本WIKI编辑权限开放,如遇Chrome浏览器登陆后无法编辑点这里 BWIKI反馈留言板
多魔谈《救难代理侠:温泉急先锋》剧情的创作思路
阅读
2024-01-30更新
最新编辑:bili14359602309
阅读:
更新日期:2024-01-30
最新编辑:bili14359602309
本文为《灰烬战线》制作人及活动《救难代理侠:温泉急先锋》的剧情主笔多魔(@kyohontama)对剧情创作中的一些看法,发表于多魔的个人推特。
翻译:bili14359602309。(翻译仅供参考)
原文
ちょっと時間できたので予定より早めにクリエイター視点で今回のシナリオについて少し解説しておきます。ネタバレ多少含まれますのでご慎重に。
まず今回イベントの表現目的となっているのは、
①新年イベント:楽しい雰囲気で笑わせるのは一番大事
②新キャラの表現:キャラの個性を引き出す、嫌なキャラは作らない
次は、今回のイベントが成立できる前提として:
①視点はメタです
②「出来事」は視点や感性によって変わります
③言葉の性質自体は、「嘘」です
②については、たとえばTISと代理人の掛け合い、ティーガーII目線からスケベ!なことであったとしても、バイソンの視点からすると「温泉に入りすぎか」「いえ大丈夫です」のやり取りになる可能性もあります。
これは「T氏が緑色のお粥を食べています」という事実に対して、Aは「T氏が美味しく漢方薬を混ぜたお粥を食べています」Bは「T氏が毒物を飲んでいます」という認識の違いと同じです。
③については、たとえばアシュアの世界観であるはずのないネタとか、最初からメタ視点で入ってるので、登場キャラがアシュアの世界で言ってるのか言ってないのかわからなくなってしまいます。
そこら辺は一応最初から考えてあります。つまり、ストーリーを書く前に、既に逃げ場は作ってあります。
それに基づいて特に気をつかっている点として:
①キャラクターの個性は必ず引き出して、楽しいストーリーに可愛くないキャラクターを作ってはいけません。
②「コメディ」の主人公でふざけたことはするんけど、スケベシーンもあるようだけど下心を持たずに、肝心な時は冷静で賢くてかっこいい代理人を作ること。
簡単に言えば、大衆が嫌うような性格のキャラが作らないことです。
③DOLLSの力は人間よりはるかに強いとか、説得力のたまに細かい設定は必ず従います。
④ストーリー自体の合理性をちゃんと保つこと。
ギャグで笑わせたいのと同時に、キャラの個性もちゃんと引き出さなければならないのと、ストーリー自体の合理性を保つことは結構大変です。ただそれは技術的な話だけで、好き嫌いもまた別の話です。楽しめない方は本当に申し訳ないです。楽しめる方は、少しでも楽しんで頂ければと思います。
翻译
稍微有了点时间,所以我想提前从作者的角度,简单谈谈关于这次的剧情。请注意包含部分剧透。
首先,这次活动的表现目的总结起来就是:
①新年活动:在欢乐的氛围中笑出来是最重要的
②新角色的表现:展现出角色的个性,不要写成讨人厌的角色
其次,这次活动成立的前提是:
①视角为元视点
②“事件”是随视点和感受变化的
③语言的性质在本质上是“谎言”
关于②,比如在TIS与代理人的交流中,从虎Ⅱ的视角来看这就是在打情骂俏,但是从野牛的视角来看也可能会是“温泉泡太久了吗”或者“不,没关系”这样的。
就好比“T在吃绿色的粥”这一客观事实,A会认为“T在吃什么美味的药膳”而B则会认为“T在吃什么有毒食物”从而产生这样认知上的差别。
关于③,比如在灰烬的世界观中不存在的那些梗,只要一开始就从元视点带入,那么登场角色说的话出现在灰烬战线的世界中是否合适就不是那么重要了。
这些从一开始就考虑进去了。换而言之,在动笔之前就想好投机取巧的解决办法了。
因此基于上述要注意以下几点:
①角色的个性必须突出,绝对不能在欢乐向的故事中创作出不讨人喜欢的角色。
②“喜剧”中的主人公虽然也做傻事,也有色狼场景,但是并不是别有用心,关键时刻还是会回到那个冷静、聪明、帅气的代理人。
简单来说,角色不能塑造成大众讨厌的性格。
③DOLLS的力量比起人类要强得多,偶尔也要在说服力上遵循详细的设定。
④故事本身要保证合理性。
既要保证搞笑的桥段让人发笑的同时,又要妥善地表现出角色的个性,还要保持故事本身的合理性,做到这些真的很不容易。当然这只是从技术的角度来说,喜欢还是讨厌就另当别论了。如果您没能从这次的剧情中感到快乐那么向您道歉。如果您能感受到,就请享受这次的剧情吧。