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祝贺《偶像大师 灰姑娘女孩》企划面世13周年!
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来自偶像大师灰姑娘女孩WIKI_BWIKI_哔哩哔哩
< 速水奏
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- いえーい、1位♪なんてね。貴方が見てるから、熱くなっちゃった !
- 楽なお題で助かったわ。…難しくても、もちろん1位はとってたけど?
- はぁ…あっつい。汗だく…。でも早く、貴方に報告したかったの
- ほらメガホン持って。一緒に応援しましょう。部外者でも関係ないわ
- 1位をとった、ご褒美をちょうだい?今でも、今度ふたりきりで…でも♪
- 大切なもの、なんてお題でもよかったけど…騒ぎになっちゃうわね
- がんばれー ! …なあに、応援くらいするでしょ。同じクラスの子の
- そういえば保護者参加の種目があるのよね。…ふふ、出てみる?
- しばらく休憩… ! 貴方の横が一番休めるから、ありがたいわ
- 飲み物持ってない?喉渇いちゃって…間接キスでも、気にしないけど?
- ねぇ、見てるわ。みんな。気になるのかしら。私との関係…♪
- 貴方の応援、きちんと届いていたから。私って、結構耳がいいのよ
- アイドルになってから、足が速くなったわ。もともと自信あったけれど
- ひねくれて盛り上がりから遠ざかるなんて、単純につまらないじゃない
- 変なお題もあったみたい。希望とか。それはそれで盛り上がったのかしら
- 真面目な速水さんも、体育祭でははしゃぐのよ。眼鏡も取ってね♪
- 今しか楽しめないことは、取りこぼしたくない…誰に感化されたのかしら
- 本気になれることがあるって、ありがたいわよね。それがかけっこでも
- 両親?来るわけないでしょ。どっちも仕事。いつものことよ。昔から
- 体育祭でだってお洒落するわ。写真に残るんだから、綺麗な姿でいたいの
- 借り物競争しましょう。私がほしいもの、手に入れてきて?よーいどん♪
- 事務所でもよく運動会があるわよね。たまに大人も参加したりして
- レースがあっても、貴方にだけは負けてあげない。格好つけさせて?
- {0}さんとはちまきの交換、したかったな
- 汗をかいて、声を思いきり出して……みんなと気持ちが重なってる。大勢にしか生み出せない熱も、好きよ。……そこそこね♪
- 大人で、群れずに、一歩下がって同級生を見てる。それが、学校での速水さん。アイドルもやってるから、余計に踏み込まれないし。
- それがお互いに、ちょうどいい距離。でも、たまに……こんな人が現れたら面白いかも?なんて、考えることもあるの。
- 貴方や事務所のみんなみたいに、ずかずかと私の内面に入ってくる、怖いもの知らずな人。出会えるかどうかは……ふふっ、お楽しみね。
- 沈んでしまっても、怖くないわ。どこへだって泳いでいけるもの
- 水の冷たさが心地いいわ。なんだかんだ熱さは…私の中に眠ってたみたい
- 水から上がるのって結構億劫よね。このまま揺蕩っていようかしら
- 夢が泡に消えてもまた生み出せばいいわ。いくらでも湧き出るの !
- 世界が綺麗に見えるの。枷もなにもない、自由な輝きを見つけたみたい
- 地上の私と、水中の私。どっちも嘘で、どっちも本当。全部受け止めて?
- ねぇ、掴まえてみて ! 行きましょう ! ふたりでもっと、明るい場所へ
- 勝負しない?どっちが長く潜っていられるか。本気出しちゃうから
- 息が続かないなら、酸素をあげましょうか。もちろん、口移しで
- 目が慣れてきた。最初は眩しすぎて…こればっかりはどうしようもないわ
- 貴方も一緒に♪ふたりきりね、今。…世界には、私たちだけ !
- 靴ってこんなに重かったのね。でもこの重さは、私が欲したものよ
- 水中での服の重さ、同じようなものをたまに感じてた。…昔ね
- 地上もときには水の中より息苦しいわ。全部、心の持ちようってこと
- センチメンタルでも、ハイテンションでも。水の中では、自由に泳ぐの
- ここでの水浴びはご遠慮するわ。崩れちゃうじゃない、お洒落が
- 水の流れに身を任せて、揺蕩って…そんな何もない時間が、愛しいの
- 私が溺れそうになっても、{0}さんが息をさせてくれる
- 貴方と私って水に縁があるわよね。初めましても、浜辺だったわ
- 長い間水に浸かっていると、水から出てもなんだか揺れてる気がする…
- 誰にも見つかりたくない逢瀬は、水の中で…。秘密基地ができた気分♪
- 手を出してくれる?…うん、やっぱり遮るものはないほうがいいわ
- 私が引きずり込んで、貴方が引き上げて…バランスいいんじゃない?
- 水の重さが恋しいなら私がかけてあげる。知ってるでしょう、私が重いの
- 知ってる?最近、ハッピーエンドで終わる人魚姫のお話が、増えているみたい。……悩ましいわよね。
- 泡に消える儚さも、みっともなくともあがいて、絶対に諦めない強さも……どちらも迎えるのは美しい終わりだわ。
- 鏡越しでも、視線って合うんだ。ちゃんと…見てくれてる?
- ザクロって冥界の食物なんですって。なら、これは…禁断の味?
- すこし苦いくらいの方が、心に残るわ。忘れられないほどに
- 撮影はまだかしら。旬のうちが…一番いい画になるんだから
- 忘れないで。もうひとりの私は、いつも貴方を見てる。なにかを欲してね
- この、みずみずしさ…味わってみる、{0}さん?ふふっ
- ざーんねん。そっちは鏡の方でした。またチャレンジしてね
- あんっ、触られちゃった…。よくわかったわね。ご褒美は今の感触ね
- 私服なわけないでしょ?ドレスよドレス。…着慣れないんだから
- 食べたいの?あ、なーんだ、ザクロの方…。素直じゃないのね
- あん、汁が滴って…。拭いてくれるなら…唇にも…触れるのかしら?
- そういう視線を向けるのは、私だけにしてね、{0}さん
- はぁ…唇が乾いちゃうな…加湿した方がいいんじゃない
- 背中パックリ…過激なの、着てきちゃった。ふふ、ふふふ…
- 鏡はどこかしら?会いたい人がいて
- さっき、私とそっくりの人を見た?ふーん、誰かしらね…
- まずは部屋の女の子と練習…。{0}さんとは、ふふ、その後で
- {0}さん用の果実に、こっそり口づけを…ふふ
- あんっ、強く押さないで。ヒールなんだから…
- 腰のライン、見せすぎ?仕方ないじゃない、衣装なんだから
- どうせなら…頭ドンより、壁ドンの方がいいけど…されるよりする方が
- あら?ザクロの実…。上の棚から落ちてきたのかしら
- チカラいれすぎ、{0}さん。もっと、なでるように…ね
- そう、これが本物の私よ、{0}さん。見失わないでね
- ねぇ、見て、一粒一粒、こんなにきらめいて……。{0}さんとの毎日みたい。実が……歓びではちきれちゃいそうでしょ?
- アイドルって、仮面をかぶってるようなものよね。外向きの私と内向きの私と。でもそれは…あくまで花びらの裏表だから。
- どっちも本物の私。弱いから、強がる。そういうものでしょ。{0}さんは、もう…わかってるかな。
- アイドルの私を輝かせたいなら、もっと内側に踏み込んできてくれないと。果実をかじって…ふふ…後戻りは、できないけど。
- 見知らぬ空へと飛ぶのは天使でも怖いわ。ふふ、きっとね。…それでも、いつか
- この教会は…ちょうどいいロケーションね。どう、似合う?
- 招いたのは私?あなた?それとも…互いに呼び続けていた…?
- さて…撮影開始はまだかしら。肩が冷えちゃうんだから。このドレス
- 来て、{0}さん。この翼で包んであげる
- {0}さんのいるこの世界に口づけを…。うふふ、なーんてね
- このドレスは…漆黒…または、深い蒼?それとも、やがてくる夜の色?
- 触れないで。今の私は…偶像の蒼い天使を演じているんだから
- これは作り物でも…アイドルの翼は…いつだって本物。そうでしょ?
- もっと風を送って…。あなたの気持ちが伝わってくるから
- 手を伸ばして、指をからめて…。そう、人と天使の…絆を感じましょう
- {0}さんに捕えられちゃった…。ふふ、離さないでね
- 翼、引っかからないかな?
- 天使のキスがほしい人、だーれ?
- この衣装に似合う部屋にしてくれたら、ご褒美あげるわよ。ふふ
- ちゃんと片づけないとダメよ。私は浮いてるから、つまずかないけど
- {0}さんの園に堕ちてきちゃった。よろしくね
- {0}さんは私に翼をくれて…そして翼を奪った人だから。ふふっ♪
- えぇ。小鳥ほどかわいらしい存在じゃないんだから。分かってるでしょ
- 落とされた気分よ。なぜ誰かを手に入れるのを落とすっていうのかしら?
- 冥界にも天使はいるわ。人間界にも悪魔がいるようにね。ふふっ♪
- どう?天使を手なずけた気分?いまはここにいてあげる。いまはね
- 唇に、禁断の味…。うふ、美味しいわ、{0}さん
- {0}さんが呼んでるから…もう飛び立たなきゃね
- どう、{0}さん。この姿の私には、もう慣れた?ふふ、私より私の顔を見ているんだから……当然よね。ふふっ
- たとえ空を追われても、世界が滅びても……終わらないものがある。それは私の物語。そうでしょ、{0}さん。
- 命ある限り、物語は続いていく……。たとえ、どんなドラマチックな展開でもね。その道を選んでしまったんだから……。
- それは、アイドルもきっと同じよね。栄光も堕落も翻弄されながら楽しみたいわ。私の物語……ううん。私たちの物語を、ね。
- 本心を探りながら、少しずつ言葉に…。うふ、まるで私たち、映画俳優ね
- 劇中の道も、こんな雰囲気だったわね。ふふ。浸るほど純真でもないけど
- つきあってくれるって思ってたわ。だから誘ったんじゃない。当然でしょ
- はぁ。内容、あんまり覚えてないのよね。隣の人のせいで集中できなくて
- 歩く速さ、合わせてくれるのね。あなたのそういうところ…うふ、悪い人♪
- {0}さんも…悲しい恋が好きそうよね。映画みたいに
- このパンフレット、読む?恋の正解が書いてあるかもしれないわよ
- どこを見てるの?ンフ、あなたも、隠し切れない人ね。まぁ…それも、それで?
- 肩を抱く度胸もない?なーんてね♪うふふ、アイドルって言い訳、便利だわ
- 左側より、右側で歩いて。早く打つ、この心臓の鼓動が聞こえないように
- {0}さん、私の頬が冷えたら、キスで暖めてね。なんて
- この距離…。引き込むか押しのけるか、{0}さん次第ね
- 映画の半券は…手帳に挟んでとっておくの。ウフ、乙女でしょ
- さぁ、つぎは私がアイドルを演じる番…
- つま先立ちのキスも、なかなかいいわね。フッ、…一般論としてね
- 触れるか触れないか…それくらいの距離の方が、長く続くのよね
- {0}さんに強引に誘われちゃった♪ふふ、作り話よ
- 唇の跡、残していこ。{0}さんへの、伝言になるように
- そう、学校指定のコートなの。真面目なフリさせたら、演技派でしょ?
- あら、口寂しさが漏れてた?ふさいでくれてもいいんだけど
- このぬくもりは罠ね。でも罠もない道は、緊張感もないのかも
- 指先でキス…。なら私も、お返しに…ふふ♪
- そろそろ、はじめる?私と{0}さんで、レイトショーを
- この鍵は、手錠の鍵?それともどこの…?ふふっ。預かっておくわ
- 恋愛映画の流儀は、ステージでも通じるのかしら?パンフレットには書いてない……。でも、{0}さんが教えてくれるのよね。
- どこにでもいる女子高生。身近な存在だったはずの私を、ファンはたくさんの歓声で、別次元の偶像へと変えてしまったわ。
- 美しければ美しいほど恋愛相手にしたくなって。でも、高めてしまったら、もう手は届かない。これ、とっても矛盾してると思わない?
- {0}さんは、ついてこられるかしら?ハッピーエンドより、過程を楽しみましょ。アイドルにしかできない恋が、あるはずだから。
- ステージ全てのライトを消して…星空に、ピンスポットの月明かりだわ
- こんなに、たくさんの視線…。求められたから、導かれたのかも
- みんなの速水奏は、もう過去の私じゃない。偶像でも器でも…演じるから
- この唇には、一千億の星明りが宿ってるの。キスで…すべてが蕩けるわ
- {0}さんのせいで秘密が増えた…。やがては魔性に、ね
- {0}さんが見てるかどうか…唇が感じるの。なんて
- あなたなら届くわ。たとえ私が、何万光年かなたに輝いていたとしても…
- わかってるわ。私だけじゃない。ファンのみんなが求めたからってこと
- ふふっ、投げられるキスも悪くないわ。お返しするけど…倒れないでね?
- 大胆すぎ?なにかが弾けちゃったのかも。多分、偶然に、よ
- 光をくれる{0}さんには、終わらない夜をあげる…
- 想いの天秤座…{0}さんの方に傾けてみる?
- みんなのセンスに磨かれて、ここまで来たわ
- アイドルとはいえ、女の子相手にキスするのは…セーフかな?
- 過去にも言ったけど…女は嘘つきって。言葉に惑わされないでね♪
- 今日も私らしさを探して…。この部屋では隠されているかもしれないけど
- {0}さんも、優しい嘘をついてね。明けない夜みたいに
- なにもできるわけがないわ。{0}さんは大切すぎるもの
- あん。じらすの、上手になってきたわね。ン…他人のこと、言えないか
- そうそう、いろんなキスを教えて…。それとも、教わりたい?
- もっと磨いてよ。ここまで来たら、手がつけられなくなるほどに
- はーい、ほどほどにします。いい子のふりに悪い子のふり。大変♪
- 駆け引きはナシよ、{0}さん。信じてる…でしょ
- 選んでくれてありがと、{0}さん。私、待ってたのよ
- 高まるBPMが、余計な気持ちを洗い流してくれる。{0}さん、連れていって。このヴェールの向こう側へ……。
- ステージを終えて、ざわめく声が聞こえたの。私の歌と、ダンスと、パフォーマンスで、ファンの心を高鳴らせてしまったみたい。
- 今夜、みんなの記憶に刻まれた私は、どんな私?自分でも予期しなかったステージが、今度はきっと、私の未来を変えていくのね……。
- この奇跡は{0}さんの想像通りかな?それとも……。ふふっ。真実は、あの月だけが知っているのね。
- 放課後にカフェで待ち合わせ。こんな定番、なかなかやらないわよね
- かな子は甘いのが好き?苦いのも、クセになると思うんだけどな
- まゆが自分の想いに向き合い続けられるのは、素直に尊敬できるわ
- 人を待つのって、その人を信じてないとできないのよね。一般論として
- {0}さんの話でもする?女の子だけの内緒話…
- 待ち合わせすることがあったら、私のこと、待っていてくれるかな
- 風が吹いたら、ここも露わになっちゃうかも。…どこかしら
- どう見ても、ただの女子高生でしょう?そう思えるかは別の話だけど
- 大人かしら?ブラックコーヒーっていう小道具が効いてるだけじゃない?
- 違う制服、違う人格…でも、一緒にいる。これも、道が交わったからね
- 一口飲む?…なんて、ふたりには冗談で軽く言えるの。冗談よ
- {0}さんのことは待てちゃうの。来ないと始まらないし
- 愛が何かなんて、言葉にしたら…。証拠ができちゃうでしょ
- 人より歩くのが早いのかも。だから、分かり合えなかったりもして
- 待たされるより、待たせるほうが好きでしょ。そうでもないのかしら
- 歌詞はいいわ。綺麗な言葉も、流れていくから
- 言葉にしなくてもわかっちゃうのね。さすが、{0}さん
- みんな違って、みんないい…。少し前までは賑やかでも、今は…
- 優しさを演じることは容易いけれど…それは優しくなんてないのよね
- アイドルをしていると、通り過ぎるだけじゃすまないこともいくつかね
- いつも秘密を隠してる。それが女の子の正解。…そこには隠してないよ
- 女子高生に触れたくなった?どうせなら、もっと大胆に…ふふっ
- 制服にイタズラしちゃダメよ。今しか着られないものなんだから
- 永遠なんてないといいながら、確かめたくなったり。…触れて、ね
- 今が満たされれば、明日がほしくなって……。人って、いくらでも貪欲になれるみたいね。愛ってこわいもの……。
- 演技ってコーヒーみたいよね。苦いのがクセになったり、甘さを足してみたり。スプーンで混ぜるごとに、だんだん馴染んでいく。
- {0}さんのプロデュースで、いつもとは違う味の私になるの。貴方好みのアイドルになってあげるから……
- どんな私が見たいか白状して?お芝居って言い訳をすれば、甘い私も、苦い私も、好きなだけ味わえちゃうんだからね。
- このまま、眠って…消えてしまえたら…なんてね
- 言葉にすれば安くなってしまうから、ただ感じるだけ。風も、温かさも
- 白い部屋…ここから出なければ、無垢なままでいられるかしら
- 大人になって苦しむくらいなら、ずっと少女を気取っていたいけれど…ね
- 目覚めたときに、{0}さんがいてくれたら…
- 閉じ込められちゃった…なんてね。閉じ込めてくれてもいいけど
- 鳥籠を解き放ったのは、ぎこちない優しさ。不器用に、こじ開けられて…
- 明るい光で暴こうとしないで。何もかも明らかになったら、退屈でしょう
- 温もりが当たり前になって、記憶も癒えたら…違う私になるのかしら
- 同じ空間で、同じ衣装に身を包んで。…でも、確かに違う色。見極めて
- 風に起こされたの…。風を吹かせたのは、{0}さん…
- 今は、指を伸ばせば、優しさに触れられる…。幸せって、本当に毒ね
- 少女でしょう。どこからどう見ても。まだ心がみずみずしいもの
- どうして人は苦しくなるほど愛してしまうのかしら…
- …最近、甘いものばかり食べている気がするわ
- 夢があるから、温かいのかな…。少しだけ、わかる気もするの
- 幸せを演じること、少し下手になったかも。…貴方のせいよ
- 貴方の綺麗ごとを信用してるの。傷だらけの私さえ、綺麗に飾ってくれる
- もう、あの日には触れられない。いつだって、触れられるのは今だけ…
- 赤い糸は儚すぎるから、赤いリボンでギュッと…まゆとは違うの
- 少女趣味な衣装ね。清楚で可愛らしくて…こういうの、着ないわね…
- 見ないで。私が見るから。ほら、後ろを向いて
- 言葉にしないから、知っていて。貴方となら、そんな関係もいいと思える
- 捕まえていて。飛び立たせて。見放さないで。…できれば、そばにいて
- 目を開けて、光あふれる世界を見つめるの。見つめていないと、夢になってしまいそうで怖いから。
- 苦しいことなんて何ひとつ知らずに、目覚めて、笑って、また眠って……。純粋無垢な少女のままでいられたらよかったのだけれど。
- ……そうもいかないみたい。私は傷ついてでも……歌わなくちゃ。信じて、待っていてくれる人たちがいるから。
- 苦しくても歩いていくから、{0}さんも待っていて。そう、正解なんて単純なものなのだから。
- 行く当てのない回遊魚…。ただ止まらないためだけに、泳ぎ続けるのね
- ふふ、いい場所。怖さを、無言でやさしく包み込んでくれて…
- まわりに合わせて、擬態する生物…。アイドルも近いのかも
- いろんな反応をするのね♪アクリルガラスに映る、後ろのお魚さんたち
- 神秘的な顔色ね、{0}さん。いつもより…冷たそう…
- 覗かれてるんじゃないわ。わざと見せてるの♪波立てた方が、いろいろね
- 叩いても、逃げないわね、クラゲ…。刺激も、慣れると飽きるのかな
- 顔真っ赤なの、約1名?フフっ、なら、もっと思わせぶりにしてみる?
- ん?インナー見せすぎ?これくらい普通でしょ?こうするためのデザインだもの
- あ、髪…。かき分けられると…。ん、耳の後ろにゾクッときた…
- 多くは望まないけど…肩を抱くフリぐらい、していいと思わない?
- そうねえ。私の場合、海を漂っても…帰る場所はひとつ、かもね
- 海の月と書いて、クラゲって読むの。悪くないわ
- デート後って、妙に距離が遠くなるのよね。なぜか
- 誰の心も、深い海溝ね。潜ってみないと、わからない…
- スポットライトを浴びながら、深海に焦がれる。そういうものでしょ?
- 海の中にもキスはいるのね。あの人…浜辺のキスとどっちが好きかしら?
- 案外、{0}さんって、出世魚なのかも。ほめてるって
- 私はトゲで刺したりしないわ。傷つける度胸がないもの
- そうそう、釣った魚には、ちゃんとエサをあげないとね♪
- ねえ、電気、消してもらえる?ルームも、暗めのイルミネーションで…
- いろんなところへ連れ回して?かわりに私が、かき乱してあげる
- この細いヒールが折れたら…{0}さんにプレゼントね
- 私の非日常をプロデュースして、{0}さん。全面的に
- まるでペアのダイバーみたいね、私たち…。音楽の深みに潜れば潜るほど、雑音も消えて…。ねえ、{0}さん。どこまで行く?
- 水族館で魚を見た時、ふと感じたわ。逆に、こちらも見られてるって。出会うって、どうあがこうとイコールなのね…。
- ファンが私を見るように、私もファンを見ている。要望を述べ合うのはお互い様。相手のために、なにかしたいと思うことも、ね。
- {0}さんにも、いつまでもプロデューサー面はさせないわ。いつしか、透明な壁も消えて…私たち、同じ水槽の魚になれるかも?
- どんな深みでも、愛さえあれば生きられそう。アイドルだもの
- まるで海中カメラね…。もっと潜ってきて、私の心の底まで…なんて
- この海流に、キスを乗せて…♪世界中の海に、流れていって…
- 超えられるかしら。大神と海神に言い寄られた、絶世の女神の美貌…
- 穏やかな微笑みと、ゆるやかな拒否…。溺れさせたいのは、ただひとり
- そのまま見ていて…。{0}さんが私を女神に変えるの
- このドレスの赤は…ずっと眠っていた赤。貴方が呼び起こした赤よ…
- もう、どこをつついてるの?フフっ、悪戯な魚にも困ったものね♪
- 海中にだって、薔薇は咲くわ。少し、めくりあげれば…ほら。うふふふ♪
- 手を伸ばしても、水はないの。視覚効果だもの。でも、確かめたいわよね
- {0}さん、手を。こっちに引っ張り込んであげる♪
- 私を裸足にして、{0}さん。お高い自分に疲れちゃった
- ルージュの色を身にまとって♪でも、いつも通り
- たまにはいいでしょ。熱情のままに燃えるTulipも
- アイドルはアシンメトリー。素直さだって、どこかにはあるもの
- 自分以外のものにも、責任を持つ気持ち…。まだ芽生えかけだけど、ね
- 私じゃ選べない色、{0}さんに強制してほしいの
- 激しく踊り明かしたいわ。{0}さんと、パーティーで
- なに?あ、赤い羽根、差してほしいのね。…はい♪
- 目を離さないでよ。捨てられたら、魔性の女になる自信、あるから
- ねえ、手伝って。スタイルより、ラインを磨きたいの
- さあ、壁際に立って。今日は、受け身には回らない日なの
- 背中でわかるようになっちゃった、{0}さんの視線
- きっと、{0}さんは戻してくれてるのね。本来の私に
- 私、危ないかも……。わかるの、自分でも目覚めはじめているのが。でも、{0}さんが求めるなら……。
- どこかで冷めた見方をしていたわ。感情と表現を切り離して、アイドルしていた。本心をさらしたって、意味がないから。
- わかるでしょ、{0}さん。フェイクじゃない気持ち。本物だから、どうか……優しく扱って。そう、女の子を扱うように、ね。
- たまにはこうして羽を伸ばさないと…余裕は人生に必要なものだしね
- 朝陽を望む美人の湯…オススメされるだけあるわね、いい気分♪
- 美波みたいに、綺麗で聡明なオトナになりたいわ。あら、本音よ?
- のぼせている姿って、醜態かしら。他人のそれは、可愛いのにね?
- {0}さんも一緒に入ればいいのに…冗談、だと思う?
- 湯上り姿で迫ったら、あの人はどんなカワイイ反応をするかしら♪
- 落葉のときを迎えても、美しい彩りを見せられる…紅葉は幸せね
- 疲労回復に美肌効果…美波には、すでに十分すぎるほどじゃない?
- 朝の澄んだ空気には、夜の名残が感じられるから…いまは好きよ
- 都会の喧騒がなくて…世界に私たちだけしかいない気がしてくるわね
- また来たいわね…今度は、{0}さんも交えて?
- こんなに気の抜けた私は…{0}さんには見せられないわ
- ルームだもの。少しぐらいラフな格好でもいいでしょう?
- 温泉は好きだけど、趣味にするのはオトナになってからにとっておくわ
- 美波は、尊敬できる友人よ。なんていうと、年上相手に、生意気かしら♪
- アイドルとしてはリードに従うけれど…オンナとしては…どうでしょう
- まだなにもしてないのに、顔が赤いわよ。ふふ、もしかして…期待した?
- 私たちだけの、心地よい距離とお遊びじゃない。楽しみましょう?
- 浴衣がはだけているって?…ふふ、そうさせたのは、誰かしらね
- 浴衣の下には何も着ないなんていうけど…確かめるまで、想像は自由ね
- そんなに浴衣が珍しい?さっきから、ずっと見られている気がするけど
- あら。あんまりがっつかれたら、私、離れたくなっちゃうわよ?
- 美波の色香は…狙ってやってるのかしら。どちらにせよ、見習いたいわ
- こうしてると修学旅行の夜みたいね、{0}先生?
- 朝焼けの時間は、昼と夜の境界線…すべてが溶け合う、魔性の時間ね
- ここから見える景色すべてが、私の背景…強欲だったかしら?
- こうして高いところにいると、地面に吸い込まれそうな気がしない?
- 指先ひとつの動きで、どこまでも惑わせてみせる…女だもの
- 危ないと思うからこそ惹き込まれる、私って、そういう生き物みたい
- 摩天楼に佇む私は、{0}さんのイメージを超えた?
- この衣装は、明けていく夜の残滓。すべてを隠してくれる闇のベールよ
- そう、これも私。暁に踊るのも、夜の闇に踊るのも、同じことね
- 摩天楼から眺める街並み…普段私たちがいる場所なのに、異世界みたい
- 風があるわね…支えてくれる?腰のあたりを、ぎゅっと。…ふふ、冗談よ
- 思わせぶりなことをいうのは…私のことを考えたいでしょう?
- 目覚めるには早いわ。もっと夢を見せて、{0}さん…
- みんなが背中を触ろうとしてくるの、どうにかならないかしら…
- ホンモノの女神にはかなわないけれど…イミテーションには、なれた?
- また挑戦的な衣装よね。ええ、任せて頂戴。着こなしてみせるわ
- 黒と藍は闇の色。夜を纏う、私の色。朝陽は誰の色なのかしらね
- 唇の朱が目立つでしょう?いいわよ、もっと近くで見つめて…
- {0}さんは手ごわいわね。だから、むきになるの
- 太陽の光に隠されて、小さな星が光を失っていく…それも、自然よ
- 左右で衣装の重さが違うから、バランスを取るのが難しいのよね…
- 優しく受け入れて、癒して、そして逃がさない…陽の光は強引ね
- ええ。キワドイ衣装が多いから、身体づくりには気が抜けないわね
- 私の物語…{0}さんは、どう彩ってくれるのかしら?
- 最高の「速水奏」だけを、{0}さんには見せたいの
- 全部を見せてしまったら、あとは飽きられるだけ。そう簡単に真実を見せてしまうほど、底の浅いアイドルとは思われたくないわ。
- 街を行き交う画一的な人たち……見下ろす私も、誰かに求められた、偶像の私。そもそも、本物なんて存在するのかしらね。
- 5年前か…。そう昔のことでもないのね。ランドセルを背負ってたの
- この解放感、くすぐったい気分。都会生まれのコンプレックスかしら?
- 美嘉はやっぱり都会の方がよく似合うわね。私もそう見られるのかな
- 山は空が近いのね。夜になれば星もよく見えそうで…楽しみ♪
- 他人の思い出にいわば土足で入り込むんだもの。せめて、花を添えたいわ
- {0}さんの中にも、こんな思い出があるのかしらね…
- あっ…ふふ、風で髪がなびくなんて、久しぶりだったから
- 今回のお仕事中は、唇の話題、厳禁ね。小学生には刺激が強いもの
- なぁに、美嘉。いつもより明るい感じがする?きっと太陽が眩しいせいよ
- 名札もつけてくればよかったかな?ひらがなで名前を書いて♪
- ロングヘアなんて、いつ以来かな。…そんなこと、忘れちゃった
- {0}さん、スーツで来るのかな。新任の先生みたいね
- ふふ、みんな驚いて。そんなにツインテールの私が珍しい?
- 板張りの廊下、好きなの。あの危なっかしい音がクセになって
- 事務所のみんなは、同級生にスカートめくりされて…ないかしら
- 山の風と街の風。別物のようだけど、きっとどこかで出会っているのね
- 考えてみれば…私は入学したようなものなのね。アイドルの小学校に♪
- {0}さんもお揃いの髪型にしたら…きっと似合うわ♪
- 好きな子にはイジワルしたくなる…なら嫌いな子には…キスを?
- かわすのが上手くなったの。イタズラっ子たちのおかげで。試してみる?
- ウィッグってよくできてるのね。鏡の中の自分が、嘘みたい
- あら、ドッジボールのお誘い?それとも、かくれんぼかしら?
- なぁに、せんせい♪…ふふっ、いい顔。小学生の私もいいものでしょ?
- 初恋の話を聞きたいの?そんなに知りたい?ふふ、どうしようかな♪
- 誰かと仲直りをしたかったら、キスをすればいい。「速水奏」というキャラなら、それくらい言えるのかしら。
- でも、私は言えなかった。初恋かもしれないものに迷っている少年を茶化せるほど、私は人生経験を積んでいなかったってことね。
- キャンドルの灯りは不思議ね。どうしても目が離せなくなる…
- 撮影中でよかったわ。物思いにふけるには、うってつけの雰囲気だもの
- この音…ああ、雪が枝から落ちたのね。北風でも吹いているのかしら
- このソファー…ひとりぼっちには大きすぎると思わない?
- 写真たてに飾ってるのは、{0}さんよ。…なんて
- 誰かさんとの出会いを思い出すと自然に…ね。ふふ、ぎこちなかった
- 頬が赤いのは…メイクよ。熱があるわけじゃないわ。たぶんね
- 部屋の中でも、窓際は少し冷えるわね。温めてくれる?視線で…
- 今、何を考えてるか?そうね…当ててみて。当たったら、それが正解
- もう、ツインテールはおしまい。それとも、目の前の私には興味ナシ?
- 撮影が終わったらコーヒーでも飲みましょうよ。ふたりで雪を眺めながら
- こんなに仕事に打ち込むなんて思わなかったわ。これも、ある意味初恋ね
- どんなにドラマチックな恋愛ドラマも、本物の初恋には到底…ね
- ベレー帽って兵士の制服とか画家のイメージね。なら私の武器は…この唇
- 素直な気持ち…どこにしまったかしら。忘れたころに出てくるかな
- 露出しなくても、そこに居るだけで魅了できるようになりたいわ
- {0}さんの初恋は…って聞くのはフェアじゃないわね
- 私の過去は私だけのもの…そう考えると贅沢ね。たとえ不恰好でも
- 今したいこと?そうね…今しかできないことがしたいこと、かな
- 私の写真に落書きなんてしないでね。授業中の暇つぶしじゃないんだから
- ロングもいいけど…やっぱり今の気分はショートね。気軽でいいもの
- いつもより背が高い?成長期だからかしら…なんてね。ヒールだからよ
- 私の心のチャイムを鳴らしたいの?どうぞ、やってみて。逃げないわよ
- ふと目が合う瞬間って、心臓に悪いわね。心の中を見透かされたみたいで
- きっかけは、きっと些細なもの。それがいつの間にか大きくふくらんでいって、自分の世界を変えてしまう……。
- あら、一杯目は私に合わせてくれるの?ふふっ、ありがとう♪
- この景色ともお別れなのね。感慨深いわ…いろいろ、あったもの
- 自分の心がわからないなんて当たり前でしょう。ずっと探り続けていくの
- 私がお酒を飲めるようになったら、楓さんのオススメ、教えてちょうだい
- ここであったことは秘密よ。特に、{0}さんにはね
- 私たちの変化に、{0}さんは気づくかしら。楽しみね
- 貴女と並び立てる私になるわ。見てて。強がるのは得意なの
- 背伸びする私を笑わない貴女だから、素直に尊敬できるのよ。きっと
- 時間があるときに、歌のレッスンを見てもらえるかしら。約束よ
- やっぱり私、まだコドモね。認めた上で、背伸びするわ。悔しいもの…
- また今度、{0}さんを交えて、改めて打ち上げしましょ
- 澄ましただけじゃない大人になりたい…楓さんと過ごして、そう思ったわ
- 戻ってきてから、世話焼きになったって言われるの…思わぬ後遺症だわ
- たまには、恋愛映画でも見ようかしら。まっすぐな感情が見たい気分なの
- 海外の街並みも好きだけど、結局、ここにいるのが落ち着くのよね…
- 楓さんから学ぶことは多いわ。アイドルのことも、私生活のことも…
- 奏と楓の、豊かな出会い…いえ、いまのはダジャレじゃっ…魔が差したの
- {0}さんのことも、毎朝、起こしてあげましょうか?
- 少し宿題でも…なに?宿題よ、宿題。高校生なんだから、普通でしょう
- フレちゃんにフランス土産をねだられたのだけど…納得がいかないわ…
- 追いかける背中があるのは楽しいわね。闘争心ぐらいあるわよ、女だもの
- 李衣菜のまっすぐなところ、大事にしてほしいわ。私にはない美徳だから
- 嘘も真実も呑み込む度量を期待するわ、{0}さん♪
- 憧れなんて言葉を口にできるなんて。私も、少し変わったのかしら…
- あら、お疲れさま。こうして安らぐ時間があるから、舞台の上で頑張れる。どちらも欠かせない、大切な時間よね。
- コドモ染みた面を隠すんじゃなくて、美しく加工して、使ってみせる。私、まだもっと魅力的になれるわ。楽しみにしてて。
- 唇はね、嘘をつくためにあるのよ。だからほら…はやく黙らせて?
- 浅ましい自分を否定するんじゃなくて…衝動を、昇華してみせるわ…
- ほら、もっと貴方たちの声も聴かせて。でないと、張り合いがないわ
- ステージの上でのこの人は、本当に綺麗。泣きたくなるほどに…ね
- ただ一言、綺麗だと言えばいいの。騙されるのも、駆け引きのひとつよ
- {0}さんの視線は、たとえ楓さんでも、渡さないわ
- 見られ方を意識しないでいられるほど、自信家じゃないの。それだけよ
- 楓さんの瞳…思わず魅入ってしまいそう。貴女って本当に、罪な女
- こうしてポーズをとるだけで…ほら、凄い歓声。ファンは正直ね
- 左目の泣き黒子は恋愛体質って言うけれど…この曲にぴったりね
- 私たちの視線をひとり占めしてるプロデューサーさんは、一番の罪作りね
- お互いを通して、自分自身と向き合っていたの。私たち、よく似てる
- 楓さんとたまにディナーにいくの。今度、プロデューサーさんも、どう?
- これまでずっと無自覚だったなら…楓さんは生まれながらの、魔性の女ね
- ありのままの私を見て…。いつか私も、そう口にする日がくるのかしら
- 矛盾しない人間なんて面白くないじゃない?せっかく感情があるんだから
- ホンネだけを見て知った気になるようじゃ、まだまだよ。嘘を見て…
- {0}さんの恋の話、聞きたいわ。今後の参考に、ね
- あら、なにか用?用もないのにつつかれたら、期待しちゃうじゃない
- 私はまだ小娘だもの。虚勢を張ってなきゃ、可愛げがないじゃない?
- 嘘は願望のカタチ。欲しがることをやめない限り、ヒトは嘘をつくものよ
- また、着こなし甲斐のある衣装ね。いいわよ、いくらでも挑ませて
- 貴方がどこまでわかってるのか…それを探るのも、楽しみのひとつよね
- 騙されて、手玉に取られるのも悪くないわ。だから、頑張ってね
- 強がって、綺麗な私を、見せ続けるわ。そうすれば……。いずれ見せるホンネの価値が、上がるでしょう?
- 欲しいものに手が届かないから、そんなものは幻想よって、達観したフリをしたの。それが、大人になるってことだと思ってた。
- 海を見ていると、心が凪いでいくの。すべて…赦された気がするのよ
- 夜闇を好んで纏う女が、陽の光を求める…滑稽だとしても、逸らさずに…
- 冬の海も好き。「愛しい」と書いて「かなしい」と読む切なさがあるから
- あの海鳥たちには、私が普通の女の子に見えてるかもね…ふふっ
- 波の音を聴いて、穏やかな気持ちで眠りたいわ。誰かさんの隣で…ね
- こんな穏やかな場所で、言葉なんか要らないわ。貴方なら…わかるはず
- 髪を撫でる風が、私の心も撫でていく…貴方の手は、どこを撫でるの?
- 何も言わないで…ただこの時を、静かに、大事に、共有したいの…
- なんにもしてないわけじゃない。ぼーっとしてる。でしょ?ふふっ♪
- 海の前では、嘘は無力。何も演じることなく…ただ、少女であればいい
- 優しい東風が吹いてる…{0}さんに包まれてるみたい
- 海は、嘘で飾った私の心も裸にしてくれる。…いま隣にいる意味、感じて
- 表情が柔らかいって言われたわ。なんだかくすぐったいわね。ふふっ♪
- あの海とここの空気を似せる必要はないわ。違うから、行きたいんだもの
- 穏やかな潮風と太陽の香りを、お土産にできたら良かったんだけど
- いつでも行けるはずの、近くて遠い場所。自分の足で、きっとまた…
- 仕事も学校も、親も友達も、全部忘れたいときだって、貴方だけは…
- 人は海へ還ると云うけれど…私が帰る場所はここ。…貴方のいる場所
- なんだか今日は妙に話しかけられるの。空気が緩いって…褒めてる?
- ここはいつも賑やかで、海開きしたビーチのようね。私も泳ごうかしら
- また一緒に水平線を見ましょう。上ばかり見ていては、首が痛くなるもの
- あの時の、穏やかな気持ちを歌に…。ちょっとレッスンに付き合わない?
- またひとつ、{0}さんとの思い出が増えちゃった…♪
- きゃっ ! …もう、気が緩んでるときに触れるなんて…ずるいひと
- 何も考えず、ただ穏やかな空気に身を任せるだけ。今だけは、どんなしがらみも、全部忘れていい……。
- 夜のヴェールが上がっていくわ。海も風も目を覚まして、歌が始まる…
- いつかの歌声が、風に乗って、このさざ波になったのかもしれない…
- 夜は自分を美しく魅せたいけれど…朝の私は、ちょっと無防備でいたいの
- テティスのような女神と思わせて…ホントはセイレーンかも…なんてね♪
- 大きな太陽…{0}さんみたいに、あったかい…
- 海に舞う私の姿は、虚構?それとも真実?どちらでも、可愛いでしょう?
- 見て、陽が昇る…。お日様に、見つかっちゃった。なんてね…♪
- 子供の私が憧れた、ピンクのドレス…あの頃の私に見せてあげたい。ふふ
- こんな愛くるしい衣装を私に着せるなんて…ふふっ、嬉しくなっちゃう♪
- 夜の闇に隠したモノ…この陽を借りて、貴方は見つけられるかしら?
- {0}さん、眩しくても、目を逸らさないでいて…
- 私の底にある、この海のように透明な、澄んだ心…貴方なら、きっと…
- 「奏ちゃん可愛い ! 」ですって。綺麗じゃなく、可愛い…うふふっ♪
- 美しく魅せるだけじゃなく、愛らしさだって見せるわ。アイドルだもの
- 可愛げのない、イイ女を目指すだけじゃ、誰の心にも残らないわ
- この姿は、ファンが求めるもの?それとも、私の心が導いたもの…?
- {0}さんも驚いたんじゃない?想像以上に、女の子で…
- ギャップに驚く子が多いけど、これも私の真実…貴方は知ってたのね
- ふふっ、なぁに?リボンじゃなく、髪に触れていいのに。唇でも…ね♪
- こんな淡い色に包まれていたら、気持ちまでふわふわしてきちゃった
- ピンク系の小物、いつから買わなくなったっけ…たまには、いいかな…
- 触れたいときってどうしたらいいかしら?…懐かない猫が近所にいるの
- いろんな私を見せれば、{0}さんをもっと翻弄できる?
- 見て、メイクの色味も柔らかめなの。唇も。もっと近くで…そのまま…
- だから、こんなにも安らいで。こんなにも、温かい。強く優しく、私の嘘も真実も全部愛して、傍で笑ってくれる{0}さんだから……。
- もうっ、美波ってば…意外と好きよね、そういう子どもっぽいイタズラ
- お仕事だもの。上手くいかなくて、落ち込むことだってあるでしょ
- あら、スポーツドリンク?飲み物のチョイスまで、あなたらしいわね…
- 月並みな話だけれど…海って、眺めていると落ち着くじゃない?
- そういうのは、プロデューサーさんにやってあげたら?喜ぶわよ、きっと
- {0}さんはなにしてるのかしら。ま、お仕事でしょうね
- …お返しのチャンスを狙ってたんだけど。隙がないわね、美波って
- 助かるわ。さっき、かな子にお菓子をもらって…喉が渇いていたの
- こういう気の回し方は、年上だなって思うわ。私にはまだ、真似できない
- 海鳥の鳴き声が、心地良い音楽になって…こういう歌もいいわよね
- ひゃんっ ! ……忘れて。お願いよ。今の声は…忘れてちょうだい
- {0}さんが取ってきた仕事だもの。信頼してるのよ
- 将来なんて、まだわからないわよ。でも、無視できる性格でもないの
- 色気が武器なのはわかっているけれど…使い方は、自分で選びたいわね
- 千夜がなにかを抱えてるのは、わかるけど。踏み込むのなら、注意して
- 保護されて、ついていくだけで褒められた時期は、終わってしまったのよ
- 買ってきた冷たいジュースを、{0}さんの頬に…
- {0}さん、少し愚痴に付き合ってくれる?…ありがとう
- 人の悩みを聞くときは、導入の口実が必要ってことね。勉強になったわ
- 反抗期?なかったわよ。親や大人に逆らえるほど、素直じゃなかったもの
- ゆかりの気品は、育ちの良さでしょうね。素直でまっすぐ、いい子よね
- なんで私、美波のためにおススメのサメ映画なんて選んでるのかしら…
- 迷ってしまっても{0}さんがいれば大丈夫。でしょう?
- {0}さんには、いつも心配をかけるわね。助かってるわ
- まさか、イタズラで驚かされるなんて……そんなこと、絶対なかったのに。随分と隙だらけになってたのね、私って。
- ああ、びっくりした……。あなたも、なかなか悪いことするじゃない?可愛かったって……もう。
- そんなに私の驚いた顔が見たかったの?安い口説き文句ね、まったく。……ま、いいわ。
- 澄まし顔を崩したくなるのは、私にも理解できるもの。だから……ふふっ。次はあなたの番だから。覚悟して?
- ふたりでひとつの、夜明けの女神。この輝きを、忘れられなくしてあげる
- ホント、涼しい顔で笑っちゃって。負けてられないわね、私も !
- 魅了し癒すためじゃなく、導き照らすために。今日の私は女神だもの
- 刹那的だからこそ、美しい。感情に見出す光は、そういうものでしょう?
- この夜明け、{0}さんにも覗き見ぐらいは許してあげる
- 与えられた名前に、意味を与えるのは私たち。夜明けを魅せてあげる
- この光を見るたびに、思うの。私たちは誰かの人生を変えているんだって
- 月と太陽との交錯は、嘘と真実の交錯でもあるの。つまり――私の時間よ
- あなたのようにはなれないけれど。あなたに相応しい、月になれたかしら
- ここから見る景色も…ふたりだけの夜明けね。なんて、夢見がちかしら
- 少なくとも…{0}さんにもらったこの景色は、永遠よ
- {0}さんのネーミングセンス、けっこう好きよ
- 迷ってきたからこそ、積み重ねてきた努力がある。美波の真価はそこよね
- レッスンに行こうかしら。ストイックさに、影響されてるみたい
- 賢くないほうが、人生は生きやすいのよね、きっと。ホント、損してる
- 永遠なんて嘘でもいいの。それは誰かの、心の中にあるものだもの
- {0}さんの悩みも、聞いてあげるわよ。いつでもね♪
- {0}さんと迎える夜明けは、どんな色なのかしらね
- 女神でいる、予行練習をしているのよ。私ひとりだと、月の女神かしら
- シャイニング美波って呼んだら、ムーンライト奏って返されてしまって…
- 美波に勉強のコツを聞いたんだけど…私にはちょっと、真似できないわね
- あの映画に続編…?まさか、悪い冗談でしょう?そうだと言って
- 美波って、不器用よね。…なに笑ってるの?私も?そうかしら…
- 大事にしてくれてるって、信じてるわよ、{0}さん
- 私たちは、アイドルだもの。そのぐらいの力があるって、そういう夢なら、見てもいいでしょう?
- きっと、これはね。昔、独りで泣いていたときに、どこかの誰かに声をかけられた、捻くれた女の、恩返しよ。きっとね。
- きゃっ、ちょっと… ! はしゃぎすぎよ、もう。…仕方のない人ね♪
- 私だってはしゃぐわよ?だってここでは、お澄まし顔はマナー違反だもの
- えいっ♪ほら、美波も。もっとハメを外しましょう?楽しまなきゃ損よ
- お姉さんたちに甘える末っ子…なんて。ガラじゃないけど今日くらいは
- いつもより少し無防備な自分。それを楽しめるのは…あの人の影響かしら
- 水も滴るイイオンナ。無邪気に遊んだあとは、誘惑しにいっちゃおうかな
- はしたないかしら。でも、淑女なんてガラでもないし。いいでしょ?
- こんな風に遊ぶのは久しぶり…学校じゃ「マジメな速水さん」だし
- バレーでもする?落とした人は、秘密をひとつ告白ってことで…ふふっ♪
- 喉が渇いたら上がりましょうか。…楓さん、お酒はまだ早いわよ
- 今の私を…子供っぽいって笑う?それとも、魅力が増したって思う?
- 目いっぱい遊んで、へとへとになったら…甘えにいってもいいかしら
- 美波にまでダジャレがうつりかけて…あの影響力はさすが…なの?
- 大きな花なんかつけて、少し浮かれすぎたかも。…悪くは、なかったわ
- 水着になってもよかったんだけれど…非日常の雰囲気に飲まれたのかしら
- 下の水着が気になるの?いいわよ、見たいなら…脱がせてみせて?
- 夜は貴方とゆっくりしたかったのに、疲れて寝ちゃうなんて…まだ子供ね
- {0}さんと行くなら、ナイトプールがいいわ。お願いね
- 例年とは趣向を変えてて、中々よかったわ。次のハードルがあがるわね♪
- 修学旅行もあれぐらい満喫できればいいんだけど…気の持ちようかしら
- 少しは楽しさを甘受してもいいかなって。ふふっ…丸くなったわね、私
- 月夜に咲く花だって、陽の光は大切よ。どちらも浴びて、より美しく…
- 前より少しだけ素直になれるのは…見守ってくれる人がいるから…
- {0}さんの前での私は他と違うの。同じは嫌でしょう?
- {0}さん……驚きすぎよ。まだ17歳なんだから、はしゃぐことだってあるわ。……昔の私が見たら、顔をしかめそうだけれど。
- 水と花火で、幻想的に彩られた月夜の光。妖艶に着こなしてみせるわ
- 今日の月明りは苛烈なの。暴かれたくなかったら、唇でふさいで…
- これは熱に浮かされた、一夜の夢。現実に戻れないくらい、魅了するから
- 熱くなることにもう戸惑わない…吐息にのせた熱、感じてくれる?
- 私が出してるんだから、ねぇ…もっと感情、見せてくれるでしょう?
- {0}さんの視線…私が溶かされそう。負けてられないわ
- 着こなしは、ヴァルキュリアに教わってきたわ。凛々しく見えてるかしら
- セレモニーを彩る光を指揮するのだから…私が一番、輝かなきゃね
- 求められる虚構を見せられているかしら。こたえは…ふふっ、この声援ね
- 新しい私を出した分だけ、秘密も増えて美しくなるの。底は深く、奥に…
- 月のように。水面のように。太陽の光だって反射して…自分の光にするの
- 共に過ごしてきた時間が、輝いているの。だからこれは…私たちの光よ
- これで全部だなんて思わないでね、それほど浅い女じゃないの
- 夏の夜は賑やかなものよ。だから…星々もきっと満足してくれたわ
- 夜の闇に溶ける黒だけじゃない…旅人を導く白も、着こなすわ
- 熱くなった自分を見せるの、少しだけ不安だったの…ほんの少しよ?
- {0}さんが私の心に火をつけたのよ、自覚あるでしょ?
- 一夜だけじゃ物足りないはずよ。激しいのをまだ求めてる顔してる
- 禁欲的なのもいいけど、少し肩がこっちゃう。ほぐしてほしいな…
- 髪のアレンジ、どう?せっかく変えたんだもの。褒めてくれるでしょ?
- 格好いいって女の子から手紙をもらうこと増えたの。くすぐったいわ
- 上着、きちんと重いのよ、持ってみる?なんなら、羽織ってもいいわよ
- 大胆になれるのは、側にいてくれる人が裏切らないって…わかってるから
- 次はどんな私がいい?{0}さんのリクエスト、聞くわ♪
- けれど、寄り添われないのも、世界に必要とされてない気がして傷つくのよ。二律背反……面倒だけれど、きっとそれがヒトなのよね。
- このケーキは特別製。一口でたちまち虜に…あら、もうなってたかしら
- いつももっと凄いことしてるのに恥ずかしいなんて初心ね…慌てすぎよ
- この食べさせ方はご不満?みんなの見てる前じゃこれ以上は…おあずけ
- 私は少しでいいから、たくさん食べて。甘いモノは食べ過ぎると怖いもの
- {0}さんは何もしなくていいわ。私がお世話するから
- 見つめられてると食べづらい?…もうっ、わがままなご主人様ね
- 淹れたての紅茶もいかが?熱いなら、ふーふー冷ましてあげようか?
- 心臓の音、ここまで聞こえてきそうなくらい…私まで、ドキドキしちゃう
- もっと口開かないと顔についちゃうわ。それとも、拭ってほしいの?
- 集中して…私だけに。そうすればほら、周りも気にならないでしょう
- あら、もうひとつ?{0}さんがおねだりなんて…ふふっ
- えっ?今度は私が?さ、さすがにそれは、その…じゃあ、あーん…
- クラシカルな慎ましさ、身についてるでしょ。暴きたくなってるはずよ♪
- たまには眼鏡姿もいいでしょう?プライベートでは、ときどき掛けるの
- 比奈さんが資料だってたくさん写真撮ってたの。もちろん、あの時のも♪
- コスプレって悪くないわ。理想の虚像を演じるのにぴったり…私向きかも
- 人に食べさせるのって、なんていうか…支配してる感じ?気持ちいいわ
- 貴方がお望みならば、叶えましょう。なんなりとお申し付けを
- アーニャってば、誘惑の素質バッチリ。教え甲斐があって楽しかったわ♪
- 次は膝に乗ってサービス?それとも膝枕がいい?ふふ、素直になったわね
- 主人を誘惑するのがメイドの仕事って聞いたのだけれど…まだ足りない?
- キスする時、ちょっと邪魔だと感じるくらいのもどかしさがいいのよ
- 甘いお菓子はしばらくお腹いっぱい。だから最後は…甘いキスで
- 私はイケナイメイドなの。躾は貴方の仕事よ?{0}様♪
- みんな、メイドって好きよね。まぁコスチュームは可愛いし、尽くされたいっていう欲求を満たすのにぴったりなんでしょうね。
- 仕事を終わらせてきたのね、偉いわ。ご褒美に…深く酔わせてあげる
- 私の目を見て、身も預けて…。ここからはただ、気持ちよくなる時間
- これでも好みにはうるさいの。誰の血でもいいってわけじゃないわ
- 貴方の声で起きて、貴方の血で満ちて始まる一日…ずっと続けばいいのに
- 枯れ果てる最期なんてみじめよ。いつかそのときは…貴方の手で壊してね
- 銀も、杭も…怖くないわ。怖いのは、貴方の血が飲めなくなることだけ…
- おはようのキスは、私から。…焦らさないで。もう我慢できないの
- 痕、残してほしいの?物好きな人。だけど…いい提案だわ。私にも残す?
- はしたない…?そういうわりには釘付けね。いくらでもご覧になって?
- 感情で味は変わるわ…私への好意は香りを深く。あぁ、とてもいい匂いよ
- {0}さんだけは仲間にしないわ。…なんでかしらね
- 命を刻む、血の温もり。少し前まで煩わしいだけだったのに…あったかい
- 吸血鬼、なってもいいわ。夜は好きだし…楽しそうなお姫様もいるしね
- 鏡に映らないなんて羨ましいわ。…自分を見なくて済むでしょう?
- フリフリしたものは合わないと思ってたけど、これくらいなら…ふふ♪
- 吸血鬼映画…嫌いじゃないんだけど、惜しいのよ。恋愛要素が多すぎるわ
- 朝はあまり強くないの。誰かさんが血を吸わせてくれれば元気になるかも
- 世界を敵に回しても、{0}さんは味方でいてくれる?
- 犬歯?気になるの?結構精巧なのよ、手触りとか。ほら、触ってみて
- この顔色は化粧だってわかってるのに、まったく…心配性なんだから
- 鼓動を感じると、高揚しちゃう。本当に、吸血鬼の素質があるのかも
- 私なら痛みは…残すかな。気持ちいいだけよりも、記憶に残るもの
- 色んな衣装が着られて楽しいの。私の可能性を狭めないでくれるおかげよ
- 噛み痕、一生消えなければ…誰のものか示せるのに。私も、貴方も
- 永遠の生……美しい瞬間を、ずっと留めておけるの。なんて魅力的な誘惑……けれど代償として待っているのは、永久の孤独。
- みんな、慌てないで。こういう時こそ冷静に…状況を把握しましょう
- 演出?ハッキング?どちらにせよ、この程度で怯むと思ったら大間違い
- 比奈さん、どうして少し興奮…よく見るシチュだから?…たしかにそうね
- セオリー通りなら停電、そして誰かいなくなる…けど、さすがにないか
- {0}さんに連絡…できないんだった。大丈夫かしら
- 頼りになる人たちが周りを固めてくれていると、楽ね。気負う必要がない
- …っ。ちょっと加蓮、いきなり触らないで。驚くでしょ。…驚いただけよ
- この警告音、耳が痛くなるわ。そうでないと意味がないんでしょうけど…
- あのカメラでモニターしてるとか?宣伝に使うのなら一言ほしいものだわ
- 冷静すぎる?状況から判断しただけ。本当のトラブルかもだけど、ね
- もしあの人とふたりきりだったら、もっと可愛く騒いでいたかもね
- アトラクションのスタートとしては上等ね。結束力、高まるんじゃない?
- アトラクションの感想、送っておいたわ。もちろん、忖度はなし。当然ね
- コラボ衣装で遊んだ感想、たくさんきたわね。みんな楽しそうで何よりよ
- マキノの分析と対策…流石、完璧ね。これがあれば2度目は楽勝そうだわ
- もっとあっけらかんと出来たら楽だって知ってるけど…ままならないわね
- いきなり事務所が閉鎖されてしまったら…脱出まで守ってくれるわよね
- 秘密を明かす相手は選んでるわ。あの3人だから、最終的に認めたのよ
- ふふ、いいでしょうこの服。リアルでも作ってくれたの。気に入ったわ
- 投影で服変えは楽だけれど、ボディスーツのための体型維持が必須ね…
- 初回クリアできなかったなんて言えないわ。…そうよ、見栄っ張りだもの
- 問題です。この私は投影でしょうか。答えは…触って確かめてみて?
- 貴方も衣装、もらったのよね?何に使うのかしら。ふふ、動揺しすぎよ♪
- 私に嬉しいサプライズなら歓迎なんだけど。例えば…貴方のキスとか?
- 頼ってもらえるのは、悪くないわ。でも本当に……私でいいのかしら。私、気に入った人にはイタズラしたいタイプなの。
- 世界がモノクロに沈もうとも、私は自身の色を見つけて…輝くわ
- 全て解析可能な世界…なんて味気ないでしょう。予測不可能だからいいの
- 追憶に浸るのはおしまい。未来に目を向ける時間がきてる。私も、加蓮も
- マキノと比奈さんのデータを見たら、気合も入るわ。負けてられないもの
- 人との撮影はいい刺激をもらえるわ。今隣にいる子たちには…なおさらね
- 感情がデータとして残せるなら、私は、貴方への…ううん、なんでもない
- 差し入れ?ありが…ポテトとナゲット。誰のリクエストよ、もう
- せっかくだしもっと絡んだポーズとか…あら、残念。NG出ちゃった
- 私たちに見つかったら最後、全てを支配されてしまうわよ。覚悟はいい?
- 暴きたいのならどうぞ。それより前に、私が丸裸にしてあげる
- カメラの横にいて。貴方の視線が、私を一番綺麗にしてくれるから
- どんな場所でも埋もれない。私たち貴方の育てたアイドルよ?…受け売り
- 私と加蓮は…お互いの見届け人。面倒くさいもの同士、気も合うのよ
- 可愛いフリルでもよかったんだけど、流石にこのユニットじゃないわね
- マキノって結構甘党で、必ずデザートつけるのよ。可愛いとこあるわ♪
- イケナイ秘め事担当、速水奏よ。…加蓮ってばヒーロー映画でも観たの?
- 私のホンモノを定義するのは、あくまで私。速水奏は、そういう女よ
- 誰かが生きていく上で、少しでも不可欠な存在になっていたら…本望ね
- ふぁ…ん。比奈さんオススメのアニメ映画に見入っちゃって、少し寝不足
- データのように突然消えたりしないわ。心配なら、手でもつなぐ?
- 露出するよりも、人の目を釘付けにする服ってやつね。ほら、貴方も♪
- 瞳が光ったら、感情の高ぶりがバレちゃうわね。それも、駆け引きかしら
- ユニットは特別な関係…何回組んでも、体力を持っていかれるのよね
- {0}さんの心へのアクセスキー、もらうわよ?
- イタズラな雨も…今日は好きよ。貴方の心を揺らす手助けをしてくれたわ
- 普通の車ね。気取りがなくて、貴方らしい。…普通が一番、難しいから
- 退屈なパーティーだったけれど、ご褒美が待っていると過ぎるのも早いわ
- 綺麗でしょう?花束。さしずめこの紫は私。人に摘まれた観賞用の花…
- まだ帰りたくないって言ったら、どこかへ…連れ去ってくれる?
- 助手席、いい場所ね。{0}さんを一方的に見られるわ
- 靴も濡れちゃったし…脱ごうかな。…あら、ふふっ。手伝ってくれる?
- 無理に喋らなくてもいい、貴方との間に流れるこの静けさが…好きよ
- この席に何人乗せたの?…嘘でも私だけって答えるシーンよ、正直者さん
- あら、シートが濡れてしまったわね。ごめんなさい。お詫びは…唇に
- ついでに、うちの親にも挨拶する?…冗談よ、真面目なんだから
- なぁに?出発しないの?別にいいわよ。ずっとこのままでも…永遠に
- 白のドレス…そんなに珍しいかしら。私だって、純粋無垢な少女なのに
- 大人の世界って輝いて見えていたけれど、実際はあんなものなのね
- あら、雨?傘、持ってきてないけれど…まぁ、いいわ。当てはあるし
- 理想の車…小さいほどいいわ。平凡なモノクロ映画に出てくるような、ね
- ここは毎日パーティーのような騒がしさね。いつの間に、慣れたのかしら
- {0}さんとのパーティーは、いつでも歓迎するわ♪
- これでも私、上手く立ち回るのよ。貴方の前ほど、無防備じゃないもの
- 免許をとったら今度は私が迎えにいってあげる。安全運転かは貴方次第よ
- 次はひとりで参加させるなんて酷いこと、しないでちょうだいね?ふふっ
- どう?壁の花。とびっきりでしょう。見せびらかしてもいいのよ
- 貴方も白い衣装で並んだら、私たち…いえ、なんでもないわ。なんでも
- もらった花は枯れたけれど…一番綺麗な姿はきちんと覚えているから
- 絵になるオンナ……私が作り上げた、望ましい偶像。着飾って、演出して、そして確かめて……しょうがないじゃない。それが私だもの。
- そう、貴方が私を連れ去った…あの日の衣装よ。最後の記憶はこの姿で…
- 臆病で、誰よりも優しい…可哀想な人。でも、だから私は…
- 結局私は、ここに…貴方の心に、春をもたらすことができなかったのね
- もっと早く素直になっていれば…なんて。たらればはもう無意味ね…
- 悠久の彼方、もしも。もう一度があればそのときは…今度こそ、私たち…
- 心は本当に…憎らしいほどままならない。ならいっそ…鍵をかけましょう
- こんな花…なんて捨てられたら。慰みのつもりでしょうけれど、残酷ね
- 残念、泣いてなんかあげないわ。これは私の矜持…死でさえも奪えない
- 貴方の唇はいつだって冷たくて、塩辛くて…それでも、嫌いじゃなかった
- 貴方は真に、死の神だわ。私の心を、こんなにも容易く殺してしまった…
- 私も酷い女よ。これから先、貴方に独りでいてほしいと…願ってしまうの
- 私に女の未練を演じさせて…嫌になるほどお見通しよね、まったく…
- 死の国ね…美しいまま辿り着けるのなら、心惹かれるわ。それなりに
- つまらない成就か美しい別れか…私は、別れを選んでしまうでしょうね
- 光が眩しすぎて闇に安らぐ。この衣装を着ていると、深く実感するわ
- 一着目は夜色、二着目はモノクロ…だとしたら次こそは、ホンモノかしら
- {0}さんに呼ばれたら、迷わず振り返ってしまうかも
- 終着点が光の射さない地下でも。貴方がいれば…楽園になるのかしら
- ん?ふふ、起きてるわ。大丈夫。貴方をおいて連れ去られたりしないから
- 現実で涙を流せないのなら、悲しい物語に浸るのも必要なことでしょう
- ザクロの実が12粒。さて…貴方のために、何粒食べてあげましょうか
- 私を想うなら勝手に私の気持ちをはからないで。優しさでも…それは罪よ
- 死がふたりを別つまで?いいえ…死しても想ってくれなきゃ、嫌よ
- {0}さんは、温かいわ。私が奪ってもきっと、ずっと…
- 隠したまま、美しいままでは、手に入らないものがある。そう知ってはいても、私は臆病なの。だから、強引に引き出して。私の本心を。
- はしたなくても、むしろそこが魅力につながってるんだから、羨ましいわ
- 柔らかくて気持ちのいい髪の毛…。私もたまには、伸ばしたくなってくる
- 忙しいのは嫌いじゃないんだけど…それで余裕を失ったら、本末転倒ね
- このホテルって美嘉たちが来てた…まったく、みんな心配性なんだから
- 人の重さが心地いいなんて、困るわ。強がれなくなってしまうじゃない
- {0}さんのセッティングに、感謝ね。お礼をしないと
- ミルクに砂糖に…はいはい、お世話させていただくわ。ご主人さまだもの
- 志希にゃんちゃん、ほらこしょこしょ…別のところも?ご要望のままに
- …こら、どこを触ろうとしてるの。イタズラな猫ちゃんね。め、でしょ♪
- 癒されて、このまま眠ってしまいそう。…嘘。全然、お喋りし足りないわ
- 素直じゃないもの同士、仲良くしましょう?今まで以上に、親密に
- 私たちが、人との触れ合いを、癒しだなんて。ほだされたものね
- アニマルセラピー、効果あるわ。うちには狐もいるし、よりどりみどりね
- 昼間の静かさって、余計耳につくのよね。前は、気にならなかったのに
- 結局みんな集まったの。休むどころじゃなかったけれど…楽しかったな
- 普段の騒がしい私たちを見たら、ファンはきっとびっくりするわね
- はしゃいでふざけて、まるで普通の女の子。いえ…ずっとそうだったのよ
- 嘘つきの唇から零れ落ちた真実を…貴方たちになら、渡してもいいの
- 眠れない夜の子守歌は、私たちの新曲を。ふふっ、逆に目がさえるかしら
- もう疲れもとれたし、なんでもいけるわよ。貴方を甘やかすのだって、ね
- このナイトウェア、肌触りが最高ね。柔肌を、優しく包み込んでくれるわ
- あのホテルみたいな贅沢には、慣れたくないわね。失うときが怖いもの
- 5人の縁や絆が、一生ものになることを祈ってるの。…ここだけの話よ
- お仕事頑張ったご褒美、くれるんでしょう。スポンサーさん?5人分ね♪
- 指を絡めて、熱を伝えあって…触れた先から、混じりあってしまいそう
- フレデリカ、あなた体温が高いけれど…興奮してるだけ?奇遇ね、私も
- あらあら、周子たちってば…激しいじゃない。負けてられないわ♪
- 隠すから恥ずかしいのよ。堂々としてれば、そういうファッション
- {0}さんもつけてよかったのに…キスマーク
- もっと…熱をともして。瞳に映る貴方が、溶けてしまうくらいに
- ふふっ、そう。デコルテ…見てほしくて。今日のために磨いてきたの
- こんなに見せてるのに、まだ暴きたいなんて。欲張りね?私と同じ…
- 私たちの好きにさせて、本当に大丈夫?使える写真があるといいわね♪
- 触りたそうね?視線だけでその気にさせてくれるのなら、考えるわ
- 勇気…出さないの?こういうときは誘いに乗るのが、マナーなのに
- 慎ましさなんて今は邪魔なだけ。最後の一枚を…貴方の手で脱がせて
- LiPPSだからってキスマークは安直すぎたかしら。まぁ、映えればいいわ
- 絡んだ相手の決め方は…じゃんけんよ。くじ引きとも迷ったんだけど
- 美嘉ってば、最近からかっても照れてくれないの。成長って寂しいのね
- 何度見ても、志希のスイッチの入り方に驚くわ。天性の小悪魔よ
- {0}さんは私を乱せる?簡単には許してあげないけど
- なんて刺激的なユニットなのかしら。取り繕う暇もないのよ、私が
- この衣装は光るから、暗闇でイケナイことをしていても、バレちゃうわね
- サイン代わりに…ちゅ。いつぞやも好評だったし、特別復活ね♪
- ねぇ、襟にリップついてるけれど、誰の?…ウ・ソ。やだ、慌てすぎよ♪
- 手袋越しだともどかしい?このじれったさが、だんだんクセになるのに
- 今夜は香りだけまとおうかな。もちろん、{0}さんの♪
- リップがとれてきちゃった…直してくれない?貴方が、ソソられるように
- 仲間とはしゃぐ純情な私と、貴方を誘惑する過激な私を見せたわけだけれど……問題よ。どちらが、速水奏の本当の顔だと思う?
- 咲きましょう、ふたりで。暗い世界でもすぐに見つけてもらえる花として
- ありがとう、加蓮…私に迷いを振り切るための嘘を吐いてくれて
- 一番輝きたい。でもあなたにも輝いてほしい…イビツでいいの、私たちは
- 躊躇う必要なんてなかったのね。理性の枷をはめるのは、いつも私自身…
- あの人が育てた花は全て美しい…その中でも、私は一番綺麗に咲きたいの
- 本音をさらけ出してもいいと思ったのは、夜と、加蓮と、あの人のせい…
- 私は嘘に生かされてるの。今は、背伸びを見て見ぬ振りする優しい嘘に
- 無邪気でもプライドはあるのよ、私。いいでしょ?百合の花みたいで
- 無理に話すつもりはなかったけど…いいの。話したい気分になれたから♪
- 始まりの願いもきっかけも、些細なものよね。特に青春映画では
- ほんの少しだけ触れ合う指は、加蓮が私の願いを受け入れてくれた証ね
- この素直になる方法は加蓮専用。あの人には別の駆け引きを持ちかけるわ
- 百合の花ネイル、加蓮に教えてもらうわ。いつでもお揃いにできるように
- シェイクにポテトを浸すのは、加蓮と一緒にやったの。意外といけるわね
- 欲望に正直になったんだから…危険な女になるのは当然じゃないかしら
- 映画ならクライマックスだけど、私たちの物語はまだ始まったばかりよ
- 本気になれるところが私の居場所。今は{0}さんの隣ね
- 大人の女にも少女にもなれて、あの人を翻弄できる。私たちの特権だわ
- 私を構ってもらいたがりって言ったのは加蓮?もう…あっちも同じなのに
- ふたりで共有したのは、むき出しの欲望と…純真無垢な胸の高鳴りよ
- 心も身体も、熱く火照る瞬間があるの。汗をかく季節には遠くてもね
- 女の友情には秘密の花園がつきもの。私と加蓮にとっては、あの百合園ね
- これからも、ときどき見せていこうかな。誘惑以外の笑顔もね…♪
- 次はどんなチケットをくれるの?行先はロマンチックな場所でよろしくね
- 気をつけて。甘い香りも綺麗な花も、あなたを絡めとるための毒だから
- 本気で輝きたい…なんて、子どものように真っ白で純粋な願いでしょう?
- 自分本位な願いを毒と呼ぶのなら…この世界は毒だらけで、美しいわね
- ステージに懸ける想いを人は好きに呼ぶの。プライド、覚悟、それと…愛
- モノクロに沈む世界でより輝くのはどっち?あの人に白黒つけてもらうわ
- あの人には私たちの見届け人でいてもらうわ。いいキャスティングでしょ
- このまま爪を食い込ませたら…行き渡るかな。毒にも似たお互いの想いが
- 爪を立てられるくらいには…お互いに、傷つけあう覚悟ができたのかも
- 遊びなんかじゃないから…本気で、噛みつくつもりで挑んでるのよ
- 心地いい距離から一歩踏み出したのなら、もう触れるしかないじゃない?
- 加蓮につけてあげる。あの人が羨ましがるくらい、濃い爪痕を…
- 狂気も、痛みも、加蓮と分かち合うの。強張る身体に、指を這わせて…
- 他の子は見えてなかったの。隣でとても眩しく輝かれたから…ね
- 毒を以て毒を制すべきじゃない?私たちの生きる世界は、残酷だもの
- 仕事をするたびに実感するの。私も熱くなって、本気になれるんだって
- ステージで先に見つめたのはどっち?ふふ、ここも張り合うところなの
- 私たちに惹かれる{0}さんも、きっと熱い人よ
- 私が毒の花を摘んだなら、誰かさんの心を狂わせるために使おうかな…♪
- 優しくされないことが、満たされる条件になる時もあるの。貪欲な女には
- 愛しいから触れたくて…いき過ぎると、噛みつきたくなるかもしれないわ
- 言葉はなくとも、触れる指先だけでわかるものなのね。本気の誓いが
- さっきは加蓮につつかれたのよ。もちろん、やり返してあげたけど♪
- 触れるなら、覚悟をもって触れてくれる?純白な私の心を染める覚悟で…
- 今は触れ合うことには迷いがないの。それでもいいなら…ふふ、どうぞ