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アナザー剛欲同盟

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2026-04-01更新

    

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更新日期:2026-04-01

  

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-雪舞-



アナザー剛欲同盟
PE555.png
类型
稀有度 5
属性 速度+20(速度+80)

阴攻+30(阴攻+70)

属性每级强化 速度+6 阴攻+4
画师 ゾウノセ
获取途径 国服暂无
特性

装備スペカの木属性の威力を25%アップ (1T)
装備スペカのエネルギー弾の威力を25%アップ (1T)
支援式が使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階アップ (2T)

装備スペカの木属性の威力を50%アップ (1T)
装備スペカのエネルギー弾の威力を50%アップ (1T)
支援式が使用時に味方全体のCRI攻撃を2段階アップ (2T)

解说 

解说1展开/折叠

「旧交を温める? そんな概念は獣にはない。藍は今でも同盟の参謀だ!」
 そんなことを言い出す饕餮尤魔がいたかもしれない、そんな世界の話。動物霊や土地の霊たち、そして獣の妖怪たちが跋扈した異変。そのどこかのタイミングで、運命は大きく道を外していったようだ。
「今の私は紫様の式よ。今更、同盟に戻るつもりはない。」
「それ言うの何度目だ? よくも飽きずに同じことを何度も何度も……。」
「何の話っすか?」
「ああ、ちやりには話していなかったか。実はだな……。」

解说2展开/折叠

「いや、そもそも私が居た頃、貴方は同盟長なんかじゃあなかったでしょ。私、参謀なんてやってた覚えはないんだけど。」
「あの頃の私たちは、青臭かったもんなあ。当時、畜生界は地獄のような荒野だった。何もなかったが、全てがあった。野心、渇望、まさに獣の精神が。懐かしいと思わないか、藍? それから時を経て、今みたいな大都市が建つに至った。獣たちの夢の結実、まさに巨大な林檎ってワケだな。まあ、藍は荒野時代に去っていったので知らんと思うが。」
「なんか映画みたいな話っすねえ。西部と東部がごっちゃっすけど。」
「何の話だ?」
「ああ、外来の映画っすよ。最近、ビデオテープとかがどんどん幻想郷に流れ着いているらしくて、ちょっと融通してもらったんすよー。」
「自由だな、お前。」

解说3展开/折叠

「でも、こんなヒョロい狐が参謀役? 饕餮の右腕だったんすか? なんか私より役に立たなそうっすねえ。」
「だから参謀なんかじゃあないって。」
「私が同盟長でお前が参謀、そう名乗って、ふたりで最強の獣になる夢を追いかけたじゃあないか。忘れたのか?」
「だーかーらぁ! それは昔の、お遊びみたいなものでぇ!」
「遊びなんかじゃあない。私は今でも、その道を歩いているんだ。」
「……。」
「なんかパソコンとかカチャカチャやってるのがお似合いの獣って感じっすけどねえ?」
「パソコン? ……そういえば、鬼傑組の方面からそれっぽい悩みの声が聞こえた気がするな。」
「鬼傑組はテック系に手広いっすからねえ。でも組長自身はそこまで詳しくないみたいっすけど。」
「それなら、藍。ちょっと手伝ってやれば?」
「鬼傑と勁牙は、敵対組織なんでしょ? それをどうして塩を送るようなことを……?」
「お前は本当に、現代畜生界の事情を知らんなあ。こういうのは、持ちつ持たれつなんだよ。たとえ相手が敵さんだろうとな。」

解说4展开/折叠

「そもそもな、鬼傑組と勁牙組を取り仕切っているのは、あの吉弔八千慧と驪駒早鬼だ。覚えているか? あっちはお前のことを覚えているようだが。」
「早鬼と八千慧……? ええっと……あの筋肉バカの早鬼と、八千慧だよーの八千慧?」
「そうそう。思い出したか。」
「覚えられ方が、さもありなんすねえ。」
「あいつらもまだ道半ばだが、それなりに夢を叶えたとも言える。荒野でイキっていただけの時代も楽しかったが、今も悪くはないぞ。まあ、都市化が進んだのとは裏腹に、『汚さ』は増したがな。そう、お前は勘違いしている。獣の棲む場所として、ここはより相応しくなったんだ。……人間霊たちを使役することでな!」
「うっわー、悪い顔ね。」
「いや、それくらいやっておかないとな。同盟長の威厳ってモンがあるし。オオワシ霊どもも見ているし。」

解说5展开/折叠

「……というワケで、私はもう紫様のものだから。貴方のところには戻れないのよ。ここのお代は出すわ。」
「いや、代金は結構。ここは私の系列店だ。またいつでも食べに来ていいぞ。」
「そう。本当に偉くなったのね、饕餮。」
「まだ三分の一だ。いずれは全てを手に入れる。」
「……さようなら。」
「……またな。」
 去っていく藍の後ろ姿、その大半を占める巨大な九本の尻尾を、饕餮尤魔はいつまでも見送る。ちやりは隣でその顔を眺めながら、自分は怪訝な顔をするのだった。
「饕餮、ああいうのがタイプっすか。」
「あー?」
「ああいう、なんていうか……尻尾がデカい女って言うんすか。だから私のことも気に入ったんすか。」
「何言ってんだ?」
「別にいいっすけど。でも今回は、スカウト失敗っすね。式神との兼業でもいいって言っているのに、塩対応っすもん。他を当たりましょうよ。私の知り合い筋に火車と地獄鴉がいるんすけど、どっちも強いっすよ。」
「お前、あれを本当に失敗だと思っているのか?」
「違うんすか?」
「あの反応は、悪くない。」
「マジすか。マジで言ってんすか。」
「藍も、ここに居た頃は動物霊だった。ここは畜生界、すなわち死後の世界だぞ。そこから今の主人の元で、妖獣の式神として働くに至っている。どうもおかしいとは思わないか? 転生というのは、そんなに都合よく記憶や性質を維持できるものかよ。」
「うわ、なんか思っていたのと違う返事が返ってきた。」
「八雲紫は、『何かをしている』。そして、もうひとつ。」
「なんすか?」
「それは……。」
「それは?」
「畜生界時代の藍の尻尾は、あんなじゃあなかった。式神になると、尻尾に影響が出るらしいな。昔のほうが好みだった。」
「く、くだらねえ·。」