Crazy Crazy/活动剧情

• 开场【レイジーなフタリ(懒惰的两人)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔事務所〕

〔事务所〕

【志希】

【志希】

宮本さん、プロデューサーさん。

宫本小姐、制作人先生。这次承蒙照顾了。一起努力吧。

このたびはお世話になります。一緒に頑張りましょう。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

一ノ瀬さん、プロデューサーさん。

一之濑小姐、制作人先生。我才要说请多关照。一起享受吧。

こちらこそよろしくお願いします。楽しみましょう。

《よろしくお願いします》

《请多关照》

【志希】

【志希】

それでー？

那么～？叫我俩来，到底是什么训斥啊？有太多可能了反而不知道啦～！

あたしとフレちゃんを呼んで、いったいなんのお叱りー？

心当りがありすぎて逆になーい !

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

わお、おしかり？

哇哦，训斥？还是小光？肚子饿了呢～。

それともこしひかり？ お腹が空いてきたねー。

《ふたりにお仕事だ》

《给两人的工作》

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

おしごととおしかりって、なんだか似てるよねー♪

工作和训斥，总觉得有点像呢～♪……咦？是哪个来着？小光？

……あれ？ どっちだっけ？ こしひかり？

【志希】

【志希】

フレちゃんフレちゃん。

芙芙芙芙芙芙。居然……是工作啊～！

なんと……お仕事なんだってー !

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ええっ ! お仕事ーーーーっ ! ？

诶诶！工作——————！？

【志希】

【志希】

……おやおや。

……哎呀呀。制作人先生，看起来想推进话题了呢。怎么办，芙芙芙？再逗逗他？

プロデューサーが、そろそろ話を進めたそうな顔をしているね。

どうするフレちゃん。もう少し揺さぶってみる？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

がってんシキちゃん !

了解，志希酱！那就——！摇啊摇～摇啊摇～！

そりゃーっ ! ゆさゆさーゆさゆさー !

《説明をする》

《进行说明》

ふたりに、なんとか説明をした……

好不容易向两人解释清楚了……

【志希】

【志希】

新曲をもらって、あたしたちふたりでLIVEかー。

拿到新歌，就我们俩开LIVE啊～。好耶好耶～，这种事早点说嘛～。

いいねーいいねー、そういうことは、早く言ってよー。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

それと、LIVEまで密着取材、だっけ？

还有，到LIVE为止的贴身采访，对吧？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

大変だよシキちゃん、アタシたちのすごく真面目な

糟糕了志希酱，我们超认真的练习场景会被大家看到！

レッスンシーンがみんなに見られちゃう !

【志希】

【志希】

タイヘンだー♪

糟糕了～♪怎么办芙芙芙，练习偷懒？

どうするフレちゃん、サボる練習する？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

おっけー♪

好耶♪偷懒练习，就拜托教练啦～！

おサボりレッスンを、トレーナーさんにお願いだねー !

《いいLIVEを期待してる》

《期待精彩的LIVE》

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡＆志希】

はーい♪

好～♪好好～♪

はいは～い♪

〔密着取材 1日目〕

〔贴身采访 第1天〕

【桃華】

【桃华】

志希さん、フレデリカさん、

志希小姐、芙蕾德莉卡小姐，你们在哪里呢～？教练先生，在叫你们呢～？

どこにいらっしゃいますのー？

トレーナーさんが、呼んでらっしゃいますのよー？

【桃華】

【桃华】

困りましたわ……。

真让人困扰呢……。练习室里根本不见人影，电话也打不通……。

レッスンルームにいっこうにいらっしゃりませんし、

お電話も通じませんし……。

【桃華】

【桃华】

取材にいらした方々も、

来采访的各位，也为难着呢。要是其中一位快点……哎呀？

どうすればいいか困ってらっしゃいます。

どちらかおひとりでも、はやく……あら？

【桃華】

【桃华】

あれは……。

那是……。

【志希】

【志希】

むにゃむにゃ……。

嗯嗯……。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ぐーぐー……。

呼噜呼噜……。

【桃華】

【桃华】

じ、事務所のソファで寝て…… !

在、在事务所的沙发上睡着……！

【桃華】

【桃华】

もう ! 起きてくださいまし !

真是的！快请起来！工作时间到了呢！

お仕事の時間ですのよ !

【志希】

【志希】

んん……？

嗯……？……什么嘛。是桃桃桃华酱啊～。

……なんだー。モモモカちゃんかー。

【桃華】

【桃华】

も・も・か、です !

是·桃·华！芙蕾德莉卡小姐也请快点起来！

フレデリカさんも、はやく起きてください !

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ええー……。

诶～……芙芙芙是卡布奇诺派的啦～。

フレちゃんは、カフェオレ派だよー。

【桃華】

【桃华】

モカの話は続けてません !

不是在说摩卡！……啊！志希小姐！不要又睡下去！真是的！

……って、あ ! 志希さん !

また寝ようとしないでくださいまし ! もう !

〔密着取材 2日目〕

〔贴身采访 第2天〕

【志希】

【志希】

ここで、こっちの液体を加えるとー？

在这里，加上这边的液体会～？

【記者】

【记者】

おお、色が変わった…… !

哦哦，颜色变了……！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

すっごーい !

超厉害～！志希酱，像科学家一样～！

シキちゃん、カガクシャみたーい !

【志希】

【志希】

でしょー♪ もっともっと褒めたまえー♪

对吧～♪ 再多夸夸我嘛～♪

【桃華】

【桃华】

もう ! 見つけましたわよおふたりとも !

真是的！找到你们俩了！不要做那种事了！练习时间到了呢！

そんなことしていないで ! レッスンのお時間ですわよ !

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

まぁまぁモモカちゃん。

好啦好啦桃华酱。快看看这个。漂亮的水对吧～？但是，在这里加上这边的会～？

ちょっとこれ見てよ。綺麗なお水でしょー？

でも、ここにこっちのを入れるとー？

【桃華】

【桃华】

まぁ ! 急に白い結晶が…… !

哎呀！突然出现白色结晶……！

【記者】

【记者】

一ノ瀬さんが化学に明るいとは聞いていましたが、

虽然听说一之濑小姐懂化学，但竟然到这种程度……

こんなことまで……。

【記者】

【记者】

それが、いったいどうしてアイドルに……？

那到底为什么当偶像……？

【志希】

【志希】

んー？ まー、なんとなく？

嗯～？嘛～，就是随便？有戏剧性吗没有吗，嘛没有啦。因为觉得有趣嘛～。

ドラマがあったりなかったり、まぁないんだけど。

面白そうだったからだよねー。

【志希】

【志希】

それよりも……。

比起那个……。在刚才的基础上，加上这个会～……。

さっきのに、次はこっちを入れるとー……。

【桃華】

【桃华】

全部消えて、液の色が変わりましたわ !

全部消失了，液体的颜色变了！这到底是怎么回事――――。

これはいったい、どういう――――。

【ベテラントレーナー】

【资深教练】

櫻井……お前まで取り込まれてどうする……。

樱井……你也被卷进去怎么行……。别被这些家伙的节奏带偏了。

こいつらのペースに巻き込まれるな。

【桃華】

【桃华】

あっ !

啊！

【ベテラントレーナー】

【资深教练】

そしてお前ら……。

还有你们……。首先得教教你们基本的协调性和团队行动……。

お前たちにはまず、根本的な協調性と集団行動を

教えてやらねばならんな……。

【志希】

【志希】

にゃ、にゃはは～。お手柔らかにー♪

喵、喵哈哈～。请手下留情～♪

〔密着取材 3日目〕

〔贴身采访 第3天〕

【桃華】

【桃华】

ぷ、プロデューサーちゃま !

小、小制作人先生！不好了！不好了啦！芙蕾德莉卡小姐她们！

大変です ! 大変ですわよ !

フレデリカさんたちが !

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

『あ、もしもし、プロデューサー？

『啊，喂喂，制作人？打电话打扰了～♪』

お電話で失礼しまーす♪』

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

『さて、突然ですが問題です。

『那么，突然来道题。现在芙芙芙们，到底在哪里呢？嘀嘀嘀嘀嘀，噗噗～♪』

いまフレちゃんたちは、いったいどこにいるでしょう？

ちっちっちっちっち、ぶっぶー♪』

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

『答えは……ニューヨークでしたー♪』

『答案是……纽约啦～♪』

• 第1话【イナ／イバショ(位置／场所)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔密着取材 2日目 夜〕

〔贴身采访 第2天 夜晚〕

【志希】

【志希】

にゃははー。

喵哈哈～。

これでキミも、あたしたちの共犯者だねー。

这下你也成了我们的共犯者了呢～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

プロデューサーも、

制作人也一样，

トレーナーさんに怒られるときはいっしょだよ !

被训练师骂的时候要一起哟！

《チケットを渡す》

《递出车票》

【Gadget-TheViewerNameプロデューサーP】

【プロデューサーP】

これも、必要なことなんだろう？

这也是必要的事吧？

【志希】

【志希】

んーん、全然。

嗯～嗯，完全不是。

あたしのただの気まぐれでーす♪

这只是我一时兴起啦～♪

【プロデューサーP】

【プロデューサーP】

振りの動画も、送っておいたから。見ておいて。

练习动作的视频也发过去了。记得看。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

うふふ～。気が向いたらね～。

呼呼～。等有心情再说吧～。

じゃ、いってきまーす !

那，我们走啦～！

【桃華】

【桃华】

大変ですわプロデューサーちゃま…… !

糟糕了呢，小制作人先生……！

これでは、レッスンもお仕事もできませんわよ。

这样下去，训练和工作都做不了了哟。

あのおふたりったら、いつの間にそんなに遠くへ !

那两个家伙，居然不知不觉跑那么远！

【桃華】

【桃华】

どうしましょう。

怎么办才好。

連れ戻そうにも、さすがに国外は……。

想带她们回来，但国外实在太远了……。

ま、待つしかありませんの……？

难、难道只能等待了吗……？

【奏】

【奏】

あら、どうかしたの。

哎呀，怎么了？

随分と慌てているように見えるけれど……。

看你慌慌张张的样子……。

【桃華】

【桃华】

それが、実は……。

其实是……。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

『それは、通話先からフレちゃんが説明しよう !

『这个嘛，让芙芙酱在通话里解释吧！

なんと ! フレちゃんとシキちゃんが、

不得了！芙芙酱和志希酱，

いつの間にかアメリカへ高飛びしてしまったのだーっ ! 』

居然不知不觉跑去美国了哒～！』

【奏】

【奏】

…………オッケー、わかったわ。

…………好的，明白了。

さては、大したことじゃないわね？

看来不是什么大事吧？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

『大したことだよー ! シキちゃんとフレちゃんがいないんだよ？

『是大件事哟～！志希酱和芙芙酱不在了耶？

つまり、シキちゃんとフレちゃんがいないんだよ？ ？』

就是说，志希酱和芙芙酱不在了耶？』

【奏】

【奏】

……。

……。

プロデューサーさんは、落ち着いてるのね。

制作人先生倒是挺冷静的嘛。

もしかして、知っていたの？

难道，你早就知道了？

《うなずく》

《点头》

【桃華】

【桃华】

あら？ そ、そうでしたの……？

哎呀？是、是这样吗……？

【奏】

【奏】

ま、貴方が判断したうえでのことなら、

嘛，既然是你判断过的事情，

問題ないんでしょうね。

应该没问题吧。

【奏】

【奏】

大丈夫よ桃華。

放心吧桃华。

あのふたりも馬鹿じゃないもの。

那两人也不是傻瓜。

適当なところで切り上げてくるわ。

会在适当的时候收手的。

【桃華】

【桃华】

プロデューサーちゃまたちがそうおっしゃるのなら……。

既然小制作人先生你们这么说……。

ですが、本当に大丈夫ですの……？

但真的没问题吗……？

【志希】

【志希】

えーえー、こちらイチノセ。

喂喂～，这里是志希。

エージェントミヤモト、応答せよ。

特工宫本，请回应。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

こちら、エージェントフレちゃん。

这里是特工芙芙酱。

突入しますか。

要突入吗？

【志希】

【志希】

ゴーゴー♪

Go go♪

【志希】

【志希】

ただいまただいま、懐かしのマイラボ～。

我回来了我回来了，怀念的实验室～。

ふっふー、薬品の匂いは変わらないね～。

呼呼～，药水的味道一点没变呢～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

抜き足、差し足、忍び足…… !

轻手轻脚、蹑手蹑脚、偷偷摸摸……！

すごいすごい、スパイ映画みたいだねー。

好厉害好厉害，像间谍电影一样呢～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

こっちの機械、なにかな……？

这边的机器，是什么呀……？

わっ♪ 見て見てシキちゃん、すっごいかき混ぜられてる !

哇♪ 快看快看志希酱，搅拌得好厉害！

【志希】

【志希】

おっとっと。

哦哦哦。

フレちゃん、機械にはあんま触んないようにねー。

芙芙酱，别太碰机器哟～。

さすがに、ときどきホントに危ないやつあるからさー。

毕竟有些东西真的挺危险的。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

はーいっ♪

好～的♪

【志希】

【志希】

やーやー。

哎呀呀～。

あっちもこっちも懐かしいなー。

这边那边都好怀念啊～。

何人かは、知らないヒトのデスクがあるけど。

虽然有些是陌生人的桌子。

【志希】

【志希】

エチルアセテートにクロロホルム、ヘキサン。

乙酸乙酯、氯仿、己烷。

有機金属試薬……にゃはは、懐かしい名前。

有机金属试剂……喵哈哈，熟悉的名字。

あの頃は毎日見てたのにねー。

那时候天天见呢～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ここが、シキちゃんがずーっといたとこ？

这里就是志希酱一直待的地方？

【志希】

【志希】

そだよー。あたしの席は、あっち。

对哟～。我的座位在那边。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

えー、どこどこ？

诶～，哪里哪里？

こっち？ でも、荷物がいっぱいあるよ？

这边？ 但是堆满了东西哟？

【志希】

【志希】

そりゃ、あたしはいなくなったから。

那是因为我不在了嘛。

誰か、新しい人が入ったんだと思うよ。

大概有新人进来了吧。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

なるほどー。ちょっと残念。

原来如此～。有点遗憾。

【志希】

【志希】

お、あっちに置いてあるのは……、

哦，那边放着的是……，

購入を見送ってた最新分析装置 !

之前放弃购买的最新分析装置！

ついに買ったんだ。思い切ったねー。

终于买下来了呢。挺有魄力的嘛～。

【志希】

【志希】

んん？ こっちの実験はなにをして……ああ、なるほど。

嗯嗯？这边的实验在做什么……啊，原来如此。

発想は悪くないけど、これは上手くいかないと思うなー。

想法不坏，但我觉得这不会成功的哟～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

あ、アタシの知らないシキちゃんがいる…… !

啊，有我陌生的志希酱……！

【志希】

【志希】

ハロハロー。ケミストのイチノセでーす♪

哈喽哈喽。我是化学家志希哟～♪

ナイストゥーミーチュー♪

Nice to meet you～♪

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ボンジュール♪ レイジー・レイジーのレイジー担当、

Bonjour♪ 我是Lazy Lazy的Lazy担当，

ミヤモトです。よろしゅーこ♪

宫本。请多关照～♪

【志希】

【志希】

あたしの知らないフレちゃんだーっ !

我陌生的芙芙酱哒～！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ええっ？ 知ってるフレちゃんでしょー？

诶诶？是认识的芙芙酱吧～？

【志希】

【志希】

ホントかなぁ？

真的吗？

あたしの知ってるフレちゃんは、円周率を40ケタ言えるんだけど。

我认识的芙芙酱可是能背出圆周率40位数的哟。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

え、円周率…… ! さ、3…… !

诶，圆周率……！那、3……！

初めまして、宮本フレデリカでーす♪

初次见面，我是宫本芙蕾德莉卡哟～♪

【志希】

【志希】

初めましてー♪

初次见面～♪

これから、よろしくねー。

今后请多关照哟～。

【志希】

【志希】

……お。

……哦。

この人の研究、覚えてるよー。どれどれ、進捗は……。

这个人的研究我还记得哟～。让我看看，进展如何……。

あはは、あたしが出てった頃から全然進んでなーい。

啊哈哈，从我离开后一点都没进步呢～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

シキちゃんが、仲よかった人？

志希酱，是关系好的人吗？

【志希】

【志希】

仲……？

关系……？

【志希】

【志希】

仲は……どうだろ。

关系嘛……不好说。

よくはなかったよ。っていうか、悪かったかも？

其实不太好呢。或者说，可能挺糟的？

えっと……？ あ、思い出してきた。

呃……？啊，想起来了。

【志希】

【志希】

あたしは正直、キョーミなかったんだけど……。

老实说，我没什么兴趣……。

あれは、うん、嫌われてたんだろーねー。

那个嘛，嗯，大概是被讨厌了吧～。

• 第2话【サガシモノ(探求者)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔研究所〕

〔研究所〕

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

嫌われてたって……。あっ ! わかった～♪

被讨厌了……啊！明白了～♪

シキちゃん、いつもみたいに実験の邪魔をしたんでしょ～ !

志希酱，肯定又像平常一样打扰实验了吧～！

【志希】

【志希】

そーそー。

是啊是啊。

違う薬品を混入させたり、関係ない実験をやってみたり、

把不同的药品混进去啦，做些无关的实验啦，

いろいろあたしも邪魔を……してないんだよねー、実は。

其实我也没怎么打扰……呢～。

【志希】

【志希】

嫉妬なのか見栄なのか、くだらないプライドなのか……、

是嫉妒呢，还是虚荣呢，或者无聊的自尊心……，

ほんと、なにがしたかったのか、よくわかんないんだよねー。

真是的，搞不懂他们到底想干什么呢～。

【志希】

【志希】

あたしの実験の邪魔をしたところで、

就算打扰了我的实验，

自分の研究が進むわけじゃないのに。

他们的研究也不会有什么进展啊。

非合理的、非論理的ー。

不合理，不逻辑～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

…………。

…………。

【志希】

【志希】

ま、いっかー !

嘛，算了～！

顔も思い出せない相手のことなんて、どうでもいいよねー。

连脸都想不起来的家伙，怎样都无所谓啦～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

そうそう !

就是就是！

過去はカコ、いまは昔 !

过去是过去，现在也成过去啦！

人間の目は、前を見るために未来についている !

人的眼睛啊，是为了看向未来才长在前面的！

【志希】

【志希】

じゃあじゃあ、こんなことしちゃう～。

那那，我来表演这个～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

おおっ ! 見事なムーンウォークっ♪

哦哦！完美的月球漫步♪

フレちゃんもやる～♪ つつつー。

芙芙也要来～♪ 吱吱吱～。

【志希】

【志希】

後ろ向きに、あたしたちは前進していく……。

我们背对着，却在前进……。

その行きつく先はー……？

终点会是哪里呢～……？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

見て見てシキちゃん、ここの机、

快看快看志希酱，这里的桌子，

書類や本がいっぱい !

堆满了文件和书本！

どれどれ、お名前は……えーっと、ICHINOSE……イチノセ？

让芙芙瞧瞧，名字是……呃，ICHINOSE……一之濑？

【志希】

【志希】

とゆーわけで、

所以说啊，

ここは、あたしのパパの席でーす !

这里就是我老爸的座位～！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

パパさん…… !

老爸……！

娘さんを……志希さんを、フレちゃんにください…… !

请把女儿……把志希酱，交给芙芙吧……！

きっと幸せにしてみせます…… !

芙芙一定会让她幸福的……！

【志希】

【志希】

フレちゃんと幸せになります…… !

要和芙芙一起幸福……！

じゃあ、まずは幸せの定義づけから始めよっかー !

那先来定义幸福吧～！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

幸せは、みんながハッピーなことだよー♪

幸福就是大家都开心的事～♪

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

それでー？

所以说～？

シキちゃんがここに来たかったのって、

志希酱来这里的原因，

もしかしてパパさんのとこに来たかったからなの？

该不会是为了老爸的座位吧？

【志希】

【志希】

いや、別にそれは目的じゃないよ。

不是，那倒不是目的啦。

いまなら、なにか違う視点でものを見れるかなーって思っただけ。

只是觉得现在能换个视角看东西了～。

なんだけど……。

不过……。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

……？ あ、それー……写真？

……？ 啊，那个是……照片？

写ってるのは……。

里面的是……。

【志希】

【志希】

パパと、ママと、あたし。家族写真、ってやつだねー。

老爸，老妈，还有我。是全家福啦～。

研究デスクになんて飾っちゃってまー。

居然在研究桌上装饰这种东西～。

……ん？ 隣にもう一枚、隠してある……？

……嗯？ 旁边还藏着一张……？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

シキちゃん、だね。

是志希酱呢。

アイドルの……お仕事の、写真。

偶像……工作的照片。

【志希】

【志希】

…………。

…………。

【志希】

【志希】

こっちの写真は、あたしがもらってこっかなー。

这张照片，我要拿走啦～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

人間の目が前についてるのは、未来を見るためだからねー♪

人的眼睛长在前面，是为了看向未来嘛～♪

【志希】

【志希】

フレちゃんはときどき、いいこと言うよねー。

芙芙偶尔会说些很棒的话呢～。

【志希】

【志希】

……うん、そろそろ帰ろっかー。

……嗯，差不多该回去啦～。

もうこの場所にはキョーミないでーす。

对这个地方已经没兴趣啦～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

プロデューサーやモモカちゃん、カナデちゃん、

制作人和桃华酱、奏酱，

トレーナーさんたちが待ってるからねー。

还有训练师们都在等着呢～。

〔密着取材 4日目〕

〔贴身采访 第4天〕

【志希】

【志希】

そんなこんなで、ただいまー。

就这样，我们回来啦～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

お土産には、八つ橋を買ってきたよー。

伴手礼买了八桥哦～。

【桃華】

【桃华】

や、八つ橋 ! ？ な、なんで……って、違いますわ !

咦，八桥！？ 为、为什么……不对，问题不是这个！

おふたりとも ! 突然いなくなったりして !

你们两个！居然突然失踪！

【桃華】

【桃华】

レッスンも全然進んでませんし、

训练一点都没进展，

取材の方たちだってほったらかしで !

连采访的人都晾在一边！

お仕事をなんだと思ってらっしゃいますの ! ？

你们把工作当成什么了！？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

どうどうモモカちゃん。

乖啦乖啦桃华酱。

いい子いい子ー。ほーら、八つ橋だよー。

好孩子好孩子～。来，八桥哦～。

【桃華】

【桃华】

はぁ……。まったくもう……。

唉……真是的……。

取材だけでも、まずはしっかり受けてきてくださいまし。

至少先把采访好好做完吧。

【志希】

【志希】

えー……。

诶～……。

志希ちゃん、もう疲れちゃったー。

志希酱已经累垮了啦～。

【桃華】

【桃华】

ワガママばかり言うんじゃありません !

不要总是任性妄为！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

んー……シキちゃんシキちゃん。

嗯～……志希酱志希酱。

モモカちゃんに心配かけてばっかりなのもよくないし、

老是让桃华酱担心也不好，

今日はもうちょっと頑張ろっかー。

今天就再努力一下吧～。

【志希】

【志希】

仕方ないねー。

没办法呢～。

じゃあいこっかー。

那走吧～。

【記者】

【记者】

先日は化学実験を見せていただいたのと、

前几天让我们看了化学实验，

レッスンを少しだけ見せていただきましたが……。

还稍微观摩了一下训练……。

ようやく、しっかりお話させていただけますね。

终于能好好聊聊了。

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

よろしくお願いしまーす♪

请多关照～♪

よろしくお願いしまーす。

请多关照。

【記者】

【记者】

では、早速。

那么，直入主题。

それぞれ、個性派アイドルとして活躍してらっしゃる

两位都是活跃的个性派偶像……。

おふたりではありますが……。

【記者】

【记者】

その、おふたり揃った際のコンビネーションは、

那个，两位搭档时的默契，

ユニットになってから身につけられたものなのですか？

是组成组合后才培养出来的吗？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

アタシたちがこんな感じなのは最初っからだよねー。

芙芙们从最初就这样啦～。

フレちゃんはテキトーにお喋りしてるから、

芙芙只是随性地聊天，

そんなに考えてもないしー。

也没想那么多啦～。

【記者】

【记者】

似た者同士だから波長が合う、といったところでしょうか？

是同类相投所以合拍的意思吗？

【志希】

【志希】

そんなカンジかもねー。

大概是这种感觉吧～。

テキトーにテキトーを重ねてるだけかもだけど。

可能只是随性地叠加随性而已。

【記者】

【记者】

そういえば……おふたりは、海外に住んでいたという点でも、

说起来……两位在海外居住的经历上，

共通点がありますよね。寂しくなることなど、ありますか？

也有共通点呢。会感到寂寞吗？

【記者】

【记者】

特に志希さんは今回、

特别是志希小姐这次，

大舞台を前にして故郷に戻られたようですが……。

似乎在大舞台前回了故乡……。

【志希】

【志希】

いやー。特に意味はないよー。

没有啦～。没什么特别意思～。

実験をしてみせたら、なんとなく実験室のあの空気が

做了实验后，突然又想吸实验室的空气了～。

また吸いたくなってさー。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

あ、そうだ ! それで思い出した♪

啊，对了！想起来啦♪

お土産の、八つ橋があるんだよ♪

伴手礼有八桥哦♪

みんなも、食べて食べて～ !

大家也来吃吃看～！

【記者】

【记者】

……八つ橋？ え、なんで？

……八桥？ 咦，为什么？

〔インタビュー終了後〕

〔采访结束后〕

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ふぅ。おつかれさま～。

呼。辛苦啦～。

フレちゃんもさすがにおつかれちゃんだよ～。

芙芙也累坏啦～。

【奏】

【奏】

ふたりとも、お疲れさま。

两位，辛苦了。

海の向こうは、どうだった？

海的那边怎么样？

【志希】

【志希】

海の向こうはねー、なーんにもなかったよー。

海的那边啊～，啥都没有啦～。

帰ってきたら質問攻めで、志希ちゃんくたくた～。

一回来就被问题轰炸，志希酱筋疲力尽～。

【志希】

【志希】

なーんか、あの記者さん、前とかんじかわった？

总觉得，那个记者小姐，感觉和以前不一样了？

実験見せたときより、ぐいぐいきてる気がする。

比看实验时更咄咄逼人了。

いっぱい待たせたから？ めんどくさーい。

是不是等太久了？ 麻烦～。

【奏】

【奏】

別に、あなたたちがいない間に

倒也不是你们不在期间发生了什么……。

なにかあったわけじゃないけれど……。

【奏】

【奏】

でも、そうね。あなたたちへの壁は、少し薄れたのかも。

不过，或许对你们的隔阂变薄了吧。

普段のあなたたちって、何考えてるかわからないから、

平时的你们啊，想法捉摸不透，

怖かったんじゃないかしら。

可能让人害怕了呢。

【奏】

【奏】

それが、『大舞台を前に故郷に帰りたくなる、

要是觉得你们是『在大舞台前想回故乡，

本当は寂しがり屋でか弱いオンナノコ』なんて、

其实是寂寞又脆弱的女孩』的话……。

思っちゃったら……。

【奏】

【奏】

いかにもわかりやすくて、可愛らしくて、

就显得很易懂、可爱，

接しやすくなるじゃない？

更容易接近了不是吗？

きっと、そういうことだと思うわ。

我想肯定是这样。

【志希】

【志希】

…………そっか。

…………原来如此。

【志希】

【志希】

なるほどね、そういうことかー……。

这样啊，是这样啊～……。

アメリカまで探しにいったのに、結局こんなとこで

明明都跑到美国去找了，结果在这种地方发现，

見つかるなんて、おっかしいねー……。

真是奇怪呢～……。

【志希】

【志希】

そっかー……。

原来啊……。

あたし、怖がられてたんだ……。

我，被人害怕着呢……。

• 第3话【ミチのキョウフ(未知的恐惧)】：

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〔カフェテラス〕

〔咖啡露台〕

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

あ、すいませーん !

啊，不好意思～！

ミルクティーをひとつと、コーヒーをふたつと、

一杯奶茶和两杯咖啡，

モモカちゃんはなんにする？

桃华酱要什么？

【桃華】

【桃华】

わたくしは、ハーブティーを。

我选草本茶。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

はいはーい♪

好的好的～♪

じゃあ、ハーブティーもお願いしまーす。

那么，也来一杯草本茶吧～。

【志希】

【志希】

う～～～～～～～～っ !

呜～～～～～～～～！

ぜんぜん共感できなーい !

完全无法理解～！

わかんないことは、楽しいことでしょーっ !

不知道的事情，不是很有趣吗～！

【志希】

【志希】

わかんないことが怖いなんて、

说不知道的事情很可怕，

あたしにはぜんぜん共感できなーい !

我完全无法理解～！

なんでなんでーっ !

为什么为什么～！

【奏】

【奏】

あのね、志希。

那个啊，志希。

これは一般論だけど……普通、わからないことは怖いわよ。

这只是一般论……但通常，不知道的事情是可怕的。

自分にとって害があるものかもしれないし。

可能对自己有害。

【奏】

【奏】

だからみんな、必死にコミュニケーションをして、

所以大家拼命沟通，

相手を理解しようとしたり、相手に理解されようとしたりするの。

试图理解对方，或让对方理解自己。

【奏】

【奏】

だけど……人は、わかり合えないから。

但是……人无法互相理解。

自分を理解可能な範囲に切り取って、

把自己切割到可理解的范围内，

その断片を、相手に渡すの。

把那个片段交给对方。

【奏】

【奏】

そうやって矮小化された、

就这样被矮小化、

記号化されて退屈になっていく自分を、

符号化变得无聊的自己，

本当の自分だと自分に言い聞かせて……ね。

对自己说这就是真正的自己……呢。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

か、カナデちゃんが全然わかんないこと言ってる…… !

卡、卡纳德酱在说什么完全听不懂……！

【志希】

【志希】

奏ちゃん、こわーい♪

奏酱，好可怕～♪

【奏】

【奏】

ちょっと。

喂喂。

せっかく人が真面目に話したのに、台無しじゃない。

难得人家认真说话，全毁了好吗。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

でもさー。退屈になってくだけなら、

可是啊。如果会变得无聊，

「本当の自分」とか「理解」なんて、いらないのにね。

什么‘真正的自己’啊‘理解’啊，根本不需要嘛。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

それよりは、みーんなが楽しくなれる

比起那个，让大家都能开心的

「ウソ」のほうが、ハッピーハッピーだと思うんだ♪

‘谎言’才更幸福快乐，我觉得♪

【桃華】

【桃华】

……先ほどから、

……从刚才开始，

みなさまのお話は難しくて、よくわかりませんわ。

各位说的话太难了，我不太明白呢。

【桃華】

【桃华】

「ウソ」とか「本当」とか、「退屈」とか……。

‘谎言’啊‘真实’啊，‘无聊’啊……。

嘘を吐くのは、よくないことではなくて？

说谎，不是不好的事情吗？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

うふふふ～～～～。

呵呵呵呵～～～～。

モモカちゃんは、カワイイねぇ～～♪

桃华酱，好可爱呢～～♪

そのまま、まっすぐ育つんだよ～。

就这样，直率地成长吧～。

【桃華】

【桃华】

なっ…… !

什……！

子どもだからと思って ! バカにしてらっしゃいますの ! ？

把我当小孩看！在嘲笑我吗！？

【志希】

【志希】

いやいや、褒めてるよ。それも、すっごく。

不不，是在夸你哦。而且是超级夸。

わかんないってちゃんと言えるのは、いいことだもん。

能老实说‘不懂’，是好事嘛。

半端にわかった気になってるより、ずーっとね。

比起半懂不懂，要好太多啦～。

【桃華】

【桃华】

またそうやって、よくわからないことを言って……。

又这样，说些听不懂的话……。

あなたたちは、いつもそうですわ。

你们总是这样呢。

【桃華】

【桃华】

ふざけて、みんなを振り回して、

开玩笑，把大家耍得团团转，

その上、レッスンもせずにこうやってお話ばかり……。

再加上，不练习就这样聊天……。

【桃華】

【桃华】

まずは、目の前のお仕事にきちんと取り組むべきではなくて？

首先，应该好好做眼前的工作不是吗？

あなたたちはいったい、なにがしたいんですの？

你们到底想做什么？

【志希】

【志希】

なにがしたいかって？

想做什么？

ふっふー。あたしはね、あたしがしたいことをしたいの。

呵呵。我呢，只想做我想做的事。

それ以外は、どーでもいー。

其他的，都无所谓。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

フレちゃんは、みんながハッピーになることをしたいなー♪

芙芙想让大家开心的事～♪

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

それで……アタシとシキちゃんでなにができるのかは、

然后……芙芙和志希酱能做什么，

LIVE当日のお楽しみ、かな♪

就留到LIVE当天的惊喜吧♪

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

それまで秘密のほうが、ワクワクするもんね♪

在那之前保密才更兴奋呢♪

だから、ご期待あれ～。

所以，敬请期待～。

【桃華】

【桃华】

……わかりましたわ。

……我明白了。

そこまでおっしゃるのであれば、見届けさせていただきます。

既然你们这么说了，我就拭目以待。

おふたりのステージを、最後まで。

会一直看到最后，你们的舞台。

【奏】

【奏】

まったく……小さなお姫様に、あまり心配をかけちゃダメよ。

真是的……别让小小的公主太担心了。

ふたりが向こうにいる間、ずっと気にしてたんだから。

你们在那边的时候，她一直很在意呢。

言ったからには、応えてあげなさいね。

既然说了，就要好好回应哦。

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

まっかせて～♪

包在我们身上～♪

はいは～い♪

好的好的～♪

〔数時間後〕

〔数小时后〕

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ねーねー、シキちゃん。

呐呐，志希酱。

【志希】

【志希】

なーにー、フレちゃん。

什么～，芙芙酱。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ちょっとだけ、そろそろ、真面目にやろっかー。

稍微，差不多，该认真点了吧～。

【志希】

【志希】

…………ふぅん？

…………嗯？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

なんだかさー、嫌だったんだー。

总觉得啊，很不爽～。

シキちゃんのこと、勝手にわかられたみたいで。

志希酱的事，被随便了解了一样。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

『本当は寂しがり屋の可愛いオンナノコ』なんてさ、

‘其实是寂寞的可爱女孩子’什么的，

すっごくわかりやすくて、つまんないでしょ？

超级易懂，很无聊吧？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

カナデちゃんはそれが普通だって言ってたけど……、

卡纳德酱说那是普通……，

だーれも楽しくならない、退屈なだけのホントウなんて、

但那种谁都不会开心，只有无聊的真实，

アタシたちにくっつけてほしくないの。

我不想让它贴在我们身上。

【志希】

【志希】

その退屈なものが、本当に真実だったとしても？

即使那个无聊的东西是真正的真相？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

だったら、ウソをついてもらおっかなー♪

那样的话，就撒个谎吧～♪

【志希】

【志希】

……ふふ。

……呵呵。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

それに、シキちゃんは、

而且，志希酱，

誰かに理解させてあげられるほど、簡単じゃないでしょ？

不是那么容易就能让人理解的吧？

【志希】

【志希】

……ねーねーフレちゃん。

……呐呐芙芙酱。

フレちゃんはさ、あたしのこと、怖い？

芙芙酱啊，你觉得我可怕吗？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ぜーんぜん、怖くなーい♪

完全～一点也不可怕♪

【志希】

【志希】

……ふふ。ふふふ。あはははは♪

……呵呵。呵呵呵。啊哈哈哈哈哈♪

【志希】

【志希】

いいね、いいねいいね !

好棒，好棒好棒！

やっぱりフレちゃん、すっごく面白い ! !

果然芙芙酱，超级有趣！！

【志希】

【志希】

うん、いいよ。興味湧いてきた。

嗯，好啊。兴趣来了。

フレちゃんとなら、あたしは何ができるのか。

和芙芙酱一起，我能做什么。

あたしたちの実験を、始めよっか。

开始我们的实验吧。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

うん、魅せてあげよーよ。

嗯，让大家看看吧～。

あの記者さんや、心配してくれたモモカちゃん、カナデちゃん。

给那个记者、担心我们的桃华酱、卡纳德酱。

放っておいてくれる、プロデューサーに。

还有放任我们的制作人。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

アタシたちの、とっても楽しいステージを。

我们非常快乐的舞台。

• 第4话【ウソのハンタイ(谎言的反面)】：

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〔レッスンルーム〕

〔训练室〕

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

1、2、3、4、5、6、7、8 !

1、2、3、4、5、6、7、8！

【志希】

【一之濑志希】

と、と、と、と !

咚、咚、咚、咚！

よ、っと !

哟、突！

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

はい、はい、はーい !

好的，好的，好的～！

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

よーし ! そこまで !

好～了！到此为止！

……なかなかやるじゃないか、お前たち。

……还挺不错的嘛，你们俩。

生意気に、サボり倒していただけのことはある。

以前那么嚣张地偷懒，现在总算有点样子了。

【志希】

【一之濑志希】

にゃはは～。でしょー？

喵哈哈～。对吧～？

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

アタシたちはねー、じつは、やればできる子なんだよ～♪

我们俩呢～其实是能做好的孩子哦～♪

なかなかやらないんだけどね～。

就是不怎么愿意做而已啦～。

【記者】

【记者】

すごい……。

太厉害了……

いきなりこんなクオリティで……。

突然就达到这种水平……

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

ふむ、少し予定を組み替えるか……。

唔，稍微调整一下计划吧……

いったん休憩とする。少し待っていろ。

先休息一下。你们等会儿。

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

はーい !

好的～！

はーい !

好的～！

【桃華】

【樱井桃华】

…………。

…………。

【奏】

【速水奏】

いきなりでそんなに揃うなんて、

突然就配合得这么好，

さすが、息が合うわね。

不愧是默契十足呢。

【桃華】

【樱井桃华】

コンビネーション……。

配合……

本当に、お互いをわかり合ってますのね……。

真的，互相很了解呢……

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

うふふ～。それほどでも、あったりなかったりだよ～。

嘻嘻～。也没那么厉害啦～。

【志希】

【一之濑志希】

わかり合っては、全然ないんだけどねー。

完全不了解哦～

あたし、フレちゃんが何考えてるか、全然わかんないもーん。

我啊，芙酱在想什么，一点都不知道啦～

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

フレちゃんもー !

芙酱也是～！

フレちゃんが何考えてるのか、全然わかんなーい♪

芙酱在想什么，完全不知道啦♪

シキちゃんの考えてることもー♪

希酱在想什么也～♪

【志希】

【一之濑志希】

そもそも、わかる必要なんてあるのかな？

本来嘛，有必要了解吗？

ダンスも、歌も、カタチだけでちゃんと揃うよ。

舞蹈也好，唱歌也好，光靠形式就能配合得很好啦。

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

ねー♪

呢～♪

ねー♪

呢～♪

【桃華】

【樱井桃华】

息ぴったりじゃないですか……。

这不是呼吸一致吗……

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

よし、待たせたな。

好，久等了。

お前たちを退屈させないメニューに、組み替えてきたぞ。

我改了个不会让你们无聊的菜单。

さぁ、レッスンを再開しようか。

来，继续训练吧。

〔レッスン終了後〕

〔训练结束后〕

【桃華】

【樱井桃华】

結局、最後までふざけずにレッスンをやりとげましたわね……。

结果，还是认真完成了训练呢……

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

いやー、いい汗かいたね～。

哎呀～，流了好多汗呢～

体中のお水が、ぜーんぶ出ていくかと思ったよー。

感觉身体里的水都要流光了～

【志希】

【一之濑志希】

それはタイヘン。

那可不得了。

はやくフレちゃんにお水をあげなきゃねー。

得赶紧给芙酱补水呢～

はーい。

来～

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

わーい、ありがとー。

哇～，谢谢～

ごくごくごく……生き返る～♪

咕咚咕咚咕咚……活过来了～♪

【記者】

【记者】

テレビやラジオ、なにに出てもいつも奔放なあのふたりが、

电视也好，广播也好，无论上什么节目都那么奔放的两个人，

こんなに真面目にレッスンを受けていたなんて……。

居然这么认真地训练……

【志希】

【一之濑志希】

いやいや。いつもとは、ちょーっと違うんだー。

不不不。和平时有点不一样啦～

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

なんていったって、

怎么说呢～

シキちゃんとアタシの、ふたりの曲だからさー♪

因为是希酱和芙酱两个人的歌嘛～♪

【志希】

【一之濑志希】

少しだけ、本気になっちゃうよねー。

稍微认真了一下子呢～

【記者】

【记者】

おお…… !

哦……！

【記者】

【记者】

それが、おふたりの絆というわけですね…… !

这就是两位的羁绊吧……！

ふたりだからこそ見せる本気……。

只有两人才能展现的认真……

これが、アイドルとしての、おふたりの素顔…… !

这才是作为偶像的，两位的真实面貌……！

【記者】

【记者】

いつもはふざけて見えても、

虽然平时看起来吊儿郎当，

その裏ではきちんと努力をしていた…… !

但背后其实一直在努力……！

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

ふふ、ふふふ♪

嘻嘻，嘻嘻嘻♪

いたずら大成功～♪

恶作剧大成功～♪

【志希】

【一之濑志希】

あはは !

啊哈哈！

キミたち、さすがに単純すぎるんじゃない？

你们啊，未免太单纯了吧？

【フレデリカ】

【宫本芙蕾德莉卡】

取材されちゃってるから、いっかいぐらい、

因为被采访了嘛～，我们商量说，

ちゃんとレッスンした方がいいよね～って、話し合ったんだ～♪

至少认真训练一次比较好～♪

【志希】

【一之濑志希】

取材専用、真面目フェイスの志希ちゃんはどうだったー？

采访专用、认真模式的希酱怎么样～？

いい感じの記事にしてよねー。

要写出好文章哦～

【記者】

【记者】

えっ……あ、そ、そういうこと ! ？

诶……啊，这、这样啊！？

真面目にレッスンを受けたこと自体が、嘘…… ! ？

认真训练这件事本身，是谎言……！？

や、やられた…… ! !

被、被耍了……！！

【桃華】

【樱井桃华】

ええっ ! ？ そ、そんなウソなんて…… !

诶诶！？这、这种谎言……！

わたくしもまんまと騙されて、

我也完全被骗了，

おふたりを少し見直すところでしたわ……。

还差点重新审视两位了呢……

【奏】

【速水奏】

……ホントかしら？

……真的吗？

【桃華】

【樱井桃华】

いえ、だから、おふたりのウソだといま……。

不是的，所以，刚才说那是两位的谎言……

【奏】

【速水奏】

ホントに、あれはウソなのかしら。

那真的是谎言吗？

ふたりの本心がどうだとしても……

不管她们的本心如何……

汗を流してレッスンを受けたことは、変わらないでしょう？

流汗训练的事实，是不会改变的吧？

【桃華】

【樱井桃华】

……その通り、ですわね。

……说得对呢。

……なんだかもう、なにもわからなくなってきましたわ……。

……总觉得，什么都搞不明白了呢……

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

ふふふ♪

嘻嘻嘻♪

ふふふ♪

嘻嘻嘻♪

• 第5话【リカイ／ムリカイ？(懂不懂？)】：

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本译文由生成式AI生成，未能一一校对，欢迎您进行检查或润色；您也可替换为您的版本并标注译者

本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔控え室〕

〔休息室〕

【志希】

【志希】

お、プロデューサー。打ち合わせは終わったー？

哦，制作人喵～会议结束了吗？志希酱她们要等一会儿喵？

志希ちゃんたちは、しばらく待機？

《リハーサルまでは》

在排练之前

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

りょうかーい♪

了解～♪

【志希】

【志希】

うーん、たいくつだにゃー。

嗯～，好无聊喵～

《記事を渡す》

递过文章

【プロデューサーP】

【プロデューサーP】

そう思って、持ってきたよ。まだ、読んでないだろう？

我就这么想，所以带来了。还没读过吧？

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ん～？

嗯～？这是什么？有我们的照片哦～？

なにこれ？ アタシたちの写真が載ってるよ～？

【志希】

【志希】

あー、これ、こないだの取材のやつ？

啊～，这个，是之前采访的东西？明明才前几天，已经变成文章了呢喵～

ついこの前なのに、もう記事になってたんだねー。

【志希】

【志希】

ま、そりゃそっかー。

嘛，那倒是呢～。因为是为了这个LIVE的宣传嘛喵～

このLIVEの宣伝のためだもんねー。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

シキちゃんシキちゃん、密着取材だって♪

志希酱志希酱，说是贴身采访哦♪说不定写了什么惊人的秘密呢！读读看读读看～♪

もしかしたら、とんでもない秘密が書いてあるかも !

読んで読んで～♪

【志希】

【志希】

えっと、どれどれ……？

呃，哪篇哪篇……？喵～

【志希】

【志希】

『――結局のところ、彼女たちのどこまでが素顔で、

『――说到底，她们哪里是真实面貌，哪里是塑造出来的面孔。我们无法推测』

どこからが作り上げた顔なのか。

我々には、推しはかることができなかった』

【志希】

【志希】

『しかし、その在り方こそが、彼女たちの魅力の源なのだろう』

『但是，那种存在方式正是她们魅力的源泉吧』

【志希】

【志希】

だってさー。

这样说的啦喵～

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ううん……むにゃむにゃ……アリスちゃん、

唔嗯……喃喃自语……爱丽丝酱，已经吃不下草莓了哦……。

もうイチゴは食べられないよ……。

【志希】

【志希】

フレちゃーん、起きて起きてー !

芙蕾酱～，醒醒醒醒喵！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

はっ !

哈！哎呀！是感人的文章呢～♪全美国、全法国、全日本都哭了！

いやーっ ! 感動の記事だったねー♪

全米が、全フランスが、全日本が泣いた !

【志希】

【志希】

あんまり感動するとこはなかったけどねー。

不过没什么特别感动的地方呢喵～

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

アタシたちの記事だからねー。

因为是我们的文章嘛～

《そろそろ、時間だ》

差不多到时间了

【志希】

【志希】

暇つぶしには、ちょうどよかったかな。

消磨时间正好呢喵。好啦，芙蕾酱，走吧喵～

さ、フレちゃん、いこっかー。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

おっけーシキちゃん♪

OK志希酱♪干劲满满地来吧！

はりきってこー !

【志希】

【志希】

おー !

哦喵！

【スタッフ】

【工作人员】

レイジー・レイジーのおふたり、リハOKでーす !

Lazy Lazy的两位，排练OK了！

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

……うん。

……嗯。这样的话一定能让大家着迷的。

これならきっとみんなのこと、夢中にさせられる。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

楽しくて、ステキなステージを、みんなに届けられるよね…… !

能把快乐又精彩的舞台，传达给大家呢……！

【志希】

【志希】

…………♪

…………♪

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

あ、プロデューサーに、モモカちゃん、カナデちゃん♪

啊，制作人、桃华酱、奏酱♪排练，你们看了吗～？被志希酱芙蕾酱迷住了吧～♪

リハ、見ててくれた～？

シキちゃんフレちゃんに、見惚れちゃったでしょ～♪

【奏】

【奏】

さすが、仕上がってたわね。

真不愧是，准备得很充分呢。正式演出，我也要和桃华一起看哦。

本番も、桃華と一緒に見させてもらうわ。

【桃華】

【桃华】

約束通り、見届けさせていただきますわよ。

按照约定，我会见证的哦。两位创造的舞台。

おふたりがつくる、ステージを。

《この調子で、本番もよろしく》

以这个势头，正式演出也请多关照

【志希】

【志希】

はいはーい♪

好哦～♪喵～

【桃華】

【桃华】

……楽しそうですわね、志希さん。

……看起来很开心的样子呢，志希小姐。

【志希】

【志希】

うんうん、楽しいものが見れたからねー。

嗯嗯，因为看到了有趣的东西呢喵～。果然和芙蕾酱在一起不会无聊喵。所以我最喜欢芙蕾酱了喵～

やっぱり、フレちゃんといると飽きないよ。

だからあたし、フレちゃんのこと大好きなんだよね～。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

アタシも、シキちゃんのこと大好きだよ～♪

我也最喜欢志希酱了～♪因为和志希酱在一起，可以做很多快乐的事呢～♪

シキちゃんといると、いろんな楽しいことができるからね～♪

【志希】

【志希】

ねーねー、プロデューサー。

喂喂，制作人喵～。有点事想问问制作人喵～

ちょっと、プロデューサーに聞いてみたいことがあるんだー。

【志希】

【志希】

プロデューサーはさ、

制作人喵～，你理解志希酱和芙蕾酱的真心话吗？

志希ちゃんとフレちゃんのホンネ、わかる？

《わからない》

不理解

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

フレちゃんとシキちゃんは、似てると思う？

你觉得芙蕾酱和志希酱像吗？

《わからない》

不理解

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

うんうん♪

嗯嗯♪这样就OK了♪

それでおっけー♪

【志希】

【志希】

わからないのが、あたしたちをイチバンわかってる。

不理解才是最能理解我们的喵。我、芙蕾酱、制作人，什么都不懂，这样才OK喵。

あたしも、フレちゃんも、プロデューサーも、

なーんにもわかんなくて、それでオッケー。

【志希】

【志希】

わからないまま、きちんと接してくれる。

即使不理解，也好好地对待我们。所以，你是我们的制作人，我们才能做自己喵。

だから、キミはあたしたちのプロデューサーで、

あたしたちは、あたしたちでいられるんだよ。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

でもでも、わからなくても、

但是但是，即使不理解，也要好好思考哦，我们的事。

ちゃーんと考えてね、アタシたちのこと。

【志希】

【志希】

そうそう。

对对喵。绞尽脑汁，让你的思考回路，全部全部，都被我们填满喵。

脳を振り絞って、キミの思考回路、

ぜんぶぜんぶ、あたしたちでいっぱいになって。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

いま見えてるアタシたちは、ウソ？ ホントウ？

现在看到的我们，是假的？真的？还是看起来像假的真的？

それとも、ウソに見えるホントウ？

【志希】

【志希】

怖くて、刺激的で、圧倒的な理解不能を、魅せてあげる。

让你看到可怕、刺激、压倒性的无法理解喵。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

退屈なホントウより、楽しいウソを、魅せてあげる。

比起无聊的真实，让你看到快乐的虚假喵。

【志希】

【志希】

みんなに、壊れる甘美を、味わわせてあげる。

让大家品尝到崩坏的甘美喵。

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

アタシたちで、おかしくなっちゃえ♪

让我们来让你疯狂吧♪让我们来让你疯狂吧♪

あたしたちで、おかしくなっちゃえ♪

• 尾声【クレイジーなフタリ(疯狂的二人)】：

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本译文由生成式AI生成，未能一一校对，欢迎您进行检查或润色；您也可替换为您的版本并标注译者

本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

〔事務所〕

〔事务所〕

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

一ノ瀬さん、プロデューサーさん。

志希小姐、制作人先生。

このたびは、ありがとうございました。

这次，非常感谢你们。

【志希】

【志希】

宮本さん、プロデューサーさん。

宫本小姐、制作人先生。

楽しい経験になりました。ありがとうございました。

这是一次愉快的经历。非常感谢。

《いいLIVEだったよ》

《LIVE很精彩呢》

【プロデューサーP】

【プロデューサーP】

ふたりの、ホントウのウソ、魅せてもらった。

你们两人的、真实的谎言、让我着迷了。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ありがとー♪

谢谢～♪

プロデューサーも、いいプロデュースだったよ♪

制作人也是、很棒的监制呢♪

【志希】

【志希】

キミも、あたしたちに負けず劣らずクレイジーだよね♪

你也、和我们一样疯狂呢♪

《そんなことはない》

《才没有呢》

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

うふふ、そういうことにしておいてあげる♪

呵呵、就当作是这样吧♪

これからもよろしくね、プロデューサー♪

今后也请多关照了、制作人♪

【志希】

【志希】

今回はちょっとホンキだしちゃったから、

这次稍微认真了一下、

志希ちゃんはしばらく省エネモードになるねー♪

志希酱接下来要进入节能模式了哦～♪

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

つまり、いつもどーり♪

也就是说、和往常一样♪

【志希】

【志希】

そゆことー♪

就是这样～♪

《これからも、楽しいものをみせて》

《今后也、请展示更多乐趣》

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

まっかせて～♪

交给我吧～♪

【奏】

【奏】

あら、ふたりとも。

哎呀、两位。

プロデューサーさんとの話は終わった？

和制作人的谈话结束了吗？

【志希】

【志希】

おや、奏ちゃん、桃華ちゃん。

哦呀、奏酱、桃华酱。

終わったよ～ん。賛美の嵐に、志希ちゃん照れちゃった～。

结束啦～。赞美风暴、志希酱都害羞了～。

【桃華】

【桃华】

ごきげんよう、おふたりとも。

贵安、两位。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

ごきげんよう、モモカちゃん、カナデちゃん。

贵安、桃华酱、奏酱。

LIVE観てくれたんだよね、どうだった～？

你们看了LIVE对吧、怎么样～？

【奏】

【奏】

お客の反応が、面白かったわね。

观众的反应、很有趣呢。

最後はなんだか、魂を抜かれたみたいに

最后不知怎的、像被抽走灵魂一样

あなたたちにクギ付けになってて。

被你们牢牢吸引住了。

【桃華】

【桃华】

わたくしも、約束通り

我也、遵守约定

おふたりのステージを、キチンと観させていただきました。

好好地观看了两位的舞台表演。

【桃華】

【桃华】

結局、おふたりは何がしたいのか、

结果、两位到底想做什么、

最後までわたくしにはわからなくて……。

直到最后我都没明白……。

【桃華】

【桃华】

わからないから、次に何が起きるのかと

因为不明白、接下来会发生什么、

ずっとドキドキさせられて、驚かされて、

一直让我心跳加速、被惊讶到、

気がついたら……夢中になっていましたの。

回过神来……已经沉迷其中了。

【桃華】

【桃华】

あれが、おふたりのステージ、ですのね。

那就是、两位的舞台、呢。

【志希】

【志希】

そう。それが、あたしたちのやりたかったこと。

是的。那就是、我们想做的事。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

楽しんでもらえたなら、よかったよー♪

如果能让你享受、那就太好了～♪

【桃華】

【桃华】

でしたら、認めないわけにはいきませんわね。

那样的话、不能不承认呢。

あのステージは、たしかにおふたりにしか、

那个舞台、确实只有两位、

つくれないものでしたから。

才能创造出来。

【奏】

【奏】

アイドルとしての在り方なんて、

偶像的存在方式、

ひとりひとり違うもの。だから、面白い。

每个人都不一样。所以、才有趣。

【奏】

【奏】

ありがとう。

谢谢。

あなたたちのステージ、いい刺激になったわ。

你们的舞台、给了我很好的刺激。

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

こっちこそ、いろいろ心配かけて、ごめんね♪

这边才是、让你们担心了、对不起♪

でも、最後まで見ててくれてありがと♪

但是、谢谢你们看到最后♪

【志希】

【志希】

んじゃそういうことで。

那就这样了。

おつデリカ～♪

辛苦啦、德莉卡～♪

〔数日後〕

〔数日后〕

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

失礼する。

打扰了。

……プロデューサー殿、一ノ瀬と宮本は来ていますか。

……制作人大人、一之濑和宫本来了吗？

【奏】

【奏】

あら、トレーナーさん。

哎呀、训练师先生。

《いません》

《不在》

【桃華】

【桃华】

またなにかやったんですの？

又做了什么吗？

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

レッスンの時間になってもいっこうに来ないのでな。

到了训练时间也不来。

ここではないか……となると、そもそも来てないか……？

不在这里……那么、根本就没来……？

【桃華】

【桃华】

……変わりませんわね、あの人たちは本当に。

……真是一点没变呢、那些人。

【奏】

【奏】

大きなLIVEをひとつやりとげたばかりだなんて、

刚完成一场大型LIVE什么的、

全然思えないわね。

完全看不出来呢。

【志希】

【志希】

やば ! 見つかったよフレちゃん !

糟了 ! 被发现了哦芙芙酱 !

【フレデリカ】

【芙蕾德莉卡】

なんてこった ! 逃げるよシキちゃん !

天哪 ! 快逃吧志希酱 !

ええい、そいつがフレちゃんだ～ !

哎呀、那个就是芙芙酱～ !

【ベテラントレーナー】

【资深训练师】

ええい、お前ら ! いい加減にしろ !

喂、你们 ! 适可而止 !

そろそろ大人しくなれ !

差不多该安静下来了 !

【桃華】

【桃华】

……本当に、変わらないままでよろしいのでしょうか。

……真的、就这样不变好吗。

【奏】

【奏】

まぁ、いいんじゃないかしら。

嘛、不也挺好吗。

だって……。

因为……。

《あのふたりといると飽きないからね》

《因为和那两人在一起不会无聊呢》

【フレデリカ・志希】

【芙蕾德莉卡・志希】

あははは♪

啊哈哈♪

にゃはは～♪

喵哈哈～♪