっ! 今が、仲良しじゃないってことじゃないんですけど!


ふふ、大丈夫ですよ。
私たち、どことなくぎこちないですものね。

ルビィ
……。


気を遣わないでください。ルビィさんがダイヤさんに思っているのと
同じようなことを、私もいろはさんに思っているんです。

ルビィ
同じようなこと?


ええ。私といろはさんは、ルビィさんたちとは逆で、
同じ演劇をしているのに、それぞれが別の劇団に所属しています。


いろいろな事情があって同じ劇団ではなくなってしまったんですけれど、
でも、いろはさんはまた、演劇を始めてくれました。


あの子が劇団で楽しそうにしていると誰かから伝え聞くだけでも、
この前のように舞台に立つ姿を観られるだけでも十分嬉しいんです。


もちろん、あの子のそばにいられれば、と思う日もありますけれど、
離れているからこそ、あの子を自由にさせられているのだと思っています。

ルビィ
離れているからこそ……。


ふふ、すみません。変な話をしてしまいましたね。

ルビィ
いっ、いえ……!


私は姉だからなにかしないと、と思っている部分もあるのですけれど、
妹であるルビィさんも同じように考えることがあるんですのね。


妹がそれだけ考えてくれているなんて、きっとダイヤさんは喜びます。
……妹というのは姉の想像よりも成長しているものなのかもしれませんわね。

ルビィ
えへへ、だといいんですけど……。


ええ。そういう意味でも、
とても心に響く、勇気をもらえる素晴らしいステージでした。


背を押してくれて、ありがとうございます。
ルビィさん。

ルビィ
はい。
暦さんたちの力になれたら、ルビィもうれしいですっ。