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帝都絶対防衛戦線

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2025-09-23更新

    

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更新日期:2025-09-23

  

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-雪舞-



帝都絶対防衛戦線
PE551.png
类型
稀有度 4
属性 体力+50(体力+200)

阳防+20(阳防+70)

属性每级强化 体力+15 阳防+5
画师 キタユキ
获取途径 国服暂无
特性

装備スペカの月属性の威力を20%アップ (1T)
使用時に味方全体の陽防を1段階アップ (2T)

装備スペカの月属性の威力を35%アップ (1T)
使用時に味方全体の陽防を1段階アップ (2T)

解说 

解说1展开/折叠

【帝都の白い兎】
鈴仙·優曇華院·イナバ。
B世界団に属する『汎異世界』……そこから引用する『特異世界』の内、B系統に分類されるものにおいては特に、鈴仙は多用な運命を辿りやすい。
これは偽書に記されていた内容であり、多分に信憑性に欠くものである。
あったかもしれないし……否、きっとそれは、『無かったこと』であるに違いない。
以降、当該内容をそのまま記す。――

帝都は常に平和であった。
成立以来、これまでずっとである。
一瞬たりとも、シニアシスター様による平和が綻んだことなどなかった。
ただ、多少の間違いはあったかもしれない。

解说2展开/折叠

【英雄前夜】
鈴仙·優曇華院·イナバは英雄である。
かつて地上へ降りたとも、降りていなかったとも言われる。
兎たちの防衛兵団『月の使者』を指揮する綿月姉妹によって育てられ、崇高なる月夜見様の右腕とも噂される大賢者·八意永琳の弟子でもある。
また、その主人は八意永琳の愛弟子、歴代の弟子の中でも最高の優等生にして最強の問題児でもある、あの蓬莱山輝夜なのだった。
沈黙の賢者としても知られる稀神サグメとも面識があるという。
英雄となるにはこれ以上ない環境で育った、まさしく玉兎界のスーパーエリート。
それが鈴仙·優曇華院·イナバなのだ。

なお……「鈴仙は主人たちからこき使われて過ごしていた」という根も葉もない噂がテレパシーネットワークに書き込まれているが、デマゴギーの流布は重罪である。
姉妹諸君は惑わされぬよう、注意されたし。

解说3展开/折叠

【帝都救済の英雄】
記録されている限りでは、鈴仙は帝都守備隊に入隊以降、すべての任務に参加している。
そして初戦から今まで、すべての平和維持活動において、エースに輝いている。
少なくとも、現在のように任務が体系的に整備されるまでの間は、鈴仙のような英雄こそが文字通り帝都を守っていたのだ。
特に、昔は今よりもずっと、怪獣の襲撃が激しいものであったという。
現在の帝都の平和がシニアシスター様の大いなる意思によって実現しているとするならば、その執行者は間違いなく英雄たちによるものなのだ。

なお……「鈴仙には敵前逃亡ないしは召集拒否の疑いがある」という根も葉もない噂がテレパシーネットワークに書き込まれているが、デマゴギーの流布は(この後は掠れて読めない)

解说4展开/折叠

【お仕置き部屋?】
帝都にはお仕置き部屋がある。
正確には、そういう噂がある。
またさらなる噂によれば、鈴仙がその部屋から出てきたのを見たとの目撃談もある。
帝都救済の英雄が、お仕置き部屋から?
そんなこと、あるはずがない。

別の話では、怪獣に与する黒い兎を見たとの噂や、地下の反逆組織のひとつである『イス』の者たちと行動を共にする姿を見たとの噂まである。
ここまで来ると、英雄を貶めたい者たちによる意図的な印象操作としか思えない。
信じるには値しないのは明白である。

解说5展开/折叠

【普通の兎は夢を見る】
夢を見た。
眠る前に、テレネットの胡散臭いページを読んだからだろうか。
今まで見たことのない夢……それは、自分と同じ名を持つ憧れの英雄が、共に前線で戦っ、じゃあなくって、平和維持活動に勤しんでくれる夢だった。
電光の如き弾丸の輝きが、周囲を、英雄の顔を、そして自分の顔を染めていた。
夢の中でも私は恐れていたけれど……それ以上に、心強かった。
そしてさらにそれ以上に、心躍っていた。

目を覚ますと、いつもの朝だった。
時間帯の差がない、無味乾燥な帝都の朝。
しかし心は、今でも躍っていた。
今日はなんだか、いつもと違うことが起きそう。
そんな予感がする。