小小八音盒/活动剧情

• 开场【キラキラ、集めよう(闪闪发光，收集吧)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔ロビー〕

〔大厅〕

【加蓮・奈緒】

【加莲・奈绪】

おはよー。

早上好～。

おはよーっ !

早上好～！

【瑞樹】

【瑞树】

あら、来たわね、加蓮ちゃん、奈緒ちゃん !

哎呀，来了呢，加莲酱、奈绪酱！

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

プリヴェート ! おはようございます。

你好！早上好。

【小梅】

【小梅】

わー、これでみんな、集合だね。

哇～，这样大家都集合了呢。

ね、プロデューサーさん。

呐，制作人先生。

《おはよう》

《早上好》

【奈緒】

【奈绪】

そっか、あたしらが最後か。ごめんごめん。

这样啊，我们是最后来的吗。抱歉抱歉。

で、なんでロビー集合なんだ？

那，为什么在大厅集合？

事務所のルームじゃないの？

不是在事务所的房间吗？

【瑞樹】

【瑞树】

そりゃもういつでも行けるためよ !

那当然是为了随时能出发啊！

奈緒ちゃん、準備できてる？

奈绪酱，准备好了吗？

【奈緒】

【奈绪】

お、は、はぁ……。

哦、哈、哈……。

着替えとか持って集合って言われたけど、何なの？

说是带换洗衣服来集合，到底怎么回事？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

これから、遠くへ、レッスンしに行きますね。

接下来，要去很远的地方，练习呢。

だから、ロビーで集合ですよ。

所以，在大厅集合哦。

【奈緒】

【奈绪】

はぁ？

哈？

いやいや、聞いてないぞ ! ？

不不，我可没听说！？

なんであたしだけ知らされてないんだよ !

为什么只有我不知道啊！

【小梅】

【小梅】

あれー？ みんな、知ってるよー？

咦～？大家都知道的哦～？

【加蓮】

【加莲】

アタシから伝えたじゃん、荷物もってきてって。

我不是告诉过你了吗，带行李来。

着替えとか、レッスン着とか、シューズとか。

换洗衣服啦、练习服啦、鞋子啦什么的。

持ってきたでしょ？

带来了吧？

【奈緒】

【奈绪】

かーれんー !

加～莲～！

持ってきたけど、泊まりとは聞いてないぞ ! ？

是带来了，但可没听说要过夜啊！？

【加蓮】

【加莲】

あははっ !

啊哈哈！

荷物詰めてるときに、疑問に思わなかったのが悪ーい♪

收拾行李的时候，没觉得奇怪是你的错～♪

【瑞樹】

【瑞树】

んもう。

真是的。

ま、準備できてるならいいのだけど。

嘛，准备好了就行。

いまさらキャンセルはできないわよ。

现在可取消不了哦。

【奈緒】

【奈绪】

やれやれだよ、もう……。

真是的，够了……。

プロデューサーさん、今度はあたしに直接教えてくれよな !

制作人先生，下次直接告诉我啊！

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ふふ。カレンとナオは仲が良いですね。

呵呵。加莲和奈绪关系真好呢。

それから、全員でどこにいきますか？

还有，大家要去哪里呢？

【瑞樹】

【瑞树】

それはついてからのお楽しみよ !

那是到了之后才有的惊喜哦！

それじゃ、いくわよ～ !

那么，出发啦～！

あ ! れっつらごーー !

啊！来，大家一起走～！

【小梅】

【小梅】

ごーーー !

走～！

【奈緒】

【奈绪】

ふぅ。で、詳しいことは教えてもらえるのか？

呼。那，能告诉我详细情况吗？

それともこれ、行き先が知らされないロケなの？

还是说，这是个不知道目的地的外景？

いきなり変なとこ行きたくないぞ !

我可不想突然去奇怪的地方！

【加蓮】

【加莲】

行かないよ。変なところなんて。

不会去的。奇怪的地方什么的。

そもそもね、今度のフェスでオルゴールの小箱を歌うんだって。

其实呢，听说要在这次音乐节上唱《八音盒的小盒子》。

【奈緒】

【奈绪】

お～、久しぶりじゃん !

哦～，好久没唱了呢！

なるほど、だからこのメンバーなんだ。

原来如此，所以才这个组合啊。

小梅、元気してた？

小梅，还好吗？

【小梅】

【小梅】

……うん、テンションと血圧は、

……嗯，虽然情绪和血压，

いつもどおり低いけど……元気、だよ。

还是和平时一样低……但还好。

みんなのことはもう知ってるから、人見知りも、しないよ。

大家的事我已经知道了，所以，也不会认生了。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

前のレコーディングと、あと、旅館、楽しかったですね。

之前的录音，还有，旅馆，很开心呢。

久しぶりに、また、楽しい5人になりますね？

好久不见，又能变成快乐的五人了吧？

【瑞樹】

【瑞树】

えぇ。

嗯。

ちなみに、イベント期間限定ユニットの名前は『Caskets』よ。

顺便说一句，活动限定组合的名字是『Caskets』哦。

みんな、この5人で協力して頑張りましょ !

大家，这五人一起努力吧！

【小梅】

【小梅】

……ねぇねぇ、かすけっちゅって、どういう意味？

……呐呐，Caskets，是什么意思？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

『Caskets』は、あー……

『Caskets』是，啊……

ジュエルボックスと同じですね。箱という意味です。

和珠宝盒一样呢。是盒子的意思。

キラキラ、いっぱい詰めこみましょう !

闪闪发光的东西，都装进去吧！

【小梅】

【小梅】

ふぇー。そうなんだー。

哇～。原来如此啊～。

キラキラ、集めようね。

闪闪发光，收集起来吧。

【奈緒】

【奈绪】

なんか、オルゴールの小箱を歌うために

感觉像是为了唱《八音盒的小盒子》

ついた名前ーって感じだな !

才取的名字呢！

【加蓮】

【加莲】

まぁね。

嘛，是啊。

それにしてもアーニャもさすがトリリンガルって感じだねー。

话说回来，阿妮娅不愧是三语精通呢～。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ヤー？ ふふ♪

是吗？呵呵♪

【瑞樹】

【瑞树】

そう、それで……どうせだから気分を変えて、

是的，所以……反正要换换心情，

レッスンも外でしようってことになったわけなの。

就决定在外面练习了。

フェスまで日にちもないし、集中しないとね。

离音乐节也没几天了，得集中精神呢。

【奈緒】

【奈绪】

なるほど……ってそれ、要は合宿じゃないか !

原来如此……那不就是合宿嘛！

ああぁ～。

啊啊啊～。

【小梅】

【小梅】

合宿、だめだった？ お家じゃないと、寝られない？

合宿，不行吗？不在家里，睡不着？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

みんな、一緒だから、さびしくありませんよ？

大家都在一起，所以不会寂寞哦？

【加蓮】

【加莲】

もしかして、アニメの録画、してこなかった？

该不会，动画没录下来？

【奈緒】

【奈绪】

みんな、あたしをなんだと思ってるんだよ～ ! ？

大家，把我想成什么了呀～！？

【加蓮】

【加莲】

んーっ、着いた～ !

嗯～，到了～！

【奈緒】

【奈绪】

おーっ、海だー ! でも、あの島は北海道じゃ、ないっ !

哦～，是海啊～！但是，那个岛不是北海道！

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ダー。海ですね !

啊。是海呢！

北海道じゃないなら……ロシアは、見られますか？

不是北海道的话……能看到俄罗斯吗？

【瑞樹】

【瑞树】

残念、太平洋沿いなのよね～。

遗憾，是沿着太平洋呢～。

って、さすがに北海道からでもロシアは肉眼じゃ見られないわ。

话说，就算是北海道，肉眼也看不到俄罗斯啦。

さぁ、ここからは歩きよ～。

好了，从这里开始步行吧～。

【小梅】

【小梅】

わー。がんばって、歩かなくちゃ……。

哇～。得努力走路了……。

……う、海風、つよいね。

……呜，海风，好强呢。

【加蓮】

【加莲】

たしかに、風があるね。

确实，有风呢。

ん～……気持ちいいな……。海、いいなぁ……。

嗯～……真舒服……。海，真好啊……。

【奈緒】

【奈绪】

はっ ! !

啊！！

加蓮が風邪ひくから、はやく建物の中に !

加莲要感冒了，快进建筑物里！

【加蓮】

【加莲】

ちょっと奈緒、やめてよっ ! ？

喂奈绪，别这样啦！？

そんな一瞬で風邪ひくわけないでしょ !

怎么可能一瞬间就感冒啊！

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ふふっ、カレン、寒いですか。

呵呵，加莲，冷吗？

アーニャのジャケット、着ますか？

阿妮娅的外套，要穿吗？

寒いのは得意ですから、貸しますよ。

我擅长寒冷，借给你哦。

【加蓮】

【加莲】

あ、アーニャ ! だ、大丈夫だってば ! ？

啊，阿妮娅！都、都说没事啦！？

【瑞樹】

【瑞树】

ふふっ。

呵呵。

若い子が集まると、楽しいメンバーだって実感させられるわね。

年轻人聚在一起，真是让人感受到快乐的组合呢。

ほら、いくわよー。置いてっちゃうわよー。

好了，走啦～。要丢下你们啦～。

【小梅】

【小梅】

うふふ。これから、楽しくなりそう……。

呵呵。接下来，好像会很有趣……。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

とっても、わくわく、してきました♪

非常，兴奋，起来了♪

【奈緒】

【奈绪】

かれーん ! 風邪ひくぞー !

加～莲～！要感冒啦～！

【加蓮】

【加莲】

だから、ひかないってばー !

所以，都说不会啦～！

• 第1话【みんなといっしょ(和大家一起)】：

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〔合宿1日目〕

〔合宿第1天〕

【アナスタシア】

【阿妮娅】

着きました !

到了！

とってもいい雰囲気のところ、ですね。

真是个氛围很好的地方呢。

【瑞樹】

【瑞树】

ほんと、プライベートで温泉に入りに来たい感じねぇ。

真的呢，感觉就像私人来泡温泉一样呢～

【小梅】

【小梅】

階段、上るの、疲れた～。

爬楼梯，好累～。

畳だから、寝ちゃう～。……ばたり。

因为是榻榻米，想睡觉～。……扑通。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

コウメ、シタイ役、上手です !

小梅，牺牲者角色，演得好！

【小梅】

【小梅】

えへへ……。

嘿嘿……。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

あー、カワシマさん、このあとは、レッスンですか？

啊～，瑞树小姐，接下来，是练习吗？

【瑞樹】

【瑞树】

今日はもう遅くなっちゃったから、レッスンはナシよ。

今天已经晚了，所以没有练习哦。

ご飯を食べて、そのあとにプロデューサー君から

吃完饭之后，制作人君会宣布合宿的日程安排和练习的事情吧。

合宿のスケジュール発表とか、レッスンの話があると思うわ。

【小梅】

【小梅】

じゃー、特訓は明日の朝から、だね……。

那么，特训是从明天早上开始，对吧……。

今夜は、自由……ふふふ。

今晚，自由……呼呼呼。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

明日から、アーニャ、がんばります !

从明天开始，阿妮娅会加油的！

コウメも、カワシマさんも、がんばりましょう !

小梅也是，瑞树小姐也是，一起加油吧！

ウダーチ !

加油！

【瑞樹】

【瑞树】

えぇっ ! ミズキ、負けないわよ～っ !

诶！瑞树，不会输的哦～！

【小梅】

【小梅】

おぉー。

哦哦～

【アナスタシア】

【阿妮娅】

ダー。ふふっ。とても、楽しみですね？

好的。呵呵。非常期待呢？

【瑞樹】

【瑞树】

そうね。まるで若返った気分だわ !

是啊。感觉就像年轻了一样呢！

ふふ。それにしてもアーニャちゃん、ずいぶん嬉しそうね。

呵呵。不过阿妮娅酱，看起来很开心呢。

【小梅】

【小梅】

アーニャちゃん、なにか、いいことあった？

阿妮娅酱，有什么好事吗？

【アナスタシア】

【阿妮娅】

ンー……みんなといっしょで、楽しいです♪

嗯……和大家在一起，很开心♪

旅館も、お部屋も、すてきですね。

旅馆也是，房间也是，很棒呢。

最近、あまり見ませんでしたけど、畳も、好きですね♪

最近虽然不太常见，但榻榻米我也喜欢♪

【小梅】

【小梅】

あー、畳でごろごろするの、いいよねー。ふふふ。

啊～，在榻榻米上打滚，真好啊～。呼呼呼。

【瑞樹】

【瑞树】

たしかに、畳のお部屋で横になったら、すぐ堕落しちゃうわよね。

确实，在榻榻米房间里躺下，马上就会堕落呢。

わかるわ～。

我明白的～。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

そうです。楽しいです。

是的。很开心。

こう見えても、アーニャ、半分日本人、ですから。

虽然看起来这样，但阿妮娅是半个日本人呢。

【瑞樹】

【瑞树】

うん。みんな、わかってるわよ。

嗯。大家都明白的哦。

【小梅】

【小梅】

うん ! アーニャちゃんは、アーニャちゃんだよ。

嗯！阿妮娅酱就是阿妮娅酱哦。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

あー……ありがとう、ですね。

啊～……谢谢呢。

分かってくれる人たちで、よかったです。

有理解我的人们，真是太好了。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

あー、それに……。

啊～，而且……

【瑞樹】

【瑞树】

それに？

而且？

【アナスタシア】

【阿妮娅】

浴衣も、お料理も、楽しみです !

浴衣也是，料理也是，很期待！

あと、温泉 !

还有，温泉！

【小梅】

【小梅】

わー、楽しみ…… !

哇～，期待……！

【瑞樹】

【瑞树】

ちょっとちょっと、合宿へはレッスンしにきたのよ～？

喂喂，来合宿是来练习的哦～？

そっちも、忘れないでね♪

那边也不要忘了哦♪

【アナスタシア】

【阿妮娅】

ダー♪

好的♪

レッスンも、合宿も、ぜんぶぜんぶ、楽しみますね。

练习也好，合宿也好，全部全部，我都会享受的。

アーニャの、目標です。ふふっ♪

这是阿妮娅的目标。呵呵♪

• 第2话【旅館の怖い話(旅馆的恐怖故事)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔合宿2日目〕

〔合宿第二天〕

【小梅】

【小梅】

……それで、その部屋にあった掛け軸の裏を見ると

……然后，他们看到那个房间挂轴后面

そこにはお札がびっしり…… !

贴满了符咒……！

【小梅】

【小梅】

怖くなった2人は、部屋にいたくないから、

害怕的两个人，不想待在房间，

朝までロビーで過ごすことにしたんだ……。

就决定在休息室待到天亮……。

【小梅】

【小梅】

そう……真夜中、暗ーいロビーで、

是的……在深更半夜、漆黑的休息室里，

じぃっとただ朝がくるのを待って……じわじわと寒くなってきて。

静静地等着天亮……身体渐渐变冷。

Aさんは、だんだんトイレに行きたくなってきたの……。

A女士，慢慢想去厕所了……。

【小梅】

【小梅】

非常灯のあかりを頼りに、暗い廊下を歩いて……

靠着应急灯的微光，在黑暗的走廊走着……

トイレまでたどり着いて、用を足したんだ……。

终于到了厕所，解决了问题……。

ひと息ついて、手を洗おうと、洗面所に立つと、そこには……。

喘了口气，准备洗手，站在洗手池前，那里有……。

【加蓮】

【加莲】

くるよー、くるよー !

要来了哦ー，要来了哦ー！

【奈緒】

【奈绪】

あー、あー !

啊ー，啊ー！

【小梅】

【小梅】

鏡越しに、血まみれの女性がーーー ! !

透过镜子，一个浑身是血的女人ーーー！！

【奈緒・加蓮】

【奈绪・加莲】

にゃーーーー !

喵ーーーー！

ひゃーーーー♪

呀ーーーー♪

【小梅】

【小梅】

ふふふ……旅館の怖い話、おしまい♪

呵呵呵……旅馆的恐怖故事，结束♪

【小梅】

【小梅】

……た、楽しかった？

……开、开心吗？

【奈緒】

【奈绪】

いやいや、怖かったよ ! !

不不，吓死我了！！

【加蓮】

【加莲】

超楽しかったよー !

超级开心哦ー！

【奈緒】

【奈绪】

なんで楽しんでるんだよ、加蓮は ! ？

为什么你还那么开心啊，加莲！？

【加蓮】

【加莲】

だって、面白いじゃん？ 理由は分かんないけど……。

因为，很有趣嘛？虽然不知道为什么……。

【奈緒】

【奈绪】

その感覚、わっかんないなー……。

那种感觉，我不懂啊ー……。

【小梅】

【小梅】

ふふふ。楽しんでくれたなら、よかった、かな。

呵呵呵。如果你们开心了，那就好，吧。

【加蓮】

【加莲】

面白かったよー。さすが小梅ちゃんだよね。

很有趣哦ー。不愧是小小梅呢。

あ、アタシちょっとトイレ行ってくる。

啊，我去趟厕所。

【奈緒】

【奈绪】

おー、ここの旅館もトイレ遠いから、気をつけろよ－。

哦ー，这家旅馆厕所也远，小心点啊－。

幽霊なんかにあうなよー？

别遇到幽灵哦ー？

【奈緒】

【奈绪】

……んー、加蓮、おっそいなー。

……嗯ー，加莲，好慢啊ー。

いつになったら帰ってくるんだ？

什么时候回来啊？

小梅の次の話、聞けないじゃん !

小小梅的下一个故事，听不到了啦！

【小梅】

【小梅】

あー……ま、迷った……とか？

啊ー……迷、迷路了……什么的？

【奈緒】

【奈绪】

んもー、仕方ないなー。あたし、探してくるよ。

真是的ー，没办法啊ー。我去找找看。

小梅とプロデューサーさんはそこにいてよね。

小小梅和制作人先生待在这里哦。

【小梅】

【小梅】

いってらっしゃーい。

路上小心ー。

【小梅】

【小梅】

………………。

………………。

【加蓮】

【加莲】

……奈緒、行った？

……奈绪，去了？

【小梅】

【小梅】

ん……うん。いったよー。

嗯……嗯。去了哦ー。

【加蓮】

【加莲】

ふー。それじゃ、あの可愛い奈緒ちゃんに、

呼ー。那么，对那个可爱的奈绪酱，

ちょーっとばかりイタズラしてみよっか♪

稍微恶作剧一下吧♪

【小梅】

【小梅】

へー？

诶ー？

【加蓮】

【加莲】

つまり……ごにょごにょ。

也就是说……叽叽咕咕。

【小梅】

【小梅】

ふわぁー。わかったー♪

哇啊ー。明白了ー♪

【奈緒】

【奈绪】

ただいまー。

我回来了ー。

トイレに加蓮いなかったんだけどー、どこいったんだよもー。

厕所里没有加莲ー，到底去哪儿了啊真是ー。

【奈緒】

【奈绪】

って、暗っ !

咦，好黑！

え？ みんな、どこ？

诶？大家，去哪儿了？

【加蓮】

【加莲】

……ほら、プロデューサー、やっちゃって。

……来，制作人，动手吧。

《驚かす》

《惊吓》

【奈緒】

【奈绪】

ぶぁーあぐぅあうわぁーーーーーー !

哇啊啊啊啊啊啊啊啊啊ーーーーーー！

【小梅】

【小梅】

ふふふふふ……。

呵呵呵呵呵……。

【加蓮】

【加莲】

どう、ビックリした？

怎么样，吓到了？

奈緒が怖い話であんまりビクビクしてるから、

因为奈绪被鬼故事吓得发抖，

ちょっとだけみんなに協力してもらって……。

就让大家帮个小忙……。

【奈緒】

【奈绪】

…………。

…………。

【加蓮】

【加莲】

あ、怒った？ ごめんってば～ ! 怒った奈緒も可愛いから～ !

啊，生气了？对不起啦～！生气的奈绪也很可爱啦～！

【奈緒】

【奈绪】

あ、あのなー ! 怒るのは当たり前だろー !

喂，喂ー！生气是当然的吧ー！

加蓮だけならともかく、プロデューサーさんまでひどいよー !

光是加莲就算了，连制作人先生都这样太过分了ー！

トイレに見に行ってもいないしさー !

我去厕所找也没人在ー！

【加蓮】

【加莲】

ごめんごめん～ ! 機嫌直してよ～。

对不起对不起～！消消气嘛～。

あっ、おやつあげるからさ～。

啊，给你点心吃啦～。

【奈緒】

【奈绪】

あたしは子どもかっ ! まったくもー。

我是小孩子吗！真是的ー。

【小梅】

【小梅】

ふふふ……。

呵呵呵……。

あ、ところで加蓮ちゃん……トイレ、大丈夫だった？

啊，对了加莲酱……厕所，没事吧？

【加蓮】

【加莲】

うん？

嗯？

普通に使えたけど。なにかあった？

正常用了啊。有什么吗？

【小梅】

【小梅】

あぁ、気づかなかったなら、いいんだ。

啊，如果没注意到，那就好。

天井のすみっこ、気づきづらいもんね。

天花板角落，不容易注意到呢。

鏡越しでも、見えなかったなら、よかった。

就算透过镜子，没看到的话，就好。

【奈緒】

【奈绪】

……あ、あたしは、トイレの入り口までしか行ってないから、

……啊，我，只去了厕所门口，

わかんないぞ。なにも、見てないぞ。知らないぞ。

不知道哦。什么，都没看到哦。不知道哦。

【加蓮】

【加莲】

……え？ え？ トイレの天井？ へ？

……诶？诶？厕所的天花板？啥？

【小梅】

【小梅】

ふふふ。ふふふふふ……。

呵呵呵。呵呵呵呵呵……。

• 第3话【ぴちぴちフレッシュ(活力四射的青春)】：

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本译文由生成式AI生成，未能一一校对，欢迎您进行检查或润色；您也可替换为您的版本并标注译者

本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔合宿3日目・早朝〕

〔集训第3天・清晨〕

【瑞樹】

【瑞树】

んーっ……爽やかな朝陽ねぇ……。

嗯——……清爽的朝阳呢……。

ねぇ、プロデューサー君。

呐，制作人君。

うなずいた……

点了点头……

【瑞樹】

【瑞树】

いつかの夕陽の砂浜とはまた違った気分だわ。

和那次夕阳下的沙滩感觉又不一样呢。

風も少し冷たくて肌寒いけど、気が引き締まるわね。

风有点冷，让人打寒颤，但精神也紧绷起来了呢。

【瑞樹】

【瑞树】

こんな合宿なら、何度だって来たいわね。

这样的集训，真想再来几次呢。

……まぁ、温泉なら、プライベートでもいいけれど。

……嘛，如果是温泉的话，私人去也行啦。

【瑞樹】

【瑞树】

みんな、合宿を精一杯エンジョイしてるでしょう。

大家，都在尽情享受集训吧。

なんだか、部活みたいに。

感觉像社团活动一样。

共同生活を通じて、お互いのことを知って。

通过共同生活，互相了解对方。

【瑞樹】

【瑞树】

それも、ユニットでLIVEに出ることの、良さの一つよね。

这也是以组合身份参加LIVE的好处之一呢。

ライバルだけど仲間、っていうのは、得がたい存在だから。

既是竞争对手又是伙伴，这种关系是很难得的。

【瑞樹】

【瑞树】

……って、もう、聞いてる？

……喂，有在听吗？

【加蓮】

【加莲】

めちゃくちゃイイ話してるじゃん。

不是在说超级棒的话嘛。

【奈緒】

【奈绪】

うん。たしかに。

嗯。确实。

【瑞樹】

【瑞树】

……あっら、やだわー、いつからいたの？

……哎呀，讨厌—，你们什么时候来的？

気づかないで語っちゃったじゃない。

我都没注意到就说了这么多。

【加蓮】

【加莲】

おはようございまーす。

早上好—。

川島さん、早起きだね。

川岛小姐，起得真早呢。

【奈緒】

【奈绪】

おはようございまーす。

早上好—。

まぁ、それ言ったらあたしらもだけどな。

嘛，这么说的话我们也一样啦。

【瑞樹】

【瑞树】

ふふっ。おはようございます。

呵呵。早上好。

昨日はレッスンもハードで、みんな夜は早々に寝てたものね。

昨天的练习也很辛苦，大家晚上都早早睡了。

私は、目が覚めちゃったから散歩してたの。いい朝陽でしょ。

我醒来了，所以去散步了。朝阳很美吧。

【加蓮】

【加莲】

んーっ……たしかに、自然ーって感じ !

嗯——……确实，很有自然的感觉！

【奈緒】

【奈绪】

そりゃ自然だよ、海なんだから !

那当然自然啦，因为是在海边啊！

【瑞樹】

【瑞树】

ふふっ。加蓮ちゃんと奈緒ちゃんはいいコンビねぇ。

呵呵。加莲酱和奈绪酱真是好搭档呢。

友達で、ライバルで、ユニットの仲間で……。

既是朋友，又是竞争对手，还是组合伙伴……。

そんな関係、オトナからしたら、うらやましいわぁ。

这种关系，从大人的角度来看，真让人羡慕啊。

【加蓮】

【加莲】

そう……かな？

是……这样吗？

あんまり意識したことなかったな。そういう関係って。

我都没怎么意识到呢。这种关系。

奈緒はどう？

奈绪呢？

【奈緒】

【奈绪】

あたしは……いつも思ってたぞ !

我一直……都在想哦！

そりゃこんだけ一緒にいたら、たまに意識しなくなるけど !

毕竟在一起这么久，偶尔会不意识到啦！

【瑞樹】

【瑞树】

わかるわ～。

我明白～。

意識しなくても、互いのことを感じられる距離感、いいわよね～。

即使不刻意意识，也能感受到彼此的距离感，真好呢～。

【瑞樹】

【瑞树】

だからこそ、大切にしてほしいわ。

所以啊，希望你们珍惜。

10代のころにできた友人は、それはもう……宝物なんだから。

在十几岁时交到的朋友，那已经是……宝物了。

【加蓮】

【加莲】

ふーん。宝物、かぁ。そういうもの、なのかな。

哼嗯。宝物，啊。是那样的东西吗。

あんまり人付き合いしてこなかったから、よくわかんないや。

我平时不太和人交往，所以不太懂呢。

【奈緒】

【奈绪】

そっかー、宝物かー。キラキラしてるのかな。

这样啊—，宝物啊—。会闪闪发光吗？

小箱に入れちゃう感じとか？

感觉要放进小箱子里之类的？

【加蓮】

【加莲】

オルゴール付きの箱でね ! ふふっ !

带音乐盒的箱子哦！呵呵！

【瑞樹】

【瑞树】

あーっ、もう !

啊——！真是的！

こんなたわいもないやりとりでさえ、眩しいわ !

连这种无聊的对话都这么耀眼！

青春ってすばらしくて残酷 !

青春真是既美妙又残酷！

【奈緒】

【奈绪】

そ、そうかなー？ よくわかんないけど……。

是、是吗—？不太懂啦……。

【加蓮】

【加莲】

ふふっ。川島さん、なんかその発言……

呵呵。川岛小姐，那个发言……

年齢を感じるよ？

让人感觉到年龄哦？

【瑞樹】

【瑞树】

あぁっ ! いけないいけない !

啊！不行不行！

いまのミズキは平均年齢17.8歳の

现在的瑞树可是平均年龄17.8岁的

ユニットのメンバーなんだから ! フレッシュにね !

组合成员哦！要青春一点！

【奈緒】

【奈绪】

そうそう、フレッシュにな !

对对，要青春一点！

あたしらも、べつに川島さんの歳なんか気にしてないし。

我们也不在意川岛小姐的年龄啦。

【加蓮】

【加莲】

じゃあフレッシュな青春っぽく、競争しよっか。

那就像青春一样，来比赛吧。

アーニャも小梅ちゃんも起きる頃じゃない？

阿妮娅和小梅酱也快醒了吧？

朝ご飯の時間も、そろそろだし。

早饭时间也差不多了。

【奈緒】

【奈绪】

よーし ! じゃあ、この4人で勝負だ !

好——！那么，就这四个人比赛吧！

ビリの人は今日のデザートを一位にあげるってことで !

最后一名要把今天的甜点给第一名哦！

旅館まで、よーい……スタートっ !

到旅馆为止，预备……开始！

【加蓮】

【加莲】

絶対、負けなーいっ !

绝对，不会输的！

【瑞樹】

【瑞树】

よーしっ、いくわよ～ !

好——，要上了～！

数々の過酷なロケで鍛えた28歳のぴちぴちなフレッシュな体力、

用无数次严酷外景锻炼出的28岁弹弹的青春的体力，

見せてあげるんだから～ !

让你们见识见识～！

• 第4话【アイドルとしてなら(如果是偶像的话)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔LIVE当日・開演前〕

〔LIVE当天·开演前〕

【奈緒】

【奈绪】

ついに来たか……あたしたちのユニットの出番 !

终于来了啊……我们组合的出场时刻! 既想快点开始, 又有点不想～!

はやくやりたいような、まだやりたくないような～ !

【アナスタシア】

【阿妮娅】

楽しみ、ですね。

很期待呢。看到舞台, 就会心跳加速。

ステージ、見ると、わくわくします。

【小梅】

【小梅】

うん。いっぱいレッスンしたもんね。

嗯。因为练习了很多呢。希望合宿的成果, 能发挥出来……。

合宿の成果、出せるといいな……。

【奈緒】

【奈绪】

出せるって !

当然能发挥! 但是, 合宿时没穿服装完整练习过呢～。真想快点穿上!

でも、合宿では衣装着て通しの練習してないからな～。

はやく着たいな !

【アナスタシア】

【阿妮娅】

ふふっ。ナオ、衣装が楽しみですね。

呵呵。奈绪, 很期待服装呢。非常、非常。

とっても、とっても。

【奈緒】

【奈绪】

ま、まぁな……。

算、算是吧……。

【小梅】

【小梅】

ユニットの衣装、すごくキレイだもんね。

组合的服装, 好漂亮呢。飘飘的、软软的……简直像幽灵一样……。

ヒラヒラ、ふわふわしてるし……。

まるで、幽霊みたいで……。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

そういう服、ナオは好きですか？

那样的服装, 奈绪你喜欢吗?

【奈緒】

【奈绪】

いや、幽霊みたいな服が好きなわけじゃないけど……。

才不是喜欢像幽灵那样的衣服啦……。你看, 服装嘛, 很可爱不是吗。可爱衣服, 从小时候起穿着就觉得害羞啊。

ほら、衣装って、可愛いじゃんか。

可愛い服って、子どもの頃から着るのが恥ずかしくってさ。

【小梅】

【小梅】

へー、そうなのー？

诶～, 是这样啊～?

【奈緒】

【奈绪】

ジャージとか、パーカーとか、Ｔシャツとか、ジーンズとか、

运动服啊、卫衣啊、T恤啊、牛仔裤啊, 总是选些像男孩子穿的衣服。

なんか、男の子っぽい服ばっかり選んじゃってたんだよ。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

アー、ナオの私服、ボーイッシュでしたね？

啊, 奈绪的私服, 很男孩子气对吧? 可爱衣服, 没有吗?

可愛い服は、持っていませんか？

【奈緒】

【奈绪】

いや、その、一応ほら、女の子だからさ。

不, 那个, 怎么说呢, 毕竟是女孩子嘛。可爱衣服也买过……但就是穿不上什么的。

可愛い服も買ったんだけど……なんか着られなかったりしてさ。

【小梅】

【小梅】

そうなんだ……もったいない……。

这样啊……好可惜……。奈绪酱, 明明很适合的……。

奈緒ちゃん、似合うのに……。

【奈緒】

【奈绪】

なっ、ないない !

才、才没有呢!

【アナスタシア】

【阿妮娅】

スタイル、いいですよ。ナオは。

身材, 很好的哦。奈绪你。

【小梅】

【小梅】

ユニットの、セクシー担当、だよ。

组合的, 性感担当, 就是你哦。

【奈緒】

【奈绪】

なっ、ちょっ、そんなの聞いてないぞ～ ! ？

才、才没有听说过这种事啊～!?

【小梅】

【小梅】

えへへ……いま、勝手に決めた……。

嘿嘿……现在, 擅自决定的……。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

ダー、賛成です♪

当、当然赞成♪

【奈緒】

【奈绪】

もー。でも、まぁ、なんだ。

真是的。但是, 嗯, 怎么说呢。当上偶像后, 能穿上平时不穿的衣服, 并不讨厌……嗯, 挺开心的。

アイドルになって、普段着ない服を着せてもらえるのは、

嫌いじゃないっていうか……まぁ、楽しい、し。

【奈緒】

【奈绪】

自分じゃ絶対着ない服とか、勇気が出ない服も、

自己绝对不会穿的衣服, 或者没勇气穿的衣服, 如果是作为偶像的话, 就能穿上了。这, 让人高兴呢。

アイドルとしてなら、着られるんだ。それは、嬉しいしさ。

【アナスタシア】

【阿妮娅】

そうですね。

是啊。阿妮娅也, 喜欢穿组合的服装。很开心。

アーニャも、ユニットの衣装、着るの、好きです。楽しいです。

【小梅】

【小梅】

私も、普段と全然違う服で、わくわくするよ……。

我也是, 穿上和平时完全不同的衣服, 会心跳加速呢……平时虽然喜欢骷髅啊、哥特风啊, 那些也很喜欢……但不同的也很期待。

いつもは、ドクロとか、ゴシックとかで、

そういうのも大好きだけど……違うのも、楽しみ。

【奈緒】

【奈绪】

わかるだろ～？ 毎回、自分の衣装を前に、じーんとくるんだ。

明白吧～? 每次看到自己的服装, 都会感动不已。所以, 我……我呢。我对给我穿上服装的人, 那个……。

だから、あたしは……あたしはさ。

あたしに衣装を着せてくれる人のことが、その……。

【アナスタシア・小梅】

【阿妮娅・小梅】

……ふふっ。

……呵呵。呵呵呵。

ふふふー。

【奈緒】

【奈绪】

はっ。な、なんでもないぞっ !

哈! 才、才没什么事呢!

【アナスタシア】

【阿妮娅】

では、そろそろ、その衣装を、着にいきますか？

那么, 差不多该去穿那件服装了吧?

【小梅】

【小梅】

そろそろ、始まるからね。

差不多该开始了呢。……制作人先生也在等着。

……プロデューサーさんも、待ってるし。

【奈緒】

【奈绪】

おうっ !

哦! 话说, 制作人先生现在没关系吧～!?

って、プロデューサーさんはいま関係ないだろ～ ! ？

• 第5话【次のステージだって(那就是下一个舞台)】：

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〔LIVE終了後〕

〔LIVE结束后〕

【加蓮】

【加莲】

はぁ……。

哈啊……。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

……？

……？

【加蓮】

【加莲】

……。

……。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

カレン、どうしましたか。身体、冷えますよ。

加莲，怎么了吗？身体会着凉的哦。

【加蓮】

【加莲】

あ、アーニャ。……なんでもないよ。

啊，阿妮娅。……没什么啦。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ン……怒っていますか？

嗯……生气了吗？

【加蓮】

【加莲】

違う、違うよっ。

不是，不是啦。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

アディノゥカヤ？

伤心？

【加蓮】

【加莲】

……？

……？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

……さびしい、ですか？

……寂寞，是吗？

【加蓮】

【加莲】

…… !

……！

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

楽しい時間は、終わるとさびしい、ですね。

快乐的时间，结束了就会寂寞呢。

悲しいとさびしい……少し、似ていますか？

悲伤和寂寞……有点相似吗？

【加蓮】

【加莲】

……うん。

……嗯。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

カレンは……トンカヤ。

加莲是……敏感。

誰より、あー……繊細、ですね。

比谁都……嗯……纤细呢。

【加蓮】

【加莲】

……そんなこと。

……哪有。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ありますね。アーニャ、わかります。

有的哦。阿妮娅明白。

【加蓮】

【加莲】

……合宿、楽しかったよね。

……集训，很开心呢。

みんなで温泉入って。浴衣着てさ。

大家一起泡温泉。还穿了浴衣。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ダー。浴衣でダンス、しました。

是的。穿着浴衣跳舞了。

【加蓮】

【加莲】

特訓も……キツかったけど、楽しかったよね。

特训也……虽然很辛苦，但很开心呢。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ダー。カレン、最後までギブアップ、しませんでした。

是的。加莲，直到最后都没有放弃。

【加蓮】

【加莲】

旅館のご飯も、美味しかったな。

旅馆的饭菜，也很好吃呢。

ジャンクな味が恋しくなっちゃったけど。

虽然有点想念垃圾食品的味道。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

みんな、おかわりしてましたね。

大家，都添饭了呢。

【加蓮】

【加莲】

本番も、ワクワクしたよね。

正式演出，也让人心跳加速呢。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ナオも、ずっとそわそわ、してました。

奈绪也，一直坐立不安呢。

【加蓮】

【加莲】

ステージ、まぶしかったなぁ。

舞台，好耀眼啊。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ペンライトのズヴィズダ、星の光、いっぱいでしたね。

荧光棒的星星，星光，满满的都是呢。

【加蓮】

【加莲】

楽しかったよね。

很开心呢。

……楽しかったなぁ。

……真开心啊。

【瑞樹】

【瑞树】

……次のステージだって、きっと楽しいわよ。

……下一个舞台，也一定会开心的哦。

【アナスタシア・加蓮】

【安娜斯塔西娅・加莲】

カワシマさん。

川岛小姐。

川島さん。

川岛小姐。

【瑞樹】

【瑞树】

ステージが始まる前は、必要とされているように感じて、

舞台开始前，感觉被需要着，

舞台に上がっている最中は、熱狂の中にいて……

在舞台上的时候，沉浸在狂热中……

充実しているわよね。

很充实呢。

【瑞樹】

【瑞树】

そして、ステージが終わったら、

然后，舞台结束后，

火照ったカラダが冷めるのと同じように、

就像发热的身体冷却下来一样，

なにかの熱が去っていってしまうように感じるんでしょう。

感觉某种热情也随之而去吧。

【加蓮】

【加莲】

……うん。

……嗯。

【瑞樹】

【瑞树】

それを寂しく思うのは、仕方ないことよ。

为此感到寂寞，是没办法的事呢。

でも、私たちは覚えてるじゃない。

但是，我们不是还记得吗。

あの歓声を……。

那欢呼声……。

【加蓮】

【加莲】

そうだよね。

是啊。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

次のステージ、また立てます。

下一个舞台，还能站上去。

次も、もっともっと、キラキラしますね。

下次，也会更加更加闪耀呢。

【瑞樹】

【瑞树】

そうよ。

是啊。

……そのために、プロデューサー君が汗を流して

……为此，制作人君会流着汗

お仕事取ってきてくれるんだから♪

为我们争取工作机会呢♪

【加蓮】

【加莲】

ふふっ。そうだよね。

呵呵。是啊。

【瑞樹】

【瑞树】

加蓮ちゃんができるのは、またいつか来る次のステージに備えて、

加莲酱能做的，不就是为即将到来的下一个舞台做准备，

明日からも頑張ることじゃないかしら？

从明天开始也要努力吗？

【加蓮】

【加莲】

……こんなところでぼーっとしてたら、風邪引く？

……在这种地方发呆的话，会感冒吧？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ダー。ナオが怒ります♪

是的。奈绪会生气的♪

【加蓮】

【加莲】

ふふっ。そうだね。ごめん。控え室、戻ろっか。

呵呵。是啊。抱歉。回休息室吧。

みんな待ってるよね。

大家等着呢吧。

【瑞樹】

【瑞树】

えぇ。行きましょ。

嗯。走吧。

プロデューサー君も、小梅ちゃんも奈緒ちゃんも、

制作人君也好，小梅酱也好奈绪酱也好，

お待ちかねよ。

都等不及了吧。

【加蓮】

【加莲】

……。

……。

みんな、優しいなぁ。嬉しいなぁ……。

大家，都好温柔啊。好开心啊……。

【瑞樹】

【瑞树】

加蓮ちゃーん？ いくわよー？

加莲酱～？走了哦～？

【加蓮】

【加莲】

あっ……はーいっ !

啊……好～！

• 尾声【打ち上げパーティー♪(庆功派对♪)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔数日後〕

〔数日后〕

【瑞樹】

【瑞树】

それではみなさ～ん、LIVEの成功を祝して……

那么大家～，庆祝LIVE成功……辛苦大家了～！干杯～！

お疲れさまでした～ ! かんぱ～い !

【加蓮・奈緒】

【加莲・奈绪】

かんぱ～い♪

干杯～♪干杯～♪

かんぱ～い♪

【アナスタシア・小梅】

【安娜斯塔西娅・小梅】

かんぱ～い。

干杯～。干杯～。

かんぱい～。

《乾杯》

《干杯》

【瑞樹】

【瑞树】

……っぷは～ !

……噗哈～！结束了呢～！

終わったわね～ !

【奈緒】

【奈绪】

いや～、お疲れさまでした～……

哎呀～，辛苦大家了～……话说，为什么庆功派对在家庭餐厅啊！？

って、なんで打ち上げがファミレスなんだよ ! ？

【瑞樹】

【瑞树】

希望の場所を募ったところ、熱烈なリクエストがあったのよ～。

因为征集了希望的地点，有人热烈请求了呢～

【加蓮】

【加莲】

あ、店員さーん♪

啊，店员小姐～♪请给我大份的塔塔酱薯条～♪

たらマヨポテト大盛り、お願いしま～す♪

【奈緒】

【奈绪】

加蓮、お前かー !

加莲，原来是你啊！

【加蓮】

【加莲】

てへっ☆

嘿嘿☆

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

たら～？

塔塔酱～？

【小梅】

【小梅】

マヨ～♪

美乃滋～♪

【瑞樹】

【瑞树】

まぁ、楽しんでいられるなら、どこだっていいのよ。

嘛，只要能开心，哪里都好啦。家庭餐厅也能喝啤酒呢♪

ファミレスでもビールはいただけるし♪

【奈緒】

【奈绪】

は、はぁ……川島さんがそう言うんだったら……いいのか？

哈，哈啊……川岛小姐这么说的话……可以吗？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ナオ、私はうれしいですよ。

奈绪，我很开心哦。和大家一起来这种地方的机会，不太有呢。所以，很开心。

みんなと、こういう場所に来るチャンス、あまりありませんね。

だから、うれしいです。

【小梅】

【小梅】

うん。みんなで来られて、うれしいよ。

嗯。能和大家一起来，很开心呢。薯条，很好吃。

ポテト、おいしいし。

【加蓮】

【加莲】

ほら～♪ 場所なんて、気にする必要ないんだって～♪

你看～♪地点什么的，不用在意啦～♪

【奈緒】

【奈绪】

わかったから ! 加蓮はポテト食べてなさい !

我知道啦！加莲你就吃薯条吧！但是，我们好歹是偶像吧？这方面没问题吗？

けど、あたしたち一応アイドルだろ？

そのあたりは大丈夫なわけ？

【瑞樹】

【瑞树】

あら、アイドルの自覚にあふれてるのね♪

哎呀，偶像自觉满满呢♪没问题的。制作人君已经和店里说好了。

大丈夫よ。プロデューサー君がお店に話を通してあるって。

【奈緒】

【奈绪】

そ、そっか……。

是、是吗……。不愧是制作人先生呢……。

さすが、プロデューサーさんだな……。

【加蓮】

【加莲】

ま、いいから打ち上げっぽいトークしようよ♪

嘛，算了啦，来点像庆功派对的对话吧♪说说感想什么的！

感想話したりとかさ !

【小梅】

【小梅】

うん。アーニャちゃん、今回、どうだった？

嗯。阿妮娅酱，这次感觉怎么样？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ダー。みんな、優しかったです。

是的。大家都很温柔。不知道的地方，也知道了。

知らないところも、知れました。

【小梅】

【小梅】

たとえば～？

比如说～？

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ナオは、言葉が荒っぽいですね。わざとです。

奈绪说话很粗鲁呢。是故意的。其实非常非常温柔，是个少女呢。

本当はとってもとっても、優しくて、オトメですね。

【奈緒】

【奈绪】

なっ ! ？

什么！？

【加蓮】

【加莲】

あるある～。

常有的事～。

【奈緒】

【奈绪】

やめろよっ ! やめやめっ !

住口啊！别说了别说了！

【加蓮】

【加莲】

アタシ、アーニャが意外だったな～。

我啊，阿妮娅让我意外呢～。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ヤー？ 私、ですか？ なにが意外でしたか？

诶？我，吗？什么意外了？

【加蓮】

【加莲】

アーニャってさ、クールじゃん？

阿妮娅啊，看起来很酷吧？但是，有挺多亲近人的地方，温柔的地方，很可爱！

だけど、結構人なつっこいところとか、

やさしいところとかあって、可愛かった !

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ンー、照れます……。

嗯～，害羞了……。

【瑞樹】

【瑞树】

それでいくと、小梅ちゃんは座敷童みたいだったわね !

那么说来，小梅酱像座敷童子一样呢！

【小梅】

【小梅】

へー？

诶？

【瑞樹】

【瑞树】

あぁ、いいのよ。ポテト食べてて。

啊，没关系。吃着薯条吧。正因此，最初是个怕生的有点神秘的孩子，但觉得在身边的话，小小的幸福会降临呢。

それこそ、最初は人見知りのちょっと不思議な子だったけど、

そばにいると小さな幸せがやってきそうだなって思ったの。

【小梅】

【小梅】

えへへへー。

嘻嘻嘻～。会让你看到不是噩梦的梦哦～。

悪夢じゃない夢、見せてあげるー。

【奈緒】

【奈绪】

そういう川島さんは、やっぱオトナだったなー。

这样的川岛小姐，果然是大姐姐呢。自然地担任领导角色，帮我们团结起来。谢谢啦！

自然とリーダー役やってくれて、まとめてくれてさ。

ありがとね !

【ｱﾅｽﾀｼｱ･小梅･加蓮】

【安娜斯塔西娅・小梅・加莲】

スパシーバ !

谢谢！谢谢！谢谢！

ありがと !

ありがと !

【瑞樹】

【瑞树】

まっかせなさい♪

交给我吧♪

【加蓮】

【加莲】

じゃあ、アタシは？

那么，我呢？让我听听我的感想，嗯……小梅酱！

アタシの感想聞かせてよ、えーと……小梅ちゃん !

【小梅】

【小梅】

んっと……加蓮ちゃんはね……。

嗯……加莲酱啊……。

【奈緒】

【奈绪】

思ったまんまを言って良いんだぞ～ !

想到什么就说什么吧～！比如一开始觉得可怕之类的！

最初は怖いと思った、とか !

【加蓮】

【加莲】

そんなこと～……な、ないよね？

那种事～……没、没有吧？

【小梅】

【小梅】

うん。怖い人とは思わなかったよ。

嗯。没觉得可怕哦。啊……因为像辣妹，闪闪发光的，觉得很耀眼。

あ……ギャルっぽいから、キラキラしてて、まぶしいって思った。

【瑞樹】

【瑞树】

たしかにまぶしいわね ! その美白のお肌 ! キレイすぎるわ !

确实耀眼呢！那美白的皮肤！太漂亮了！

【小梅】

【小梅】

ふふ。

呵呵。啊，还有呢……。

あ、あとね……。

【加蓮】

【加莲】

ん～？ 他にもある～？ 言ってみ言ってみ～♪

嗯～？还有其他吗～？说说看说说看～♪

【小梅】

【小梅】

ずっと、背中についてる、ね……。

一直，跟在背上，呢……。

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

ンー？ 背中、ですか？

嗯？背上，吗？什么也没有……。

なにも……。

【瑞樹】

【瑞树】

ちょっと、小梅ちゃん、もしかしてそれって……。

等等，小梅酱，难道那个是……。

【加蓮】

【加莲】

いやぁぁぁぁぁーっ ! !

不要啊啊啊啊啊～！！拿掉拿掉拿掉奈绪帮我拿掉～！！！

取って取って取って奈緒取ってーっ ! ! !

【奈緒】

【奈绪】

無理無理無理ちょっと無理だからこっちこないでーっ ! !

不行不行不行有点不行所以别过来这边啊～！！

【アナスタシア】

【安娜斯塔西娅】

プリーズナク ! ？ ウージャス !

请别这样！？救命啊！

【瑞樹】

【瑞树】

はっ ! 塩 ! こういうときは塩よ ! あ、あった !

啊！盐！这种时候要用盐！啊，有了！桌上的盐也有效吗！？啪啪啪啪！洒洒洒洒洒洒！

卓上塩でも効果あるのかしら ! ？

ぱっぱっぱっぱ ! しゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃ !

【加蓮】

【加莲】

うっゲフ……ちょ、ちょ、ちょっと川島さん !

呃咳……等、等等、等等川岛小姐！谁来帮帮忙～！救救我制作人————！

ちょっと誰か～ !

助けてプロデューサーーーーー !

【小梅】

【小梅】

ふふっ……うふふ……うふふふふふ……♪

呵呵……呵呵呵……呵呵呵呵呵呵……♪