濑名诗织/台词列表

今日の波は…心が弾む音をしているわ。みんな、楽しんでね。沖縄の海を
貴方も…海と陸を、何度も旅してきたのね。誰かに見つけてほしくて…
ラブとピースを歌に込めて…♪ふふっ、明るい笑顔、私も作れてる…？
大丈夫。私も笑えるの…。笑顔のみんなと一緒にいれば、きっと…
私もプロデューサーさんに見つけてもらったわ。たくさんの砂粒の中から
必死に輝いて、ここにいるって伝えてる…まるで、アイドルみたいね…
海からの贈り物…拾うと、まるで海とおしゃべりしている気分になるわ
明るい赤のハイビスカス…蓮実ちゃんが持つのに、ぴったりな花…♪
砂のお城にもシーサーを…島の守り神だから。でーじ可愛いでしょう？
あら…？今のは、波に見せかけた貴方のいたずら？もう、めっ…♪
賑やかで…眩しいの…{0}さんがいる海辺は…
{0}さんも、笑ってくれる…？ほら、にこー…♪
大好きな故郷の海を案内するの。事務所の、みんなに…ううん…友だちに
砂浜の力作たち、ちゃんと写真に撮っておいたわ。波が来る前に…♪
清美ちゃんのお話、面白いわ。話してると、みんなも集まってくるのよ
今日も「ゆんたく」の約束…ふふ、みんな、この言葉が気に入ったみたい
海では、貴方もびしょぬれで…ふふっ、思い出すだけで…おかしい…♪
浜辺で貴方を助けて、始まったの…人に好かれたい、人魚姫の物語が
シーグラスはね、お守りにもなるのよ。引き寄せるのは…運命の出会い
海の家のポスターを見たあと…お客さんが、びっくりして私を見るの…♪
水着なら、私も思いっきり弾けられるかしら…？いえーい…♪なんて…
みんなには簡単なことも…私にはいつも難しいわ…浮き輪で…バタ足…
シーグラスは貴方が持っていて。私との、今日の思い出にしてほしいから
今度は海に入りましょう。私もきっと泳げるわ、貴方の魔法なら、ね…♪
そよぐ風、波音、水面の煌めき…。私の…いつまでもいたい場所…
歌は仲間たちの贈り物。人魚姫を強くする、優しい魔法のナイフよ…
抑えきれないものが、こぼれて、輝いて…真珠は、涙に似ているのね
ただいま…。お待たせ…。それから…みんな、大好きよ……っ !
{0}さんが私にくれた歌声…どこまでも、響いて… !
私も今日…誰かを救えるかしら…貴方が私にしてくれたように… !
みんなの想い…伝わってくるわ。言葉じゃなくても…揺れる光で… !
暁の海も…宵の海も…全てをライトで見せてくれるの…本当に、綺麗…
伝えるの。歌と、そして、せいいっぱいの「私」…その、笑顔で
見えているわ…ずっと遠くの波も光も。ファンは、私の王子様ね…♪
触れてほしいの…{0}さん…私の心からあふれる想いに
私が振り返ったら…笑顔でそこにいてね、{0}さん
みんなには表情豊かになったって言われるの…この私が。不思議ね…♪
新しい記事で「麗しの人魚姫がここにいた」って…それもどうかしら…？
高いブランコも怖くないのよ。綱を握ると…海と手をつないでいるようで
あの子とカフェで待ち合わせなの。きっと…綺麗になっているわね…♪
ときどき何も告げずに出かけてみるの…迎えに来てね、待ってるわ…♪
言葉はなくても信じられるの…{0}さんは、私が好き…
人を好きになることを、諦めるのは難しい…だから歌で伝えるわ… !
普通の海なら…誰かの手をそっと握れば、きっと私も泳げるわ…♪
尾びれも脚もあるでしょう？人魚姫は人間に…いえ、「私」になったのよ
3番の歌詞も作ってみたけど…これじゃない気が…作詞って難しいのね…
魔法使いの、{0}さん、今夜は私と踊ってくれる…？
海を見にいきたいわ…そして、海でおしゃべりしたいの。貴方と一緒に
届けるのは……私の歌。届いているのは、みんなの光。ああ……歌と光で、私たちは結ばれたの……。なんて幸せな、人魚姫の物語……。

潮風を感じると、故郷を思い出すわ。優しくて温かい、故郷の海を…
地平線に沈む夕陽を見ていると、日々の喧騒が幻のように感じるわ
落ち込んだ時は、波音が私を癒してくれる…まるで子守歌みたいに
世界は広いわ。ひと繋がりの海でも、こんなに見える景色が違うなんて
いつか、{0}さんを故郷の海に連れて行ってあげたい…
あなたに出会えて、私は外の世界を知った。世界はこんなにも広いのね…
潮風が気持ちいい…まるで風とひとつになったみたい
こうして誰かと海辺を歩くなんて、少し前までは思いもしなかったわ…
きゃっ ! …ふう、帽子を飛ばさなくてよかった…結構気に入ってるの
…あら、風が出てきたかしら。この時間の海風は少し冷えるわね
あなたの顔がはっきり見えるから…少しだけ、緊張しちゃう
私の顔が赤い？…ふふ、あなたも真っ赤よ。夕焼けのせい？それとも…
ここから海が見えたら…ダメね、ずっとここにいてしまいそう
ここは、いつも優しい時間に包まれている…そんな気がするわ
疲れた時は、海を眺めるの。海は力をわけてくれるから…
子供の頃、ずっと魚に憧れていた。今は…人で良かったと思うわ
夜の海も良いものよ。満天の星と紺色の海…いつか、あなたと…
ねぇ、{0}さん。気分転換にお散歩でもどうかしら？
いつもの帽子も、たまには少しだけ冒険してみるのも悪くないわ
海風に乗せて、どこまでも遠く歌声を届けられたなら…
海の匂いがする？…ああ、さっき少し海辺を散歩してきたの
時には凪いだ海のように、静かで穏やかなひと時も必要ね
あなたの声、落ち着くわ。さざ波のように穏やかで、優しい音色…
もし、私が水底へ沈んでも、あなたが手を引いてくれると信じてる…
海はいつも私の傍にあった…。だけど、それは広大な海のほんの一部。私の知らない海が、世界にはたくさんあるのね。
故郷の海に勝るものは無いと思っていたわ。もちろん、今でも一番好きな景色は故郷の海だけれど……。
でも、あなたが私を連れ出してくれて、世界には私の知らない景色がたくさんあるんだと気付いたの。
ねぇ、{0}さん。私、あなたと一緒ならもっと美しい景色を見つけられる、そんな予感がするわ。
ふふ、こんな美しい景色と写ることができるなんて、夢のよう…
世界は広いわ…まだ誰も足を踏み入れたことのない場所だってあるはず…
アイドルって凄いのね…空想の世界へも飛び立って行けるのだもの
海辺で口ずさんでいると、まるで人魚になったみたい…ふふ、なんて
{0}さんとなら、どこへ行くのも怖くなんてない
あなたに誇れるような、潮風にも負けない花になるわ、きっと
この花の花言葉に見合うような、しとやかで、美しい私になれたら…
人魚みたい？…ふふ、安心して。私は海の泡にならないわ
水に沈む都市…私もいつか、海に還る日が来るのかしら…なんて
撮影の時は、少しワクワクするの。色んな景色を見られるでしょう？
私はずっと、手を差し伸べてくれるのを待っていたのかも知れないわ…
胸の高鳴りも、外への好奇心も、あなたが思い出させてくれたものよ
前に見つけたあの貝殻…ここに飾ってみようかしら
人の波、とは言うけれど…確かにこれは言葉そのものね
少しはしゃぎすぎてしまったわ…顔が熱い…
都会の海は不思議。故郷にはない、まばゆい光の海…
今までの私よりも、少しだけ前向きに…前へ、進んでいこうと思うの
{0}さんを驚かせられる私になる…それが今の目標ね
きゃっ、裾が絡まって…破ったりしたら大変だわ
泡のように繊細で、綺麗な色…消えてしまいそうで少し怖いわね
空と地平線が混ざり合っているみたい…気に入ったわ、この帽子
人魚のように、人を魅惑する歌声を…ふふ、言い過ぎね
あなたが私を引き上げてくれたように、私もあなたを、もっと高みへ…
私の歌が、誰かの水底へ光を届けられるように…もっと輝きたい…
誰かの心を震わせ、優しく寄り添う潮風になりたい…。{0}さんに与えられたものを、今度は私が……。
ファンの声援や、まばゆい光が私を輝かせてくれた。みんなの心の海と繋がって、私は大きな海になれたわ。
私を育ててくれた故郷の海を想う気持ちに変わりはないけれど、ファンの皆と繋いだこの海を今は大切にしたいと思う。
次は、その先……果てに向かって漕ぎ出す時。だから、私が迷わないように導いてほしい。あなたという羅針盤で……。

晴天の大海原、波間に陽射しが照り返して…そんな光景にも似ているわ…
はぁ…ふぅ…。こうして走っていれば…水中での息継ぎも、きっと…
ゆっくりでも、進むわ…今、大切なのは、前へ進むということだから…
最後まで走りきった時に見える景色…。それはきっと、美しいものよね…
コーナーを回れば…また、{0}さんが見えたわ…ふふ
ありがとう…。貴方に励まされると、もっと先まで行ける気がするわ…
だんだん気持ちよくなって…これがランナーズハイ、というものなのね…
はぁ…肌を撫でる風が心地いいわ…。火照った体を冷ましてくれるの…
ドリンク、ありがとう…。ちょうど、のどが渇いていたところだったの…
きゃっ…あ、ありがとう…。貴方には、いつも支えてもらっているわね…
貴方に出会って、私は変わろうとしているみたい…もちろんいいほうへね
あの…汗、かいてる、から…。私に触れるのは…ちょっと待って…
ふぅ…。歩き回っているだけでも、意外と運動になるものね…
いつも心に、さざ波を…。新しいことにも、どんどん挑戦していきたいの
髪、結わえてみたの…。運動するなら、このほうが動きやすいから…
走ったのは久しぶりで…。あの海鳥、今も人を追いかけているのかしら…
海のように、いろんな顔を見せたいわ…。{0}さんにも
{0}さんの声には、私を元気にする力があるみたい…
陸上の風もいいものね…。走る以外の運動にも、挑戦してみたいわ…
少しだけ筋肉痛になってしまったわ…。運動、続けていかなくちゃダメね
帽子がないと落ち着かないわね…。え、紅白帽？…似合うかしら？
きゃっ…急に押されたら驚くわ…。あ、体幹を鍛えてくれようと…？
諦めずに最後までできたことが、私にとっての自信になってくれるの…
大海の先にある景色…それを、{0}さんと見たいわ…
途中、足を止めてしまいたくなる時もあったわ……。だけどそんな時には、{0}さんが声をかけてくれて、とても励まされたの……。
歓声が波音のよう…。心地いいだけじゃなく、昂ぶらせてもくれるの…
みんなの輝きを、もっと見せて…そしてここを、私たちの海にしましょう
どんな波にも挑むわ…。たとえそれが、体験したことのない大波でもね…
帽子をクイッ…。少し格好つけてみたのだけれど、どうかしら？
あまり、じっと見ないで…。そんなに見られていると、恥ずかしいわ…
貴方とみんなとで作った海…世界で一番、キラキラしているわ… !
みんなで波を起こしましょう…。綺麗で雄大な、私たちのウェーブを… !
たくさんの横断幕、ありがとう…。みんなの気持ち、確かに受け取ったわ
私の声…風に乗せて、水平線の向こうにまで届けてみせるわ… !
頼るばかりじゃなくて…頼られる人にもなりたいのよ、実は…
{0}さんの声が、心の帆をいっぱいに膨らませるの…
{0}さん…撫でるなら優しく…そう海風のように、ね…
陽射しできらめく波間みたい…。とっても素敵な衣装だわ…
応援の波にのまれずに、私らしく、最後までやりきることができたわ…
ここは、いい港よね…。笑顔がいっぱいで、いるだけで頬が緩むわ…
セイレーンのような、清廉な歌声を響かせたいわ。…な、なんちゃって
{0}さんの心の海域に…私を招き入れてほしいの…
私、これからも変わっていきたい…{0}さんの手で…
凛々しい私も見せたくって…。この角度は、どう？決まってる…？
セナシオリ号、この港に錨を下ろすわ…。お水とお菓子を、補給させてね
目標も波も、高いほうが乗り越えた時、得るものが大きいわよね…
私の新しい船出…。けれど、帰ってくるのも、やっぱりこの場所だから…
いつでも寄るわ…{0}さんが待っててくれる港だもの
{0}さんが味方というだけで、心がとても安らぐの…
風と波と陽射しと、そして私……。ステージに溶けて、今、海とひとつになるの……。{0}さん、私を聴いて……そして感じて…… !
不思議ね……。いつまででも、歌って、踊っていられそう……。それはきっと、ここが海だと、私と貴方が願ったから……。

来るのは大変だけど…その分静かで、過ごしやすい。良い所でしょう？
どこの海も好きよ…。それでもやっぱり、故郷の海は特別な想いがあるわ
沖縄にいた頃はよくこの島に来ていたわ…力をもらえるような気がして…
誰かと一緒というのもいいものよね…見慣れた景色もいつもより綺麗に…
私の好きなものや人のこと…これから、もっと知っていってほしいの…
実家に少しだけ寄っていく？貴方なら、きっと両親も歓迎してくれるわ…
海の風…波の音…。ふふっ…今日は体と心で、海を楽しみましょうね…
帽子、持ってきていないの？なら後で、貴方に合うのを選んであげる…
裸足になってしまいましょうか…。きっと砂浜も波打ち際も気持ちいいわ
飲み物、ありがとう…。ふふ…オフなのに気を遣ってくれて…嬉しいわ…
貴方のこと、もっと教えて？特別じゃない、たわいのないことを…
貴方と過ごす時間は、いつもあっという間…。楽しすぎるのも、問題ね…
沖縄パワースポット巡り…みたいなのを、みんなでするのも楽しそうよね
このワンピースを着ると…貴方を故郷に連れて行ったのを思い出すの
お土産、買ってきたの…。ご当地ジュース、こっちでは売ってないから
故郷に貢献したいって気持ちもあって…私に何かできることはないかしら
向こうでは、はしゃぎ過ぎたわ…だって、貴方と故郷に帰ったから…
帽子選びに付き合ってほしくて…。貴方が選んだ帽子を被りたいの…
おすすめの沖縄料理屋があるのだけど…。よかったら、一緒に行かない？
やる気充分ね…。ふふっ…沖縄に行って、気分転換したおかげかしら…
みんなから泳ぎを教わっていて…。最初は秘密にしていたのが嘘みたい…
海は怖いわ…。けれどそれ以上に、どうしようもなく惹かれるのよね…
私の日常に、貴方という存在が溶け込んできている…そんな気がするの
貴方が見ていてくれると安心するの…。たぶんその目が、優しいからね…
ふふ……今日だけは、{0}さんをひとり占めね。貴方はいつも誰かといるから……今日だけは、私の{0}さんでいてほしいの……。
セットだってわかってるのに…本当に海の中にいるみたいで嬉しいわ…
ふふっ…可愛いお魚…。ねぇ、私にあなたのことを教えてちょうだい…
色鮮やかで綺麗な景色…。海の中に、たくさんの花が咲いているみたい…
海の匂いまで感じるよう…そのせいか、全然緊張してないの…
海となり、風となって…{0}さんのことも支えたいの…
あ…私、歌っていました？自然と口ずさんでしまっていたみたい…
海の美しさも伝えたい…そのためには、私も美しく撮られなくちゃ…
どういう仕掛けなのかしら？お魚がつついてきて…ふふ、くすぐったいわ
衣装、沖縄の海みたい…こんなにも素敵な衣装を着られるなんて…嬉しい
神秘的で、力強い…私が惹かれた海の美しさを、私自身の美しさに…
海に灯台があるように、大きな目標は、頼れる道しるべになるわね
貴方が息を呑んでしまうくらい、魅力的な私を見せていくわ…
ひとつ知るともっと知りたくなる…海への興味は、底が見えないわ…
お刺身、お寿司…。葵ちゃんか文香を誘って、食べにいこうかしら…
ポーズの練習をしてて…。何かアドバイスがあれば、聞かせてね…
セットではなく、本物の海の中にいる私を、いつか撮ってもらいたいわ…
私にできることがあれば言って…。私、みんなの力になりたいの…
貴方の懐の広さは、まるで海…。私も、そうなってみせるから…
あ、もう…いきなり触ってくるなんて…。でも、そういう積極的なのも…
忙しない日々が続いても、ルームに来ると心が凪いで落ち着いていくわ…
クラゲばかりの水族館も面白いわね…時間を忘れて見入ってしまったわ…
荒波を乗り越えるように…私も、新しい挑戦をこれからも続けていくわ…
貴方の故郷も、いつか見せてね。貴方の好きな、とっておきの景色を…
みんなの支えとなるためにも、私自身がもっと成長していきたいの…

レッスンの合間の、ゆったりした時間が…本番で想いを繋いでくれるの…
私も昔、梳かしてもらってたわ…。懐かしい思い出ね…
お姉さんみたい…？ふふっ、ありがとう…くすぐったいけれど、嬉しいわ
髪にツヤがあると、少し心が躍るの…。朝になったら、きっとわかるわ
{0}さんにも髪が綺麗だって言われたの…嬉しいわ
情は、自然と深くなっていくものね。人と人のかかわりの中で…
波が寄せては返すように、柔らかく…ね？渚ちゃんも梳かしてみる？
他の子も…？もちろん…私でよければ、順番に梳かしてあげるわ
枝毛も、切れ毛もない…真っ直ぐな性格が、髪質にも表れているわ…
私も髪は長いから…わからないことがあったら聞いてね？
{0}さんみたいにはいかないけれど、何か手伝えたら…
早く寝ないといけないのはわかってるけれど…お喋りは尽きないものね…
事務所のみんなのお喋りは、潮騒のよう…。つい耳を傾けてしまうわ…
誰かが気にかけてくれるのは、幸せなこと…大人に近づくほど感じるわね
髪の手入れは、昔から気を遣ってるの。潮風は傷みやすいから…
枕投げ、白熱していたわ…。たくさんレッスンしたのに…みんな元気よね
肌寒い日もあるので…{0}さんも寝る時は気をつけて
みんなの心が近づいたと思うわ…。これできっと、本番も成功するはず
綺麗な髪の秘訣…？そうね…天然毛のブラシを使っていること、かしら…
お泊り会は、あまり縁がなくて…だからかしら。つい、わくわくして…
夢の中なら、自由に泳げるのに…。あの感覚を思い出せば、私もきっと…
人の出入りすらも、潮の満ち引きのようで…落ち着いて、眠気が…………
髪を結うことになったら、プロデューサーさんに手伝ってもらいたいわ…
最近、夢の中でも歌ったり踊ったりしていて…きっとこれも成長ね…
ささやかでも、私にできることがあるはず……そう思えるのは、きっと私が{0}さんに少しずつ導いてもらっているからね……。
{0}さんは私にとって、付かず離れず寄り添い続けてくれる人……。私のことを、いつも見守ってくれているの。
例えるなら……そう、海を照らす月のよう。私の心にある海を否定しないけれど、そのままではいさせてくれない、厳しさもあって……。
私は妖精…この場にいるみんなを、夢の世界へと優しく誘うわ
思い出は…いつだってあたたかくて、少しだけ切なくもなるの…
夢は、例えるなら泡沫…。ふわりと浮かんで、見上げた空へ消えていくの
もう忘れてしまったことも、夢が覚えているわ…。遠い記憶としてね
{0}さんとの思い出は…泡になって消えたりしないわね
忘れてしまうのは、人の悲しさ…？いいえ…。前を向く、希望の形ね…
記憶の海は七色…喜びも、悲しみも、すべて優しく受け止めてくれるの…
儚いからこそ、ひとつひとつを大事にしたくなるわ。人の絆も同じ…
次に会うまで、覚えていてね…。出会ったことは、夢じゃないから…
小さい頃に通った、あの海の潮騒…耳を澄ませば、いつだって聞こえるわ
貴方は童心も忘れないから…だからみんなの心に寄り添えるのね…
時間の波間に沈んでも、消えない想い…共に見つけに行きましょう…
夢は美しいけれど…とらわれたままでは、気がつけないこともあるわ…
夜の静けさは…歩み寄ろうと思った時、そっと背中を押してくれるわね
私も、夢を追い続けたいわ…。踏み出すことを、恐れたくはないの
怖い夢…そうね、溺れそうになったりしたら、少し怖いかも…？
道に迷ったら…その時は、{0}さんの声を探すわ
ステージに立った時の高揚は…終わった後も、なかなか冷めないわね
ふふっ…大丈夫よ。一緒に練習したみんながいるから、緊張はそれほど…
覚めないでと思う夢が多いけれど…覚めるから美しい夢もあるのかも…
みんなの夢の話を聞くのも、楽しいわね…。どれも想像力が豊かで…
ファンのみんなが、私たちのLIVEを夢に見てくれたら…とても素敵よね
私たちの作り出す夢に…{0}さんも身を任せてね…
きっと、私にしか見せられない夢があるわ。それを形にしたいの…
{0}さんは、海を照らす灯台のよう……。心のさざ波に目を向ける私を、いつだってあたたかく導いてくれるのね……。
思えば私は、ずっと眠っていたのかもしれないわ。心の海という、深く停滞していた世界で、ただただ、変化を待つだけだった……。
けれど……いつか夢は覚めるもの。色褪せない過去より、変わりゆく今へと連れ出してくれたのは……{0}さん、貴方よ。

いい風だわ。ふふ、帽子が飛ばされないように気をつけなきゃ…
明るさに目が慣れると、波間が見えなくなってしまいそうで…不安なのよ
ゆらゆら…ゆらゆら…まるで大きな揺り籠に揺られてるみたい
海風に頬を撫でられているとき…私は、私の輪郭をなぞることができるの
聞こえてくるのは、波打つ音と…貴方と私が息づく音だけ…
退屈じゃなければいいのだけど…貴方には、明るい海が似合うから
…付き合ってくれるのね。徒波みたいな、他愛のない戯れ言に
抱いて、のみ込んで…全てが還っていくわ。この優しい海へと…
夜の海は恐ろしいけれど…私の心は落ち着くの。なぜかしらね…
遠い場所を思うわ。どんな姿をしていても海はひとつ…繋がっているもの
これも海の姿。それから…私の姿。貴方には知っておいてほしかったの
{0}さんは、私の手を離さないでいてくれる？
光の射さない水面には、たくさんの日々が渦巻いて、離れがたくなるの…
賑やかな場所も好きになったわ。人の声はあたたかくて、優しいもの
静かな海は、大きな自然の力を感じさせるわ。抗えない…運命にも似た力
もっと眺めたかったけれど…名残惜しいくらいがちょうどいいのかも…
荒れ狂う波にも攫われない…貴方は、私を繋ぎ止める重しであり希望なの
{0}さんとゆっくりできて…いいクルージングだったわ
誰にでも魂が安らげる場所がある…貴方のお気に入りも聞かせてほしいわ
つばの大きな帽子は好きよ。小さな海風だって捉えることができるから…
前も後ろも、進むべき道すらわからなくなっても…貴方がいるわね
夜の海、見られてよかったわ。ふふ…今度は、星の降る海にしましょうか
きっと甘えているのね。貴方になら、全てさらけ出しても許されるって
深く深く…私を知った{0}さんを、私は見てみたいのよ
海は、いろんな顔を持っているのよ。月明かりが薄く滲むような静かな海も、そのたった一面に過ぎない。
{0}さんと出会ってから、私の心の海も、随分と忙しなくなったわ。ふふ……これで私も少しは、魅力的になれていたらいいのだけど。
そう…まるで子守歌。聴けば誰もが幼子に戻り、穏やかな眠りにつくの
堕ちていく、沈んでいく…大丈夫、海は全てを受け止めてくれるから
もっと大きな嵐になるわ。未練さえも、根こそぎ攫っていくような…
まずはひとつ、話をしましょうか。故郷を失った哀れな人魚の物語…
{0}さん、聴いてね。私の心…その終わらない旋律を
耳元で囁くように、大海に響くように…貴方の望むままに歌うわ
哀しい歌なんかじゃないのよ。これは、懐かしい場所へ贈る愛の調べ…
耳を寄せたら、体も預けて…心まで渡すのは少し怖いかもしれないけれど
私も聴きたいわ…永遠を信じさせてくれる、呪いにもよく似た言葉を…
ふふ…最後まで付き合ってね。ふたりの心が安らぎで満ちるまで…
言葉を並べなくても…{0}さんなら来てくれるのかしら
{0}さん、私は…大切なものを手放したくないの…
海は広くて、不思議な逸話もたくさんあるの。いくらでも語ってあげるわ
夜の嵐みたいな冷たい激情…私の中にも眠っているのかもしれないわね
私の望郷の想いも、消えることはないと思うわ。この先、ずっとね…
ここでは、寂しさを感じる暇もないわね…夜明けに射す光のような場所
ひとりに慣れる前に、{0}さんと出会えてよかったわ…
誰にも連れ去られないで。{0}さんは優しいから…
私なりに夜の海を表現したつもりよ。同じ景色が見えていたら、嬉しいわ
歌声だけで、誰をも魅了できるなんて素敵ね。ふふ…悪いことはしないわ
幾千の夜と、幾万の潮騒を溶かしたような…このドレス、気に入ってるの
今夜、また夜の海に行きたいわ。今度は…ふたり並んで散歩を、ね
魔力はないけれど…また歌いましょうか。貴方のためだけに…
今、私には帰る場所がある…そう、{0}さんのことよ
貴方の眼差しは、遠い日のあたたかな海のようね。楽しかった日々、たくさんの笑顔……大切なことを思い出させてくれるの。
じゃないと、予感してしまうわ。ふたりで暗い海の底まで沈んでいけたら……今夜こそは、幸せな夢が見られるかも、と。