营业剧情/お前が王子でアンタが姫で

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔撮影後〕

〔拍摄后〕

【晴】

んー ! 終わったー !

嗯～！结束啦～！

写真撮影って、毎回肩凝るぜ。

每次拍照都让肩膀发酸呢。

【梨沙】

だからって、着替え終わった途端ダレるのやめなさいよ。

所以啊，别一换完衣服就松懈下来。

【晴】

いーじゃん、頑張って早く終わらせたんだし。

不挺好的嘛，俺努力早点拍完的啦。

もうオレは、オフモードってやつなんだよ。

俺现在可是离线模式了。

【梨沙】

なんなのよそれ。

那是什么啊。

……ねぇ、早く終わりすぎて暇になっちゃったんだけど。

……喂，结束得太早都闲得慌了。

アンタも時間あるなら、事務所まで付き合わない？

你如果有空的话，陪我去事务所怎么样？

【梨沙】

取りに行かなきゃいけない台本があるし、

因为要去取剧本嘛，

パパが、事務所に迎えに来てくれることになってるのよ。

而且爸爸说好要来事务所接本小姐的。

【晴】

おー別にいいぞ。

哦～无所谓啦。

んじゃ、さっさと行こうぜ。

那就赶紧走吧。

【梨沙】

ねぇねぇ、ちょっとこれ見てみてよ。

喂喂，看看这个嘛。

【晴】

なんだよ……ええと？

什么啊……呃？

『この間の梨沙ちゃん姫過ぎて最高 !

『上次梨沙酱的公主扮相太赞了！

わがままかなえてあげたい ! 』……。

真想满足你的任性愿望！』……。

【晴】

『梨沙ちゃんも晴くんもちょっと大人っぽくて

『梨沙酱和晴君都显得有点成熟，

たまらなかった ! 仕事とってきた事務所超有能』？

让人受不了！接来这份工作的事务所超能干』？

……あぁ、この間のやつの感想か。

……啊，是上次工作的感想啊。

【晴】

見てくれたんだ。……ヘヘッ、褒めてもらってくすぐってー。

有人看了啊。……嘿嘿，被夸奖了有点痒痒的。

たしかにお前、すげー似合ってたよな。

确实你穿那身超合适的。

おてんばな感じとか特に !

尤其是那种活泼的感觉！

【梨沙】

そういうアンタは、カッコよかったけど、

那样的你虽然很帅，

庶民派設定作っておいてアレは気取りすぎよ !

但设定成平民风格却那么装模作样！

……じゃなくて ! 見てほしいのはこっち。

……不是啦！想看的是这边。

【梨沙】

『めちゃくちゃよかったけど、次は変化球が見たいなー。

『虽然超级棒，但下次想看点变化球呢—。

梨沙王子とか ! 晴姫とか ! 』。

比如梨沙当王子！晴当公主！』。

らしいわよ？

好像是这么说的哦？

【晴】

オレの姫に、梨沙の王子か……。

俺当公主，梨沙当王子啊……。

お前の方こそ、すげー気取った王子になりそうだよな。

你才更像是会装腔作势当王子的样子。

でも、ぜってー女子に人気でるぜ。

不过，绝对会受女生欢迎的。

【梨沙】

当たり前でしょ、アタシが王子をやるとしたら、

那是当然的，如果本小姐当王子的话，

パパが見本なんだから♪

爸爸就是榜样嘛♪

アンタは……顔はキレイなんだから、ドレスは似合うわね。

你嘛……脸长得漂亮，所以穿裙子很合适哦。

【梨沙】

でも喋ると、アタシ以上のおてんばで台無しになるから……

但一说话，比本小姐还野丫头就全毁了……

きっと侍女から矯正特訓を受けてて……。

肯定会被侍女矫正特训……。

そうだわ ! ちょっとやってみましょう !

对了！来试试看吧！

【晴】

おい、ちょっと待て。

喂，等等。

何をって聞くのも嫌なんだけど、何する気だ……？

虽然不想问你要做什么，但你想干嘛……？

【梨沙】

ここからはアタシが王子で、アンタが姫よ !

从现在开始本小姐是王子，你是公主！

事務所に着くまでけっこうあるし、

到事务所还有段距离，

暇つぶしにもなるでしょ♪

正好打发时间嘛♪

【梨沙】

お手をどうぞ、姫。

请伸手，公主。

席までエスコートしますよ。

我护送您到座位。

【晴】

そんなことしなくても自分で行け……ってぇ !

不用这样我自己能走……啊！

んんっ、あ、ありがとう、梨沙……様。

唔嗯，啊，谢谢，梨沙……大人。

【梨沙】

気にしないで。

别在意。

さ、座って……この座席は硬いから気を付けて。

来，坐下……这个座位硬，小心点。

【晴】

気を付けるとこなくねーか……な、なんでもねぇ !

没什么需要小心的吧……没、没什么！

ない、です…… !

没有的事……！

座らせていただきます……えーと、わね !

让您久等了……呃，那个！

【晴】

（なぁ、これ本当に事務所に行くまで続けるのか？

（喂，真的要一直玩到事务所吗？

もう十分だろ ! ）

已经够了吧！）

【梨沙】

（なんで？楽しいじゃない♪

（为什么？不是很有趣吗♪

アンタも恥ずかしさなんて捨てて楽しみなさいよ。

你也别害羞了好好享受吧。

いつかお姫様の仕事がくるかもしれないでしょ。）

说不定哪天就有公主的工作了呢。）

【晴】

……ダメだ。今の梨沙、完全にスイッチが入っちまってる……。

……不行。现在的梨沙完全进入状态了……。

はぁ……しゃーねー。

唉……没办法。

……いいぜ、覚悟キメてやってやるよ !

……好吧，俺豁出去陪你玩！

【梨沙】

ほら、姫……このミニスカート。

来，公主……这条迷你裙。

キミにとっても似合うと思うんだ。

我觉得很适合你哦。

【晴】

こ、このスカートは……そうですわね、

这、这条裙子……是的呢，

少しフリフリしすぎというか、

感觉有点太蓬蓬了，

ワタシには可愛すぎると思います。わ。

对本小姐来说太可爱了。哦。

【梨沙】

どうして？

为什么？

姫は、庶民的なカワイらしい格好を

我觉得公主应该多穿点平民风的可爱衣服。

もっとした方がいいと思うよ。

【晴】

う、うふふ……さりげなく普段の自分の服で

呜、呵呵……想偷偷用自己平时的衣服

コーディネートしようとしているの、バレバレ。ですわ !

来搭配，暴露了哦！

【梨沙】

チッ……晴のくせに鋭いね。

切……明明是个晴却这么敏锐。

【晴】

王子様がしちゃいけねー舌打ちしたな ! ？

王子大人怎么能咂嘴呢！？

【梨沙】

アンタこそ崩れてるわよ、お姫様が !

你才崩了呢，公主大人！

《……何ごっこ？》

《……在玩什么？》

【梨沙】

あら ! プロデューサー ! ……じゃなかった。

哎呀！制作人！……不对。

こんにちは、プロデューサーさん。

下午好，制作人先生。

今、ボクと晴は王子と姫なんだ。

现在，我和晴在扮演王子和公主。

【晴】

この間のお仕事の延長戦で、

这是上次工作的延长赛，

逆に挑戦してみているんですの。

我们在挑战反串呢。

ロスタイムですわ。

是加时赛哦。

【梨沙】

どう？

怎么样？

けっこうボクたち、様になっていると思うんだけど。

我觉得我们演得挺像样的。

とても似合ってるよ
普段のふたりが好きかな

《とても似合ってるよ》

《非常合适哦》

【梨沙】

ふふっ、でしょでしょ !

嘿嘿，对吧对吧！本小姐当完美帅哥王子是当然的，但晴也挺适合可爱的样子嘛♪

アタシが完璧にイケメン王子なのはもちろんだけど、

晴だってカワイらしいのもハマるわよね♪

【晴】

だからってそういう仕事は持ってくんなよ !

所以别接那种工作啊！好不容易让大家看到帅气的晴大人！俺也有想保持的形象啊！

せっかくカッケー晴さまを、みんなに見せられたんだ !

オレにも保ちたいイメージってもんがあるんだからよ !

《普段のふたりが好きかな》

《喜欢平时的两人吗？》

【晴】

そーだよなそーなんだよ !

对啊对啊！

やっぱプロデューサーなら、そう言ってくれると思ったぜ !

果然制作人会这么说啊！

自然体ってやつが一番ってことだよな !

自然的样子是最棒的！

【梨沙】

ざーんねん。

真遗憾。

ま、でも、それだけ普段のアタシたちが、

嘛，不过，这正说明平时的本小姐们很有魅力呢。

魅力的ってことよね。

【梨沙】

あー楽しかった !

啊～真开心！演戏什么的，本小姐也不讨厌呢♪

演技するの、嫌いじゃないしね♪

【晴】

演技の練習って考えれば悪くなかっ……いや、そうか？

当作演技练习的话也不坏……不，是吗？

まあ、普段やらねーことしたから、新鮮ではあったな。

嘛，做了平时不干的事，还挺新鲜的。

【プロデューサーP】

楽しかったなら何より。

开心就好。

そういえば梨沙、君のお父さんから

对了梨沙，你爸爸发来消息说

もうすぐ事務所に着くって連絡が来てたよ。

他马上就到事务所了。

【梨沙】

えっ ! ？ちょっとそれを早く言いなさいよ !

诶！？早点说啊！

っていうか、またパパと連絡とってるー ! !

而且，你又跟爸爸联系了ー！！

【晴】

……あ、オレもアニキから連絡入ってたわ。

……啊，俺也从哥哥那里收到消息了。

近くまで来たから一緒に帰ろうぜ、だって。

说他已经到附近了，一起回去吧。

つーわけで、この遊びはこれで終わり !

所以，这个游戏就到此为止！

【梨沙】

付き合ってくれてありがとね、晴。

谢谢你陪本小姐玩，晴。

またやりましょ♪

下次再玩吧♪

【晴】

いいぜ、もちろん。

好啊，当然。

ただ次は、オレのやりたい遊びにするからな♪

只是下次，要玩俺想玩的游戏哦♪