クラウンピースの記念弾幕

クラウンピースの記念弾幕

类型	菊
稀有度	5
属性	速度+30(速度+100) 阴攻+30(阴攻+80)
属性每级强化	速度+7 阴攻+5
画师	もや造
获取途径	国服暂无
特性
破壊式が使用時に味方全体のCRI攻撃を2段階アップ (3T) 破壊式が使用時に味方全体のCRI命中を2段階アップ (3T) 使用時に味方全体の陰攻を1段階アップ (3T)	破壊式が使用時に味方全体のCRI攻撃を4段階アップ (3T) 破壊式が使用時に味方全体のCRI命中を3段階アップ (3T) 使用時に味方全体の陰攻を2段階アップ (3T)

解说

解说1展开/折叠

「イッツ、ルナティックターイム！」

「Wonderful！ひっさしぶりの、本気の弾幕ごっこだ！」

「やっていいんだよね！？もらった服はちゃんと着たし！」

「ううん、誰の了承も要らない！あたいたちは自由だ！」

「いけいけー！手加減するな！ロストワードを泣かし尽くせ！」

解说2展开/折叠

【クラウンピースの少女転生】
妖精の起源には複数あるが、少なくともそこには精霊としての性質が基本となっている。
精霊とは自然霊とでも呼ぶべき存在であり、言い換えるなら下級の神だ。
どこにでもいて、しょうもないことをすることもある。
このような存在は本来、目に見えない力を説明付けるための概念であった。
現代では『科学』という物語で説明されるところを、当時は別の物語だったのだ。
精神なき機械の物語ではなく、精神ある身近な神々の物語だ。
子供にしか妖精が見えないのも、それは抱いている物語が大人とは異なるからである。

解说3展开/折叠

「私は言いつけどおり、幻想郷で学びました」

「ご主人様が私に教えたかったことも、今の私なら分かる。……だから私は、もう泣きません」

「弾幕を向ける無礼を、赦してください――ご主人様」

解说4展开/折叠

【獄炎の郷】
たしかにその妖精、地獄の妖精たちの中では強かった。
地獄ほど過酷な環境は、他にない。
心のどこかで、自分は女神の寵愛を受けるに相応しいとすら感じていたかもしれない。
だから地獄を離れ、幻想郷でしばらく暮らすことになったことに対しては、思うところがなくもなかった。
弱っちい妖精たちと触れ合ったところで……。
しかし実際に暮らしてみて、どうだったか。
――友達って、悪くないかも？

解说5展开/折叠

【破れた報告書】
報告。
エネミーと遭遇するも、問題なく撃破。
意図せず再確認できたことで、確信の度合いは増した。
生命の化身たる妖精には、他にはない可能性を期待できる。
『これ』ならば、あるいは。

……ごめんね。
こんな小さな瓶に、貴方を詰めて。

※記録者欄には「ヘカーティア·ラピスラズリ」と書かれている。