Sweet Witches' Night～第六个人是谁～/活动剧情

• 开场【Sweet Sweet Fairy Tale(甜蜜甜蜜的童话)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

ここは、とあるおとぎの世界。

这里是某个童话世界。

森の中に、一軒の不思議なおうちがありました。

在森林中，有一座不可思议的房子。

そこには4人のおかしな魔女っ子たちが住んでいて、

那里住着四位奇怪的魔女女孩，

毎日お菓子を作っては食べ、作っては食べ、

每天做甜食吃甜食，做甜食吃甜食，

それはそれは、幸せに暮らしておりました……。

过得非常幸福……。

〔事務所〕

〔事务所〕

【かな子】

【加奈子】

はむっ……ん～……美味しいよ～♪

啊呜……嗯～……好好吃哟～♪

お菓子よ、お菓子よ、お菓子さん♪

甜食哟，甜食哟，甜食先生♪

どうしてこんなに美味しいの～？

为什么这么好吃呢～？

【愛梨】

【爱梨】

それはね、このスイーツたちは、

那是因为呀，这些甜点，

私たちが愛情をたーっぷりこめて作ったからでーす♪

是我们倾注了满满的爱意做出来的啦♪

そ・れ・に～。

而·且～。

【雫】

【雫】

おいかわ牧場の牛乳もたーっぷり使ってもらいましたー !

还用了满满的和川牧场的牛奶哦！

しっかりコクが出てるはずですよー♪

应该能尝出浓浓的醇香吧～♪

【かな子】

【加奈子】

愛梨ちゃん、雫ちゃん…… !

爱梨酱、雫酱……！

最高だよー ! 今日は最高のスイーツパーティーだよー !

太棒了哟～！今天是最棒的甜点派对哟～！

【法子】

【法子】

おっまたせー ! お菓子なお姉ちゃんたち !

等久啦～！甜点姐姐们！

追いドーナツ、持ってきたよー !

追加的甜甜圈，带来啦～！

さ、食べよ食べよー♪

来，吃吧吃吧～♪

【かな子】

【加奈子】

わーい♪

哇～咿♪

【？？？】

【？？？】

あ、あの……。

啊，那个……。

【愛梨】

【爱梨】

ん？ 今、誰か何か言った？

嗯？刚刚，谁在说话？

【法子】

【法子】

もしかして、このドーナツ……しゃべった ! ？

难不成，这个甜甜圈……说话了！？

ついに、ドーナツの心の声が聞こえるように…… !

终于，能听到甜甜圈的心声了……！

【？？？】

【？？？】

ド、ドーナツじゃありませんけど…… !

不、不是甜甜圈啦……！

【乃々】

【乃乃】

よいしょ……。

嘿咻……。

あ、もりくぼですけど……。

啊，我森久保……。

【雫】

【雫】

乃々ちゃん !

乃乃酱！

もしかして、ずっと机の下にー？

该不会，一直在桌子下面吧～？

【乃々】

【乃乃】

は、はい……。プロデューサーさんに呼ばれてきたはいいけど

是、是的……被制作人先生叫来了，

落ち着かないのでここに……。それで、机の下で夢見ていたら……。

但静不下来所以躲在这里……。然后，在桌子底下做着梦……。

なにやら始まってしまったので……出るに出られず……。

不知怎的就开始了……想出来也出不来……。

【愛梨】

【爱梨】

なんだぁ、早く出てきてくれれば良かったのに !

真是的，早点出来就好了嘛！

いっぱいお菓子あるから、一緒に食べよう♪

甜点多的是，一起吃吧♪

【乃々】

【乃乃】

え……いいんですか？

诶……可以吗？

【かな子】

【加奈子】

いいに決まってるよー !

当然可以哟～！

お菓子はね、みんなで食べた方が美味しいんだよ♪

甜点呢，大家一起吃才更美味哦♪

【法子】

【法子】

そうそう ! はい、ドーナツ !

就是就是！来，甜甜圈！

みんなでつくろう、ドーナツの輪 !

大家一起围成甜甜圈的圈圈吧！

【乃々】

【乃乃】

じゃあ……いただきます……。

那么……开动了……。

もぐ……もぐもぐ……おいしい。

啊呜……啊呜啊呜……好好吃。

【愛梨】

【爱梨】

うふふ♪

呜呼呼♪

他にもいっぱいあるから、遠慮しないで食べてね !

还有其他好多呢，别客气尽管吃哦！

えっと、5人いるし……これで全員、かな？

嗯，有五个人……这样全员到齐了吧？

【雫】

【雫】

はい、メンバーは揃いましたー !

是的，成员都到齐了～！

あとはプロデューサーさんを待つのみ、ですねー。

接下来就等制作人先生了，对吧～。

【乃々】

【乃乃】

あ、これ、お仕事の集まり……？

啊，这、这是工作聚会……？

【かな子】

【加奈子】

そうだよ !

是哟！

でも、せっかくこのメンバーで集まるんだから、

不过，难得我们几个聚在一起，

ついでにスイーツパーティーもやっちゃおうって !

顺便就开个甜点派对啦！

【乃々】

【乃乃】

ついでに……。

顺便……。

スイーツ力がすさまじいぃ……。

甜点力好惊人啊……。

……って、あれ？ 5人？

……咦？五个人？

【愛梨】

【爱梨】

さあ、みんな揃ったところで、

好啦，既然大家都到了，

ミルクティーで乾杯しましょうか♪

就用奶茶干杯吧♪

せーのっ、かんぱーい♪

预备～，干杯♪

【かな子・雫・法子】

【加奈子・雫・法子】

かんぱーい♪

干杯♪

かんぱーい♪

干杯♪

かんぱーい♪

干杯♪

【乃々】

【乃乃】

あっ……かんぱーい……。

啊……干杯……。

【愛梨】

【爱梨】

あ、プロデューサーさん、お疲れさまですっ !

啊，制作人先生，辛苦了！

スイーツ、たっぷり用意してますからね♪

甜点准备得满满当当哦♪

【Gadget-TheViewerNameプロデューサーP】

【プロデューサーP】

ありがとう。でも……。

谢谢。不过……。

【雫】

【雫】

その前に、お仕事の話、ですねっ。

在那之前，先谈工作的事，对吧～？

今回はどんなお仕事なんですかーっ？

这次是什么工作呢～？

【プロデューサーP】

【プロデューサーP】

スイーツショップとのコラボだよ。

是和甜品店的合作哦。

【かな子】

【加奈子】

わぁーっ !

哇啊～！

夢のようなお仕事……♪

像梦一样的工作……♪

嬉しいですっ ! ねっ、乃々ちゃん !

好开心呀！对吧，乃乃酱！

【乃々】

【乃乃】

え、あの……ほんとに、もりくぼも……？

诶，那个……真的，森久保我也……？

他のみなさんはわかるんですが……。

其他几位我都懂……。

なぜ？

为什么？

【プロデューサーP】

【プロデューサーP】

コラボのテーマはスイーツ×メルヘンだ。

合作的主题是甜点×童话。

【乃々】

【乃乃】

メルヘン……おとぎ話？

童话……童话故事？

まぁ……読むのは好きですけど……。

嘛……虽然喜欢读……。

私がメルヘン……？

我像童话……？

【法子】

【法子】

うんっ、メルヘンだと思うよ !

嗯，我觉得像哦！

だってほら、机の下の妖精さん !

因为你看，桌子下面的小精灵！

【雫】

【雫】

あぁー。

啊～。

乃々ちゃんがいた机は、いつの間にか、

乃乃酱待过的桌子，不知何时，

ちょっとだけ片付いてるらしいですねー。

好像稍微整理干净了呢～。

【乃々】

【乃乃】

……もりくぼ、ちょっとした都市伝説。

……森久保，成了都市传说。

えと、メルヘンだとしても……スイーツ……？

呃，就算是童话……甜点……？

【愛梨】

【爱梨】

んー、乃々ちゃん、スイーツは好き？

嗯～，乃乃酱，喜欢甜点吗？

【乃々】

【乃乃】

えっ？

诶？

す、好きですけど……。

喜、喜欢是喜欢……。

【愛梨】

【爱梨】

じゃあ、私たちの仲間だねっ♪

那就是我们的伙伴啦♪

【乃々】

【乃乃】

あぅ……。

啊呜……。

……あ、はいぃ。

……啊，是的。

【かな子】

【加奈子】

うふふっ。今回はスイーツ好きの5人で、

呜呼呼。这次由喜欢甜点的五人，

メルヘンで甘い世界に挑戦、ですね !

向童话般的甜美世界挑战，对吧！

えっと、歌う以外にも、何かお仕事があるんですか？

呃，除了唱歌，还有其他工作吗？

《企画書を渡す》

《递过企划书》

【法子】

【法子】

なになにー？

是什么是什么～？

『メンバーのみなさんに考案いただいた、

『请成员们构思原创合作甜点，

オリジナルコラボスイーツを制作します』だって !

我们将进行制作』呢！

【愛梨】

【爱梨】

わぁ……とっても楽しそうっ。

哇……看起来好有趣。

どんなスイーツにしようかなぁ～♪

要做什么样的甜点呢～♪

【乃々】

【乃乃】

スイーツを、考える……？

构思甜点……？

むむ……むりなんだいぃ……。

唔唔……不行啊……。

【雫】

【雫】

うーん。私も、お菓子作りはそんなにしないですからねー。

嗯～。我也不太会做甜点呢～。

乃々ちゃん、一緒に頑張りましょうー !

乃乃酱，一起加油吧～！

【乃々】

【乃乃】

は、はい……。

是、是的……。

【法子】

【法子】

よーっし、いっぱいオリジナルドーナツ考えるぞー !

好～嘞，要构思一大堆原创甜甜圈啦～！

えっと、今日はこれで終わり？

呃，今天就到此为止？

【愛梨】

【爱梨】

あとは、ユニット名決めですねっ。

还有，决定组合名呢。

えっと……テーマが「スイーツ×メルヘン」で、

嗯……主题是「甜点×童话」，

曲の名前は『Sweet Witches' Night ～6人目はだぁれ～』

曲名是『Sweet Witches' Night ～第六人是谁～』

【かな子】

【加奈子】

お菓子の魔女っ子たちの歌、だよね？

是甜点魔女们的歌，对吧？

お菓子、魔女たち……スウィート・ウィッチーズ……？

甜点、魔女们……Sweet Witches……？

【法子】

【法子】

すうぃっちーず !

斯威奇斯！

【かな子】

【加奈子】

うふふっ、法子ちゃん、面白い !

呜呼呼，法子酱，好有趣！

クッキー1枚っ♪

奖励一块饼干♪

【愛梨】

【爱梨】

わかりやすくていいかもっ。

简单明了挺好的。

じゃあ、こうやって～、英語で書けば～……。

那这样写～，用英语的话～……。

じゃん ! 『Sweetches』♪

锵！『Sweetches』♪

【乃々】

【乃乃】

おぉ……。

哦哦……。

【法子】

【法子】

わー、それっぽーい !

哇～，好有感觉！

っていうか愛梨ちゃん、英語できるんだ、すごーい !

话说爱梨酱，会英语呀，好厉害～！

【愛梨】

【爱梨】

えへへ♪

诶嘿嘿♪

いちおう、みんなより、お姉さんですから♪

毕竟，比大家年长一点嘛♪

【雫】

【雫】

素敵ですねー !

真棒呢～！

英語だとおしゃれですしー。

英语的话很时髦哦～。

【かな子】

【加奈子】

うんっ♪ じゃあ、決定 !

嗯～！那，决定了！

ということで、Sweetchesのお姉ちゃん、愛梨ちゃん !

那么，Sweetches的姐姐，爱梨酱！

結成記念に掛け声を、お願いしますっ。

请为组合成立喊个口号吧。

【愛梨】

【爱梨】

はいっ !

好的！

じゃあ、いきますよ～？

那么，我要喊了哦～？

みんなであま～く、がんばろう～ !

大家一起甜甜蜜蜜地加油吧～！

【かな子・雫】

【加奈子・雫】

おー !

哦～！

おー !

哦～！

【法子・乃々】

【法子・乃乃】

おー !

哦～！

おー……。

哦～……。

こうして、新たにやってきた見習いの魔女っ子を加え、

就这样，加上新来的见习魔女女孩，

5人はスイーツ屋さんを始めることになりました。

五人决定开一家甜品店。

はたして、見習いの魔女っ子は立派な魔女っ子になれるのでしょうか？

见习魔女女孩能成为出色的魔女吗？

そして、彼女たちはいったいどんなスイーツを作るのでしょう？

然后，她们会做出什么样的甜食呢？

おかしなおかしなスイーツ屋さんの物語。

奇怪又奇怪的甜品店的故事。

はじまりはじまり……♪

开始了开始了……♪

• 第1话【プルルンパイン☆アップルパイ(噗噜噜菠萝☆苹果派)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

とっても可愛いアップルパイの魔女っ子は、とってもうっかりやさん。

非常可爱的苹果派魔女女孩，非常冒失。

うっかり時間を間違えたり、うっかり服を脱いじゃったり。

一不小心弄错时间，一不小心就脱掉衣服。

誰もが放っておけない、あわてんぼうのお姫さまみたいな女の子。

谁都放不下心的，像慌张的小公主一样的女孩。

そんな彼女ですが、お菓子作りの腕は一級品。

这样的她，点心制作的技巧却是一流的。

今日もお得意のアップルパイを、愛情こめて焼いています……。

今天也在满怀爱心地烤着拿手的苹果派……。

ピッ、ピッ、ピッ。よろしく、タイマーさん♪ っと。

哔、哔、哔。拜托了，定时器先生♪ 嗯。

さぁ、あとは焼き上がりを待つだけですよっ♪

好了，之后就只等烤好了哟♪

〔キッチン〕

〔厨房〕

【かな子】

【加奈子】

愛梨ちゃんって、本当にお菓子作り上手だよね～。

爱梨酱，真的点心做得好好呢～。

手際が良いだけじゃなくって、

不仅动作利落，

すっごく美味しくなりそうな感じがするの。

感觉还超级美味的样子。

【乃々】

【乃乃】

あ……わかります。

啊……明白了。

しぐさの一つ一つが……魔法をかけてるみたいで……。

每一个动作……都像在施魔法一样……。

可愛いぃ……。

好可爱……。

【愛梨】

【爱梨】

えへへ♪ そう言ってもらえると嬉しくなっちゃうなっ。

诶嘿嘿♪ 被这么说好开心呢。

お菓子作りはね、小さいころからやってたの。

做点心啊，是从小就开始做的。

決まった順番を、ちゃんと守るのがコツなんです♪

按固定顺序好好遵守是诀窍哟♪

【愛梨】

【爱梨】

それに、美味しくできたらパパもママも喜んでくれて♪

而且，如果做得美味的话，爸爸和妈妈都会高兴呢♪

お友達が家に遊びに来るときにも、パイを焼いたりして。

朋友来家里玩的时候，我也会烤派什么的。

みんなが幸せそうにしてくれるから、どんどん好きになって♪

因为大家看起来都很幸福，所以越来越喜欢了♪

【愛梨】

【爱梨】

でも、片付けだけはちょっと苦手で～。

不过，只有收拾东西有点不太擅长呢～。

ふふ、いつもママに手伝ってもらってましたっ。

呵呵，总是让妈妈帮忙来着。

【乃々】

【乃乃】

たしかに……。

确实……。

流しにボウルが山積み……。

水槽里堆满了碗……。

ところどころ、カスタードがはねて……。

这里那里，卡仕达酱溅得到处都是……。

【愛梨】

【爱梨】

あ、あれ～？

啊，哎呀～？

今は出来るようになったと思ってたんだけどっ。

我以为现在已经做得很好了呢。

【乃々】

【乃乃】

あ。愛梨さんの……その……。

啊。爱梨小姐的……那个……。

お洋服にも、クリームがついて……。

衣服上也沾了奶油……。

【愛梨】

【爱梨】

えっ？ あっ、やだぁっ。お洗濯しなくちゃ～。

诶？ 啊，讨厌啦～。得赶紧洗衣服了～。

よい……しょ……。

嘿咻……咻……。

【かな子】

【加奈子】

あぁっ ! 愛梨ちゃん、ここで脱いじゃダメだよ～ !

啊～！爱梨酱，不能在这里脱衣服啊～！

【愛梨】

【爱梨】

焼きたてアツアツのアップルパイ !

刚烤好热乎乎的苹果派！

どうぞ、召し上がれ♪

请享用吧♪

【かな子】

【加奈子】

ん～、美味しい～♪

嗯～，好吃～♪

焼きたてってたまらないよね～。

刚烤好的味道真是让人欲罢不能呢～。

香ばしいパイに、とろけるカスタード……♪

香喷喷的派皮，融化的卡仕达酱……♪

【乃々】

【乃乃】

んん。おいしい……。

嗯嗯。好好吃……。

【愛梨】

【爱梨】

喜んでもらえて、よかった !

能让大家开心，太好了！

……でも、これじゃあオリジナルスイーツじゃないですよね。

……不过，这还不是原创甜点呢。

とりあえず作ってみれば、何か思いつくかと思ったけど……。

本来想着先做做看，说不定能想出什么点子……。

【かな子】

【加奈子】

うーん。難しいよねぇ。

唔嗯。好难啊。

結局、プロの人が作ってくれるわけだし……。

毕竟最后还是专业人士在做……。

普通のお菓子を考えてもダメなのかなぁ？

想普通点心也不行吗？

【愛梨】

【爱梨】

そうですねぇ。

是啊。

ん～、何かいい手がかりは無いかなぁ？

嗯～，有没有什么好线索呢？

【乃々】

【乃乃】

んぅ……お菓子の魔女の曲だから……。

唔嗯……因为是甜点魔女的曲子……。

魔法みたいなお菓子、とか……。

像魔法一样的甜点，之类的……。

【かな子】

【加奈子】

魔法、みたいな？

魔法，一样的？

【乃々】

【乃乃】

あ……もりくぼなんかが横から……。

啊……森久保什么的在插嘴……。

すいません……。

对不起……。

【愛梨】

【爱梨】

ううん。聞かせて？

不不。让我听听？

乃々ちゃんのアイディア、聞きたいな♪

想听听乃乃酱的点子呢♪

【乃々】

【乃乃】

えと……もし、愛梨さんが魔女だとして……。

那个……如果，爱梨小姐是魔女的话……。

どんな魔法を使いたいですか？

会想用什么样的魔法呢？

【愛梨】

【爱梨】

ん～。

嗯～。

あっ。私、暑がりだから、早脱ぎの魔法とかっ？

啊。我啊，很怕热，所以想用快速脱衣的魔法什么的？

【かな子】

【加奈子】

それは……ダーメっ !

那个……不行啦～！

【乃々】

【乃乃】

そ、そうじゃなくって。

那、不是那样的。

魔法の力で、普段の自分にはできないようなことが

如果魔法力量能让平时做不到的事情

できるとしたら……。

实现的话……。

【愛梨】

【爱梨】

んー……そうだなぁ。

嗯——……是啊。

私ね、いつも誰かに守ってもらってばっかりだから、

我呢，总是被大家保护着，

たまには……攻めてみたいかもっ。

偶尔……也想主动出击试试看呢。

【愛梨】

【爱梨】

私は特別、何かができるアイドルじゃないんです。

我不是特别能做什么的偶像。

それでも、そんな私を見て、みんなが幸せになってくれるなら、

即使这样，如果大家看到这样的我能幸福，

ニコニコしてくれるならって、アイドルになったけど……。

能开心笑的话，我才当了偶像……。

【愛梨】

【爱梨】

もし魔法の力で変われるとしたら……。

如果魔法力量能改变的话……。

自分から積極的に、何かしてみたいなぁっ。

想主动积极地，尝试做点什么呢。

【愛梨】

【爱梨】

あま～いアップルパイみたいな私から、

从像甜甜苹果派一样的我，

もう少しだけスパイスが利いた、刺激的な味の私に……。

变成稍微带点辛辣、刺激味道的我……。

【かな子】

【加奈子】

愛梨ちゃんは、たまにとっても刺激的で

爱梨酱啊，偶尔会超级刺激，

びっくりしちゃうけど……。

吓我一跳呢……。

【愛梨】

【爱梨】

そぉ？ でもね、びっくりされるだけじゃなくって、

是嘛～？不过啊，不只是被吓一跳，

自分から、びっくりさせるようなことがしてみたいの !

我也想主动做点吓人的事！

それってすっごく楽しそう !

听起来超有趣的！

【乃々】

【乃乃】

こ、これ以上びっくりさせられると……。

再、再被吓一跳的话……。

ドキドキがあぶない……かも……。

心跳加速太危险了……可能……。

【愛梨】

【爱梨】

ふふっ♪ よぉーしっ !

呵呵♪ 好～嘞！

そんなイメージで、もう一度アップルパイを考えてみますっ。

以这种形象，再试着想想苹果派吧。

ありがとう、乃々ちゃんっ、かな子ちゃんっ !

谢谢，乃乃酱、加奈子酱！

……こうして出来上がった、

……就这样完成的，

お姉さんの魔女っ子の新作スイーツ。

魔女女孩的新作甜点。

一口食べると、あら、びっくり。

吃一口，哎呀，大吃一惊。

ぴりぴり、ぱちぱち、弾けるアップルパイ。

噼里啪啦，噼噼啪啪，爆裂的苹果派。

ついついもう一口食べたくなっちゃうような、不思議なパイ。

让人忍不住想再吃一口的奇妙派。

あまーいだけじゃありません。

不只是甜腻腻的。

食べてびっくり刺激的なアップルパイを

请享用吃了会大吃一惊的刺激苹果派……♪

どうぞ、召し上がれ……♪

• 第2话【マルットカラット☆ドーナッツ(玛尔特卡拉特☆甜甜圈)】：

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本译文由生成式AI生成，未能一一校对，欢迎您进行检查或润色；您也可替换为您的版本并标注译者

本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

ドーナツの魔女っ子はドーナツがだーい好き。

甜甜圈魔女超级喜欢甜甜圈。

朝からドーナツ。お昼はドーナツ。おやつにドーナツ。

早上吃甜甜圈。中午吃甜甜圈。下午茶吃甜甜圈。

ディナーもドーナツ、一日のおしまいにお夜食ドーナツ。

晚餐也吃甜甜圈，一天结束时的夜宵还是甜甜圈。

ドーナツを食べているときがいちばん幸せなドーナツの魔女っ子。

吃甜甜圈的时候是最幸福的甜甜圈魔女。

いったいどんなドーナツを作るのでしょう？

她究竟会做出什么样的甜甜圈呢？

〔事務所〕

〔事务所〕

【法子】

【法子】

ああ～……うう～……。

啊～……呜～……。

ダメだぁー ! あたしの中のドーナツは、もう空っぽだよーっ !

不行啦～！我心中的甜甜圈，已经空荡荡啦～！

【雫】

【雫】

法子ちゃん、大丈夫ですかー？

法子酱，不要紧吗～？

ドーナツ、全部食べちゃいましたー？

甜甜圈，全都吃光了吗～？

【法子】

【法子】

うん、午前中のレッスンで頑張ったご褒美に、食べちゃって。

嗯，上午的训练努力后作为奖励，吃掉了。

じゃなくて、アイディアが、何にも出てこないんだよー。

不是啦，是点子，什么都想不出来啊～。

ドーナツの穴みたいに空っぽだよーっ !

就像甜甜圈的洞洞一样空荡荡啊～！

【かな子】

【加奈子】

そう……えっと、アイディアって、どんなものを考えたの？

这样啊……嗯，点子，你考虑了什么样的呢？

【法子】

【法子】

えっとね。魔法のドーナツってことで、

嗯嗯。既然是魔法甜甜圈，

食べても食べても減らないドーナツとか、

比如怎么吃都吃不减少的甜甜圈啦，

一口食べるたびに味が変わるドーナツとか……。

每吃一口味道就变的甜甜圈啦……。

【雫】

【雫】

わぁー。

哇啊～。

でも……それは、作るのが難しそうですねー……。

但是……那个，做起来好像很难呢～……。

【法子】

【法子】

そうなんだよー、他にもちゃんと、ドーナツ帳に書いて。

是啊～，其他还有很多，都写在甜甜圈笔记里了。

あまあまドーナツ、ほろ苦ドーナツ、カラフルドーナツ、

甜甜蜜蜜甜甜圈、微苦甜甜圈、彩色甜甜圈、

サクサク系、ザクザク系、果物系、チョコ系、和系とかとかとか……。

酥脆系、松脆系、水果系、巧克力系、日式系等等等等……。

【かな子】

【加奈子】

わぁ、いっぱい考えたんだ !

哇，考虑了好多呢！

すごいね、法子ちゃん !

好厉害啊，法子酱！

【雫】

【雫】

ええー。でも、そんなに考えてたら、疲れちゃったでしょう？

诶诶～。但是，想那么多，累了吧？

ちょっと一息、入れませんかー？

要不要稍微休息一下～？

【法子】

【法子】

うう～……かな子ちゃんも雫ちゃんも、ありがとっ !

呜呜～……加奈子酱和雫酱，谢谢你们！

【かな子】

【加奈子】

今日はね、事務所へ来る途中に、

今天啊，在来事务所的路上，

話題のドーナツ屋さんに寄ってきたの。

顺路去了那家热门的甜甜圈店。

買ってきたから、みんなで食べよう !

买来了，大家一起吃吧！

【法子】

【法子】

えっ ! それホント ! ？

诶！真的吗！？

あの行列のところ ! ？ かな子ちゃん、ありがとー !

就是那家排长队的地方！？加奈子酱，谢谢你～！

よーし、食べよ食べよー !

好～，开吃开吃～！

【法子】

【法子】

もぐもぐ……う～ん、美味しい !

啊呜啊呜……嗯～，好吃！

ふわっふわだぁ～……上品なドーナツだね。うんうんっ♪

软乎乎软绵绵的～……高雅的甜甜圈呢。嗯嗯♪

【雫】

【雫】

うふふっ。

呵呵呵。

本当に法子ちゃんはドーナツが好きなんですねー。

法子酱真的很喜欢甜甜圈呢～。

【法子】

【法子】

うんっ ! 大好きっ !

嗯！最喜欢了！

……でも……好きだからって、

……但是……就算喜欢，

何でもできるわけじゃないのかなー。

也不是什么都能做到的呢～。

【法子】

【法子】

こんなにドーナツが好きなのに。

明明这么喜欢甜甜圈。

なんか、こう……ハマるアイディアが出なくって……。

却怎么也想不出……让人着迷的点子……。

はむ、もぐもぐ……。

嗯呜，啊呜啊呜……。

【かな子】

【加奈子】

うーん。

嗯～。

法子ちゃんは、どうしてそんなにドーナツが好きになったの？

法子酱，为什么变得这么喜欢甜甜圈呢？

【法子】

【法子】

もぐ？ う～ん……どうしてかは、覚えてないなぁ……。

啊呜？嗯～……为什么，记不太清了呢……。

けどね、あたしってね、小さいころから、

但是啊，我呢，从小时候起，

誰かに何かをあげるのが好きな子だったんだって。

就是个喜欢给别人东西的孩子呢。

【法子】

【法子】

お友達が集まるとさ、みんなでおやつ食べるじゃない？

朋友们聚在一起的时候，大家会一起吃零食对吧？

その時に、ママがいつもドーナツを買ってきてくれたんだ。

那个时候，妈妈总是给我买甜甜圈来。

ドーナツ屋さんが近くにあったのかな？

是不是附近有甜甜圈店呢？

【法子】

【法子】

それで、いっつもドーナツがあって……。

所以，总是有甜甜圈……。

そう、ドーナツってさ、いっちばん嬉しいおやつだと思うんだ !

对，我觉得甜甜圈啊，是最让人开心的零食！

【法子】

【法子】

いろんな味があって、どれにしようかなって選ぶのも楽しくて。

有各种口味，选哪个好呢也很开心。

それで必ず、ひとり一個もらえるの !

然后每个人一定能分到一个！

ちゃんと特別扱いされてる感じ、しない？

是不是感觉被特别对待了？

【かな子】

【加奈子】

なるほど～。

原来如此～。

スナック菓子だと、みんなでつまむ感じだし。

如果是零食的话，就是大家一起分享的感觉。

ケーキは、ちょっと高いから、いつもってわけにはいかないし……。

蛋糕呢，又有点贵，不能总是吃……。

【法子】

【法子】

そう ! ドーナツはさ、お手軽に食べられるおやつなのに、

没错！甜甜圈啊，虽然是容易吃到的零食，

しっかりとしたスイーツなの !

却是正经的甜点！

だからこそ、たくさんの人を幸せにできるんだよっ。

所以才能让很多人感到幸福哦。

【雫】

【雫】

ふふふっ。ドーナツのことを語ってたら、

呵呵呵。聊了甜甜圈的事情，

すっかり元気になりましたねっ。

完全恢复精神了呢。

【かな子】

【加奈子】

それでこそ法子ちゃんだよー !

这才是法子酱嘛～！

好きだからって、何でもできるわけじゃないって言ってたけど……。

虽然你说就算喜欢也不是什么都能做到……。

好きだからこそ、諦めずに頑張れるんだよねっ。

但正因为喜欢，才能不放弃地努力呢。

【法子】

【法子】

うんっ♪ ……よーっし。食べ終わったら、もうー頑張りっ。

嗯♪ ……好～。吃完之后，要更努力了。

みんなを幸せにする、楽しいドーナツ、見つけてみせるよっ !

我一定会找出让大家幸福的、快乐的甜甜圈！

ドーナツは、みんなで美味しく食べるもの。

甜甜圈，是大家一起美味地享用的东西。

ドーナツは、いろんな味を選んで楽しむもの。

甜甜圈，是选择各种口味来享受的东西。

ドーナツは、ひとりひとつの特別なおやつ。

甜甜圈，是每个人一个的特别零食。

そこで、ドーナツの魔女っ子は考えました。

于是，甜甜圈魔女想到了。

ひとつのドーナツをつくるのではなく、

不是做一个甜甜圈，

みんなでドーナツを楽しめるような仕掛けを作れば良い、と。

而是创造一个让大家都能享受甜甜圈的装置，就好了。

そうして、ドーナツの魔女っ子は魔法でドーナツの木をつくりました。

就这样，甜甜圈魔女用魔法创造了一棵甜甜圈树。

さまざまな種類のドーナツが実る、夢のような大木です。

是一棵结出各种甜甜圈、像梦一样的大树。

その周りには、嬉しそうにドーナツをほおばる人々の

在那周围，开心地大口吃着甜甜圈的人们，

幸せの輪が広がっていくことでしょう……。

幸福的圆圈会不断扩散开来吧……。

• 第3话【ミルクミラクル☆モモモモモー(牛奶奇迹☆哞哞哞哞哞)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

ミルクの魔女っ子はのんびりやさん。

牛奶魔女是个慢吞吞的孩子。每天用魔法卡车运送从好朋友牛那里得来的超级浓郁牛奶。

仲良しの牛さんからもらった、とびっきり濃厚なミルクを、

毎日、魔法のトラックで運んでいます。

自慢のミルクを仲間の魔女っ子たちに使ってもらい、

让同伴魔女们使用她引以为傲的牛奶，一起享用做好的甜点和牛奶，是她幸福而悠闲的日常……。

できあがったスイーツをミルクと一緒に楽しむのが

幸せでのどかな彼女の日常です……。

〔キッチン〕

〔厨房〕

【雫】

【雫】

みなさーん。

大家～。从我的老家，牛奶送到了哟～。

うちの実家から、牛乳が届きましたよー。

【愛梨】

【爱梨】

わぁっ、ありがとうございますっ。

哇～，谢谢您呢。这样一来，又能做出美味的卡士达奶油了呢♪

これでまた、美味しいカスタードクリームが作れますねっ♪

【雫】

【雫】

いーっぱいあるので、たくさん使って下さいー。

有～很多呢，请多多使用哟～。

【愛梨】

【爱梨】

はいっ !

好的！……说起来，雫酱打算做什么甜点呢？

……そういえば、雫ちゃんはスイーツ、何にするんですかっ？

【雫】

【雫】

実は、まだ決めていなくてー。

其实，我还没决定好哟～。就是～想做个用乳制品的东西哟～。

なんとなーく、乳製品を使った何かにしようと思ってますー。

【雫】

【雫】

みんなのお手伝いをしていたら、

我想着，帮大家忙的话，或许能得到什么提示哟～。

何かヒントがもらえるんじゃないかと思っていたんですよー。

【愛梨】

【爱梨】

そうだったんですねっ。

原来是这样呢。……呵呵。如果是这样的话，有个非常可靠的孩子在哟～。

……うふふっ。そういうことだったら、

とっても頼りになる子がいますよーっ。

【愛梨】

【爱梨】

……乃々ちゃ～ん。

……乃乃酱～。请从桌子下面出来吧～！

机の下から出てきてくださーいっ !

【乃々】

【乃乃】

……よ、よばれてしまいました。

……被、被叫到了呢。好的……。

はい……。

【愛梨】

【爱梨】

この間、私が困っている時に乃々ちゃんが

之前，我遇到困难的时候，乃乃酱给出了非常好的主意呢♪

とっても良いアイディアを出してくれたんですよっ♪

【乃々】

【乃乃】

え……いや、そんな、もりくぼは、何も……。

诶……不、那个、森久保我、什么也没……。

【愛梨】

【爱梨】

そんなことないよっ。

不是那样的哦。多亏你提出了'像魔法一样的甜点'这个关键词，我的甜点制作才进展了呢。

魔法みたいなお菓子、ってキーワードを出してくれたおかげで、

私のスイーツ作りが進んだんだもんっ。

【雫】

【雫】

魔法みたいなお菓子……。

像魔法一样的甜点……。

【乃々】

【乃乃】

雫さんは、魔法で叶えてみたいこととかって……ありますか？

雫小姐，有没有……想用魔法实现的事情呢？

【雫】

【雫】

そうですねー。元々、実家の牛乳をアピールするために

是呢～。我原本是为了宣传老家的牛奶才成为偶像的哟～。果然，就是让很多人喝牛奶呢～。

アイドルになりましたからー。

やっぱり、たくさんの人に牛乳を飲んでもらうことですねー。

【乃々】

【乃乃】

じゃあ……牛乳100％のスイーツ……？

那……牛奶100%的甜点……？啊，但是……那、就是纯牛奶……。

あ、でも……それ、ただの牛乳……。

【雫】

【雫】

そうなんですよー。

是这样的哟～。要让大家知道牛奶的美味，直接喝牛奶就好哟～。

牛乳の美味しさを知ってもらうには、

そのまま牛乳を飲んでもらえばいいですしー。

【雫】

【雫】

あ、もちろん実家でもヨーグルトやソフトクリームみたいな、

啊，当然在老家里也做像酸奶或软冰淇淋这样的甜点呢。但是，在店里卖的话，可能太简单了哟……。

スイーツは作ってるんですけど。

でも、お店で出すにはシンプルすぎるかなって……。

【乃々】

【乃乃】

うーん……もりくぼ……お役にたてずぅ。

嗯……森久保我……帮不上忙呢。

【雫】

【雫】

いろんなスイーツで牛乳は使われてますからね。

因为牛奶在各种甜点里都被使用呢。说不定，不需要太执着呢，我这样想着哟……。

もしかしたら、あんまりこだわり過ぎる必要もないのかも、

なんて、思ったりでー……。

【愛梨】

【爱梨】

雫ちゃん、そんなことないですよっ。

雫酱，不是那样的哦。让牛奶成为主角的甜点，一定能做出来的呢。

牛乳が主役になるスイーツ、きっとできますっ。

【雫】

【雫】

牛乳が、主役……。

牛奶，成为主角……。啊！那个，听起来非常棒哟～。

はっ ! それ、とっても良い響きですねー。

【雫】

【雫】

いろんなスイーツの土台として支えている牛乳が、主役になる。

支撑着各种甜点基础的牛奶，成为主角。感觉，就像灰姑娘故事一样哟～！

なんだか、シンデレラストーリーみたいですー !

【乃々】

【乃乃】

……ミルクのお姫さま、みたいな。

……像牛奶公主一样呢。

【雫】

【雫】

はいっ。素朴な牛乳だけど、綺麗で華やかなお姫さまのように……。

是的。虽然是朴素的牛奶，但像美丽华丽的小公主一样……。我要试着想出能证明牛奶也能成为主角的甜点哟～！

牛乳だって主役になれるって証明できるような、

そんなスイーツ、考えてみますー !

こうして出来上がったミルクたっぷりのスイーツは、

就这样做好的充满牛奶的甜点是，鲜奶油、牛奶冰淇淋、酸奶、芝士蛋糕。是浓缩了牛奶美味的芭菲。

ホイップクリームにミルクジェラート、ヨーグルトにチーズケーキ。

ミルクの美味しさがぎゅーっとつまったパフェでした。

ミルククラウンをてっぺんにあしらって、

在顶端装饰着牛奶皇冠，裹着纯白炼乳围巾，那个外观像小公主一样。无疑是主角级的甜点……。

純白の練乳をストールにまとった、その見た目は、お姫様のよう。

間違いなく主役級のスイーツでした……。

• 第4话【ビッグホイップ☆ラブショコラ(大号鲜奶油☆爱心巧克力)】：

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本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

いつもニコニコ、笑顔が素敵なショコラの魔女っ子は

总是笑眯眯、笑容灿烂的巧克力小魔女，

お菓子を作るのも食べるのも大好きな女の子。

是个非常喜欢制作和品尝点心的女孩。

チョコレートはもちろん、マカロンにクッキー、

巧克力自不用说，还有马卡龙、曲奇、

クレープにカップケーキ。もちろん、アップルパイにドーナツ、

可丽饼、纸杯蛋糕。当然，苹果派、甜甜圈、

生クリームたっぷりのパフェも大好き。

堆满鲜奶油的芭菲也都很喜欢。

でも、今日はちょっぴり悩みがあるみたい……。

但是，今天似乎有点烦恼呢……。

〔休憩室〕

〔休息室〕

【かな子】

【加奈子】

あのっ、おふたりに質問っ。

那个，我想问你们两个。

私と言ったら、なーんだ？

说到我的话，是什么呢？

【雫・法子】

【雫・法子】

お菓子？

点心？

お菓子 !

点心！

【かな子】

【加奈子】

そうだよね～……はぁ。

是啊～……唉。

【法子】

【法子】

どうしたの？

怎么啦？

かな子ちゃんがニコニコじゃないの、珍しいね !

加奈子酱没有笑眯眯的，好少见呢！

【雫】

【雫】

何かあったんでしょうか……？

发生什么事了吗……？

私たちで良かったら、話してみてください。

如果不介意的话，可以和我们说说。

【かな子】

【加奈子】

えっとね……。

嗯……。

法子ちゃんと言えばドーナツじゃない？

说到法子酱的话，是甜甜圈对吧？

【法子】

【法子】

正解っ !

答对了！

【かな子】

【加奈子】

それで雫ちゃんと言えばミルクだし、

然后说到雫酱的话是牛奶，

愛梨ちゃんと言えばアップルパイだと思うの。

说到爱梨酱的话是苹果派。

【雫】

【雫】

そうですねー。私はミルク大好きですし、

是啊～。我很喜欢牛奶呢～，

愛梨さんはアップルパイ・プリンセス、ですからねー。

而且爱梨小姐是苹果派公主呢～。

ケーキ作りは全部上手ですけど。

虽然她做蛋糕都很擅长。

【法子】

【法子】

えっと、それで？

嗯，然后呢？

【かな子】

【加奈子】

三村かな子と言えばこれっ !

说到三村加奈子的话，就是这个！

っていうスイーツがないなぁって。

但好像没有标志性的甜点呢。

曲はショコラ・ティアラだけど……。

虽然歌曲是《巧克力王冠》……。

【法子】

【法子】

あー。かな子ちゃんって、

啊～。加奈子酱，

チョコだけじゃなくて、いろんなお菓子を持ってきてくれるもんね !

不只是巧克力，还会带来各种点心呢！

【雫】

【雫】

それで悩んでたんですねー。

原来是在烦恼这个呢～。

どのお菓子にすればいいのか、悩んじゃいますよねー。

该选哪种点心才好，确实会让人烦恼呢～。

どれも美味しいですし……。

因为每一种都很好吃……。

【かな子】

【加奈子】

う～ん……あとね、私だけのオリジナルの魔法は、

唔～……还有啊，我在想，

なんだろうって、考え込んじゃって。

我独有的原创魔法是什么呢，想得入神了。

みんなそれぞれ美味しそうな個性があるけど、私の個性は……？

大家都有各自诱人的个性，但我的个性是……？

【雫】

【雫】

かな子ちゃんも、とっても美味しそうですけどー。

加奈子酱也看起来非常美味呢～。

今日も……いい匂いがしますしー♪

今天也……散发着好香的味道呢～♪

【かな子】

【加奈子】

あっ、そうそう。

啊，对了对了。

今日はね……じゃじゃん♪ シュークリーム !

今天呢……锵锵♪ 泡芙！

雫ちゃんからもらった牛乳で作ってきたんだよ。

是用雫酱给的牛奶做的哟。

【雫】

【雫】

わーっ、嬉しいですーっ。

哇～，好开心啊～。

あとでみんなでいただきましょうー !

等会儿大家一起吃吧～！

【法子】

【法子】

……うーん。

……嗯～。

これっていうオリジナルがない、って言うけどさ、

你说没有标志性的原创，

逆になんでもいけるのって、かな子ちゃんだけじゃない？

但反过来，能够胜任任何东西的，不正是加奈子酱你吗？

【かな子】

【加奈子】

……なんでも？

……任何东西？

【法子】

【法子】

そー ! このあいだは、ドーナツ買ってきてくれたよね。

对呀！之前，你不是买了甜甜圈来吗。

あれ、あたしに合わせてくれたのかなーって !

那个，是不是特意为我准备的呢～！

あたしだったら誰にでもドーナツ持ってっちゃうもん。

如果是我的话，会给任何人带甜甜圈的。

【雫】

【雫】

法子ちゃんの言う通りかもー。

法子酱说得对呢～。

私のミルクを使って、

你用我的牛奶，

シュークリームに変えてくれたし。

把它变成了泡芙。

【雫】

【雫】

いろんなお菓子の良いところを取り入れて、

吸收各种点心的优点，

相手にあわせてくれるのが、かな子ちゃんじゃないですかー。

配合对方，这不就是加奈子酱的特长吗～。

【かな子】

【加奈子】

そんな風に、思ってくれるんですか？

你们是这样想的吗？

……えへへっ。嬉しいなっ。

……嘿嘿。好开心啊。

【法子】

【法子】

うんうんっ ! かな子ちゃんはやっぱり笑顔がいいよ !

嗯嗯！加奈子酱果然还是笑容最好看！

お菓子を美味しそうに食べて、

津津有味地吃着点心，

幸せそうに笑ってるのが、かな子ちゃんだもん !

幸福地笑着的样子，才是加奈子酱嘛！

【かな子】

【加奈子】

……ふたりとも、ありがとうっ !

……谢谢你们俩！

ふたりが見つけてくれた、私の良いところ。

你们俩帮我发现的，我的优点。

自分じゃ見つけられない、私の……。

我自己都找不到的，我的……。

【かな子】

【加奈子】

よしっ。悩んでても仕方ないよね。

好嘞。烦恼也没用呢。

……そうだ ! シュークリームを食べたら、

……对了！吃完泡芙后，

アイディア探しに付き合ってもらえない？

能陪我去找灵感吗？

【雫】

【雫】

もっちろんですよー !

当然可以啦～！

でも、どこへ？

但是，去哪里呢？

【かな子】

【加奈子】

とっても良いところ♪

是个超棒的地方♪

愛梨ちゃんも乃々ちゃんも誘って……。

把爱梨酱和乃乃酱也叫上……。

それからプロデューサーさんも ! うふふっ。

还有制作人先生也一起！呵呵。

【かな子】

【加奈子】

いろんなお菓子の良さがつまってる、スイーツビュッフェ♪

汇集了各种点心优点的甜品自助餐♪

どんな人でも喜ぶような魔法のお菓子たち♪

能让任何人开心的魔法点心们♪

マカロンだけでも、ほら、こんなにカラフルでしょう !

光是马卡龙，你看，就有这么多种颜色呢！

そうして、ショコラの魔女っ子が作り上げたのは

于是，巧克力小魔女建造的，

それはそれは、大きなお菓子の家。

是一座无比巨大的点心屋。

クッキーの壁に、チョコレートのドア、

曲奇饼的墙壁，巧克力做的门，

ドアベルはマカロンで、飴細工のガラス窓……。

门铃是马卡龙，糖果雕花的玻璃窗……。

全部がお菓子で作られた、夢のようなお家。

全部由点心制成的，如梦似幻的家。

きっと、このお家なら、誰もが喜んでくれるはず。

相信如果是这个家的话，任何人都会开心的。

そう信じて、ショコラの魔女っ子は

怀着这样的信念，巧克力小魔女

おもてなしの準備をするのでした……♪

开始准备招待事宜……♪

• 第5话【イジモジバイバイ☆メルタルト(告别纠结☆梅尔挞)】：

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本译文由生成式AI生成，未能一一校对，欢迎您进行检查或润色；您也可替换为您的版本并标注译者

本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

一番新入りの見習いの魔女っ子。

最晚入门的见习魔女。

お菓子作りはあんまりしたことがありません。

还不太会做甜点。

まだまだ自分に自信が持てない見習いの魔女っ子は……。

对自己还不太自信的见习魔女……。

見習いの魔女っ子は……？

见习魔女……？

【愛梨】

【爱梨】

何を描いてるんですか～？

你在画什么呀～？

【乃々】

【乃乃】

うぇあぁぁっ…… !

哇啊啊……！

あ、あ、あ、愛梨さんっ。いつの間にぃ……。

啊、啊、啊、爱梨小姐。什么时候来的……。

【愛梨】

【爱梨】

乃々ちゃんがここに来てるって聞いて。

我听说乃乃酱在这里。

座って大丈夫かなっ？

可以坐下吗？

【乃々】

【乃乃】

え……。えっと……。

诶……。那个……。

……………………どうぞ。

……………………请坐。

【愛梨】

【爱梨】

良かったぁ。失礼しまーすっ。

太好了。打扰啦～。

えっとね、私だけじゃなくって……。

那个啊，不只我一个人……。

【法子】

【法子】

はーい、あたしも来たよっ !

嗨～，我也来啦！

【乃々】

【乃乃】

あぅ……。愛梨さんに法子ちゃん……。

啊呜……。爱梨小姐和法子酱……。

ど、どうぞ……。

请、请坐……。

【法子】

【法子】

おじゃましまーす !

打扰啦～！

今日は外のお店だから、ドーナツはガマンっ。

今天是外面的店，所以甜甜圈要忍忍。

ね、乃々ちゃん。ここのおすすめのスイーツはなにかなー？

呐，乃乃酱。这里的推荐甜点是什么呀～？

【乃々】

【乃乃】

あ、タルト……フルーツのが人気みたいで……。

啊，挞……水果的好像很受欢迎……。

【法子】

【法子】

よーっし、それにしようっ。

好～嘞，那就点那个吧。

愛梨ちゃんは？

爱梨酱呢？

【愛梨】

【爱梨】

じゃあ、私も同じものをもらおうかなっ。

那我也点一样的吧。

店員さーん、お願いしまーす♪

店员先生～，麻烦您了♪

【乃々】

【乃乃】

えっと……おふたりは……

那个……两位是……

何をしに、ここへ……？

为什么来这里……？

【愛梨】

【爱梨】

それはもちろん、乃々ちゃんのお手伝いに !

当然是为了帮乃乃酱的忙！

何かできることはないかなーって思って。

我在想有没有什么能帮上忙的。

ほら、この間のレッスンのとき、悩んでたみたいだから。

你看，上次练习的时候，你好像很烦恼的样子。

【法子】

【法子】

そう ! 魔法みたいなお菓子って

对啊！像魔法一样的甜点

アイディアをくれたのは乃々ちゃんだから。

这个主意是乃乃酱给的。

次は、あたしたちが乃々ちゃんを手伝う番だよ !

这次轮到我们来帮乃乃酱啦！

【乃々】

【乃乃】

も、もりくぼのために……わざわざ……。

为、为了森久保……特意……。

……ありがとう、ございます。あぅ。

……谢谢你们。啊呜。

【法子】

【法子】

あたしたち、ユニットの仲間だもんっ。

我们是组合的伙伴嘛。

助け合うのはトーゼン !

互相帮助是理所当然的！

【乃々】

【乃乃】

……なかま……ですか。

……伙伴……吗？

【愛梨】

【爱梨】

それで、スイーツのアイディアは、どう？

那么，甜点的点子，怎么样了？

【乃々】

【乃乃】

どんなお菓子がいいか、考えてたんですけど……。

我在想什么样的甜点好……。

もりくぼ、お菓子作りは詳しくないので……。

森久保，不太懂做甜点……。

まずはメルヘンな世界を考えてみようと思い……。

所以想先从童话世界开始考虑……。

【愛梨】

【爱梨】

もしかして、それで絵を描いてたの？

莫非，你刚才就是在画那个？

【乃々】

【乃乃】

そ、そんな大そうなものでは……ちょっとした絵とぽえむで。

不、不是什么大不了的……只是画点小画和写点诗。

でも……今回の曲とか、お菓子作りとか、

但是……这次的曲子啊，做甜点啊，

全体的におとぎ話っぽいので……。

整体上很童话的感觉……。

【乃々】

【乃乃】

絵本に出てくるような魔法のお菓子なら……。

如果是像绘本里出现的魔法甜点的话……。

お菓子に詳しくない私でも思いつくかもって……。

即使不太懂甜点的我也能想出来……。

【法子】

【法子】

すごいねー !

好厉害啊～！

あたし、そんなこと全然思いつかないよー !

我完全想不到那种事呢～！

【乃々】

【乃乃】

すごくない、ぜんぜんすごくない……。

不厉害，一点也不厉害……。

描き始めて……みなさんのことは描けたのに、

开始画了……大家的部分都画好了，

自分のことになると、さっぱりで。

但一到自己的部分，就完全不行了。

【乃々】

【乃乃】

やっぱりもりくぼはダメくぼ……。

果然森久保是不行的久保……。

【愛梨】

【爱梨】

乃々ちゃん。ダメなんかじゃないよ。

乃乃酱。才没有不行呢。

自分のことって、自分じゃ見えないこともあるの。

自己的事情，有时候自己反而看不清。

私だって、そうだったからっ。

我也是，有过那样的经历。

【法子】

【法子】

だから、ちゃんと自分のことを見てくれる

所以，才有会好好看着自己的

仲間がいるんだよねっ。

伙伴在啊。

【乃々】

【乃乃】

…………うぅ。

…………呜。

あの……もりくぼを、仲間って言ってくれて……。

那个……说森久保是伙伴……。

必要としてくれて……嬉しい、です……。

需要我……我很开心……。

【乃々】

【乃乃】

……だから、ちゃんとお願いします。

……所以，请让我加入。

スイーツの輪のすみっこでいいので……混ぜてください。

在甜点的圈子的角落里也行……请让我加入。

どうぞ、よろしくお願いします……。

请多多关照……。

【法子】

【法子】

あははっ。輪っかには、すみっこも真ん中もないんだよ♪

啊哈哈。圆圈里，没有角落和中心之分哦♪

ドーナツはどこを食べてもドーナツだもん !

甜甜圈不管吃哪里都是甜甜圈嘛！

みんないっしょ !

大家在一起！

【乃々】

【乃乃】

あぅ……そっか……。

啊呜……这样啊……。

【愛梨】

【爱梨】

うふふっ。

唔呼呼。

さっ、スイーツ食べながら、いろいろお話しましょっ？

好啦，一边吃甜点，一边聊聊天吧？

乃々ちゃんの好きなこと、叶えたいこと……いろいろ♪

乃乃酱喜欢的事情，想实现的事情……各种各样♪

【法子】

【法子】

それから、事務所に戻って、キッチンで一緒にお菓子作りだよ !

然后，回事务所，在厨房一起做甜点吧！

あたしたち、なんでも手伝うからねっ !

我们什么都帮忙哦！

【乃々】

【乃乃】

……はいっ。

……好的。

内気で臆病な見習いの魔女っ子が好きなものは、

内向又胆小的见习魔女喜欢的东西是，

静かな森や、そこで静かに暮らす小動物たち。

宁静的森林，以及在那里安静生活的小动物们。

先輩魔女っ子たちのお手伝いもあり、無事に出来上がったのは、

在前辈魔女们的帮助下，顺利完成的甜点是，

森のリスたちが大好きな、ナッツがいっぱいのタルトでした。

森林松鼠们最爱的、放满坚果的挞。

けっして派手ではないけれど、とっても優しい味をしています。

虽然绝不华丽，但味道非常温柔。

こうして、見習いの魔女っ子は、先輩魔女っ子たちの力を借りて、

就这样，见习魔女在前辈魔女们的帮助下，

立派にお菓子作りの出来る魔女っ子の仲間入りをしたのでした……。

出色地成为了会做甜点的魔女同伴……。

• 尾声【Never Ending Sweet Story(永不终结的甜蜜故事)】：

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本译文由生成式AI生成，未能一一校对，欢迎您进行检查或润色；您也可替换为您的版本并标注译者

本段落中所使用的剧本原文，其著作权属于原权利人，仅以介绍为目的引用。

いよいよ、5人のスイーツ屋さんのオープン日。

终于，五位甜点师的开店日。

お客さんは来てくれるのでしょうか？

客人会来吗？

美味しいと言って喜んでくれるのでしょうか？

会喜欢地说好吃吗？

とうとうやってきた開店の時間。

终于到了开店的时间。

息を呑んでお店に並ぶ5人の魔女っ子たち。

屏息在店里排队的五位魔女女孩们。

がちゃり。

咔嚓。

お店のドアが開くと、そこには……。

店门打开，那里是……。

〔事務所〕

〔事务所〕

【かな子】

【加奈子】

あっ、プロデューサーさん。おはようございますっ !

啊，制作人先生。早上好！

【雫】

【雫】

お待ちしてましたー !

等您很久了ー！

こっちこっちですよーっ。

这边这边哟ー。

さぁ、どうぞどうぞ♪

来，请请♪

《おはよう？》

《早上好？》

【愛梨】

【爱梨】

うふふ♪ 不思議に思いますよねっ。

呵呵♪ 您觉得奇怪对吧。

さっき、私たちが考えたスイーツの試作品が届いたんですっ !

刚才，我们构思的甜点试作品送到了！

今日はそれでスイーツパーティーにしようってっ♪

今天就用它来开甜点派对吧♪

【法子】

【法子】

一番に食べてほしくて、プロデューサーが来るまで

想第一个给您吃，所以直到制作人来之前

開けるのも待ってたんだよっ !

都没打开呢！

もう、開けてもいいよね。乃々ちゃん。よろしくっ。

现在，可以打开了吧。乃乃酱。拜托了。

【乃々】

【乃乃】

もりくぼ、大役ぅ……では、開けます。

森久保、重大任务……那么，我打开了。

おーぷん・ざ・すいーつ～……。

打～开～甜～点～……。

箱の中には色とりどりのスイーツが並んでいる……

箱子里摆放着五颜六色的甜点……

【乃々】

【乃乃】

みんなで考えた魔法みたいなお菓子……。

大家一起构思的像魔法一样的甜点……。

お店の人も難しかったみたいですけど……。

店里的人好像也觉得很难……。

とっても頑張って作ってくれたとかで……すごい……。

但听说非常努力地制作了……好厉害……。

【かな子】

【加奈子】

ほんとうに、かわいくて、美味しそうっ。

真的，好可爱，看起来好好吃。

お菓子の家はミニチュアで作ってくれたんですよっ。

甜点屋是用迷你模型做的呢。

【法子】

【法子】

ドーナツの木は食べられないけど～。

甜甜圈树虽然不能吃～。

でも、ちゃんとドーナツの実がなってる !

但是，真的有甜甜圈果实挂着！

かわいいっ♪

好可爱♪

【雫】

【雫】

どれもこれも、とーっても美味しそうですー。

每一样都，超～级美味的样子ー。

もう、待ちきれませんっ♪

已经等不及了♪

早くいただきましょうーっ !

快点开动吧ー！

【愛梨】

【爱梨】

は～い、みなさーん。

好～的，大家～。

ミルクティーが入りましたよーっ。

奶茶倒好了哟～。

それじゃ、いつものように乾杯しましょうっ♪

那么，像往常一样干杯吧♪

【かな子】

【加奈子】

せっかくですから、今日はプロデューサーさんに

难得的机会，今天可以请制作人先生

掛け声をお願いしてもいいですかっ？

来喊口号吗？

《もちろん !》

《当然可以！》

【愛梨】

【爱梨】

それでは、どうぞっ♪

那么，请吧♪

《乾杯♪》

《干杯♪》

【かな子・愛梨】

【加奈子・爱梨】

かんぱーい♪

干杯♪

かんぱーい♪

干杯♪

【雫・法子・乃々】

【雫・法子・乃乃】

かんぱーい♪

干杯♪

かんぱーい♪

干杯♪

かんぱーいぃ……♪

干杯～……♪

【かな子】

【加奈子】

はぁ～……美味しかったねぇ。

哈～……好好吃啊。

さすが、プロの技だよ～ !

不愧是专业人士的手艺～！

自分では、あんなに綺麗に作れないなぁ……。

我自己可做不出那么漂亮呢……。

【愛梨】

【爱梨】

私たちが考えたアイディアを、

我们构思的点子，

しっかりプロのパティシエの腕で仕上げてもらえるなんて。

被专业的糕点师完美地实现了。

私、感動しちゃいましたっ。

我，好感动啊。

【雫】

【雫】

みんなで頑張ったことや、ひとりじゃ思いつかなかったことが、

大家一起努力的事情，一个人想不到的事情，

形になるって嬉しいことですね……。

能成形真是开心呢……。

私、こういう経験ってなかったので、とっても嬉しいですー !

我，没有过这种经验，所以超级开心ー！

【法子】

【法子】

うんっ ! みんなで頑張って考えて、レッスンして、

嗯！大家一起努力构思、练习、

歌って、踊って、それにお菓子もちゃんと作って !

唱歌、跳舞、还有好好做甜点！

楽しかったよね ! チームワークもよかったし !

好开心啊！团队合作也很好！

【乃々】

【乃乃】

5人の、ちーむわーく……もりくぼもいれて5人で……。

五人的，团队合作……森久保也包含在五人里……。

【愛梨】

【爱梨】

今回は、メルヘンの世界にも助けられちゃいましたねっ !

这次，还被童话世界帮助了呢！

歌の力を借りたらいつもとちょっと風味が変わって、

借助歌曲的力量，感觉和平时有点不同，

勇気を出せたような気がしますっ。

好像能鼓起勇气了。

【かな子】

【加奈子】

うんっ。

嗯。

これからも、今回みたいに素敵なお仕事ができたらいいなっ。

希望以后也能像这次一样，有美好的工作。

ファンのみんなにも、歌やスイーツを楽しんでもらえるのが楽しみ♪

期待能让粉丝们享受歌曲和甜点♪

【雫】

【雫】

私も、お店で私たちのスイーツと楽曲を見るのが楽しみですー。

我也，期待在店里看到我们的甜点和乐曲ー。

この先も、もーっと美味しい世界や、もーっと刺激的な体験が

想到今后，可能会有更美味的世界和更刺激的体验

待っているかもしれないと思うと……わくわくしますし♪

在等着……就兴奋不已呢♪

【法子】

【法子】

うんっ。楽しみーっ♪

嗯。好期待ー♪

これからも、どんどんスイーツの輪、広げていくよっ !

今后也要，不断扩展甜点的圈子！

仲良しの子たちとも、はじめましての子ともっ。

和要好的朋友们，还有初次见面的朋友们。

【乃々】

【乃乃】

あ……あ……じゃあ、もりくぼも……どこかのすみっこで、

啊……啊……那么，森久保也……在某个角落，

すみっこ仲間を見つけられたら……？

能找到角落伙伴的话……？

【法子】

【法子】

……全員がすみっこにいたら、そこってすみっこじゃなくない？

……如果全员都在角落，那里就不是角落了吧？

【乃々】

【乃乃】

あ……そっか……。

啊……说的也是……。

もうてん。

完蛋了。

【愛梨】

【爱梨】

うふふっ。きっと出会えますっ !

呵呵。一定能遇到的！

アイドルを続けていたら、いつかまた、

继续当偶像的话，总有一天，

今回みたいな素敵な物語にっ !

会再次遇到像这次一样美好的故事！

【乃々】

【乃乃】

……はい。

……好的。

こうしておかしなおかしなスイーツ屋さんは無事オープン。

就这样，奇妙的甜点店顺利开张了。

第一号のお客さんには、満足してもらえたでしょうか？

第一位客人满意了吗？

魔女っ子たちはこれからも、

魔女女孩们今后也会，

ずっとずっとお菓子を作り続けるでしょう。

一直一直继续制作甜点吧。

新しいお菓子が生まれる、その日まで。

直到新的甜点诞生的那一天。

新しい出会いがある、その日まで。

直到有新的相遇的那一天。

いいえ、出会えたその後だって、きっと。

不，即使是相遇之后，也一定。

ずっと、ずーっと……。

一直，一直……。

もしかしたら、1人目のお客さんが、

说不定，第一位客人，

6人目の仲間になるかもしれません。

会成为第六位伙伴。

そんな、魔女っ子たちの物語は……ひとまず、ここで。

那样的，魔女女孩们的故事……暂且，在这里。

おしまい。

结束。