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碧蓝回忆录文字版/『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

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2021-06-02更新

    

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空之云间

装甲騎兵ボトムズ

日文版

邂逅展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

第一話 邂逅

――生命体には、ほかに比べ群を抜いて生存率が高い個体が存在する。
――始めは特殊な菌類だった。いかなる致命的な損傷を与えても死なない、「生命の法則」に反するもの。
――人間でも、信じられないほどの肉体的な損傷を受けても、あるべき姿に復元する存在がいる。
――遺伝確率250億分の1。「殺すことのできない」個体……
……それが「異能生存体」だ。

???:
なるほど、そのデータを「観測」する必要があるようね。

???:
この世界の量子情報を「夢」として「あの宇宙」に融合・投影できれば……

母港・倉庫

明石:
ふんふんふ~ん。たっなおろし・棚卸し~。

明石:
お、指揮官だにゃ。明石のすぺしゃる倉庫に来るなんて珍しいにゃ。

明石:
ここは何かって?この母港の一番古い倉庫に珍しい物や高価な売り物を置かせてもらってるんだにゃ。頑丈な建物だから探検好きな悪戯っ子たちに入られる心配がないんだにゃ。

明石:
しかもここ数日は母港のほとんどの子たちが遠洋委託に行っているから、お店に居ても暇だしにゃ。

明石曰く、母港ができてからいままで、この古びた倉庫はほとんど誰も入れたことがなかったらしい。一体どんな物があるのだろうか?

明石:
中を見てみたいのかにゃ?うーん。仕方ないにゃあ~。本当は誰も入れたくないんにゃけど、今回は特別だにゃ。

明石:
扉を明けるから少し退いていてにゃ~。

明石:
さてさてご開帳だにゃ~。この倉庫、広すぎて明石も入り口付近しか入らないにゃ。

明石:
ケホッ、ケホッ。中はホコリっぽいにゃ~。さて明石は今から棚卸しするにゃ。指揮官、探索してもいいけどあんまり奥まで入らない方がいいにゃ。

指揮官:
よし、何があるのか確かめてみよう(選択肢1)

指揮官:
………

明石:
あれ?しーきーかーんー、どこ行ったにゃ?

(暗転)


指揮官:
………

エンタープライズ:
………やはり指揮官か……どうしてここにいる?

エンタープライズ:
なるほど…指揮官もこれに惹かれたのか…。

エンタープライズ:
これか?これは映像の再生装置だ。きっと面白いものが見られる筈だ。持ち帰って自室で見るといい……。

エンタープライズ:
……何を怪訝そうな顔をしている?必ずこれを見るのだぞ。

エンタープライズ:
私は他に用があるからこれで失礼する。

指揮官:
………

エンタープライズ:
なに?出口がわからないのか…?仕方のない指揮官だ…。


(暗転)


明石:
おお!指揮官発見だにゃ~。まったくどこに行っていたんだにゃ。

プリンツ・オイゲン:
なんだ居るじゃない。明石ったらまったく人騒がせね。

青葉:
明石が倉庫の前で『指揮官が行方不明だにゃ~大変だにゃ~』なんて泣いてるから特ダネと思ってきてみたら、チッ空振りかぁ~。

明石:
べ、別に泣いてなんかいなかったにゃ……。

瑞鶴:
なるほど。迷っていたところをエンタープライズに助けて貰ったんですね。

明石:
で、そのエンタープライズはどこに居るにゃ?

エンタープライズ:
私のことか?

プリンツ・オイゲン:
わっ、ビックリした…いきなり後ろから声掛けないでよ。

エンタープライズ:
すまない。指揮官が困っていると聞いたのでな…。

明石:
ともかく指揮官が見つかってひと安心にゃ。

雪風:
おーい、そろそろ暗くなるのだ。指揮官は見つかったのか?

プリンツ・オイゲン:
で、その手に持っているものはなに?何かの再生装置のようだけど…。どれどれ……。

全員:
『装甲騎兵ボトムズ』!


…その夜…


プリンツ・オイゲン:
珍しいわね。あなたがみんなを誘うなんて。

エンタープライズ:
この再生装置には様々な戦闘が記録されているようなのだ。だから皆にも見て欲しくてな。

エンタープライズ:
アストラギウス銀河…という世界の二大勢力の戦いに参加した、ひとりの兵士の物語――もとい、劇画みたいなものだな。

エンタープライズ:
兵科こそ違うものの、その戦い方は意外と私たちにとっても参考になる。なにより興味深いのは私たちの知っている「素体」という言葉も出てくるんだ。

青葉:
へー……委託でみんな居ないし、いま居るメンツと指揮官だけでお泊まり会というのも面白そうなのだ!

エンタープライズ:
さぁ、鑑賞のお供にお茶とお菓子を用意したから、みんなやってくれ。

瑞鶴:
あんたがそこまでするなんて、珍しいこともあるのね。

明石:
飲み物は明石のお店でも売ってるにゃ~。

青葉:
エンタープライズさんの調達力、恐れ入ったわ~。


緊急事態発生、緊急事態発生。全員第一級戦闘配備。繰り返す。全員第一級戦闘配備。


瑞鶴:
う~ん……ムにゃ…ムにゃ…・…ハッ…一体何が起きたんですか!

プリンツ・オイゲン:
……グゥ…う~ん…もう飲めないわよ……。

プリンツ・オイゲン:
うん?あれっ?嘘……?もしかして、母港が攻撃を受けているの?


急襲される母港。ドス黒い思惑が彼女らを悪辣な罠へと誘い出す。その先にあるのは生か死か、彼女らの死闘が始まる。次回「急襲」。因縁の敵がやってくる。

急襲展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

第二話 急襲

瑞鶴:
なんてこと…周りが炎の海になってる…。翔鶴姉は…!?

プリンツ・オイゲン:
ゲホッ、ゲホッ、この臭いたまらないわね…瑞鶴、落ち着きなさい。翔鶴は委託任務中でしょ!今の状況確認が先よ。

青葉:
現状から察するに、長距離からの榴弾射撃を喰らってる。今は止んでいるけど、敵が本気なら接近して重要施設に致命打を加えるか、占拠のための上陸部隊がやってくるんじゃないすかね。

エンタープライズ:
この状況では基地航空隊が発進できない…!くっ!こうなったら海に出て直接敵を叩くのみ!

瑞鶴:
指揮官、こっちから打って出て、敵の行動を阻止することを具申するわ!

指揮官:
全艦、緊急発進し洋上の敵を迎撃せよ!(選択肢1)

全員:
了解!


(暗転)


エンタープライズ:
指揮官、全員発進準備完了した。

雪風:
ここにいる6隻だけで出撃するのか!

プリンツ・オイゲン:
ガタガタ言わないの!早く敵の所在をつかまないと、この母港もろともヴァルハラ行きよ!

青葉:
取材…とまでには行かないか、あははは……。

瑞鶴:
洋上に出たらいったん散開して、敵の砲撃をやり過ごしてから再集結した方がいいかも。

明石:
なんで明石まで出撃しないといけないんだにゃ~。

エンタープライズ:
母港に残って砲撃に晒されたいのか?

明石:
よし!出撃して名誉ある転進をするんだにゃ。

指揮官:
みんな、くれぐれも気をつけて!(選択肢1)

全員:
はい!


(暗転)


???:
あらあら、やっぱり、慌てて出てくるのね。

???:
ナビゲーター、砲撃準備…あの子たちが出てきた瞬間を狙いなさい。

エンタープライズ:
沖に出た瞬間を狙われるぞ!全員散開準備!

瑞鶴:
言われなくてもっ!

???:
砲撃開始、さぁ追い散らしてあげなさい。

青葉:
地平線の向こうから撃ってきた!?

雪風:
のわっっと、危ない。でもこんな弾には当たらないのだ。

エンタープライズ:
クッ、断続的に砲撃して集結させないつもりか。

プリンツ・オイゲン:
ダメ!このままだと各個撃破されるわ…。

明石:
にゃ?あれは誰の艦載機だにゃ?

???:
来たわね。エサたち……。

エンタープライズ:
あの機影はセイレーンの艦載機!?

瑞鶴:
一斉急降下で海面を爆撃して、前面にウォーターカーテンを作った!

エンタープライズ:
いい腕だ。しかも爆弾に時限信管を使うとは、始めからこうするつもりで発艦させたのか!

プリンツ・オイゲン:
とにかく再集結の好機よ。

瑞鶴:
波立っている間に空母を中心に輪陣形を組むわよ!グレイゴースト!いいわね!

明石:
セイレーン反応!凄まじい数の敵が接近してくるにゃ!

青葉:
ヤバい…。包囲された…。

エンタープライズ:
やっぱりお前らか…。

テスターβ:
そうよ。半年ぐらいかしら?この時を待っていたわ。


抗えない過去。悪辣な罠を携えた使者たちが彼女たちの心をえぐり出す。ワルツを踊るのは絶望か希望か?次回「自責」。彼女らを包む夜風は冷たい。

自責展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

第三話 自責


エンタープライズ:
この反応…お前は私たちに倒されたはず……!

テスターβ:
そうよ?でも、あなたたちが戦士ならば自覚はありますよね?“そんなことをしている場合ではない”ということが。

瑞鶴:
え?どういうことなの?

テスターβ:
さ、お喋りはここまで。今のあなた方はアレをいぶり出すための囮。しっかり踊ってくださいね。

テスターβ:
今回のため特別にあなた方に縁のある量産型を用意いたしましたよ。こんな気の利く私を遠慮無く賞賛しなさい。

明石:
な、なんかヤバそうな連中が出てきたにゃ。

瑞鶴:
翔鶴姉!?…くっ、卑怯な!

翔鶴:
……。

エンタープライズ:
ヨークタウン姉さん……やはりそう来たか。

ヨークタウン:
……。

青葉:
衣笠…最上…熊野……

最上:
……。

プリンツ・オイゲン:
今の長距離砲撃はあなただったのね。ティルピッツ…。

ティルピッツ:
……。

雪風:
時雨、やっぱりお前が出てきたのか!いつもいつもいつも、この雪風様の邪魔ばかりして!

時雨:
……。

明石:
いや、明石は不知火を出されても、なんとも思わないにゃ。

不知火:
……。

明石:
ちょうどいいにゃ!日頃のストレスを発散するにゃ!

テスターβ:
さ、皆さん、私を倒してからどこまで成長したかを見せてちょうだい。


(暗転)


明石:
み、みんな!呆けている場合じゃないにゃ!敵が攻撃してくるにゃ!

明石:
とりあえず、あの不知火だけでもぶっ飛ばしてほしいにゃ。

瑞鶴:
くっ…飛行甲板が…。流石に臨時の混成艦隊じゃ無理だというのか…。

青葉:
最上、熊野…ごめん…わたし……。

プリンツ・オイゲン:
ティルピッツ、こっちのあなたも鏡に映されたものなのね。いいわ、かかってきなさい。

エンタープライズ:
まだ赤城でも来ればやる気も出るんだがな…。

雪風:
ふん、この雪風様と決着をつけるときが来たようだな。

エンタープライズ:
しかし多勢に無勢か。次々と艦載機が落とされていく…。

瑞鶴:
敵の攻撃を防ぐだけで手一杯よ…。目の前の翔鶴姉が違うと分かっていても…。

瑞鶴:
隙をついて離脱しようにも無理ね。離脱しようにもティルピッツの砲撃に捕まるわ…。

明石:
いやだから明石としては不知火をぶっ飛ばしたいのに、対空砲だけだと勝てないにゃ。

雪風:
ふん!雪風様は未だに無傷なのだ!さあさあ、この雪風様を拝み倒してくれたら……。

青葉:
雪風ひとりならどうにかなるかもしれないけど、他の子は無理っすね…。

テスターβ:
フフフ、アハハハ。もう終わりね。さぁ、沈みなさい。


(ドカーン)


明石:
おおお……4時方向に砲撃と爆発音が聞こえるにゃ。誰かが包囲の外から攻撃してきているにゃ。

瑞鶴:
もしかして、みんなが委託から戻ってきた?

プリンツ・オイゲン:
それはありえないわね。いま誰かが連絡したとしても、委託の子たちが戻ってくるのは最短でも1時間半後…。海軍部の援軍なんてさらに時間が掛かるわ。

青葉:
それまでには私ら終わっているね…。

雪風:
あ、あれは……!!


疲労する仲間たち。苦闘の果てにやってきた援軍は思いも寄らぬ珍客だった。それは夢か真か幻か?次回「反抗」。漆黒の海に緑の閃光が疾駆する。

反抗展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

第四話 反抗


青葉:
あれは…再生装置の映像に登場してたロボット――AT(アーマードトルーパー)!

プリンツ・オイゲン:
凄い…あんな機動性で量産艦をどんどん撃破している……。

青葉:
小回りを利かせて肉薄しながら敵を倒してる…これは…「スコープドッグ」じゃなくて、湿地戦用の「マーシィドッグ」だよね!

エンタープライズ:
陸上用の兵器ベースにエアバージを装着して浮かせるぐらいしかできないというのに――水上戦をやってのけてる……このATのパイロット…只者ではない!

瑞鶴:
それだけじゃない…あんな激しい弾幕なのに、ほぼすり抜けている!操縦は確かにとんでもない凄腕だけど、何かが違う…!

プリンツ・オイゲン:
そんなことを考えるのはあとよ。今は包囲から脱出することに集中しなさい!

エンタープライズ:
そうだな。みんな、目の前の面倒な連中は無視して、全員で4時方向に攻撃を集中して攻撃の主と合流するぞ!

瑞鶴:
今はそうするしかないわね!

雪風:
ぐぬぬ、この雪風様が活躍する大チャンスを奪ったとは……負けないのだ!

雪風:
さあ!幸運艦たる雪風様がみんなの活路を開くのだ!突撃ィ!

明石:
雪風はこういう時だけは頼りになるにゃ~。雪風を盾にして…。

明石:
…ぐふっ、イタイにゃ…。なんで雪風には当たらずに明石に弾が当たるんだにゃ~。

瑞鶴:
これこそが幸運艦…ううん、「異能生存体」の力…。

テスターβ:
フフフ。バカな子たち…。そんなに頑張らなくても包囲を解いてあげるのに。

青葉:
おお、包囲が薄くなってきたよ。

プリンツ・オイゲン:
私たちを見逃す、というより…。

瑞鶴:
周りの敵がどんどんあの方向に集中している…?まさかそんな…。

雪風:
「テスター」の狙いは私たちじゃなくてあのATだというのか!?

プリンツ・オイゲン:
そもそもなんでロボットが出てきているのよ!あの兵器が実在したというの?

明石:
ありえないにゃ!そんな兵器を作れるのはセイレーンしかいないにゃ!

青葉:
でもATってことは誰かが乗っているってことかな?

翔鶴:
……。

瑞鶴:
しまった。追いつかれた。しょ…翔鶴姉ぇ…。

???(通信):
「爆撃機を放ったら3時方向に避けろ。こちらで攻撃隊を落とす。」

瑞鶴:
通信が…!?


(暗転)


テスターβ:
なん…だと!?

瑞鶴:
あの大編隊をマシンガン連射だけで壊滅させた…!?

プリンツ・オイゲン:
あの映像資料で見たように、私たちの理解できない方法で火器制御をやっているのは本当のようね。

青葉:
早すぎて写真も撮れなかった……。

瑞鶴:
あ、ありがとう……。

???(通信):
「今のうちに敵の前衛を蹴散らせ。こっちの残弾数はいつまでも保たない。」

エンタープライズ:
助力に感謝する。

プリンツ・オイゲン:
ふん、まずはニセモノ退治ってことね。

明石:
うんうん。まずはあの不知火からやっつけて欲しいにゃ!

雪風:
ふん、時雨のニセモノなんかに負ける気はしないのだ。魚雷、撃つのだ!

(暗転)


雪風:
所詮ニセモノ、この雪風様と戦うには百年早いのだ!

明石:
やっぱり、雪風ハ沈マズ…だったにゃ。

プリンツ・オイゲン:
これで前衛は片付けたわ。残るは後衛のみ!

エンタープライズ:
あのATのパイロット、そして戦い方、どこかで……いや、今はあのATを援護して敵を殲滅するのが先だ!みんな、力を合わせるぞ!



敵の罠。死線に堕とされた彼女たち。新たな敵の出現は全ての希望を消し去ってゆく。次回「絶望」。彼の放つ一撃は重い。

絶望展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

第五話 絶望


プリンツ・オイゲン:
これ本当にマーシィドッグね…。嘘みたいな話だわ。

瑞鶴:
マーシィドッグのかた!乗っているのはどなたですか?

明石:
お、通信がつなが……うにゃ!

???:
ようやくだね。この時を待っていたわよ!

明石:
おおおっ、凄まじい数の水柱だにゃ!

エンタープライズ:
新手の敵か!

雪風:
のわわわ、せっかく開いた包囲網が塞がれたのだ。

プリンツ・オイゲン:
この状況を見越して包囲を薄くしたんでしょうね。

エンタープライズ:
私たちとあのATを一網打尽にするつもりか。

ピュリファイアー:
そうだよ!いやあ流石に人間の司令塔がいると頭も回るね!

青葉:
人間って……指揮官のこと!?

エンタープライズ:
お前まで復活したのか、ピュリファイアー!

ピュリファイアー:
やだなぁ。再生怪人みたいなこと言って。というより、ここにいるテスターも私も、夢に「投影」されたものに過ぎないのね~。夢が覚めたらみな元通り、だけど情報はいただくーって感じで!

ピュリファイアー:
にしてもよく捕まえてくれたねー!「彼」をまた見失ったときはどうしようかと思ったけどね。でも大きな戦闘を起こせば、きっと自然に巻き込まれると思ってた!

ピュリファイアー:
ねえ、あなたもいい加減この旅するのに飽きてない?私たちに従ってくれたらあの「素体」のコピーだろうが何だって作ってあげるよ?

???:
(通信) 「……。」

瑞鶴:
「彼」…?まさかあのATのパイロットのこと?

テスターβ:
お喋りが過ぎるようよ。ピュリファイアー。

ピュリファイアー:
おっと、確かに言いすぎちゃったね。おーい、テスター、そろそろコイツらを片づけて、じっくり調べあげてみない?

テスターβ:
ふん、あなたに言われなくてもそうするわ。

青葉:
ヤバい。量産型が一気に襲ってくる…!数は数百隻!?

明石:
こ、今度こそもうダメにゃ~。

???(通信):
「数はこれぐらいか。大口叩いた割に大したことないんだな。」

瑞鶴:
あれは…ATが敵の大群に突撃していく!

指揮官:
マーシィドッグを援護する(選択肢1)

エンタープライズ:
ティルピッツに重桜の重巡か……邪魔はさせん!

雪風:
ええい、あの雪風様より幸運なやつに近づけさせないのだ!

指揮官:
マーシィドッグに任せる(選択肢1)

青葉:
いーよ。こっちはこっちで露払いに集中する。

エンタープライズ:
あの2人を排除して、マーシィドッグの突破口を作るんだ!


(暗転)


雪風:
おお、あの緑のやつがテスターβにたどり着いたのだ。

テスターβ:
あなた、この私に刃向かうというの?大人しく捕まりなさい!

???(通信):
「動きは単調だな。」

テスターβ:
くっ、ちょこまかと、きゃっ…。

瑞鶴:
懐に入り込んで肉薄しながら小刻みにダメージを与えてる…。セイレーン相手にあんな戦い方ができるなんて…。

テスターβ:
そんな…この私がこんなのに傷を負わされるなんて…あり得ない。

テスターβ:
この、このっ…人間のくせに!

指揮官:
セイレーンを攻撃するように指示する(選択肢1)

明石:
どういうことにゃ?いま撃ったらマーシィドッグも巻き込むにゃ。

プリンツ・オイゲン:
違うわ。指揮官、あなたも読めているのね。あのATの中にいるヒトの考えを。

瑞鶴:
ああっ、マーシィドッグが何発か喰らった。

青葉:
ん?コックピットの中から手が……あれは――ゴーサイン!?

エンタープライズ:
ふん、そういうことか。

指揮官:
撃て!(選択肢1)

全員:
了解!

テスターβ:
あああ、私の身体が崩れてゆく。こんなのにまた負けるなんて…。

雪風:
やった!テスターβをやっつけたのだ!

プリンツ・オイゲン:
マーシィドッグの装備だけだとセイレーンに致命打を与えられない。だから指揮官、あなたセイレーンが満身創痍になるのを待っていたのね。

ピュリファイアー:
ハハハ!いやいや、まさかこんな凄いだなんて!私も戦う!戦いたい!ねえねえ戦ってくれるよなぁ!!!

エンタープライズ:
ピュリファイアー…!くっ、さっきの攻撃で弾薬も艦載機も尽きている…。

青葉:
マーシィドッグもボロボロね…まだ浮いてはいるけど……。

プリンツ・オイゲン:
これはもう本当に無理かも…。


光と影、絶望と希望は交互に訪れる。彼女らの放つ光は闇を打ち砕くことができるのか?次回「交錯」。人には変えられないものがある。

交錯展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

第六話 交錯

ピュリファイアー:
もう戦わないの?じゃあ全員死刑ー!まとめて死ぬがいいわ!!

プリンツ・オイゲン:
雪風、指揮官を連れて逃げなさい。あなただけならまだ…。

瑞鶴:
そうね。たとえ撃てなくても私たちが最後まで盾になる。指揮官だけはやらせない。

雪風:
待つのだ。雪風様だけ逃げるなんて出来ないのだ。

青葉:
お願い雪風様!あの大戦でも生き残れた連合艦隊で随一の幸運艦なんだし、どこかで「異能生存艦」とか言われてたでしょ?。雪風様しか頼れないの!

明石:
最後の緊急補修パーツを雪風に使うにゃ…。

???(通信):
「待て。殿なら俺ひとりでいい。やつの足を止める。」

エンタープライズ:
……門外漢の意見かもしれないが、その機体はこれ以上……。

指揮官:
まだ勝機はある。(選択肢1)

???(通信):
「お前もそう思うか。」

???(通信):
「俺がやつの隙きをつくり、その間にお前たちが集中砲火で仕留める。」

???(通信):
「心配は不要だ。俺は簡単には死なない。」

青葉:
マーシィドッグが今度はピュリファイアーに向けて突撃していく!チャンスは今よ!

ピュリファイアー:
いいねぇ!やっぱりこんな人間見たことない!

ピュリファイアー:
ただ、テスターβすらギリギリでしか倒せないのに、この私の相手が務まるかな???

???:
連合艦隊全艦、全砲門開け!一斉攻撃せよ!

???:
我が王家の栄光にかけて、眼前の敵は残らず叩きのめすわよ!全艦突撃、行きなさい!

???:
鉄血の兵士たちよ!敵を引き裂く狩りの時間だ!

???:
まったくビッグEも頼りないんだから~。みんな!戦闘を始めるよ~残らずやっつけちゃおう!

明石:
助かったにゃ!委託組が帰ってきたにゃ。

プリンツ・オイゲン:
まさか!どうやって…。

ピュリファイアー:
うーん。参ったなぁ。予想よりだいぶ早いじゃない…って、危なっ。それだけボロボロなのに、ATがなんでそんなに戦えるんだ!?

クイーン・エリザベス:
やはり指揮官にはこの私がいないとダメのようね。

グラーフ・ツェッペリン:
これだけの敵が居るとは壮観だな。こいつら全てを葬れると思うと楽しくて仕方ない。

長門:
余も加勢に……。

瑞鶴:
みんな!来てくれたんだ!

サラトガ:
もお~。こういうのはビッグEにやって欲しいんだけど~。

長門:
……うっ……///

エンタープライズ:
これで戦力は互角以上!…よし!みんな行こう!

青葉:
あのATはもう流石に限界っぽい。急がないと…!

ピュリファイアー:
おお!騒がしくなったわ!!

ピュリファイアー:
たかだか少し数が増えたところで、私に勝てると思わないでね!!

雪風:
あれは…。

プリンツ・オイゲン:
高出力レーザーを撃つつもりよ!

青葉:
損傷している私らがいまアレを喰らったらひとたまりもないよ!

エンタープライズ:
しまった!間に合わない!

ピュリファイアー:
あはははは!!全員まとめて塵に戻っちゃえ―――!!

ピュリファイアー:
……!?あなた…………生身の人間なのに、どうやってレーザーを…!!?

声:
「俺の戦争はもう終わった。お前たちの戦争に興味はない。」

声:
「この力のことが知りたいなら勝手に探せ。俺を――巻き込むな。」

声:
「お前たちがどんなに大きい力を持っていようが、俺はお前たちには従わない。」


絶体絶命に戦慄する彼女たち。その先にあるのは勝利か死か?決戦の行方はいかに?最終回「方舟」。戦士は次の戦場へ向かう。

方舟展开/折叠

『装甲騎兵ボトムズ』コラボシナリオ

最終話 方舟

プリンツ・オイゲン:
高出力レーザーを撃つつもりよ!

エンタープライズ:
しまった!間に合わない!

瑞鶴:
あれは…!マーシィドッグがレーザーの砲身に取り付いた!

青葉:
何をするつもりなの?

ピュリファイアー:
あはははは!!全員まとめて塵に戻っちゃえ―――!!!

ピュリファイアー:
そんな……なんで、この私が……!!

雪風:
ピュリファイアーが爆発した?

エンタープライズ:
いったい何が起こったんだ?

プリンツ・オイゲン:
ATで砲身の基部を壊して暴発させたのね…。

青葉:
そんな捨て身の戦法を…。

瑞鶴:
あのパイロットはどうなったの?

雪風:
消えてしまったのだ。恐らくあの爆発で…。

プリンツ・オイゲン:
そう…どこの誰だか分からない人だったけど、最後まで私たちを助けてくれたのね。

青葉:
とんでもない技量の人だった。きっと様々な戦場を渡り歩いてきたんだろう…。

エンタープライズ:
全員、勇敢な戦士に対し敬礼!

(暗転)

瑞鶴:
ハッ…。

青葉:
あれ?

プリンツ・オイゲン:
なんで…?私らここにいるの?

エンタープライズ:
さっきまで海で…、疲れすぎて帰路の記憶がないのか?

青葉:
でも、ここって昨日、エンタープライズが見つけた資料を見て酒盛りしたそのままになってる…。

雪風:
うぅ……何も思い出せないのだ…なぜかセイレーンと戦って、なぞのロボットが助けてくれて……そんな気がしてるのだ。

プリンツ・オイゲン:
えっ…私もよ…。まさかそんな…。

エンタープライズ:
これは一体どういうことだ…?

瑞鶴:
みんなで同じ夢見るなんてあるわけ…。

青葉:
そういえば、明石はどこいった?

明石:
おーい。みんな起きたかにゃ?

プリンツ・オイゲン:
明石、どこ行ってたの?

明石:
明石はいつも早起きだからにゃ。みんなより先に起きて、お店の朝の仕込をしていたんだにゃ。

明石:
そうそう。みんなに見せたいものがあるんだにゃ。外に出てくるにゃ。

(暗転)

エンタープライズ:
こっ…これは!

プリンツ・オイゲン:
嘘でしょう…。これはあの資料の…!

明石:
起きて外に出たら置いてあったにゃ。

青葉:
中に人は居たの?

明石:
んん?これは見た目はマーシィドッグそっくりだけど、ただのハリボテだにゃ。

雪風:
嘘ついたらダメなのだ。雪風たちはさっきまで一緒に戦っていたのだ。

明石:
明石もそう思ったけど、調べてみたら人は乗れるけど、やっぱり単なる家具らしいにゃ。

瑞鶴:
えっ、ちょっと中を見せてちょうだい。

雪風:
雪風様にも見せるのだ!

プリンツ・オイゲン:
もう、ワケが分からない…。ふたりともバタバタしないで!ケホッケホッ…むせるわよ…。


(暗転)


ピュリファイアー:
あんなことしてまで観測したけど、データはまあまあ取れたんじゃない?

オブザーバー:
どうでしょう?あの存在はあまりにも特殊すぎるわ。「ソウゾウシュ」すらもそれを解明出来なかったのよ?

オブザーバー:
こうしてあの次元を観測するだけでも大変だし、計画は一時凍結するしかないじゃない?

テスターβ:
例の「彼」はどうなったの?

ピュリフィアー:
アハハ。情けないことに爆破させられたのは私だけ。彼はあの衝撃で去って行ったよ。

テスターβ:
行動パターンを特定するのにあの流星?の軌道まで計算してたなんて、人間って本当に理解できない……。

オブザーバー:
愚痴言わないの。次の作戦準備に入ってもらうわよ。

オブザーバー:
(体質や道具に頼らなくても、あの力を発揮できる精神力と覚悟……。)

オブザーバー:
(こっちの小動物たちがそれを得たとき、いったいどういう変化を引き起こすのでしょうね…うふふ。)

(暗転)

(目が覚めた時、俺はかがり火の側にいた。)

(追う者、追われし者、そして巻き込まれる者。あの青き星での幻覚は一瞬にして終わった。)

(あの少女たちの目に写っていたのは、絶望ではなく希望だった。互いの名前さえ分からずとも、共に戦っていた。)

(俺の旅はこれからも永遠に続く。)

(それが夢だろうと、現実だろうと……。)

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邂逅展开/折叠

第一话 邂逅

――在生命体之中,有着远超乎于同类的高存活率的个体存在。
――刚开始只是特殊的菌类。无论受到何等的致命伤都不会死,违反「生命法则」而行其道的家伙。
――人类之中,也有在受到难以置信的肉体损伤之后,仍能恢复原样的存在。
――遗传概率250亿分之1。「无法杀死」的个体……
……那便是「异能生存体」。

???:
原来如此,看来有必要「观测」下那份数据了呢。

???:
这个世界的量子情报如果能以「梦」的形式与「那个宇宙」融合・投影的话……

母港・仓库

明石:
呼呼呼呼~。盘点存货・盘点存货~。

明石:
咦,这不是指挥官喵。来明石的special仓库可真是稀奇啊。

明石:
这儿是干嘛的?这母港最旧的仓库现在是我拿来放些稀罕玩意儿或者高价商品的地儿喵。因为是挺结实的构造所以无需担心喜欢探险的熊孩子闯进来喵。

明石:
而且这几天因为母港大部分的孩子们都去远洋委托了、呆在店里也是闲着喵。

明石说道,从母刚建成至今,似乎这个老旧的仓库都没有人进来过。到底是装什么的啊?

明石:
想看看里面喵?嗯。没办法喵~。本来是谁也不想放进来的,仅限这次喵。

明石:
门要开了稍微退后一点喵~。

明石:
好了好了让我来向你揭秘喵~。这个仓库,因为太大了我也只去过入口这附近喵。

明石:
咳、咳咳。里面全是灰喵~。好了明石接下来要盘点存货了喵。指挥官,探索倒也可以但是还是不要去太里面的地方比较好喵。

指挥官:
好,让我来一探究竟吧(选项1)

指挥官:
………

明石:
咦?指-挥-官,去哪儿了喵?

(暗转)


指挥官:
………

企业:
………果然是指挥官吗……怎么在这儿?

企业:
原来如此…指挥官也是被这东西吸引过来了吗…。

企业:
这个?这是影像播放器。一定能看到相当有趣的东西才对。带回去在自己房间里看就好了……。

企业:
……干嘛摆出一副疑惑的表情啊?一定要看这个哦。

企业:
我还有其他事就先走了。

指挥官:
………

企业:
嗯?不知道出口在哪…?真是让人无奈的指挥官啊…。


(暗转)


明石:
哦哦!发现指挥官了喵~。真的是到底上哪儿去了喵。

欧根亲王:
什么啊不是在这儿么。明石真是大惊小怪啊。

青叶:
因为明石在仓库前『指挥官失踪了喵~不好了喵~』那样哭闹还以为有什么的独家新闻,切—白跑一趟~。

明石:
才、才没有哭过喵……。

瑞鹤:
原来如此。迷路的时候刚好遇到企业就让她带你回来了吗。

明石:
所以,那个企业人在哪儿呢喵?

企业:
我吗?

欧根亲王:
哇、吓我一跳…别突然从人家背后搭话啊。

企业:
抱歉。因为听指挥官说他很困扰就…。

明石:
总之找到指挥官了所以可以放心了喵。

雪风:
喂、差不多要天黑了。找到指挥官了吗?

欧根亲王:
所以,你手上拿着的玩意儿是啥?看起来好像是播放器的样子…。我看看……。

全员:
『装甲骑兵Votoms』!


…当晚…


欧根亲王:
真是稀奇啊。你居然会来邀请大家。

企业:
好像这个播放器里面记录了各种各样的战斗。所以就想让大家看看。

企业:
在名为亚斯特拉纽斯银河…的世界里分为两方的大战中、一个士兵的故事――为基础,像连环画一样的东西。

企业:
虽然兵种不一样,其战法以外地对我们也有参考价值。而且最让我感兴趣的是我们所熟知的「素体」这个词也有出现。

青叶:
欸~……因为委托大家也都不在,现有成员加上指挥官开个过夜派对好像也不错呢!

企业:
好了,我准备了看视频配套的小吃和饮品,大家也一起来吧。

瑞鹤:
你居然会做到这种地步,真是百年难得一见呢。

明石:
饮料的话明石店里也有卖喵~。

青叶:
企业的筹备能力,真是不得不服啊~。


发生紧急情况,发生紧急情况。全员第一级战斗准备。重复。全员第一级战斗准备。


瑞鹤:
哎……哎呀…真是…・…唉…到底发生了什么!

欧根亲王:
……咕嘟…啊…已经喝不下了啊……。

欧根亲王:
诶?什么?不是吧……?莫非,母港正在被攻击?


被急袭的母港。阴谋诡计将她们引入恶毒的陷阱。在那之后是生是死,她们的死斗开始了。下集「急袭」。宿命之敌即将到来。

急袭展开/折叠

第二话 急袭

瑞鹤:
怎么会这样…周围已经是一片火海了…。翔鹤姐姐呢…!?

欧根亲王:
咳,咳咳,这味儿真是受不了…瑞鹤,冷静一点。翔鹤还在委托任务中啊!现在应该优先的是确认情况。

青叶:
就现状来看,受到了从远距离打来的榴弹攻击。虽然现在停下来了,如果敌人是认真的话,要么就是靠近过来给重要设施以致命打击,要么就是为了占领会派登陆部队过来吧。

企业:
这个状态下基地的航空队也无法出动…!唉!既然如此那就只有从海上出击将敌人击退这一个选择了!

瑞鹤:
指挥官,我提议我们主动出击,阻止敌方的行动!

指挥官:
全舰船,紧急出航迎击海上的敌人!(选项1)

全员:
收到!


(暗转)


企业:
指挥官,全员的出击准备完成了。

雪风:
要用这里仅有的6艘船出击吗!

欧根亲王:
别在那废话了!不早点找到敌方的位置,这整个母港都要一起去英灵殿了!

青叶:
取材…现在不得不停下了,啊哈哈……。

瑞鹤:
从海上出击之后就先暂时分散开来,等敌方的炮击结束之后在集合比较好呢。

明石:
为什么连明石也得出击不可喵~。

企业:
你想留在母港沐浴炮火吗?

明石:
好嘞!赶快出击为荣耀而前进喵。

指挥官:
大家,都请务必小心!(选项1)

全员:
明白!


(暗转)


???:
哎呀哎呀,果然,慌慌张张地出来了呢。

???:
领航者,准备炮击…那些孩子一出来就攻击。

企业:
冲出去的一瞬间一定会被狙击!全员准备散开!

瑞鹤:
不用你说!

???:
开始炮击,好,快给我散开。

青叶:
从地平线的那边打过来的!?

雪风:
哎呦,好危险。但是这种炮弹是打不中我的。

企业:
呃,以断断续续的炮击来阻挠我们集结吗。

欧根亲王:
不行!这样下去的话会被逐个击破的…。

明石:
喵?那是谁的舰载机喵?

???:
来了吗。诱饵们……。

企业:
那个机型是塞壬的舰载机!?

瑞鹤:
让战机一同下降轰炸海面,做出水幕了!

企业:
干得漂亮。而且炸弹还用了定时爆炸的,想必是一开始就打算这么做才放出飞机的吧!

欧根亲王:
总之这是再集结的好机会。

瑞鹤:
在起浪的时候以航母为中心组成轮形阵!灰色幽灵!明白的吧!

明石:
塞壬的反应!有相当多数量的敌人在向我们接近喵!

青叶:
糟了…。被包围了…。

企业:
果然是你们吗…。

测试者β:
是呀。应该有半年了吧?一直在等这个时候呢。


无法反抗的过去。带着恶毒陷阱而来的使者们将掏出她们的心脏。跳着华尔兹的究竟是希望还是绝望呢?下集「自责」。笼罩住她们的晚风很冷。

自责展开/折叠

第三话 自责


企业:
这个反应…你应该已经被我们打倒了才对……!

测试者β:
是啊?但是,你们如果是战士的话应该有点自觉才对吧?“现在不是干这种事的时候”这种程度的话应该想到了才对。

瑞鹤:
诶?你到底想说什么啊?

测试者:
好了,闲聊就到这儿吧。现在的你们是为了把那家伙引出来而准备的诱饵。都给我好好干活呀。

测试者β:
这次特别为你们准备了以你们的熟人为原型的量产舰。不用顾忌尽管称赞我吧。

明石:
好像有很不妙的家伙出来了喵。

瑞鹤:
翔鹤姐!?…啊,卑鄙!

翔鹤:
……。

企业:
约克城姐姐……果然来这手吗。

约克城:
……。

青叶:
衣笠…最上…熊野……

最上:
……。

欧根亲王:
刚刚的远距离炮击是你干的吧。提尔比茨…。

提尔比茨:
……。

雪风:
時雨,果然是你这家伙吗!总是总是总是,一直在给本雪风大人添乱!

時雨:
……。

明石:
不是,明石的话就算是不知火出来了也,没什么大不了的喵。

不知火:
……。

明石:
正好喵!让我好好发泄下平常积攒的压力喵!

测试者β:
好了,各位,让我好好看看你们在打倒我之后到底成长了多少吧。


(暗转)


明石:
大,大家!现在不是发呆的时候喵!敌人攻过来了喵!

明石:
总之,我想先把那个不知火轰飞喵。

瑞鹤:
啊…飞行甲板…。果然临时组成的混合舰队还是太勉强了吗…。

青叶:
最上、熊野…抱歉…我……。

欧根亲王:
提尔彼兹,反正这边的你也是镜中之物的感觉。好呀,放马过来。

企业:
明明换成赤城的话也能多少拿出点干劲呢…。

雪风:
哼,看来与本雪风大人一决胜负的时候到了呢。

企业:
可是终究是寡不敌众吗。舰载机在被一点一点击落…。

瑞鹤:
光是防范敌人的攻击就已经忙不过来了…。就算明白眼前的翔鹤姐不是真的也…。

瑞鹤:
瞄准机会撤退也是没戏。就算想撤退也会被提尔彼兹的炮击捕捉到…。

明石:
虽然我很想去揍那个不知火,但是只有防空炮我也没办法喵。

雪风:
哼!雪风大人还是无伤呢!快快,快拜倒在本雪风大人的脚下吧……。

青叶:
只有雪风一个人的话倒是还有戏,其他人的话根本没戏呢…。

测试者β:
哈哈哈,啊哈哈哈。看来到此为止了呢。好了,给我沉没吧。


(砰)


明石:
哦哦哦……四点钟方向听到了炮击的爆炸声喵。有谁在包围网的外面朝这边攻击喵。

瑞鹤:
难道是,大家从委托任务回来了?

欧根亲王:
那必不可能。就算刚刚有谁去联络了,去委托舰船最快也得一个半小时才能赶回来…。海军部的援军的话还要花更久呢。

青叶:
在那之前我们就会被干掉的吧…。

雪风:
那,那是……!!


疲惫不堪的伙伴们。在苦斗的最后赶来的援军是意想不到的稀客。那究竟是真实是梦幻?下集「反抗」。绿色的闪光疾驰于漆黑的海面。

反抗展开/折叠

第四话 反抗


青叶:
那是…在播放器视频里面出场过的机器人――AT(装甲骑兵)!

欧根亲王:
好强…居然在以那样的机动性把量产舰一艘艘击沉……。

青叶:
利用小范围的回转与敌人进行近身战并将其逐一击破…这…不是「眼睛斗犬」,是湿地战用的「沼泽斗犬」啊!

企业:
陆用兵器的底座上装上气垫明明只能做到浮起来而已――可水上战打得很熟练 从……这个AT的驾驶员…不是一般人啊!

瑞鹤:
不止如此…明明弹幕那么密集,却几乎全被回避掉了!确实是了不起的操纵水平,可总感觉有哪儿不太对…!

欧根亲王:
那种事之后再考虑吧。现在先把注意力集中在如何突破包围这件事上吧!

企业:
是啊。大家,把面前的这群麻烦家伙们无视掉,全员往四点钟方向集中攻击,与那个发动攻击的家伙汇合吧!

瑞鹤:
现在也只有这么做了呢!

雪风:
╰(‵□′)╯,居然夺走了本雪风大人一展拳脚的机会……我才不会输的!

雪风:
好了!身为幸运舰的我来为大家打开一条活路!突击!

明石:
雪风也就只有在这时候才能派上用场了喵~。把雪风当做盾牌…。

明石:
…唔,好疼喵…。为什么打不中雪风的炮弹却会打到明石身上喵~。

瑞鹤:
这就是幸运舰吗…唔嗯,「异能生存体」的力量…。

测试者β:
哈哈哈。一群小笨蛋们…。明明不用那么拼命我也会给你们解开包围的。

青叶:
哦哦,包围网好像变薄弱了呢。

欧根亲王:
放我们逃跑,或者不如说…。

瑞鹤:
周围的敌人渐渐在向那个方向集中…?难道…。

雪风:
「测试者」的目标不是我们而是那个叫AT的东西吗!?

欧根亲王:
话说为什么会有机器人出来啊!难不成那个兵器是真实存在过的吗?

明石:
不可能喵!能做出那种兵器的也就只有塞壬了喵!

青叶:
但是AT的话也就意味着有谁在上面操作的吧?

翔鹤:
……。

瑞鹤:
糟了。被追上了。翔…翔鹤姐…。

???(通信):
「放出轰炸机后就往三点钟方向回避。我这边来击落攻击编队。」

瑞鹤:
通信…!?


(暗转)


测试者β:
什…什么!?

瑞鹤:
那样的大编队居然只靠机枪连射就解决了…!?

欧根亲王:
就像那段视频里面看到的那样,看来真的是在用一种我们无法理解的方式来控制武器的呢。

青叶:
太快了连照片也没拍到……。

瑞鹤:
多,多谢了……。

???(通信):
「趁现在击溃敌方的前卫。我这边的子弹也是有限的。」

企业:
感谢相助。

欧根亲王:
嗯,那就先拿冒牌货开刀吧。

明石:
对对。我想先把那个不知火干掉喵!

雪风:
呵呵,完全不觉得会输给时雨的冒牌货呢。鱼雷,发射!

(暗转)


雪风:
终究只是冒牌货,想要与本雪风大人一战还早了一百年呢!

明石:
果然,雪风很难被击沉…的喵。

欧根亲王:
这下就算把前卫收拾干净了。就只剩下后卫了!

企业:
那个AT的驾驶员,还有那个战斗风格,好像在哪……算了,现在还是先去救援那个AT然后把敌人歼灭吧!大家,齐心协力吧!



敌方的陷阱。坠入生死线的她们。新敌人的出现将希望抹去。下集「绝望」。他释放的一击很难接啊。

绝望展开/折叠

第五话 绝望


欧根亲王:
这还真是沼泽斗犬呢…。感觉就像在做梦一样。

瑞鹤:
沼泽斗犬的那位!敢问驾驶员是哪位啊?

明石:
哦,通讯断……唔喵!

???:
真是让我好等啊。我就等的是这时候!

明石:
嗷嗷哦哦,这么多的水柱喵!

企业:
新来的敌人吗!

雪风:
诶——,好不容易才突破包围的。

欧根亲王:
看来是预想到了这个情况才故意把包围变薄弱的吧。

企业:
想把我们和那个AT一网打尽吗。

净化者:
对呀!如果有人类作为司令塔的话果然还是会让我们头疼呢!

青叶:
人类是指……指挥官吗!?

企业:
就连你也复活了吗,净化者!

净化者:
讨厌啊。把我说得像再生怪人一样。倒不如说,在这的测试者和我都,只不过是在梦中「投影」出来的东西而已啦~。梦只要醒了就一切复原,但是情报我们就收下大概是这么回事吧!

净化者:
不过没想到还真被我们抓到了呢!还有「他」失踪的时候我还想怎么办才好呢。但是只要掀起大战的话,一定会自然而然地被卷进来才对!

净化者:
喂,你也差不多该对这次旅行感到厌倦了吧?服从我们的话那个「素体」的复制还是什么的我们给你做出来也可以哦?

???(通信):
「……。」

瑞鹤:
「他」…?难道是那个AT的驾驶员吗?

测试者β:
你好像有点多嘴了哦。净化者。

净化者:
哦、确实好像说多了呢。喂,测试者,差不多该把这群家伙收拾掉,然后才好好调查一番了吧?

测试者β:
哼,不用你说我也是这么打算的。

青叶:
糟糕。量产型一口气朝我们攻过来了…!数量居然有数百个!?

明石:
这,这次看来真要完蛋了喵~。

???(通信):
「就这点数量吗。夸下海口但看起来好像也没什么了不起的嘛。」

瑞鹤:
那是…AT正朝着敌方大军突击!

指挥官:
去支援沼泽斗犬(选项1)

企业:
提尔彼兹变成重樱的重巡了吗……才不会让你来捣乱!

雪风:
欸——,才不会让你们接近那个比雪风大人还幸运的家伙的!

指挥官:
这就交给沼泽斗犬(选项1)

青叶:
好啊。我们这边就集中在打头阵上吧。

企业:
把那2个人排除,给沼泽斗犬制造突破口!


(暗转)


雪风:
哦哦,那个绿色的家伙到测试者β那儿了。

测试者β:
你,难道要与我为敌吗?老老实实被我抓住就好!

???(通信):
「动作很单一啊。」

测试者β:
哼,到处乱跑,唉呀…。

瑞鹤:
近身白刃战的同时还歇性给与伤害…。以塞壬为对手还能那样战斗啊…。

测试者β:
怎么会…我居然会被伤到这个地步…这不可能。

测试者β:
你这,你…明明只是个人类而已!

指挥官:
我命令对塞壬发动攻击(选项1)

明石:
怎么回事喵?现在攻击的话不是会把沼泽斗犬也卷进来喵。

欧根亲王:
不是的。指挥官,你也看懂了呢。那个AT里面的人的想法。

瑞鹤:
啊啊,沼泽斗犬中了几发。

青叶:
嗯?从驾驶舱里面伸出了手……那是――行动手势!?

企业:
哦,是这回事吗。

指挥官:
攻击!(选项1)

全员:
收到!

测试者β:
啊啊啊,我的身体正在崩溃。居然又要输给这群人什么的…。

雪风:
太棒了!解决掉测试者β了!

欧根亲王:
只凭沼泽斗犬的装备的话是没法给塞壬造成致命伤的。所以指挥官,你是在等塞壬遍体鳞伤的时候吧。

净化者:
哈哈哈!哎呀哎呀,没想到居然这么厉害啊!我也参战吧!我想战斗!喂喂你们会和我战斗的吧!!!

企业:
净化者…!哼,刚刚的攻击把弹药和舰载机都耗尽了…。

青叶:
沼泽斗犬也残破不堪了呢…虽然还勉强能浮着……。

欧根亲王:
这看来应该到极限了呢…。


光与影,绝望与希望交互来临。她们绽放的光芒究竟能否打破黑暗?下集「交错」。人总是有着什么的东西是无法改变的。

交错展开/折叠

第六话 交错

净化者:
这就不打了吗?那就全员死刑呢!一起受死吧!!

欧根亲王:
雪风,带着指挥官快逃。只有你的话倒还好…。

瑞鹤:
是啊。就算无法攻击我们也会到最后为止以身作盾。才不会指挥官被干掉。

雪风:
等一下啊。只让雪风大人逃跑什么的做不到啊。

青叶:
拜托了雪风大人!你可是在那场大战的联合舰队里面唯一存活下来的幸运舰啊,或者还被叫过「异能生存舰」的吧?。这只能拜托雪风大人了!

明石:
最后的紧急维修部件就给雪风用了喵…。

???(通信):
「等下。殿后只要我一个就可以了。能让那家伙停下来的。」

企业:
……虽然只是门外汉的意见,那个机体恐怕已经……。

指挥官:
还有胜算。(选项1)

???(通信):
「你也是这么想的吗。」

???(通信):
「我来制造那家伙的突破口,届时你们就用集中炮火解决掉她。」

???(通信):
「不用担心我这边。我也没那么容易死。」

青叶:
沼泽斗犬现在正朝净化者突击,就趁现在!

净化者:
不错呀!果然这样的人还是第一次见!

净化者:
但是,测试者β都是勉强才打倒的,到底配不配当我的对手呢???

???:
联合舰队全舰,全炮门开放!一同攻击!

???:
堵上我王家的荣光,将眼前的敌人一个不剩地击溃!全舰突击,上啊!

???:
铁血的士兵们啊!到把的敌人撕碎狩猎的时间了!

???:
真是的幸运E也靠不住啊~。大家!战斗开始了哦~一个不剩地收拾掉!

明石:
得救了喵!委托组回来了喵。

欧根亲王:
不会吧!到底怎么…。

净化者:
唔嗯。头疼了啊。比预想的还要早不少啊…喂,很危险欸。明明都已经残破不堪了,为什么那个AT还这么能打啊!?

伊丽莎白女王:
果然指挥官没我的话还是不行呢。

齐柏林伯爵:
有这么多敌人还真是壮观。一想到要将这群家伙全部葬送心中的愉悦感就涌出来了。

长门:
余也来助势……。

瑞鹤:
大家!来救我们了吗!

萨拉托加:
真是的~。这种事本来是想让大E来干的啊~。

长门:
……唔……///

企业:
这样的话战力就反超了!…好嘞!大家上吧!

青叶:
那个AT再怎么说也到极限了吧,得赶快啊…!

净化者:
哦哦!热闹起来了呢!!

净化者:
只不过稍微增加了一些凑数的而已,别以为这就可以战胜我哦!!

雪风:
那是…。

欧根亲王:
她准备发射高杀伤力的镭射!

青叶:
受伤的我们如果吃了那发可不是闹着玩的啊!

企业:
糟了!来不及了!

净化者:
啊哈哈哈!!全都给我变成灰烬吧―――!!

净化者:
……!?你…………明明只是人肉之躯,到底怎么把镭射…!!?

声:
「我的战争已经结束了。我对你们的战争没有兴趣。」

声:
「想要了解这份力量的话就自己去研究吧。别把我――卷进来啊。」

声:
「无论你们有着多么强大的力量,我也不会服从你们。」


因命悬一线而战栗的她们。在前方等待她们的是生是死?决战的走向究竟如何?最终集「方舟」。战士前往下一个战场吧。

方舟展开/折叠

最终话 方舟

欧根亲王:
她准备发射高杀伤力的镭射!

企业:
糟了!来不及了!

瑞鹤:
那是…!沼泽斗犬抓住了镭射的炮身!

青叶:
究竟想要做什么?

净化者:
啊哈哈哈!!全都给我变成灰烬吧―――!!!

净化者:
怎么会……为什么,我会……!!

雪风:
净化者爆炸了?

企业:
到底发生了什么?

欧根亲王:
是AT把炮身的基部破坏掉使其爆炸了吧…。

青叶:
居然用那么不要命的战法…。

瑞鹤:
那个驾驶员怎么样了?

雪风:
消失了啊。多半是因为爆炸…。

欧根亲王:
是吗…虽然是素不相识的人,到最后为止也一直在帮我们呢。

青叶:
是个有着过人胆识和技术的人呢。一定经历过各种各样的战场了吧…。

企业:
全员,向勇敢的战士致敬!

(暗转)

瑞鹤:
哈…。

青叶:
欸?

欧根亲王:
为什么…?我们会在这儿啊?

企业:
刚刚还在海上的…,难道说是因为太过疲劳就连回来的记忆也消失了吗?

青叶:
但是,这儿是昨天,一起看企业找到的资料开宴会的地方,还保持着原样…。

雪风:
唔……什么也想不起来…好像因为什么然后和塞壬战斗,然后被谜之机器人救了……发生了这样的事来着。

欧根亲王:
欸…我也是…。难不成…。

企业:
这到底是怎么回事啊…?

瑞鹤:
是大家都做了同一个梦吗…。

青叶:
说起来,明石在哪儿啊?

明石:
喂。大家都起来了喵?

欧根亲王:
明石,你去哪儿了啊?

明石:
明石总是早起喵。就比大家先醒了,去忙店里面早晨的工作了喵。

明石:
对了。我有想给大家看的东西喵。到外面来喵。

(暗转)

企业:
这…这是!

欧根亲王:
这不是真的吧…。这是那个资料的…!

明石:
醒来出去之后就在外面放置着了。

青叶:
里面有人吗?

明石:
嗯?虽然这外表上看起来是沼泽斗犬,但其实只是纸道具喵。

雪风:
不要骗人啊。不是和雪风们一起战斗过的吗。

明石:
明石虽然也是这么想的,调查了一下发现确实是能坐人,但还真的只是家具而已。

瑞鹤:
呃,让我看看里面。

雪风:
雪风大人也要看!

欧根亲王:
真是的,搞不清楚了…。你俩也别蹦蹦跳跳的了!咳咳…会被灰尘呛到的哦…。


(暗转)


净化者:
都不惜做到那个地步观测了,数据也多多少少有收集到一点吧?

观测者:
谁知道呢?那个存在实在过于特殊了。就连「造物主」也没有把那个东西解析透哦?

观测者:
像这样过度观察那个次元的话也很麻烦,计划也只能暂时冻结了吧?

测试者β:
那个「他」怎么样了?

净化者:
啊哈哈。惭愧的是爆炸的只有我而已。他因为那个冲击而消失了哦。

测试者β:
明明行动模式是固定的,连那个流星?轨道也计算到了什么的,还真是理解不了人类啊……。

观测者:
别说傻话了。赶紧准备下一次作战啦。

观测者:
(就算不依靠体质和道具,也能发挥那种力量的精神力和觉悟……。)

观测者:
(这边的小动物们得到那个的时候,到底会发生什么样的变化呢…呵呵呵。)

(暗转)

(睁开眼睛的时候,我在篝火旁边。)

(追击的人,被追击的人,以及被卷进来的人。在那个蓝色星球上的幻觉在一瞬之间结束了。)

(在那少女们的瞳孔里映着的是,不是绝望而是希望。即使连各自的名字都不知道,也一起战斗过了。)

(我的旅途接下来也要持续至永远。)

(不管那是梦幻,还是现实……。)