ザク・デザートタイプ(強襲)
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2015-01-22更新
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更新日期:2015-01-22
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装甲 | 推进器冷却力 | ||||
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最高速度 | 载重量 | ||||
推进器容量 | 紧急归投性能 | ||||
机体类型 | 适应地形 | ||||
COST | TIME | ||||
盾牌耐久值 | 搬运能力 | ||||
插槽数 |
砂漠戦用にカスタマイズされたザク。
豊富な火器を扱えるほか、安定性が向上し前線での運用がしやすくなっている。
实装·获得方法
実装日:2014年04月02日(DXガシャコン第12弾)、2014年8月13日(GPガシャコンVol.19)
性能面
ザク系強襲機体では唯一盾が無いが、その分、アーマーは高め。
また、盾持ち機体と同等クラスの積載を持つため、重い武器も装備しやすい。
ブースト容量はそれなりだが最高速度はコスト相応。
武装面
すべて、他のザク系強襲機体が持っている武器で、扱いに悩むような武装はない。
代わりに、ザク・デザートタイプが装備できるクラッカー(焼夷弾)・ジャミングクラッカーはない。
同軍内での比較
軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | COST | TIME | 手持 | アーマー | シールド | 最高速度 | ブースト 容量 |
ブースト チャージ |
積載量 | 緊急帰投 | モジュール数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジ | 地 | グフ | |||||||||||||
ジ | 地 | マ・クベ専用グフ | |||||||||||||
ジ | 地 | 宇 | ザクⅡS型 | ||||||||||||
ジ | 地 | 宇 | ヅダ | ||||||||||||
ジ | 地 | ザク・デザートタイプ(強襲) | |||||||||||||
ジ | 地 | 宇 | ザクⅡFS型 |
連邦機との比較
軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | COST | TIME | 手持 | アーマー | シールド | 最高速度 | ブースト 容量 |
ブースト チャージ |
積載量 | 緊急帰投 | モジュール数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連 | 地 | 宇 | ジム | ||||||||||||
連 | 地 | ジム寒冷地仕様 | |||||||||||||
連 | 地 | 宇 | ジム(指揮官用) | ||||||||||||
連 | 地 | 陸戦型ジム(強襲装備) | |||||||||||||
連 | 地 | 宇 | ジム・ライトアーマー | ||||||||||||
連 | 地 | デザート・ジム(強襲) | |||||||||||||
ジ | 地 | ザク・デザートタイプ(強襲) | |||||||||||||
連 | 地 | ジム(WD隊仕様) |
机体特性
效果 | |
---|---|
対爆発装甲 | |
ロケットシューター | |
スプレーシューター |
対爆発装甲
主にバズーカによる転倒対策がしやすくなる。
バランスがそれほど高くなくても転倒対策が取れる。
ロケットシューター
バズーカやマゼラトップ砲の威力が上昇する。
スプレーシューター
ショットガンの威力が上昇し、ショットガンでよろけが取りやすくなる。
頭部バルカン
名称 | 重量 | 载弹量 | 射击模式 | 威力 | 集弹性能 | 连射速度 | 射程距离 | 装填 时间 |
锁定性能 |
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頭部バルカン | |||||||||
頭部バルカンH型 | |||||||||
頭部バルカンM型 |
高い連射力の内蔵バルカン。
全体的に軽く、持ち替え動作が無いため転倒させてからの追撃に向く。
連射速度を1472まで強化すると、連射が一段階増す。
タイプ別解説
無印
威力があり切り替え動作がない特性も合わせて近距離戦向き。他の能力も悪くない安定した性能。
H型
威力は下がったものの、その他の性能が上昇し、命中率が高まっている。
ロックオンは上げすぎると中距離からの偏差撃ちが出来なくなるので注意。
(950辺りでザクⅠの訓練用マシンガンとほぼ同じになる)
M型
H型からマガジン火力と総弾数が増加、継戦能力を高めたタイプ。
ただし射程はバルカンの中では最も短い。
3点式120mmマシンガン
名称 | 重量 | 载弹量 | 射击模式 | 威力 | 集弹性能 | 连射速度 | 射程距离 | 装填 时间 |
锁定性能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3点式120mmマシンガン | |||||||||
3点式120mmマシンガンM改 | |||||||||
3点式120mmマシンガンF改 |
1クリックで3発発射される三点式マシンガン。
普通の3点式より威力は高いが、集弾性能・リロード・ロックオンが低下している。
頭部バルカンよりも威力、集弾性が良く、射程距離も長い為、近~中距離戦において活躍する。
但し連射速度、リロード、ロックオンが若干低く、手持ち武器なので持ち替え動作が発生する。
ちなみに連射速度の項目はあるが、改造しても特に連射スピードが変わることは無い。
タイプ別解説
無印
高い威力に長めの射程と、全体的に高パフォーマンスにまとまった性能。
ロックオンを上げて使うと良い。
M改
装弾数が非常に多く威力も低くないため、中距離での打ち合いでは非常に頼もしい存在となる。
F改
近距離でのDPSは高いが、弾数が少なく重量が重い。集弾性能も低く有効射程は短い。
ショットガン
名称 | 重量 | 载弹量 | 射击模式 | 威力 | 集弹性能 | 射程距离 | 装填 时间 |
锁定性能 | |
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ショットガン | |||||||||
ショットガンF型 | |||||||||
3点式ショットガン |
接近戦用の射撃武器。
1射につき5発弾を発射するため、全弾命中時の威力は表記の5倍。
ザクⅡFS型のものと同じ性能だが、こちらにはM型がない。
集弾性能も考慮すると数値より射程は短く、ブースト中の有効射程はさらに短くなる。
移動射撃補助のモジュールを付ける事で集弾性が多少緩和される。
タイプ別解説
無印
威力と集弾性能、弾数のバランスがよい。
F型
威力は高いが、射程と集弾率の悪さからブーストしながらのよろけが狙いにくく、装弾数が3発しかなく取り回し辛い。
また他と比べて重いのも欠点だが、狭い場所での待ち伏せなどでは高確率で怯みをとり易いのは心強い。
三点式
3発ともフルヒットでさせれば高いDPSを誇り、バズーカよりもリロードが早いため箱型本拠点破壊に適している。
一回でマガジンの弾を打ち切るのでリロード強化が重要、ロックオンを強化すれば対MS戦でも活用し易くなり立体的な白兵戦に向く。
ただしよろけはとれず、ブースト中の有効射程は100m余りなので他武器との使い分けが肝心となる。
ヒート・ホーク
名称 | 重量 | 威力 | 锁定性能 | ||||||
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ヒート・ホーク | |||||||||
ヒート・ホークT式 | |||||||||
軽量ヒート・ホーク | |||||||||
ヒート・ホークD式 |
格闘用武器。開発順はザクⅠと同じ。
性能や動作はザクⅡF型と同じ。
通常格闘
無印,軽量,D式
右から左に横薙ぎ→左袈裟斬り。
T式
左袈裟斬り→右から左に横薙ぎ→左袈裟斬り。
D格
無印,T式,軽量
左から右に横薙ぎ。
D式
時計回りに回転斬り。
タイプ別解説
軽量ヒート・ホーク
この中では最軽量で威力も最低。
D格の移動距離と硬直が短く、ブースト消費量も少ない。
マゼラ・トップ砲
名称 | 重量 | 载弹量 | 射击模式 | 威力 | 集弹性能 | 射程距离 | 装填 时间 |
锁定性能 | 效果范围 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マゼラ・トップ砲 | |||||||||
マゼラ・トップ砲M型 | |||||||||
マゼラ・トップ砲F型 |
黄文字 はゴールドのみの装備
解説
バズーカ系射撃武器。普通のバズーカより弾速が早い。
効果範囲が狭いため、直撃狙いが基本となる。
弾速はM>無印≧F、連射速度はM>無印>F。
タイプ別解説
マゼラ・トップ砲
この中で最も軽く、性能バランスがよい。
確実に怯みを取りたい場合、威力の強化とロケットシューターが必要。
マゼラ・トップ砲M型
弾数強化型。威力が低く効果範囲は狭いが、弾数と集弾性能に優れる。
丁寧に狙えば直撃は容易いが、威力が低く命中してもよろけはまず取れない。
マゼラ・トップ砲F型
威力強化型。この中では最も重いが、威力と効果範囲に優れる。
弾数が少なく、集弾性能と射程距離が低下している点に注意。
クラッカー
名称 | 重量 | 载弹量 | 威力 | 装填 时间 |
效果范围 | ||||
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クラッカー | |||||||||
クラッカーM改 | |||||||||
クラッカーF改 |
投てき武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。
放物線を描いて投げつけるため、障害物越しに攻撃可能。
ホールドすると手元に持ちっぱなしにする。これを利用して爆発する距離を調節できる。
飛距離はM改>無印>F改。
ザク・バズーカ
名称 | 重量 | 载弹量 | 射击模式 | 威力 | 集弹性能 | 射程距离 | 装填 时间 |
锁定性能 | 效果范围 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ザク・バズーカ | |||||||||
ザク・バズーカtypeM | |||||||||
ザク・バズーカtypeF |
標準的な強襲用バズーカ。
重量が連邦の強襲用バズーカ準拠となっており、やや重い。
タイプ別解説
ザク・バズーカ
初期装備。この中では最軽量で平均的な性能。
性能バランスがよく汎用性が高い。ただし威力があまりなく、直撃しても怯ませる程度
ザク・バズーカtypeM
弾数強化型。集弾性能とマガジン火力に優れ、他タイプより弾速が少し速い。
ザク・バズーカtypeF
威力強化型。最も重く弾数も少ないが、威力は最高。
集弾性能が低く、離れた相手には命中させにくい。
3連装ミサイル・ポッド
名称 | 重量 | 载弹量 | 威力 | 射程距离 | 装填 时间 |
效果范围 | 锁定范围 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3連装ミサイル・ポッド | |||||||||
3連装ミサイル・ポッドM | |||||||||
3連装ミサイル・ポッドS |
右腕に装備されたポッドからミサイルを3発水平に発射する。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
ロックオンに必要な時間は、M:1.0秒、無印:1.2秒、S:1.4秒。
重撃機のものより射程が短い。また、種類も少なくなっている。
タイプ別解説
3連装ミサイル・ポッド
初期装備。この中では最軽量で平均的な性能。
3連装ミサイル・ポッドM
弾数強化型。初速は速いがほとんど加速しない。
威力は低いが射程距離とリロードに優れる。
3連装ミサイル・ポッドS
弾速強化型。最も重く弾数も少ないが、弾速と威力に優れる。
誘導性能が低く、回避されやすい。
装备限制一览表
装备名称 | 限制表 | ||||||||||||
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A | B | C | D | E | F | ||||||||
頭部バルカン | |||||||||||||
頭部バルカン | |||||||||||||
頭部バルカンH型 | |||||||||||||
頭部バルカンM型 | |||||||||||||
3点式120mmマシンガン | |||||||||||||
3点式120mmマシンガンM改 | |||||||||||||
3点式120mmマシンガンF改 | |||||||||||||
ショットガン | |||||||||||||
ショットガンF型 | |||||||||||||
3点式ショットガン | |||||||||||||
ヒート・ホーク | |||||||||||||
ヒート・ホークT式 | |||||||||||||
軽量ヒート・ホーク | |||||||||||||
ヒート・ホークD式 | |||||||||||||
クラッカー | |||||||||||||
クラッカーM改 | |||||||||||||
クラッカーF改 | |||||||||||||
ザク・バズーカ | |||||||||||||
ザク・バズーカtypeM | |||||||||||||
ザク・バズーカtypeF | |||||||||||||
3連装ミサイル・ポッド | |||||||||||||
3連装ミサイル・ポッドM | |||||||||||||
3連装ミサイル・ポッドS |
涂装列表
机体介绍
型式番号 MS-06D
ザク・デザートタイプも参照
一年戦争時、地球に侵攻したジオン軍はザクⅡをベースに改良を加える事で、いくつかの局地対応機種を開発していった。
その中でも地球侵攻部隊から最も要請が強かったアフリカ戦線用として熱帯・砂漠戦仕様に特化する形で本機は開発された。
開発はキャリフォルニア・ベースにおいてザクⅡJ型(MS-06J)をベースにこの実戦データを反映させて進められた。
機体の軽量化と出力の強化と一部装甲の強化と共に地上での冷却力の向上のためバックパックには大型の冷却装置が増設されている。
また、広大なサバンナや砂漠地帯での移動力向上のため腰部と脚部に補助推進装置が設置されている。関節部には防塵用の処理が施されている。
頭部にはグフに先行する形で通信用アンテナが標準設置された。
これには砂塵やスコールなどの環境での使用を考慮した三角錐状のマルチブレードアンテナ(シングルアンテナ)と、長短2種類(等長のタイプも確認されている)のロッドアンテナを側頭部に設置したもの(ダブルアンテナ)がある。
固定武装は左前腕部の増加装甲に装着されるラッツリバー3連装ミサイルポッド。
また、作戦に応じて腰部両側のマウントラッチに2連装ミサイルポッド及び2基のクラッカーを内蔵するクラッカーポッドを装着することができる。
携行武装として専用の120mmマシンガンを用いる。これはザクⅡ用に開発されたものを改修したものでスコープを廃止し、バレルやストックが短いものとなっている。
前期にはシングルタイプ、ダブルタイプそれぞれ43機ずつ、後期にはシングルタイプのみが28機、計114機が生産された。
一年戦争中期頃から実戦配備が行われ、全機がアフリカ戦線に投入された。配備数の少なかったドムに代わり、主力機として活躍した。